ストライク・ザ・ブラット 帝王の継承者   作:Ragunablood

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おまたせしました
今回はまえよりもさらに長くなってしまいました
飽きずに読んでもらえるか心配ですが
読んでいただけると幸いです

あとあらすじの方に注意を足してみました
その注意を確認したうえで楽しんでいただけたら幸いです




二人の男が悪態をつきながら歩いていた

「今日も失敗かよ、昨日のガキ以来連敗続きじゃねぇか!」

 

と半袖の男が缶を潰しながら愚痴を吐くと

 

「遊んでくれませんか?私達と」

 

という声に

 

「あぁ?」

 

二人の男が振り返ると

そこには青い髪の少女と緑の髪の少女が立っていた

二人はその少女達をみると不敵に笑い始めたが

すぐにその表情は崩れた

少女達の後ろに大柄の鎧をまとった男が現れたからだ

 

 

 

 

 

とある場所にて

 

「第四真祖と」

 

「第五真相ですか」

 

と二人の少女が伏せていた頭を上げ

疑問をもちながら発すると

少女の前に姿を隠した三人のうちの一人の

若い女性の声が言葉を発する

 

「第四真祖とは

 一切の血族同胞を持たず、

 唯一孤高にして、

 最強の吸血鬼と言われています。

 聞いたことはありますか

 姫柊雪菜」

 

と若い女性であろう声の持ち主が語ると

 

「噂は」

 

と姫柊雪菜と呼ばれた少女は答えた

続けて女性であろう人物は

姫柊の隣りにいた人物に対して話しかけた

 

「第五真相とは

 この世を統べ、

 世界に混沌をもたらす者

 最強の真祖と言われています。

 こちらは聞いたことはありますか

 紅月咲」

 

と女性であろう人物が問うと

 

「いえ、はじめ聞きました」

 

と紅月咲と呼ばれた少女は答えた

その返答に対して

 

「まぁ、そうでしょうねこのことは

 獅子王機関のでも秘密とされていることです

 さらに、実在するかも

 怪しいと言われた存在ですから」

 

と女性は話した

次に少し渋い声の男性が言葉を発した

 

「うむ、魔族と人が混在するこの世界で

 人類の最大の敵たる吸血鬼が

 仮初にも我らと共存してるのは何故か」

 

と渋い声の男性がさらに問うと

姫柊は答えた

 

「聖域条約が締結されたためです」

 

と姫柊は答えた

それに対して

次に若い男性の声が言葉を発した

 

「そうだ、そしてその条約は

 欧州の支配者、忘却の戦王(ロストウォーロード)

 西アジアの盟主、滅びの瞳(フォーゲイザー)

 南北アメリカ大陸を統べる、

 混沌の皇女(ケイオスブライド)

 三名の真祖が互いを牽制するがゆえの

 三竦みの賜物でもある」

 

と若い声の男性が言うと

 

「ですが、第四真祖と第五真相

 が存在するとなれば

 その均衡は崩れ、人類を巻き込んだ

 大規模の戦争をも引き起こし兼ねません。

 これをご覧なさい。」

 

と女性の声の人類が言葉を発した

そうして蝶の形をした式神が姫柊の

下へと羽ばたいてゆき1枚の写真となった

その写真には白いパーカをきた青年が写っていた

 

「これは」

 

と姫柊が疑問そうに確認しようとすると

 

「好みですか」

 

と間髪入れずに問われた

それに対して姫柊驚いたような表情を見せる

 

「暁古城、問題の第四真祖と

 目されている人物です。

 例の物を此処へ」

 

と女性の声が言うと

そうすると一人の男性が

一つのケースを持ってきて

姫柊の前に置いた

そしてケースが光始めると

鍵が開き蓋が開いたそこには

 

「七式突撃降魔機槍

 シュネーヴァルツァーです。

 名は雪霞狼(セッカロウ)

 貴方へのせめてもの花向けです」

 

