ミレニアムの武装親衛隊員になって人形の世界に行ってしまいました   作:東ドイツ空軍航空部隊

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第三十一話

 

 

 

 

「帰ってきた。私の悩みの種が」

 

 

「悩みの種………」

 

 

レリーネ指揮官が愚痴るように言った。

 

 

「なーんでナチス・ドイツの武装親衛隊員がこの世に帰ってくるなんて想像もできないわよ………それにあの力を持った人が一人だけじゃなく大隊規模の戦力が集結してるって……正規軍より強いのかしら?」

 

 

「正規軍と戦争させるつもりですか………」

 

 

「冗談よ」

 

 

 

 

 

 

 

石油コンビナート、ミレニアム支配地区

 

 

「空軍戦力は別の場所に移動させろ。指定した位置まで飛行する」

 

 

Me323を大隊指揮所に近くの飛行場に移動させる命令を下された。

例の傭兵団も息を潜めてる。大隊指揮官殿はいつか起きるとある戦いに備えての戦力集結をしている。

 

 

「燃料がある地帯はここだけだ。奪い返してくるかもしれんな。……チッ、腐ってやがる」

 

 

兵士は傭兵の死体の一部を食っていたが、もうすでに腐っていた。

 

 

「死体の長期保存なんぞ今の所じゃ無理か。ま、A型血液の人間はとてもオイシカッタナァ………」

 

 

と言ったの同時にMe323が発進していた。やはり地上から見てもその大きさはBV238改よりもデカい。

にしてもとある戦いとはなんなのだろうか?またイギリスなんかに侵攻するのだろうか?まぁ、その日が来るまで待っておくか

 

 

 

 

 

 

「上等兵さん、血だらけですわね………私は見てませんが何があったのでしょうか?」

 

 

G36cが上等兵の服についてる血痕を見て他の人形に何故かを聞いたが、現場を目撃した人形達は口を紡ぐか目線を逸らしていた

 

 

「G36c、その話題は少しやめましょう……」

 

 

「なんでですか?」

 

 

「何でもデス。イイデスネ?」

 

 

「」アッハイ

 

 

妹に圧を掛ける姉ではあったが、これは妹のG36cには何があっても見せられない物だと思っているG36であった

そしてレリーネ指揮官も珍しくギョッとした顔になっていた。

 

 

「ご主人様、あまり見ない方がよろしいかと。色々ありましたので」

 

 

「そのイロイロを知りたいのだけど」

 

 

「イイデスカラ………ミナイホウガヨロシイデスノデ」

 

 

「」アッハイ

 

 

従者からの圧を食らった指揮官であった。

 

 

 

 

 

 

「うわ……すごい血だらけですね……」

 

 

MP40が隣に座っていた。

 

 

「まぁ……色々あってな。PPshは無事だったか?」

 

 

「えぇ。どこかの大馬鹿者のおかげで」

 

 

「ぐっ………まぁ、無事で良かったと思ってるがな」

 

 

「上等兵さんは本当に人間なのかずっと考えてますよ?だって、人間じゃ到底できない動きをするから……ハンターの腕を食いちぎるって人間じゃ無理ですよ?」

 

 

「あぁあれね………やっぱり機械の腕はウマクナカッタワ………」

 

 

「……話が高度すぎです」

 

 

「ソウカ?俺等はからすればイタッテフツウナノダガ」

 

 

「」

 

 

高度すぎる会話にショートしそうになるMP40であった

 

 

 

 

 

 

 

 




なんとか正規軍とパラデウスの連中と戦う所までは描きたい。
パラデウスとラストバタリオン、どっちが残虐なのだろうか()
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