ミレニアムの武装親衛隊員になって人形の世界に行ってしまいました   作:東ドイツ空軍航空部隊

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シン・ミレニアム大隊(仮)設定
1.ヘルシング視聴者の転生者で構成された最強武闘派軍集団(笑)

2.人間は勿論、民生人形や軍用人形よりも遥かに凌ぐ戦闘能力がある(Kar98Kを銃剣無しで刺し殺したりシャベルで首を真っ二つにしたり手で上半身と下半身を真っ二つにしたり等)

3.大戦当時最大級の特殊軽金装甲に改造された輸送機を4機所持。戦車もある(IV号戦車H型)

4.ほぼ全員がある程度の鉄血ハイエンドと渡り合える力がある。(主人公含め兵士全員ミレニアムの中でも下っ端辺り)

5.人工吸血鬼の筈だが、(作者の力により)中級レートの力になり、眷属を作るなどと言う事は出来ないが太陽もある程度耐えれるようになった。ただ、やはり対紫外線装備は必要になってくる

6.銃弾を見切る事に更に長け、マシンガンの銃弾も効果が低い。銃弾をさらに耐えれるようになった(ただし相変わらずミニガン系統や対物ライフル、爆発物は耐える事は出来ない)

7.いくら走っても体力が落ちる事は無い。パンツァーファウストを走りながらも撃てる

8.片言な兵士がいる

すげぇ今更だけどチート集団だぁ


第三十五話

 

 

 

 

突如として現れた最強武闘派軍集団ミレニアム大隊の分隊が輸送機から空挺降下、グリフィン人形達の支援にまわった。

そして今はと言うと………

 

 

「すげぇ、これうんめぇぞ」ムシャムシャ

 

 

「曹長!そっちはどうですか?」

 

 

「うーんちょっと待てよ………

この酸味はうん……A型のRHマイナスの筈だ。

どうだ今度は合ってるだろ」

 

 

「おぉ、すごい大正解です大正解。よく分かりますね」

 

 

「まろみが違うよ。まろみが。ほらよ」ムシャムシャゴクゴク

 

 

「そうですか。 すごいなぁ」ムシャムシャ

 

 

「喉越しが違うよ。それにな、A型の血はこう何というかーーー」

 

 

って感じな調子である。原作のヘルシング邸でやった傭兵の血液型を当てるというゲームだ。

ルールは簡単、ドックタグに書いてある血液型を当てるだけである

 

 

「喰うのは構いませんが、程々にしてくださいね?グリフィン人形達はボスに向かっているそうなので」

 

 

「はいよ。ほら、分隊指揮官、飲んでみろよ。美味しいぞこれ」

 

 

「……ホントだこれ。美味しいですねこれ。それと人肉でディナーの完成ですか」

 

 

「そう言う事だ。松○牛より旨いぞ」

 

 

「やめなさい………人間からすると狂気の会話だなこれは」

 

 

「俺等元人間何だがこの会話に全く違和感を感じないのは何故なのだろう」

 

 

とそんな軽口を交わしていた時、死角から狙う人影があった。

 

 

「(今奴らは油断し切っている………狙うならここしかない!!)」

 

 

傭兵中隊長はAN-94を分隊指揮官の方に構えて不意打ちの射撃をした………が

 

 

「な……!?」

 

 

一瞬にして分隊指揮官を守るかのように二人の兵士が現れ、腕を交差させ被弾面積をゼロにしたのだ。

全く痛みや死に恐れないその行動は戦慄を覚えるのもあった。

 

 

「………フォイヤ」

 

 

そしてその返しとして無慈悲な集中砲火が傭兵中隊長を襲い、身体中が穴だらけとなって死んでいった。

 

 

「背後からの攻撃は素晴らしかったが、相手が悪すぎだ」

 

 

「階級からして中隊長クラスの人間で間違いないでしょう。……そんな事より、今は鉄血ボスとやらの撃破に集中しましょう」

 

 

 

 

 

 

そしてあれから突っ走り、劇場のドアまでやって来た

何の変哲も無いドアがあった。そして中では聞こえてくる銃声が

 

 

「良し………突n『ダガダガ!!』!?どうした!?」

 

 

外から聞こえてきたのは銃撃の音だった。

 

 

『敵と交戦中!!一体どこから現れやがったシャイセ共が!!』

 

 

『撃て!!撃ちまくれ!!』

 

 

外から発砲音が聞こえる辺り、傭兵部隊は全滅しても鉄血人形は残っているか……!