と女性の声が言うと

姫柊は驚いた反応を示した

 

「姫柊雪菜、獅子王機関三世の名にをいて命じます。

 全力を持って第四真祖暁古城に接近し

 その行動を監視すること

 そして、もし貴方が彼を危険な存在と判断した場合

 これを抹殺すること」

 

そう三世と名乗った女性の名の人物は

姫柊に命じた

 

「抹殺」

 

と姫柊が確認するかのように口に出すと

 

「剣巫としての役目見事に果たすこと

 期待していますよ」

 

と三世が言うと

 

「はい」

 

と姫柊は返事をした

そして次に姫柊の横にいた人物に三世は話にかけた

 

「次に紅月咲貴方には

 第五真相の捜索及び監視を

 命じます

 先日ある占い師が占ったところによりますと

 第五真相は第四真祖と同じところにいると

 結果が出ました

 ですので貴方にはこちらを」

 

と三世が話すと一人の女性が先程

姫柊の前に置かれたケースと

似たものを持ってきた

そして蓋が開くと

 

「特式斬撃降魔剣

 フェゴゥバルツァー

 名を炎霧狼(エンムロウ)

 こちらは貴方への花向けです」

 

紅月は先程の姫柊と同じように驚いた反応を示した

 

「紅月咲、獅子王機関三世の名にをいて命じます。

 全力を持って第五真相の捜索をし

 見つけ次第報告と接近し

 その行動を監視すること

 そして、もし貴方が危険な存在と

 判断した場合 これを抹殺すること

 仮に最後の帝王であった場合はこの世の終わりを

 意味します」

 

と先程姫柊に言ったようなことを

紅月にも言うのであった

 

「剣姫としての役目見事に果たすこと

 期待していますよ」

 

と言い二人はその場を去った

 

 

 

 

 

夏休み最終日

冬樹はうなされながら目をさました

 

「はぁはぁ、クソ最近見てなかったのに

 昨日古城が第四真祖とわかったせいか」

 

と独り言をつぶやきながら起きる

時間を確認するとまだ早朝で

古城を起こす時間には早いすぎる時間である

そして自分が大量の汗を掻いてることに気がつく

そのため久しぶり朝シャンをするのであった

 

そしてシャワーを浴びたあとリラックスをして

椅子によりかかると睡魔にまた襲われるのであった

そして同じ夢を見たのであった

それは

暗闇の空間に多くの獣とそれを付従える

数多くの人影

そしてその一番奥には空の玉座が存在していた

まるで誰かを待つかのごとく

そして主人公はまた闇に包まれるのであった

 

 

そうしてまた目を覚ます

今度は先程よりかはマシな目覚めだ

 

「クソ、朝から気分最悪」

 

と言い主人公は再度シャワーを浴びるのであった

 

本日も古城の追試のがあるため

共に登校する

 

「ようやく追試も終わりか〜」

 

と古城がぼやきながらエレベーターを降りると

 

「夏休みも終わりだけどな〜」

 

と古城と一緒にエレベーターを降りる

冬樹が現実を突きつける

そうして外に出ると太陽が二人を照らした

 

「にしてもまだ暑いな〜」

 

と冬樹が言うと

 

「そうですね」

 

と女性の声がしたので振り返ると

そこには

 

「うゎ!」

 

となんと昨日知り合った

姫柊雪菜と紅月咲がいた

 

「おはよございます先輩方」

 

と姫柊は礼儀正しく頭を下げ挨拶をしてきた

 

「おはよう」

 

と紅月は軽く挨拶をしてきたので

冬樹も

 

「おっす」

 

と冬樹も軽く二人に挨拶をした

その流れで古城も

 

「お、おはよう」

 

と挨拶すると

 

「いやいやちがうだろ

 お前達まさかずっとここに立ってたのか?」

 

と古城が二人に質問すると

 

「はい監視役ですから」

   「監視役補佐ですから」

 

