うてなの目の前では、こりすの小ぶりなおっぱいが揺れている。
(……どうして、前から洗うんですか、こりすさん!?)
こりすに抗うことができないまま、彼女にその体を委ねているうてなは、髪を洗われながらも、目の前の光景から目を離せないでいた。
ぴんくのぽっちがぷるぷる震え、時折近寄ってきては、むに、くり、と鼻の頭に擦りつけられる。
……新手の拷問だろうか、とうてなは顔を赤くしながらも耐え続けていた。
何故、目を閉じないのかって?
視覚情報を閉ざすことによって、嗅覚や触覚が鋭敏になることで、余計に理性がやべぇことになりそうだからである!
見えている方が
(……しかし、なるほど。つぼみが心配しているのは、こういうところかも……?)
こりすの警戒心は強いように思えていた。だが、視点を少し変えてみると、そうではないかもしれないと思える。
彼女は、興味がないものには一切近づかないだけなのではないか。
一方で、ヴェナリータを捕まえるくらいにアクティブなところを考えれば、彼女の気が向いたものには、かなり無警戒なのだと判断できる。
そして、彼女の友人としての自分たちを、彼女が警戒する様子は一切ない。無条件で信頼しきっているような状態だ。
これは悪いことではないが、今後を考えれば、少々危うい。
こりすの好意や信頼、あるいは興味といった感情が、彼女自身の危機意識を鈍らせる。
こりす自身は他人の感情の機微に敏いので、彼女を騙すことは極めて難しいが、それとて絶対ではない。
誰かが、優しい仮面を付けて、彼女に近づき、彼女の好意と信頼を得たところで、自らの欲望のまま、彼女の全てを全てをズタボロにしないと言えるだろうか。
今回の件、仮に、つぼみに悪意があったのだとしたら、こりすは簡単に壊されていただろう。
(……まぁ、あの子はあの子なりにこりすちゃんのことをちゃんと親友として見てはいるから、その心配はないだろうけど)
それでも今日のことは少々行き過ぎだが!
……しかし、それもひねくれたところのあるつぼみが彼女なりにこりすを本当に心配しているからでもある。
(……我が妹ながら、それでどうしてあんなことになったのか!)
目の前でふりふり揺れている小ぶりなおっぱいをもてあそんで、幼い秘裂に指を伸ばして……。
うてなの髪を流そうとしているこりすと目があって、うてなは赤い顔を更に赤くした。
(こ、こんな小さい子に……いや、つぼみも同い年だけども……!? あ、あんな、すけべな顔をさせるなんて!!)
どちらかと言うと、無表情でクールな印象のあるこりすが、あれ程蕩けきっているなんて、一体全体どれだけのことをしたのかとうてなは想像してしまう。
(…………そ、そんなに気持ち良かった……のかな……?)
悪戯半分で触れてくるつぼみの指を思い出す。
マッサージと言いながら、優しく、強く、いやらしく触れてくるあの指は、ただ肌の表面に触れてくるだけでも、絶妙にくすぐったくもあり、心地良くもある。
……うてな自身も、時に、嬌声を上げてしまう程に。
(……あ、あれを、こりすちゃんに……? そ、そんなの……♡)
いやらし過ぎる、とうてなはぎゅっと目を瞑る。
そのタイミングを待っていたように……シャー、と頭の上からシャワーが降り注いだ。
「……ぷはっ」
口に入ってくる水を防ぐために息を止めていたうてなは、シャワーが止まったのを見計らって、息を吐いた。
まぶたの上の水滴が邪魔をして上手く目が開けられないまま、近くにいるはずのこりすの気配を探る。
「……こりすちゃん、体は自分で洗うから……っ!?」
…………むんず、と無遠慮に掴まれた感触があった。
……何処を? 無論、おっぱいである!
