旅させてくれないから家出したわwww   作:ガチャ石は貯めない

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リーフ戦は想像にお任せします。


ポケモン交換大会、タマムシシティまで

──いやー、負けたなリザード……

 

「ザドォ……」

 

──フシギバナ、強かったな〜…カイリューも強かったな〜……けどあのフシギバナに対してリザード、バタフリー、ニドリーノでなんとか倒せたのは俺たちがそれだけ強い証拠にもなったな!

 

「ザド!」

 

──カイリューに対しては流石にピカチュウとゴーリキーじゃ無理だったけど…ダメージを受けてないわけじゃなかった……とりあえずクチバシティの先にポケモン交換会があるそうだぞリザード

 

「ザドォ?」

 

──ゴーリキーは交換しないと進化しない…つまり、誰かの協力がなきゃ進化できねぇんだ。

 

「ザドォ!?」

 

──だから次は寄り道しつつ、そうだな〜?ヤマブキ通ってタマムシシティに行こう!そしてヤマブキシティにもジム戦があるからそっちに行き、海の近くを通ってセキチクシティに行く。余裕があればシオンタウンも通ろう!そしてふたごじまにあるグレンジムに言って最後にトキワシティのジムに挑む!

 

──よーし!予定は決まった!それじゃ明日に向けて寝よう!おやすみ、リザード

 

「ザド!ザドォ…」

 

 

 

 

 

 

その頃、ネットでは……とある投稿によって凄いことになっていた。

 

〖リーフVS一般トレーナーのバトル!!すげぇバトルだったぞ!(動画付き)〗

 

:すげぇ!でもこのトレーナー誰だ?

 

:有名なトレーナーでもなさそう。

 

:まだ初心者じゃね?にしては招来有望なトレーナーだな。リーフのフシギバナの攻撃を手加減されてそうではあるけど見切ってるし

 

:いや割と本気では?リーフの目がマジ

 

:これは僕の自論だけど、このトレーナーの指示がほぼ目線のみなんだよね。これって相当凄いことだよ。例えて言うならレッドとかがやってる事をしてるんだ。しかも選ぶ技も正確で攻撃を躱す時にりゅうのまいをしているように見えるよ。

 

:↑え、マジ?って思ったらマジだwwwコイツやべぇ初心者だな!

 

:初心者にしては年齢地味に高そうに見える。最近は高校生までにポケモンを持たせる親が減ってきてるってニュース言ってたし、もしかして?

 

:うわー、有り得る。となるとホントに可哀想だな。もしかしたらすんごい強いのにライバルとかが居ないせいで成長出来てないとかだとヤバいか?

 

:まぁそれはそれとして割とありそうなレベル差を戦術と指示スピードでどうにかしてるのハッキリ言ってヤバい。フシギバナを三体で沈めてるからカイリュー出されなければなんとかなってたかもしれないのが更に

 

:うへぇ…ほんとに招来有望じゃね?

 

 

と、このような反響があった。そして次の日には……

 

──リザード、外が凄いことになっていない?

 

「ザ、ザドォ!?」

 

リザードは窓の外を見て驚いた。ポケモンセンターの前が人で埋め尽くされており、どう足掻いても出発できるようには見えなかったのだ。

 

──とりあえずご飯食べよう、うん。

 

「……ザド!」

 

せやな、とリザードも納得した。とりあえずご飯を食べてから考えようと思えるのはきっと主人に似てきたからであろう。

 

 

ご飯をポケモンたちと食べさてどうしようかと悩むユウキ。

 

ご飯を食べ終えてなお外を見てもまぁ人だかりの人混みだらけ……正直あまり外には出たくない。

 

ジョーイさん曰く昨日のリーフさんとのバトルが見られていたのだ。しかもネットに投稿された。動画で

 

プライバシーis何処?正直許可を取って欲しかったですホント。

 

まぁ過ぎた事を気にする必要はないので今からここを出る事にした。ではどう出るか、リーフを使うことにした。

 

──手な訳で手伝ってください

 

「いいよ。さすがに私もキレてるし。ほんっとにプライバシーの保護もクソもない!アイツらボコボコにしておくからアンタは裏口から行きなさい!いいわね!」

 

──リーフありがとう!愛してるぜー!

 

「ええ!感謝で咽び泣きつつ強くなるのよー!」

 

 

そして2手に別れてそのまま俺は裏口から逃げることに成功した。リーフさんはネットを見るにあの50人くらい居そうな数のトレーナー達にフシギバナ一体で叩き伏せたそうです。強い

 

 

 

 

 

さて、クチバシティとヤマブキシティの間にあるみたいだし行ってみるかねー?ポケモン交換大会に!

 

 

 

 

ポケモン交換大会の会場に着いたぜ!道中カットしたのはどういうことかと思ってる人に朗報です。

 

特にイベントがなかった!!(悲しみ)

 

 

さーてゴーリキーを進化させてカイリキーにするゾー!