と二人は当然かのように言うのであった

 

「まじかよ」

 

と古城が反応すると

 

「冗談です」

 

と姫柊は真顔で答えた

当たり前であるこんな真夏の朝に

ずっと待ってたのなら汗を掻いてるはず

だが二人はその気配が全くない

そのことにも気づかない古城であった

 

「今は引っ越しの荷物待ってんの」

 

と紅月が答えると

二人は

 

「「引っ越し?」」

 

と同じ反応を示した

その時トラックがやってきた

 

「荷物お届けに上がりました」

 

と運転席から降りてきた運転主が言うと

二人は運転主の方に駆け寄っていった

 

「「ご苦労さまです」」

 

と二人が言ったあと驚きの発言をした

 

「705号室にお願いします」

 

と姫柊が言ったのだ

それに対して

 

「ちょっとまて!」

 

と古城が大声をあげると

姫柊達は振り返ってこちらを見る

 

「705って思っきり古城の家の隣だな

 ついでにうちの隣でもあるな」

 

と冬樹が言うのであった

 

 

705号室にて

 

「先週山田さんがいきなり

 引っ越してったかと思ったら」

 

と古城が言いながら705号室の部屋の中を進む

 

「にしても二人共荷物少なくね?」

 

と冬樹が言うと

 

「私達寮に住んでたからあまり私物は持ってないの」

 

と紅月が答えた

 

「何かまずいですかね?」

 

と姫柊も答える

 

「まずくはねぇけど色々困るだろ

 見たとこ布団とかもないし」

 

と古城が言うと

 

「私達はどこでも寝れるよ

 ダンボールもあるしね」

 

と紅月がいう

 

「やめとけ、体バキバキになるぞ」

 

と冬樹が窓を開けながら答えた

 

「一応生活に必要なものは後で

 買いに行くつもりだったんですけど」

 

と言いながら古城の方を姫柊がみると

冬樹は納得したかのように

 

「監視役の仕事があるから行けないと」

 

というのであった

それに対して

 

「そのとうりです」

 

と姫柊は素直に答えた

すると冬樹が

 

「古城の追試が終わったら

 みんなで買いに行くか

 古城が一緒ならいいんだろ」

 

というのである

そうして姫柊は

 

「はい」

 

と答えると

 

「はぁ、まぁいいか」

 

と古城が答えると

 

「古城に元々拒否権あるわけ無いやん」

 

と古城に言う冬樹それに対して

 

「強制かよ!いいけどさ!」

 

と言って追試後の予定が決定した

 

「あ、私雑巾がけとかしてから行くから」

 

と紅月が姫柊にいうと

 

「いいんですか?任せてしまって」

 

と姫柊は紅月にきくと

 

「うん、寮でもやってきたしね」

 

と答える

それに対し

 

「ありがとうございます。」

 

と丁寧にお礼をする姫柊であった

その後冬樹、古城、姫柊の三名は

学校へと向かい

紅月は部屋の雑巾がけなどの掃除を始めた

 

 

今現在は彩海学園一年B組の教室で

古城が一人で追試を受けてる最中である

冬樹と姫柊は自販機で買った飲み物を飲みながら

雑談をしていた

 

「まさか隣に姫柊たちが引っ越してくるとは」

 

と冬樹が言うと

 

「監視役ですからすぐ対処できるように

 獅子王機関に申請したんです」

 

と姫柊が答える

 

「なるほどね、そういう姫柊の

 真面目なとこってかっこいいな」

 

と冬樹が言うと

姫柊は驚いたかのように頬を赤く染めた

 

「そ、そんなことないですよ」

 

と姫柊が答えると

 

「でも、古城になにかされたらすぐに

 言えよな俺がとっちめとくからw」

 

と話すと

 

「暁先輩よりも宵宮先輩にはされましたね」

 

と初めて姫柊にあったとき

に転んで姫柊の胸をもんでしまったときの

ことを言ってきたのである

 