「こ、こりすちゃん!?」
ようやく目を開けたうてなの目に入ったのは、興味深そうにうてなの胸を揉みしだくこりすの姿であった。
むに、むに、むにゅう、ぎゅ、ぎゅう。
「んぁん♡ こ、こりすちゃん、や、やめ……っ!?」
むむむっ、と眉を寄せたこりすは、少しだけ不本意そうに頬を膨らませている。
「……? ……っ!?」
乳の下から重さを確かめるように、たぷたぷ、と弄びつつ、その手は先端に向かっていく。
おっきぃ……どうして、こんなにおっきくなったの? とこりすは視線でうてなに問うてくる。
「こ、こりすちゃんも、自然、と、大きく……なるからぁ!? んぁあっ!」
こりすの指がうてなのおっぱいの先端を、ぎゅっ、と摘まむ。
痛みは……ある。だが、それ以上に、ぴりっ、とした快感が胸の中に響いてくる。
うてなの嬌声を上げる様子を見て、こりすが、にやぁ、と笑みを浮かべた。
(……あ、これアカンやつ……)
こりすは普段は大人しいし、聞き分けもいい。
……だが、彼女は
そうなってしまったのは、うてなたちの影響なのだろうが……。
……その標的とされてしまうことにいいことは絶対ない。
両手でボディソープを泡立てたこりすは、悪い笑みを浮かべたまま、うてなの体にその手を近づけてくる。
……そして。
ねちゅ……ぬちゅ……くちくち……しゅる、しゅる、ぴちゅ、ぴちゃ……。
うてなのおっぱいを中心にその手でしごくようにしながら洗い始めた!
「ちょっ!? こりすちゃん、そんな洗い方、だめぇ!? んあ♡ ……くふっ……ふひゅ、ふは、あははっ!?」
おっぱいを揉まれて、若干気持ち良い感触と、こりすの指が肌を滑る擽ったい感触。うてなは堪えきれずに、笑い声を上げてしまう。
それでもこりすの攻撃は終わらない。さわさわ、ぬちゅぬちゅとその指は全身をまさぐっていく。
「……あふっ! くふっ!? だ、だめ、こりすちゃん! ……っあはははっ!?」
うてなはあまりの擽ったさに、身を捩る。
……それが良くなかったのかもしれない。
ぬぽっ、くちゅ……とこりすの指がうてなの穴を捉えた。
「あっ♡ ……んあぁぁっ♡」
思わずうてながえちぃ声を上げてしまうほどの場所……おへその穴に、こりすの細い指がその中を抉るように刺さった。
びくん、と体が震え、うてなの視界が、少しの間だけ、白くなる。
「……はぁー…っ、……はぁー……っ……」
少しだけ洗い息をしたうてなを見て、こりすが心配そうにうてなの顔を見上げていた。
(……こりすちゃん的には、私の反応が面白くなってやっちゃっただけで、そういう意図はないんだよね……)
何せつぼみのように、してやったり的な達成感を覚えている様子はなく、純粋に急なうてなの反応に戸惑っているようだから。
……だが、ここはちゃんと怒らないといけないところだ。
「……こりすちゃん、めっ、だよ! お、女の子の体は色々敏感だから、その人がいいって言わなきゃ触っちゃダメなところがあるんだからね?」
こりすは、不思議そうに、こてん、と首を傾げる。ダメなの……? と言いたげであった。
「……お、おっぱいとか、足の付け根とか、恥ずかしい部分は、特に、だよ……こりすちゃんもイヤでしょ?」
……そうかな? とこりすは怪訝そうだった。
「……私たちはともかく、見ず知らずの人だったらイヤでしょ?」
うてなのその言葉には、こりすは、素直に頷いた。
(……良かった……それも気にしないんだったら、どうしようかと……!)
「こりすちゃんが私たちを慕ってくれるのは嬉しいけど、そういうところはこりすちゃんの好きな人にしか触らせちゃダメだからね?」
うてなのその言葉に、こりすは嬉しそうに頷く。
(……どうして、そこで嬉しそうに……はっ!? しまった!? つぼみならいいとか思ってそう!!)
ぽっ、と頬を染めたこりすは、まさしく恋する乙女であって……。
(あぐっ……今更、ダメって言ったら泣かれそう……!)
ダメ、と言いたいわけではない。正確にはもっと大人になってから、お互い同意の上で、ちゃんと考えて、というなら、うてなが止めるべきではないのだが。如何せん、まだ二人は幼いのだ。
「………せめて、節度は持ってね……」
今のうてなには、これが精いっぱいだった!
(……まぁ、いざとなったら、つぼみが止めるだろうし)
性教育とつぼみは言った。そういう大義名分がないのであれば、つぼみはこりすに悪戯しないし、されない……はず……。
何より犠牲者は自分ではないのだし、とうてなは、今後起きるであろうあれやこれやは、妹にぶん投げることにする。
「ボディソープ流したら、湯船で一緒に温まろ」
「……♡」
うてなに体を預けるように寄りかかってくるつぼみを軽く抱きしめながら、二人で湯船を堪能した。
挿絵はPixAI Harukaモデルを使用
LoRA:Morino "Nero Alice" Korisu (杜乃 こりす) - Gushing over Magical Girls (魔法少女にあこがれて)