ミレニアムの武装親衛隊員になって人形の世界に行ってしまいました   作:東ドイツ空軍航空部隊

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第四十五話

 

 

 

 

「うわっ!?シャイセ!!的確に当ててきやがるぜ………」

 

 

深く、暗い森の中、ドリーマーの的確な遠距離狙撃に苦戦中の上等兵だった。

ってか、奴さんどれだけ優秀なんだよ。俺今の所倒れた木に隠れながら匍匐前進ぐらいしかしてないぞ

 

 

「こうなるならKar98K辺りを持ってくればよかったなぁ……少ししくじったか」

 

 

だが、遠距離武器が無い以上、やることは一つしかない

それは、THE・突・撃・★である

 

 

「ウオオオオ!!少々の被弾が何じゃ!!死んだら肉になるかヴァルハラに逝くだけだ!!」

 

 

今更『死』が何じゃい!俺達は『死ぬ為』に生まれてきたようなものじゃないか!

死ねばヴァルハラに逝けるってあの長官言ってたような。ま、ヴァルハラのことって多分にほn

 

 

「邪魔じゃクソドローン!!」

 

 

MP40をブッパしながら放たれる銃弾に向かって突撃する。

ヘルシング邸で銃撃戦を展開するシーンを見た時、あっち人数多かったのになぁと謎の不公平感を思いつつドローンの攻撃を突破する

途中、身体に銃弾は当たるが基本的にガードも含めて撃ってるから問題ねぇ!

 

 

『あらあら、死に急いでるのかしらぁ?でも駄目よ?まだ楽しめていないのも………クヒヒ♩』

 

 

「あぁ?黙ってろよ?お前の首を刈り取ってやるから覚悟しやがれ!!」

 

 

『怖いわねぇ。ま、ここまで来てみなさい?ま、来れたらの話だけどね?アハハ!!』

 

 

と無線が切れた。

チッ、めんどくさいやつだ。ドリーマーって確かにあの感じだったよなそう言えば

 

 

「敵は何処にいやがる………完全に吸血鬼の能力を得て無い所が痛いがしょうがないか………」

 

 

使い魔なんて出すことも出来ねぇし眷属は作れねぇしで不便と思うかもしれないが、この世界ではこれでバランスが取れてるようなものだ。

まぁそれでも吸血鬼と言う存在自体イレギュラーなのだが

 

 

「あ、そう言えばスモークグレネード持ってきたな。何とか目を眩ませることができれば良いな!!」

 

 

とそれを自分の下に投げそのまま突撃………する訳では無く緊急退避を行う

いくら吸血鬼でも人工だから遠距離相手じゃ敵わんのよ。相手正確な射撃してくるし

 

 

『逃げるのかしら〜?もっと遊べると思ったのに、残念だわ』

 

 

「ウルセェ!偶には退くって言う言葉を覚えたんだよォ!!」

 

 

撤退戦なら余裕だ!たかが引き篭もりなんぞに死んでたまるかっちゅうの

まだ正規軍やパラデウスと戦ってないと言うのに!(メタ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「敵ドローンは全て振り切ったか………チッ、身体が少々穴だらけになったこれぐらいならまだ自然治癒で治る……が、そんな事は良い」

 

 

改めて状況整理だ。自分はグリフィンから半分離反して離脱、AR-15を追跡している。

簡単には戻れない、そしてドリーマーとの戦闘で退却……まぁ、何とかなるだろあのへっぽこ大隊指揮官殿なら

 

 

「ん………もう朝か………対紫外線装備装着っと………」

 

 

相変わらず不便な身体だが、これで生きていけるなら安いもんよ。わざわざ日に当たって弱体化したくないし

 

 

 

 

 

 




期間空きすぎてごめんなさい!
色々忙しくて全く手がつけられていませんでした(ネタ集めにも走っていたが出来はグダグダと言うね)
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