「その説は誠に申し訳ありません!」

 

と頭を下げると

 

「冗談ですよ」

 

と姫柊が微笑みながら言ってきた

それを見た冬樹はドキッとしたのであった

そしてその仕返ししか冬樹は

 

「でも姫柊てかわいいよね」

 

と冬樹が言うと姫柊は頬をそめ照れくさそうに

 

「そんなこと無いです」

 

と否定した

とそのように雑談をしていると

紅月がやってきた

 

「部屋の掃除終わったよ雪菜」

 

と紅月は部屋を軽く掃除してきたのである

 

「お疲れ様です。咲さん」

 

「お疲れ様、紅月」

 

と姫柊と冬樹は紅月を労う

 

「何の話してたの?」

 

と紅月が聞くと

 

「なんとなくの雑談だよ」

 

と冬樹が答える

 

「そういや姫柊の槍は見たことあるけど

 紅月のケースの中身は何が入ってんの?」

 

と冬樹が聞くと

紅月は

 

「それは、内緒だよ」

 

と答えた

その後三人で雑談の続きをしていると

追試を受けていた古城がやってきた

 

「お疲れ〜古城」

「お疲れ様です。暁先輩」

「お疲れ様です。先輩」

 

と三人で古城を出迎えた

その後昼食を取り

姫柊たちの買い物が始まった

 

 

始めに来た場所はホームセンターである

4人で歩いてると

姫柊と紅月が一緒に走り出し

1つの場所に向かったそこには

 

「これはなんて武器ですか」

 

「メイスに見えるね」

 

と話す二人を見て

 

「それは、ゴルフクラブだ

 スポーツ用品な」」

 

「それで人を叩くなよ」

 

と古城と冬樹は2人で教えるのであった

 

「そうですか」

 

「そうなんだ」

 

次に姫柊が目をつけたのは

 

「この火炎放射機のような

 重装備は」

 

と姫柊は黄色い機械を指さした

 

「高圧洗浄機な

 車とか洗うときに使う」

 

「絶対人に向けるなよ」

 

と姫柊に説明していると

 

「これは武器よね」

 

と紅月の方をみると

その手には

 

「それは電動芝刈り機だ

 名前のとうり芝を刈るときに使う」

 

「絶対人のいるとこで振り回すなよ」

 

と古城と冬樹は二人に説明をしていく

 

「あ、これも獅子王機関で習いました

 こんなものまで売っているとは」

 

と言う姫柊の方をみるとその手にはの

洗剤が握られていた

 

「ただの洗剤じゃん」

 

と冬樹が言うと

 

「はい、たしか」

 

と言って姫柊が取り出した

物は塩素性の洗剤であった

 

「これと混ぜることで毒ガスを」

 

と危ない発言をする姫柊

 

「ちゃうわ!

 そういう使い方するな絶対!」

 

と古城がツッコミをいれる

そうして洗剤などの日用品を

買い揃え皆で荷物を持ち帰宅をはじめる

 

「疲れた」

 

と呟く古城

 

「まぁいいやん楽しかったし」

 

と冬樹が古城に言う

 

「とても楽しいとこでした」

 

と姫柊がいうと

 

「また、いきましょう」

 

と紅月と姫柊が話している

 

「ホームセンターであそこまで喜

 んでもらえると」

 

と古城が言うと

 

「連れてきたかいがあったよな」

 

と古城と冬樹は話すのだった

 

 

 

そうして自宅のマンションに付き

エレベーターを待っていると

 

「あれ、古城君達も今帰り?」

 

と話しかけてきた自分が

おりそちらに目を向けると

そこには

 

「凪沙か」

 

と古城が言うと

そこには学校帰りの凪沙がいたのであった

 

「遅いな」

 

と冬樹が言うと

 

「ちょっとね」

 

と凪沙は言った後

古城達と一緒にいる二人の

人物を見つけた

 

