ミレニアムの武装親衛隊員になって人形の世界に行ってしまいました 作:東ドイツ空軍航空部隊
「今日も良い天気……だが、これが無いと流石に駄目だがな」
この吸血鬼の身体には有利不利がしっかりしてる。日が照る中こうして生きていられるのもこの対紫外線装備のおかげだ
さて、ここで皆さんに悲報があります
「MP40-IIのマガジン、切れそうになってきました」
いやね?多分あの気味悪夢想家のせいですわ。あいつに弾薬の殆どを使っちまいましたZE☆
まだあるとは言え今装填してる分含めて後4マガジンぐらいなんすよ
「俺意外ととトリガーハッピー症候群かもな………」
一応吸血鬼化した武装親衛隊員なんだけどなぁ。
OVA版でもMP40をブッパするシーン沢山あるけど、基本的にほぼ当たってるし(例外はあるが)
シン・ミレニアム大隊はMP40-IIを使ってる兵士は多いが弾薬消費は半端なさそうだ
「……ん、銃声?」
誰か交戦しているのか?大隊ここら辺で交戦してるとすればグリフィンと鉄血か例の傭兵団ぐらいだろうが
ってか最近存在を忘れがちになってきたなあの傭兵団。身を潜めてるって感じがしてくる
邪魔さえしなければ殺しはしないよ?うん、殺しは
「まとりあえず行って見るか。弾がなくなればシャベルで殴り掛かれば良いし」
そしていつものように人外並みの速度で走れるのも吸血鬼の利点だ
さて、次は何があるのか楽しみだな!!
銃声を聞きつけてやってきたら何か楽しそうなことをやっているじゃないか
あれは放棄されたグリフィンの基地だな。籠城してるのは……二人?後他は全部鉄血兵か
「背後からの奇襲攻撃も立派な戦術だぞ?」
MP40-IIから鎌に持ち替え、相手の背後から奇襲する!奴らの混乱を狙う
背後にぬるりと
「Guten Tag?」
「!?」
奴等が挨拶に気づく事には頭と身体がお別れしている瞬間だけどな
近接戦闘最強(自称)の名は伊達では無いのだよハッハッハッハ(シャア風)
ま一体やったことで狙いがこっちに向く。
ならば私は前へ突っ込むだけだ!!
「あ、君、利用するねあざまっす」
「!?」
一体の鉄血兵を盾にして持っていたSMGで反撃する。いやー弾なかったから良かった良かった
その流れでワルサーP38で反撃したりもする。拳銃とはいえ撃破は可能の筈だ
そうこうして暴れていたら何か主力の影が見えてきたぞぉ?
うおぉ、流石にあの数相手は無理!!なら撤退じゃヴォケ!!
「鉄血部隊が目標を変えた………みたいですわ」
「急にあの兵士に変えたみたいね……一体何が目的……?」
戦闘を見ていたTAR-21とネゲヴ。急に現れたその兵士は鎌や鉄血から奪ったSMG等で的確に対処していった。
そして急に攻撃がその兵士に集中し始めたのだ。不思議に思っても仕方がないだろう
「にしてもあの兵士の風貌と腕章……まさか」
ネゲヴは前に聞いたことがあった。ナチスのハーケンクロイツの腕章を付けた狂気の部隊が居ると
「ここで会えるんなんてね………噂は本当だったみたいだわ」
「うおおおおおお!!死ぬ!リアルで死ぬ!!」
後ろから絶賛集中砲火され中!!でもなぜか恐怖は感じない!楽しい!!
と思ってたら殺気!!
「おおっと!!」
斬撃を躱わした!!誰だ相手はぁ……??
「ほう…よく躱わす事が出来たな。人間……人形でも無さそうだな?」
出てきたのは背がでっかい女だ。しかもそれ相応のブツもデカい
だが、とても強そうだ
「さぁ、どうだろな。人間でもなければ人形でも無い。それは正しいな」
「…お前等の事は知っているが、生で見たのは初めてだ」
えーと、確か名前は
「アルケミストだったか?アンタの名前は」
「……ふっ、アッハッハ!!初対面の筈なのに分かってるとは、何者だ?」
「何者……ねぇ?そうだなぁ……強いて言うなら…………『化け物』…だよ?」
この強敵っぽそうな相手に血が疼いてる……
吸血鬼としての性分が抑えきれてないが、今はまっったく問題ない
「さァ……やろうぜェェ?コロシアイ?」
「良いぞ……かかって来い!!」
久々過ぎだなおい(((