ミレニアムの武装親衛隊員になって人形の世界に行ってしまいました   作:東ドイツ空軍航空部隊

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第三十三話

 

 

 

自分が持ち帰ったあの音声ファイルは、やはり意味はあったみたいだ

鉄血ボスのイントゥルーダーとの戦いはもう直ぐそばまで来ているだろうと思っている

だが、問題があるとするなら一つ……例の傭兵団が関わっているのは前の救出作戦でも判明している。完膚なきまでに叩き潰さなければなら無いのか………

 

 

ーーーおい、通信兵、聞いてるか?ーーー

 

 

ーーーあぁ…聞こえてる。何だ?ーーー

 

 

ーーーこちらはそろそろ作戦行動に入る。イントゥルーダーと言う鉄血ボスはそうなのだが、例の傭兵集団が守っている可能性が高い…他の指揮官の支援部隊もあるが、それでも、だーーー

 

 

ーーーなるほど……まぁ暇を持て余した部隊がこちらには大勢いるからな。大隊指揮官殿に言ってみようーーー

 

 

と聞いて数分が経つと、返答が返ってきた

 

 

ーーー大隊指揮官殿からの命令だ。こちらの部隊の一個分隊約20名を動かす。そして分隊指揮官は貴官に任せると。以上ーーー

 

 

暇を持て余した部隊員20名………ハハハ、十分すぎるじゃナイカァ

多分空挺降下すしてくるんだろうけど(パラシュート無しで)

 

 

 

 

 

 

「作戦行動開始を開始します」

 

 

G36がそう言い、ヘリから人形達が降りてきた。

フム………ちょうど夜なのは良かった。夜の方が本気出せるシネェ

 

 

「目標は鉄血ボスの討伐だったな」

 

 

「えぇ。鉄血の思い通りにはさせない為にもここで倒さなければなりません」

 

 

MP40がそう言った。まぁ確かにその通りだが。

 

 

「そう言えば、鉄血と傭兵団が結託しているって本当ですか?上等兵さん」

 

 

不意にAR-15が聞いてきた。

まぁこの作戦には奴らは邪魔してくるのは確実だろう

 

 

「あぁ。こちらでも殲滅には動いているのだが………本拠地が掴めてないのが現状だ」

 

 

「この作戦でも関わってくると思いますか?」

 

 

「関わってくるのは確実だろう。AR-15救出作戦でも奴等は出てきたんだ。大人数で出てくるかもしれない……警戒する事に越した事は無い」

 

 

あの傭兵団はネチネチ出てきやがるのが一番厄介なのだ。

それに持ってる銃火器もいいものが揃ってる

AN-94やAK–74M、RPG−7何てのも持ってる

 

 

 

 

 

 

 

『敵包囲網拡大してます!!』

 

 

『傭兵の数が多い………!!』

 

 

えぇ………何とか侵攻は出来たのは良いが、傭兵団の中隊規模の部隊が来襲してきたのだ

中々やってくれるじゃないかァ………レリーネ指揮官の部隊が包囲されてるではないか!!

だがなァ……俺達は化け物だ……いつも戦いに飢えている!!この程度では我々は狼狽えない!!

 

 

そして上空に浮かぶ黒い鯨……もといBV238改が作戦空域に到達した

 

 

 

 

 

 

BV238改機内

 

 

「ほう……これが今の戦場……素敵な場所じゃないか……」

 

 

一人の兵士がそう言うと、他の兵士達も窓から外を見る。ロンドン程ではないが、黒煙が噴き出ている場所もあった

 

 

『友軍部隊支援作戦開始。降下兵団、出撃せよ!!』

 

 

「行くぞ………!!我々が求める戦争へ……!!」

 

 

そして左右のドアが開き、降下を開始した。それはロンドンに降下した時と同じようパラシュート無し降下だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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