「そうだ、二人共こいつは俺の妹の凪沙」

 

と古城が姫柊と紅月に凪沙を

紹介しようとしたとき

凪沙が走り出し姫柊達の前にやってきた

 

「雪菜ちゃん達もおかえり」

 

と言う発言に

古城が

 

「え、お前ら知り合いなのか」

 

と言うのであった

その時のエレベーターが到着し

5人で中に入り話す

 

「昨日学校であって友達になったの

 私のクラスに転入してくるんだよ」

 

とエレベーターの中で説明を

する凪沙

その時エレベーターは目的の階に

到着し歩きながら説明を聞く

古城と冬樹

 

「そしたら家もお隣さん

 になるって聞いて2度びっくりで

 だからほら!」

 

と言って先程から持っていた

大きなビニール袋を

持ち上げて見せつけてきた凪沙

それを見て困惑する4人

 

「ん?なんだ?」

 

と古城が言うと

 

「雪菜ちゃん達の歓迎会するの!」

 

と元気に言う凪沙であった

それを聞いて目を合わせる

姫柊と紅月

 

「そんな悪いですよ歓迎会なんて」

 

「あんまり気にしなくていいですよ」

 

と言う姫柊と紅月

それに対して凪沙は

 

「だって今日引っ越しできたばかりじゃ

 ご飯の支度なんてできないでしょ」

 

と言い放つ

 

「そりゃそうやな」

 

「たしかにな、家で食ってけよ二人共」

 

と冬樹と古城が納得する

それを聞いて

 

「でも本当にいいんですか?」

 

と姫柊達が確認すると

 

「もちろんあたしと古城と冬樹だけじゃ

 こんなに食べきれないし」

 

と言って微笑む凪沙

それを見て古城と冬樹も微笑むのであった

その笑みを見て姫柊達は

 

「では、お言葉に甘えて」

 

「ご馳走になります」

 

と凪沙の提案を受け入れるのであった

 

「よかった、じゃぁ荷物置いたら

 家に来てね

 あと、寄せ鍋だけど大丈夫?

 真夏だけど冷房をガンガンに効かせて

 食べるお鍋って贅沢な感じがして

 好きなんだ

 でも、食べれないものとかあったりする?

 御出汁は一応カツオと昆布と鶏がらと

 ホタテを使うつもり何だけど

 今日は蟹も用意してあってね」

 

とまくし立てはじめる凪沙を落ち着かせ

姫柊達を帰らせ3人は家の中へ入っていくのであった

 

凪沙と冬樹は二人でキッチンに向かい

料理の準備をはじめる

古城は未だ残っている課題のため

自室へと向かい

少ししてから家に姫柊たちが来て

紅月が古城に勉強を教えるため古城の

部屋へと入っていき

姫柊は凪沙達の手伝いを始めた

 

 

古城の部屋にて

古城は紅月に勉強を教えてもらっていた

 

「悪いな、凪沙のやつ気に入った相手には

 すげぇ口数多くなってさ」

 

と古城が紅月に軽く謝ると

 

「悪いだなんて、そんなに気にしてないから

 安心して

 と先輩そのXは二乗ですよ」

 

と古城の間違いを指摘する紅月

 

「え?中学生に課題手伝ってもらうとか

 我ながら情けねぇな」

 

と凹む古城

それに対し

 

「高校卒業程度までは

 学んだから

 いつでも、教えられるよ」

 

と聞き苦笑いを浮かべる

古城であった

 

 

 

キッチンにて

野菜を切っている凪沙に

 

「凪沙、出汁そろそろで行けるぞ」

 

と冬樹が言うと

 

「わかったならカセットコンロ持ってきて〜」

 

と言う凪沙

そして、手伝うといったが

ゲストには手伝いをさせられないと

押し切りその光景を眺める姫柊

 

「悪いな招待したのに待たせて」

 

と冬樹がカセットコンロを置いき

姫柊に謝罪すると

 

