ミレニアムの武装親衛隊員になって人形の世界に行ってしまいました   作:東ドイツ空軍航空部隊

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ってか投稿するの久々な気が……


第五十三話

 

 

 

それで今この空中艦隊はグリフィンと正規軍が合同で行なっている作戦地へと向かっている

大隊指揮官殿はこの戦いで正規軍をコテンパンにするつもりらしいが

 

「見えてきました!鉄血のボス、『ジャッジ』です!」

 

ゲッ、あの装甲クソ硬で有名なジャッジか……

ってかこれこそHs239改の出番だろ

 

「Hs239改は撃てないのか?」

 

「撃てるとは思いますが……直撃は無理ですよ?手動操作とは言え当たる確率は」

 

「それはそうだが「まぁまぁ、一発ぐらい撃ってみようじゃないか」指揮官殿!!」

 

突然後ろにぬるっと現れた大隊指揮官殿

大隊指揮官殿が言うのなら撃つ以外の選択肢はないだろう

 

「……分かりました。おい、Hs239改発射準備!目標、鉄血ボス『ジャッジ』、出来るだけ付近に当てろ。グリフィンの人形には当てるなよ」

 

「ヤヴォール!!」

 

手動操作が可能なHs239だが、改はより鮮明な映像で目標に命中させる率を高く出来るものだ。まぁ当てる技量がなかったら意味もないが

発射したHs239改は、ジャッジに命中したがやはりと言うべきか、一発で装甲が削れるほど脆くもなさそうだなこれは

 

「上等兵君、手持ちの武器とパンツァーファウストを持って降下準備だ。行ってくれるか?」

 

「……えぇ、中々なスリルを味わいそうですが」

 

一つ言おう。

やはり、この職場はブラックだと

だが、グダグダ言っても何も始まらねぇからよォ………

 

「パラシュート無しダイビングじゃあああああ!!!」

 

MP40とパンツァーファウスト改を持ってパラシュート無し空挺降下開始!!

原作でもやらなかったであろう空挺降下中にパンツァーファウストをジャッジに向けて構える!

 

「な、何なんだお前らは!?まさかさっきの爆撃も」

 

「“装甲の拳“、喰らってみないか?いい味がするぜ?」

 

照準器付きパンツァーファウスト改をジャッジに向けて発射する

が、やはり“装甲の拳“でもシールドを破るのは容易くはないな……

めんどくせぇ

 

「ちぇっ、替えの弾は二発しかない虎の子なのになシャイセが……」

 

「ぐっ……!今ので装甲が少し削られたか……!だがまだ」

 

「すまんな。だがジャッジとやら。俺に構ってる暇があるのか?正規軍の大軍がわんさかと来てるが?」

 

「くっ!!撤退だ!全軍私を守って撤退しろ!」

 

ジャッジは撤退の選択をしたようだった。

いやー頭のキレる人形でよかったよかった

 

「久しぶりだなSOPⅡ……あれからグリフィンはどうなったかは分からんが……」

 

「え……?上等兵さん……?」

 

「その名前で呼ばれるのもいつぶりだろうか……まぁいい。全員離れておけ。塹壕の中、何でもいい」

 

「え、それはどういう」

 

「いいからいいから………っと、来たか。正規軍様のご到着だ」

 

おーおー、あの顔に傷があるソビエト人、どっかで見覚えがあると思ったらエゴール大尉か。

一応縁はないけど上官だからねぇ?“ご挨拶“はしないとねぇ?

 

「貴様……一体何者だ?どうやって鉄血のハイエンドを退けた?それに貴様の身のこなし……SSだと?」

 

「あぁ、まァ自己紹介しましょうや大尉殿……ドイツ第三帝国吸血鬼化装甲擲弾兵戦闘団“ラストバタリオン“の上等兵や……覚えなくてもいいぞ…どうせ皆死ぬ」

 

「ッ!!全員回避行動!!」

 

流石正規軍の大尉だ。

雰囲気が変わって異変を感じ取れるのも歴戦の兵士と言われるだけはある

 

「だが、遅過ぎたな。俺1人ではないのさ。新生武装親衛隊員は」

 

と言うと、いつの間にか現れた武装親衛隊員。

対紫外線装備を装着した者がちらほらいるが

 

「総員……敵に喰らいつけ。戦争の幕開けだ……」

 

との言葉に正規軍兵相手に突撃していく武装親衛隊員達。

ここから、更に正規軍との戦争は激化していくのだ

 

 

 

 

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