ミレニアムの武装親衛隊員になって人形の世界に行ってしまいました   作:東ドイツ空軍航空部隊

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第四十話

 

 

 

 

鉄血襲撃から何とか優勢に立ち撃退して10分後、AR小隊が帰還していた

無線機すら一切使えない状況だったが、何とかなるものだな

 

 

「ホントに極秘基地なんだろうかねぇ………いかにも内通者がいますよって言ってるようなものか」

 

 

と言っていると、MP40が先導する声が聞こえた

 

 

「皆さん、押さないでください。軽量武器をお持ちの方から先に出てください———そこ、FNCですか!アイスを食べ終えてから並んでください!人の服につけないように!

それにあなたは軽量武器じゃ無いでしょ。背が低いからって割り込まないの!」

 

 

アハハ………随分大変そうで。

にしても、随分慌ただしいが、命令はまだ発令されてないのか……

ま、指揮官は無事みたいだし?何とかなるっしょ!

 

 

 

 

 

 

そして、命令が下された。ヘリアン曰く、鉄血の通信基地がありそこで鉄血ボスが命令を受け取り攻め込んでいたと言う情報だった

すでに座標も判明しており、奇襲はいつでも可能と………

そしてその先遣隊としてAR小隊と俺こと上等兵が行くのだ

 

 

 

 

「———残ってるのは残党ぐらいか」

 

 

「そうみたいね。あまり戦力は残して無いみたい」

 

 

AR-15の言う通り、戦力はあまり強大なものでもなく小規模部隊が多かった。

リッパーやヴェスピドぐらいしか配置されてないのか?

 

 

「目標地点到着。C4爆弾良し……爆破用意、3、2、1……今!」

 

 

鉄血司令部に到着し、M16がC4爆弾でドアを吹き飛ばした

 

 

「居ない………?」

 

 

「静かに、周囲に気をつけて」

 

 

「異常信号無し、安全です」

 

 

中はすっからかんだった。

 

 

「どうやら、ボスは撤退したばかりのようだな」

 

 

「にしては撤退が早いな」

 

 

と言った瞬間、突然テレビがついた

 

 

『正確に言うと、30分前にね」

 

 

「!!」

 

 

映し出されたのは………なんだ?子供か?

 

 

 

『鉄血工造のデストロイヤーよ。お会いできて光栄………って言うべきなのかな?ビデオ通話越しだけど

しかし驚いたよ。あたしが思ってた以上に早かったわね。

本当は混乱に乗じて次の手を打つつもりだったけど、座標まで突き止めれれちゃうとはね。

クルーガーとか言う奴、中々素早いのね』

 

 

それはそうと思っている。あんなでかい身体d………じゃなくて、どうもデストロイヤーとやらが仕業らしいな

 

 

「グリフィンは厳戒態勢に入っているわ。これ以上何も渡さないわよ」

 

 

『あぁそう。あたしにとっちゃ、大した事無いけど』

 

 

「まだ……別の目的があるって言うの?」

 

 

AR-15が怪訝そうに聞くと、返ってきたのは

 

 

『あんた達のポンコツ頭じゃ思いつかないよねー、グリフィンのバカ人形。

大人しくしてなよ、どうせ何もできやしないんだから』

 

 

と言った瞬間、プツリと消えた。

 

 

 

「逃げやがったな」

 

 

「そうみたいだ。奴の信号を追えるか?」

 

 

M16がM4にデストロイヤーの信号を追えるか聞く

 

 

「何とかできますが、暗号化された内容が多く、すぐには解けません」

 

 

すぐに追跡は困難みたいだった

シャイセ!暗号化解読俺は無理だぞ!

 

 

「あのバカ、距離が近かったせいで追跡されてるって気づいてないよね」

 

 

「ひとまず撤退しましょ。本部に戻って報告しないと」

 

 

「AR-15……今回の任務にやけに積極的だね」

 

 

「何よ、私だって実用主義者でしょ。何かおかしい?

急ぎましょ、時間がないわ」

 

 

AR-15はそう言った。実用主義者なのかAR-15は。初めて知ったぞ

 

 

「上等兵さん、鉄血ボスのデストロイヤーは倒せますか?」

 

 

M4がこんなことを聞いてきた

どうだろ………ドルフロプレイヤーだから言えるが、デス子グレラン撃ってくるからなぁ………

 

 

「分からん。近接戦闘に誘えば何とかなるとは思うが、油断禁物、とだけ言っておこう」

 

 

「そう言えば近接戦闘は得意でしたね。だからスコップで………」

 

 

AR小隊にある意味トラウマが刻まれたスコップのみの近接戦闘戦。

唯一の被弾はガードした際に飛んできたSOPⅡの銃弾のみである。

 

 

「もうこりごりよ。私なんかスコップで吹き飛ばされたし!」

 

 

AR-15が愚痴るように言った。そういえば彼女、あまり活躍してな買ったような気が微レ存………

 

 

「スコップなんてまだ生ぬるいぞ……銃をそのまま剣無しで敵にブッ刺したりとかするからな」

 

 

「お、おう………」(やっぱり敵に回しちゃダメだなこりゃ)

 

 

M16は改めて実感していた。敵に回ししたり回った瞬間、自分達にあるのは『死』とう言うのを

百人規模の今目の前にいる上等兵と同等の力を持ったSSに敵からすれば無事では済まないだろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




グール部隊も編成させてみるのもありだと思うんですよね()
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