「いえ、こちらこそ準備してくださり

 ありがとうございます。」

 

と言う姫柊

そうして鍋の準備が完了し

凪沙が古城達を呼びに行ったのであった

 

 

 

そうして歓迎会は無事におわり

姫柊達は帰っていった

 

「あ〜、食べたね〜

 雪菜ちゃん達楽しんでくれたかな〜」

 

とソファに寝転がりながら聞いてくる凪沙

に対し

 

「多分な」

 

と返しながら片付けをする古城であった

その言葉に冬樹が

 

「きっと楽しんでくれたよ」

 

と洗い物をしながら言うのであった

それを聞いて凪沙は

 

「えへへへ〜」

 

笑い声を漏らすと

古城は凪沙を見て

 

「凪沙そんなとこで寝てると風引くぞ〜」

 

と注意する

凪沙はそれに対し

 

「ちょっとだけ〜

 ていうか今日は部活の練習で

 疲れちゃってさ〜」

 

と言うと

ガチャと扉の開く音がし

凪沙がそちらをみると

古城が外がフードを被りどこかへ

出かけようとしてるのであった

それを見て凪沙は

 

「あれ?どこ行くの?」

 

と聞くと

古城は

 

「コンビニ、飲み物買ってくる」

 

と返すと

凪沙それを聞き

 

「あ〜、だったらアイス〜」

 

と凪沙が古城に頼むと

 

「太るぞ〜」

 

とかえした

その返答に凪沙は

 

「べぇぇぇ」

 

と古城にかえした

そうすると

 

「待って古城俺も行くは」

 

と冬樹が言うと

 

「良いぞ」

 

と言って二人で外に出るのであった

外に出るとそこには

びしょ濡れで先程まで

シャワーを浴びてたとわかる

姫柊の姿があった

 

「どこに行くつもりですか先輩方」

 

と姫柊が聞いてくる

それに対して古城は達は

 

「姫柊もしかして風呂にでも入ってる途中で

 慌てて出てきた、、」

 

と古城が姫柊の姿を見ながら言うと

古城は吸血衝動に襲われるのであった

冬樹は

 

「姫柊お前その格好」

 

と冬樹も姫柊の姿が見て吸血衝動に

駆られるのをなんとなく我慢するのであった

古城は吸血衝動に襲われながらも

 

「ついてくる気かその格好で」

 

と聞くと姫柊は

堂々とした姿で

 

「監視役ですから」

 

と言うと

 

「いいから、とりあえず待ってるから

 髪とか乾かして来てくれ」

 

と冬樹が姫柊に言うと

 

「本当ですね」

 

とこちらを睨みながら

姫柊は確認してきた

 

「ああ、逃げたりしないから」

 

「俺が見張っとくから」

 

と言い姫柊を部屋に戻す二人であった

 

 

少しして姫柊が出てきたので三人でコンビニに向かうと

 

「それでどちらに向かうのですか」

 

と姫柊が古城達に聞くと

 

「コンビニ」

 

と返す古城

それを聞き

 

「え」

 

と姫柊が驚きを返す

 

「まさか知らないとか無いよね?」

 

と冬樹が姫柊に聞くと

 

「もちろん知ってます

 でも、こんな夜中に入ったことは

 無いので門限破りしてるみたいで緊張します」

 

と姫柊は返す

それを聞き

 

「そういや、寮住まいだったもんな」

 

と冬樹が言うと

 

「産まれはどこなんだ?」

 

と古城が姫柊に尋ねる

すると

 

「わかりません」

 

という返事に驚く二人

その後も話を続ける姫柊

 

「高神の森のみんなは孤児なんです

 全国から素質のある子供を集めて来て

 抗魔師を養成する組織ですから」

 

と聞き冬樹は

師匠に拾われる前の自分を思い出し

姫柊に重ねるのであった

それを聞き古城は

 

「わりぃ」

 

