ミレニアムの武装親衛隊員になって人形の世界に行ってしまいました   作:東ドイツ空軍航空部隊

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第四話

 

 

 

 

響く銃声、爆発音。

この世界じゃこれが普通なのかよ!?

 

 

「しつこいなァ…!」

 

 

MP40を撃ちまくりながら愚痴を言う。前交戦したばっかりの機械人間みたいなのと交戦していた。

コイツら、数が多いしサブマシンガンの癖に厄介だ!イタイイタイ………

 

 

「洒落せェ!パンツァーファウスト、フォイヤァ!!」

 

 

バシュゥゥゥ!!ドカーン!!

 

 

あれで数が減らせたのを確認するとMP40と鎌を持って突撃する

これが一番機動戦向いてる!

相手のとこまで走る時はMP40を撃ちまくり、超近接戦闘になると鎌と手を使えば良い

 

 

「………!」

 

 

残った奴らを鎌で切り、手刀で上半身と下半身を別れさせた。ネジや部品が吹き飛んでいた

 

 

「ふぅ…………手刀の領域を超えてるなこりゃァ…………」

 

 

こんなに重装備なのに速く動けるのも吸血鬼の力なのか。

ま、ざっとこんなもんだな。あるのはポンコツ機械だけだ

にしても燃えすぎじゃ無いか?こんなに何があったんだよ………

 

 

「何でこんな崩れてるんだよ………歩きにくいな」

 

 

瓦礫がすごい事になってるがヒョイヒョイと進んで行く。すると、とある場面を見てしまった

 

 

「が………ぐ………」

 

 

「さぁ見せなさい……!その苦しむ顔を!」

 

 

………ナニアレ???メイド服着てる奴高身長やなぁ………

助けるか……?いや、あんまりメリットは…いや、待てよ?もしここで助けたら何か恩を売れたりするかな?

ならやる事は一つ、鎌とMP40だけを持って後は置いていく!高機動戦ならこれで十分だからなァ!?

 

 

 

 

 

「っ!?」

 

 

突然第三者からの攻撃が来た。M4A1の首を絞めていたエージェントの腕が斬られた。エージェントは飛び退き、襲撃者を睨む

ロングコートに血がべったりと付き、マスク、そして短機関銃と鎌を持ったまま赤い眼でこちらを睨む

グリフィンの戦術人形ではない。エージェントはそう判断した。近接武器を用いるグリフィン人形なんて見た事が無かった。

 

 

「何者ですか……?」

 

 

「知って何になるんだァ………?」

 

 

「邪魔をされた報復をする為です」

 

 

「……そうかァ」

 

 

不気味な笑みを浮かべながら、エージェントを見る武装親衛隊員。

武装親衛隊員が戦闘態勢を取ると、エージェントも片腕ながらスカートの裾を捲り上げ、武器を展開する。その素早い展開は人間には敵わないものであった

……まぁ、あの武装親衛隊員が『人間』だったらの話だが

 

 

「遅い」

 

 

「!?」

 

 

武器を撃たせる前に人外の速度で接近しエージェントの腹を膝蹴りをした。

 

 

「ガハァ!?」

 

 

ただ威力が強すぎて壁をぶち破り、落ちて行った

 

 

「…ハッ、何かと思ったら、攻撃力は高そうだが、一瞬のスキができてるじゃないかァ………」

 

 

と余裕がありそうに言った。そしてM4A1の方を見ると、M4A1は戦闘態勢に入った

 

 

「撃つのは良いが………急いでるのか……?」

 

 

「っ!えぇ、こんなことをしている余裕はありません」

 

 

「じゃあ、さっさと行け。俺は、あんたとは争いたくは無いからな…………っと、お迎えが来たようだな……幸運を………」

 

 

と言って来た道を戻って行った。

 

 

 

 

 

 

危ねぇ危ねぇ…………何とか離脱できた……結局鎌だけで十分な気がしてきたZOY………

MG15とパンツァーファウストを回収して突っ走って逃げる事が出来た。

にしてもあのメイド服の女なんだったんだ?蹴った感覚の限り固かったな………まさか、機械なのか?

 

 

膝蹴りこんな力あるんだな………多分ゴシャァってなるぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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