 

 

『火力集中!!MG42を撃ちまくれ!!』

 

 

『ヤヴォール!!』

 

 

そう言えばMG42のドラムマガジンの奴持ってる兵士居たな。ドラムマガジンのMG42なんて聞いたことないが。MG34ならドラムマガジンだが

だが外に居るのは超絶武闘派の武装親衛隊員だ。そう簡単には倒せれない

 

 

「突入シマス!最後ノ一発、フォイヤ!!」

 

 

片言の兵士が最後の一発のパンツァーファウスト改の弾を撃った。

そして扉が吹き飛び爆発した

 

 

「ゲホっゲホっ……上等兵さん達が来てくれました!」

 

 

「M4A1!っ!全員伏せろ!!」

 

 

恐らくイントゥルーダーの攻撃だった。

しかもガトリングか………俺達には相性悪すぎるぜ……

いくら吸血鬼でもあくまで『人工吸血鬼』だ。治癒能力なんぞ低い。UH–1のガトリング攻撃にすら耐えれないからな

 

 

「新しい刺客が来たようですわね……しかも報告にあった武装親衛隊ですわね。久々に全力が出せそうですわ!さぁ、本領を発揮して見せなさい!!」

 

 

イントゥルーダーのガトリング攻撃がやはり激しかった。一瞬でも頭を出せばこっちが吹き飛ぶ。

それと周りには鉄血人形………ふぅ……イイジャナイカ……!かつての少佐が言っていた包囲戦!!それが大好きだと!

だが、奴らは包囲してると思っているのだろう……だがな

 

 

「本当に包囲されてるのは……お前等の方だがな」

 

 

その言葉と同時に周りの鉄血人形の反応が消えていった。

 

 

「反応が消えていってる……!?何者!?」

 

 

「上だよ。フロイライン」

 

 

イントゥルーダーが上を見ると、そこには目が赤く光る武装親衛隊員達だった。

 

 

「私達も居るよ!」

 

 

「なんとか間に合いました……!援護します!!」

 

 

SOPⅡやPPsh−41等の人形も参戦し、鉄血人形を殲滅させて行く

 

 

「……成る程……まるで報告以上の戦闘能力でしたわね……包囲されてるのは、追い込まれてるのはこちらの方だったとは……」

 

 

「チェックメイトだ。フロイライン」

 

 

たまたま隣の兵士から借りたKar98Kアイアンサイトでイントゥルーダーの両足を撃ち抜いた

 

 

「ぐっ………」

 

 

そのまま後ろに倒れ込むイントゥルーダー。だが、足掻いたりすると言う事はしなかった

 

 

「…やれやれ、人間の狡猾さには敵わないものですね」

 

 

倒れ伏したイントゥルーダーをM4A1が取り囲む。

 

 

「足掻いたりしないの、イントゥルーダー」

 

 

「すべてはシナリオ通りに進んでいますわ、私の結末が変わったとしても平気。楽しい時間はあっという間ですわ」

 

 

「これが…これが楽しいものだったとでもいうの?」

 

 

「見解の相違ですわ、M4A1。今はこれで十分、本当の演目がまもなく開演されますわ」

 

 

「……………」

 

 

何か優しいものを感じていた。鉄血工造の暴走が無ければ、イントゥルーダーも優しき人形だったのだろうか………

 

 

「随分、悲しげな瞳をされてますね。無慈悲な組織だと思っていましたけど」

 

 