とあやまり

冬樹は

 

「これからは何かあれば

 頼ってくれよ」

 

と姫柊に言うのであった

それを聞いた姫柊

 

「家族がいなくて寒いしとか

 そういうことじゃ無いです

 仲の良い友達もいましたし」

 

と付け加える姫柊に

古城は

 

「そっか」

 

と言い歩むのを止めずに歩くと

 

「あ」

 

とゲームセンター前の

クレーンゲームを見て立ち止まる

姫柊を見て古城達も足をとめた

 

「どした?姫柊」

 

「なにか気になるものでもあった?」

 

と古城達が聞くと

姫柊はすぐさまこちらを見て

 

「すみません、なんでもないんです」

 

と言いながらもクレーンゲームの景品に

目をやる

それを見て古城たちも

視線の方に目を飛ばすと

そこには猫のぬいぐるみが

クレーンゲームの中にあったのだった

 

「あのクレーンゲームがどうかしたか?」

 

と古城が聞くと

 

「クレーンゲームというのですか

 ねこまたんが入っているのは」

 

と姫柊は聞きながら景品をみる

それを聞き

 

「「ねこまたん?」」

 

と言いながら古城達は再度景品の方に目を向ける

 

「はい、前の学校ですごく人気があって」

 

と姫柊は言いながらそちらを眺める

すると

 

「わかった任せろ」

 

「任せときな」

 

と古城と冬樹はクレーンゲームの方に進み

先に古城が硬化を投入するのであった

 

「ここだ!」

 

と古城が狙いを定めると

クレーンはねこまたんを持ち上げるが

あと少しのところで景品がクレーンのアームから

落ちてしまい他のねこまたんに引っかかる

のであった

 

「古城、交代だ」

 

と言い次は冬樹が挑戦する

そうして冬樹は硬化を入れ

 

「まずは」

 

と言いながら別のねこまたんを持ち上げると

引っかかっていたねこまたんが落ち

 

「よし!」

と言いクレーンが持ち上げたねこまたんも落ち

なんと二個取りに成功するのであった

 

「よっしゃ!」

 

とと言い姫柊の方へ向く冬樹

そして取れたことを

嬉しそうに姫柊冬樹の方へ向く姫柊

それを見て嬉しそうにする古城

その時

 

「そこの三人」

 

と古城と冬樹は聞き覚えの

ある声に反応する

そうして三人が反応しクレーンゲームの

ガラスを見ると

そのガラスには後ろに立つ人物の姿が

写っていたその姿は

ゴスロリと呼ばれるタイプの服を着る

小学生くらいの背の女性が立っていた

 

「彩海学園の生徒だな

 こんな時間になにをしている」

 

と言いながら日傘を持ちながら言う女性

それを見て古城達は誰なのかを察し

後ろを振り向かない

そうすると

 

「こっちを向いてもらおう」

 

とこちらに歩み寄ってくる

ゴスロリ少女

しかしその時

遠くの方で大きな爆発音が鳴り響いた

それに全員が反応すると

古城達は好機と思い

冬樹が姫柊の手をつかんで

 

「走れ!」

 

と言って走り出す三人

爆発に気を取られていた

ゴスロリ少女は少し遅れて

 

「おい、こら!

 逃げるな!」

 

と言ってくるが

三人は止まらず走り去るのであった

そうして三人が向かったのは

爆発があった方である

そこからは爆発の影響で

燃えてる建物がみえた

すると

 

「先輩方すみませんここでお別れです」

 

と姫柊が言うと

ギターケースから

前にもみた銀色の槍を取り出していた

 

「何が起きてるか調べてきます」

 

と言いながらギターケースを冬樹に預けて

行こうとすると

 

「待てよなら俺も」

 

と古城が言うと

 

「立場をわきまえてください

 先輩は第四真祖なんです

 下手に手出しすれば大問題になります」

 

と言われ古城はふと我に返ったようであった

 

