青いカーネーション   作:グレイブ

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小説は不慣れです
深夜テンション 気分で書きました
なので、気分がのったら続きます


第1話

 

 

 

私の愛しい人へ

 

最後まで一緒にはいられなかったけれど それでも 私は幸せでした

 

きっとあなたは 私のために泣いてくれるのでしょう

 

その悲しみを与えてしまったこと 申し訳なく思う反面 嬉しくも思うのです

 

あなたのその他人を心から思いやれる優しさが 私を虜にしたのですから

 

あなたのその優しさからの表情が 私は特に 大好きでした

1番好きなのは 笑顔かな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから 笑って

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「⋯ふぁぁ〜」

 

目が覚める。午前8時。私にしては早起きだ。

 

今日は学校は無いからお家でゆっくりしてようかな。

 

ふとなにか連絡が入っているか、モモトークを確認する。

 

よし、大丈夫。

 

ベットから体を起こし、朝食を作る。

 

私はご飯派なので、朝食はご飯と相性のいいものを用意している。

 

目玉焼きが鉄板かな。

 

「いただきます」

 

テレビをつけ、ぼんやりと耳に入れながらご飯を食べる。

 

「・・・最近は連邦生徒会への不信感が高まっており、各学園の生徒から疑問を呈する声が、私の元にも多く届いています。やはり連邦生徒会長の指揮力に問題があるのか、まわりの人員が原因なのか。どちらにせよ、対処は早急にするべきかと⋯」

 

ニュースのご意見番らしき大人が何か言っている。

 

「⋯そこは大人がしっかり見てあげないと、じゃない?」

 

ふと私は口にする。

 

私はどうも、口だけ人間があまり好きでは無いようだ。

 

こと大人には尚更。

 

そんなことを思いながらご飯を食べ終わる。

 

「ごちそうさま」

 

食器を片付け、歯を磨き、寝癖だけさっとなおす。

 

しばらくしたら、スマホから通知音。送信者を確認する。

 

「⋯フウカちゃん?」

 

どうやら人手が足りないらしく、お手伝いに来て欲しいらしい。

学校は休みだが、だからこそ今日中に食材を買い溜めておきたいみたい。

どう考えても働きすぎだし、そこまで他の子たちのためにしなくてもいいと思うけど⋯。

 

「⋯まぁ、お節介焼きなところは、私も人の事言えないか」

 

どうも自分より小さい子の頼みは断れない。

まぁ今はほぼ同い年の子ばっかりなんだけど。

いくら若く転生したとはいえ、精神性まではあんまり変わらなかったみたい。

 

「ジュリちゃんは悪い子じゃ無いし、むしろ頑張って仕事してて偉いんだけどね~。意気込み以外は料理人向いてないかも」

 

そうして私は外出の準備をする。

 

あの二人とは、買い出しとはいえ、おでかけするのは久しぶりだ。

この世界はたくさんのいい子たちと話せて飽きない。

だから治安が最悪とはいえ、外出は好きな方だ。

 

「もう慣れたしね〜」

 

じゃあ、いってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは死に損なった私のもう一回の物語

愛しい人との運命の物語

可愛い子たちとの青春の物語

 

 

どうかこの世界に 青のカーネーションが咲きますように

 

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