「何も言うつもりは無い……が、フロイライン。俺、いや俺達は、ただ戦う為に存在している。それ以上でも、それ以下でも無いのだ。ただ……」

 

 

俺達は、『元』とは言え人間……そして不意にこの世界に連れ込まれた転生者だ。好きでこの世界に居る存在では無いのだ。

死を恐れないと言ったが……それは吸血鬼の力があるからだ。

 

 

「そんな存在であろうと………俺は感情はある。それは他の奴らも同じだ」

 

 

そイントゥルーダーは優しい顔を保っていた。

 

 

「貴方達は、化け物になっても、自らの感情を守っていると言う事……ふふっ、面白い方々ですわね……」

 

 

「最後に……聞いておきたいですわ…貴方の名前を」

 

 

「……名前は無い。ただ、上等兵と言うだけだ」

 

 

「上等兵………えぇ、覚えましたわ……また逢えたら、逢いましょう……」

 

 

と言いながらイントゥルーダーは静かに息を引き取った。

 

 

「最後までM16のことは話さずじまいだったわね」

 

 

「どこに行ったのよ、M16姉さん……」

 

 

M4A1が静かに涙をこぼす

 

 

「姉さん……どこなの……」

 

 

「M4A1………その心配はどうやら無さそうだ。そこのカーテンの裏に居るんだろ?M16A1」

 

 

「うえっ!?どうやって分かった!?」

 

 

「!?」

 

 

イントゥルーダーと話してる時、気配を感じていた。それもあのカーテンの裏に。

ま十中八九M16A1だったんですがね

 

 

「や、やぁ。いやー、すまないすまない。色々あってな、出てくるのが遅れちゃったぜ」ニコッ

 

 

「「…………」」

 

 

ARー15は絶句したような顔をし、M4A1は少し黙っていた。

するとM4A1が大股でM16A1に詰め寄り

 

 

思いっきり頬をひっぱ叩いた

 

 

「な、なにをするんだM4!急にブツなんて!!」

 

 

「死ねばいいんです。そうすればバックアップデータを再インストールする必要もないし、後は直接錆潰してメモリーをリセットすればいいだけですから!!」

 

 

「あぁ勘弁してくれよ!ようやく帰ってきたのに!妹の笑顔一つぐらい見せてくれたって良いじゃないか!………心配かけたな…すまないM4……」

 

 

M16A1はやさしくM4A1の髪を手で撫でる

 

 

「いいんです、無事に帰ってきてくれたんですから………お帰りなさい、M16姉さん」

 

 

「ただいま、M4A1」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そう言えばM4、外に傭兵の死体が沢山あったが、誰がやったんだ?」

 

 

「あぁ………M16姉さん、この作戦はとある組織と連携して戦闘をしていました。それがあの人です」

 

 

M4が指を刺した先には、全身血だらけの兵士が一人突っ立っていた。

 

 

「………わーお。で、その組織名は分かるか?」

 

 

「えーと確か……組織名は『ミレニアム』。そして部隊名は『ラストバタリオン』」

 

 

「最後の大隊………か」

 

 

と言うと、M4がその兵士に声をかけた

 

 

「上等兵さん。援護感謝します」

 

 

「とんでもない。任務をこなしただけだ。味方部隊は全員戦闘地域から撤退した。我々も戻る準備はしておこう」

 

 

「はい」

 

 

と随分仲の良い所(?)を見ていたM16A1はアワアワしていた

 

 

「M4ぉ………いつの間に男なんて作ってたんだぁ……お姉ちゃん悲しいぞぉ……」イツノマニ……イツノマニ……

 

 

「いつも通りね」

 

 

「いつもどーりだね」

 

 

M16A1のシスコン性質が発生していたのをARー15とSOPⅡはいつも通りで片付けた

 

 

 

 

 

 




少なくともロンドンの武装親衛隊員よりかは優しい方です()
M16系統は普通に好きです。
3470字も行ってしまった……なげぇ……
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