ミレニアムの武装親衛隊員になって人形の世界に行ってしまいました   作:東ドイツ空軍航空部隊

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第二十四話

 

 

 

大隊指揮官が石油コンビナート地区に視察しに行った時、S06地区ではとある作戦が開始されていた

AR小隊の救出作戦。第一は戦術人形M4A1の救出らしい。シャーマン戦車では無いぞ?名称は似てるけど

 

 

M4A1………?何処かで見覚えあるなそう言えば。

 

 

 

 

 

 

そして場面は変わってヘリの機内

 

 

『作戦目標はM4A1の救出。ハイエンドモデルとの接触の可能性は高いわ。くれぐれも警戒して』

 

 

捜索するのはG36とG36c、そして俺………何だが、少なくないか?いや、俺と言う存在がいるからだろうけど

 

 

「では行きましょう。G36cと……ナチスさん?」(名前が分からない)

 

 

「お姉様………」

 

 

「あはは………名前か………」

 

 

自分の名前すらもうとっくのとうに忘れてるよ!(悲しい現実)

 

 

「好きなように呼んでくれ……階級でも良い。上等兵だけど」

 

 

「ナチスさんよりかはマシですわね」

 

 

「そうですね」

 

 

納得された。結局名前が無い為上等兵さんと呼ばれる事になった。ナチスさんよりかはマシか………

 

 

「最後に信号があったのはこの辺りの筈です」

 

 

「恐らく敵も発信を探知してるかもしれませんわね。どうにかして早く探さないと……」

 

 

絶対人員少ないって………レリーネ指揮官とやら、大丈夫かいなホンマ………

MP40-IIで正解だったわ。鎌壊れたから代わりにシャベルで首を掻っ切ればいいし。パンツァーファウストは無いが

お、何かある………と思ったら飛行場だった。ヘリが着陸するには丁度良い

 

 

「あそこの飛行場は使えないのか?」

 

 

「どうでしょう………占領すれば自軍の飛行場として使えますが今の戦力じゃ上等兵さんでも厳しいでしょう」

 

 

G36が言うには、占領はできるらしい……ただ、相手の方が数が多く、三人じゃ長時間占領は不可の可能性があると。それに弾薬や配給があるのかも怪しいらしい。俺等の場合殴る物と喰いちぎれる奴等があれば何でも良いのだが

ま、鉄血人形は数で押してくるらしいし。何か一網打尽できる物が欲しいなぁ………M24手榴弾じゃ数に限りがあるし

 

 

「急ぎましょう。お姉様、上等兵さん」

 

 

G36cの言葉で足を急がせた。

そう言えば、G36とは別のメイド服のやつも鉄血人形だったのか?名前は知らんが………

と思っていたら最後の信号があった古い倉庫に着いた。

 

 

「各々警戒して行きましょう。

 

 

「了解しましたわ」

 

 

「ヤヴォール」

 

 

G36が扉を開ける……中は暗かったが

こう言う時こそ吸血鬼の本領発揮よ。暗いところは大好きだからね!

ライトを付けて辺りを調べる。

 

 

「誰か居ないか〜………?」

 

 

「誰も居ない………?」

 

 

だが、吸血鬼の能力は素晴らしいものだ。暗くても明るいように見えるし

ん?何か髪みたいなのが見えたぞ………?

 

 

「そこに居るんだろ?大丈夫だ。グリフィンからの救援部隊だ。敵じゃない」

 

 

と言って数秒経って出てきた

 

 

「救援……ですか……?」

 

 

今回の救出目標のM4A1であった。

 

 

 

 

 

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