「暁先輩は家に帰って凪沙ちゃんと

 一緒にいてあげてください」

 

と古城に言うと姫柊はフェンスお飛び越え

下を走ってきた電車の上に乗って

爆発のあったところに向かうのであった

それをみた古城と冬樹は

それを眺めているのであった

 

 

少ししてから

 

「いかなくていいのか?」

 

と冬樹が古城に言うと

古城はうつむきながら

 

「俺は第四真祖だから」

 

と不貞腐れいた

 

「はぁ、お前はそれで後悔しないんだな」

 

と冬樹が言うと古城は

 

「行っていいのか

 わからないだよ!」

 

と言い放つ古城に冬樹は

 

「今のお前が後悔しない道を選べばいいんだよ」

 

と古城に言う

そうして少し考える仕草をしたあと古城は

意を決したかのように走り出し

冬樹もそれについて行くのであった

 

 

 

 

そうして走っていると

大きな手が見えそちらに向かって走ると

そこには姫柊と青い髪の少女が戦っていた

 

「いけ!古城!」

 

と冬樹が言うと

 

「おう!」

 

と古城は言いながらさらにスピードを

あげていった

 

「姫柊ぃぃぃ!」

 

そうして古城は大きな声で

姫柊を呼びながら

青い髪の少女から生えてる手を殴るのであった

 

「先、、、輩」

 

と反応した姫柊の状態をみて

足から流血してるのを古城が確認すると

 

「てめぇ」

 

と青い髪の少女たちの方に向く

その時に冬樹も到着し

冬樹も姫柊の流血を確認した

 

「ほう、いい目だそれにその

 魔力貴族と同等かそれ以上

 まさか、第四真祖の噂は真実ですか」

 

と鎧を纏った男が古城の目を見て言うと

 

「なぁ、おっさん頼むからさ

 この島から今すぐ消えてくんねぇかな」

 

「消えてくれたら倒さないであげるからさ」

 

と古城と冬樹が言うと

 

「引けません我が目的のためには

 膨大な魔力が必要ですので」

 

と男が言うと

男の後ろから

緑の少女が現れ

青の髪の少女が立ち上がり

 

「リスタート

 レディ リ エクスキュート

 ロドダクテュロス(蕎義の指先)」

 

と言いながら立ち上がると

少女の背中から大きな腕が2本出てくるのであった

 

「スタート

 レディ リ エクスキュート

 ロドダクキュロス」

 

と緑の髪の少女も背中から大きな腕が生えてきた

 

「冬樹お前は下がってろ」

 

と言う古城たいし

 

「ふざけろ」

 

と言いながら冬樹は

ポケットからバタフライナイフを取り出した

 

「お前だけ戦わせる訳に行くかよ」

 

と冬樹が言うと

相手の方から接近してきた

 

「先輩方!」

 

と心配そうに呼ぶ姫柊

そうして冬樹のナイフと

緑の髪の少女の背中の拳がぶつかると

周りに余波が広がりながらも

冬樹は相手の生えた腕を切り裂いたが

ナイフが砕けてしまった

古城の方は

古城の拳と青い髪の少女の背中の拳と

周りに余波が広がり

古城は押し負け攻撃を食らうのであった

攻撃を食らった古城は腕から血を流す

 

「先輩!」

 

と姫柊が叫ぶと

古城の体から雷が潤ばし始める

 

「姫柊!」

 

といい冬樹は姫柊をかばうと

 

「うわァァァァ!」

 

古城の体から大きな雷が発生し

周りにに被害を出し始めると

それをみた男は

 

「ここは引きますよ

 アスタルテ、アスタルト」

 

そういうと二人の少女は男と共に姿を消した




ここまで読んでいただき幸いです
話数を重ねるごとに
長くなっていますが
楽しく読んでいただけたのなら幸いです
これからもよろしくお願いします

時間があれば絵なども書いて
見たいと思っています
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