ミレニアムの武装親衛隊員になって人形の世界に行ってしまいました   作:東ドイツ空軍航空部隊

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第二十七話

 

 

 

 

S06地区では、次の作戦が立てられていた。

M4A1と同じAR小隊隊員のAR-15救出作戦である。

 

 

「S09地区が陥落して、そこが鉄血に占領されているが、そこのボスが判明した」

 

 

レリーネ指揮官のアバターが出てきた。可愛い趣味があるみたいで

 

 

「SP721 Hunter、通称『ハンター』だ。大変危険な鉄血人形である。名の通り狩りを得意としている」

 

 

ナニソレ。強そうじゃん。鉄血ハイエンドとミレニアム大隊は全然交戦記録がないんだよ。個人程度ならあるが

 

 

「作戦開始時刻まで一通り作戦概要、装備を確認し出撃に備えて。以上」

 

 

作戦開始時刻は………まだか。通信兵からの脳内無線じゃもうすぐ来ると言っていたが

と思っていたら、ヘリの音が聞こえた

 

 

 

 

ハーケンクロイツを描いたハインドが着陸した。

どうやら新しい武器も載せてると聞いているが

 

 

「上等兵さんの所の支援物資ですか?」

 

 

「あぁ。何か新しい武器を輸送してると聞いたが……後、M4と関わりのある人形も載せてるらしい?」

 

 

「え?」

 

 

M4がそんな声を出したと同時にハインドのパイロットが後ろの扉を開けた。

 

 

「SOP II!」

 

 

「!M4だぁ!」

 

 

と言い、走って行った。成る程、彼女もAR小隊の一員なのか

 

 

「上等兵、大隊指揮官殿からの贈り物です。こちらへ」

 

 

「ヤヴォール。どんな武器が送られたんだ?」

 

 

パイロット二人が箱を引っ張り下ろしていた。

そして降ろした箱の中身はとても素晴らしい物だった

 

 

「StG44に、MP40のマガジン………パンツァーファウスト!?」

 

 

StG44の改造度を見るに色々アタッチメントが付いてるな。照準器にグレラン発射器なんてあるし

パンツァーファウストに関しては………何だこれ?パンツァーファウスト改???

 

 

「ミレニアムの実験兵器です。使い捨てのパンツァーファウストとは違い装填式に出来るようにしています。勿論この兵器は自由に使っても構いませんが、言い結果が得られるよう期待していますとの事です」

 

 

実験兵器なんかい………ソ連のRPG-2を参考にしたのかは分からんが

だが、もうこれが俺の標準装備として成り立っているのだが

 

 

「それでは、我々は帰還致します。ジーク・ハイル」

 

 

とナチ式敬礼をしてヘリに戻って行った。ま、ちょうど良い。MP40だけじゃ心許ないし。

AR-15救出作戦は少し骨が折れそうな感じだからな

 

 

「色々来たのですね」

 

 

MP40が偶々見に来ていた。

 

 

「まぁな。この作戦も、骨が折れそうな感じだし」

 

 

「へぇ……MP40って言っても私が使ってるのとは少し違うのですか」

 

 

「あぁ。MP40-IIって言う名称だ。見ての通りマガジンが二つある。PPsh-41の対抗馬みたいな奴だ。少数しか生産されなかったが」

 

 

「やはり昔でもPPshはライバルだったみたいですね」

 

 

「ドイツ兵の中でも好んでPPsh使ってる人も居たしな。鹵獲兵器として」

 

 

ミレニアムの中でも鹵獲したPPshー41とSVDー38は吸血鬼化していない人間に回されてるとは知るもしないだろうが。

 

 

「今日も頑張ろう。必ず勝利を」

 

 

「えぇ。勿論です」

 

 

 

 

 

 

 




パンツァーファウスト改は完全オリジナル兵器です
StG44のアタッチメントに関しても現代戦争でも運用可能な装備となっております
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