 

と、意気込んで交換して返してくれる人を探している俺氏。なお、全敗している模様。

 

まぁそうだよね、普通新しい仲間を手に入れるために来てる人が多いし、ゴーストみたいな交換して進化する形でないとやる意味が殆どないよね……

 

──(。´-д-)ハァ-

 

しかもよー?大体の人がリザードくれとかニドリーノなら良いよとか言いやがるんですよふざけんな。

 

うーん。また今度にするか〜?流石にポケモンを値踏みみたいなこと交換するから仕方ないけども…言い方あるくない?てかなんで知ってんだよ俺の手持ち。アレか?リーフさんと戦った時のやつでか?ゴーリキーは一応カイリューにダメージ与えて割と活躍してたぞ?

 

──(´Д`)ハァ…

 

空は青いなぁ……こっちはゴーリキーを進化させたいんだけどなぁ…?……そういえばゴーリキーの気持ち確かめてねぇや。

 

と思い一旦離れてゴーリキーに意志を聞くことにした。あっぶねー意図せず進化するのは流石にダメだわ。

 

──ゴーリキー。お前は進化したいか?

 

「リキ!」(。_。`)コク

 

ゴーリキーはめちゃくちゃ頷いた。進化はしたいようだ。

 

──一旦俺の元を離れてもか?

 

「………リキ!」(。_。`)コク

 

一瞬考えて再び頷くゴーリキー。それでも進化したいならさせてあげましょう!頑張るぞ俺!

 

 

 

 

 

 

……ふむ、ゴーリキーと交換してくれる人はいてもそのまま欲しい人がやっぱし多いよね。返してくれる人は居るにはいるんだけどその変わり他のポケモンくれって感じ……どうしよ。

 

……?人混みが特に多い所がある……見に行ってみるか…

 

正体はレッドさんでした。なんで居るんやろ?まぁ話しかける必要はないね、だって忙しそうだし…

 

「…………!」

 

あっ気づかれた!どうしよ助けて欲しそうに見てくる……ええい!!

 

──あのー、なんの人集りなんですか?

 

「決まってるだろ?あの伝説のトレーナーであるレッドさんが近くに来てるって噂されてて、それをひと目見ようとしてる人や交換したい人、中にはサインを欲しがってるファンも居るみたいだぜ?ちなみに俺もその1人だ!」

 

──はぁ……

 

「……ってお前はリーフさんとバトルしていたトレーナーじゃねぇか!?なんでここに?」

 

──ゴーリキーを進化させに…まぁ失敗ばかりですけど

 

「ふーん、レッドさんとも知り合いなのか?」

 

──……そうだと言えば?

 

すると俺が話しかけた男性は一度レッドさんの方に目を向け再度俺の方を向いた。

 

「………よし、なんかレッドさんがお前を見てるみたいだし前にいけ!」

 

──なら遠慮なく。ありがとうございます。

 

「おう!」

 

その後も色々な人が通してくれてレッドの近くまで来れた。

 

──レッドさん!どうしたんですかー!?

 

「………!………!」

 

──あー、人に囲まれて身動き取れなかった…であってます?

 

「( *・ω・))コクコク」

 

──えーと、サインとかおk?

 

「( *・ω・))コクコク」

 

よし、確認取れた!なら後は

 

──すみませーん!サイン欲しい人は並んで下さーい!

 

と声をかけて行くことにした。俺が身振り手振りでなんとか列を作りレッドさんに対応してもらい人集りはなんとか緩やかになくなった。

 

 

 

──大丈夫ですか?レッドさん。

 

「………」

 

──( ˙꒳˙ )oh......お疲れ様です。

 

その後しばらくは二人で休み、いい時間になったので別れようとしてレッドに止められた。

 

「………!」(リーフとのバトル、どうだったんだろう?)

 

──…リーフとのバトル、どうだった?……えーとなんか、凄すぎて語彙力ないんですけど、フシギバナが強すぎました。反動なしハードプラントふざけてません?リザードとバタフリーで弱らせないと突破出来ないとかヤバいでしょ…

 

「………!」( '-')( ._.)( '-')( ._.)(わかる。リザードンじゃないとあれば突破できない。)

 

──カイリューにはなんとかダメージは与えましたけどあれ多分マルスケですよね?特性…

 

「………」(。_。`)コク(そうだよ、厄介だよね。でもよくわかったね?……どうやって見分けたんだろう?)

 

──やっぱそうだよな……無理だよピカチュウだけで倒すの…ゴーリキーがマルスケ剥いでくれたからマシだけど神速にボコボコにされたし……(´Д`)ハァ…

 

「………」(いや初心者トレーナーがフシギバナ倒せるだけの実力持ってる方がオカシイよ?)

 

──なんかお前の方がバケモンだろとか思ってません?

 

「………Σ( • • ;)ギクッ」(……グリーン並の察し力付き始めてない?)

 

──ゴーリキーの進化、手伝ってもらいますね?

 

「……!!」(頼まれなくてもやるよ?それぐらい。)

 

──よし!ならお願いします

 

 

 

こうしてゴーリキーはカイリキーに進化した。やったぜ!

 

 

その後レッドさんと別れて旅を再開している俺氏。あ、今更ですけどどうも未だ初心者の域を抜けていないトレーナーです。

 

ちなみに道中のポケモンは大体ゲットしてます。図鑑埋めはしとかないとねー?

 

──そろそろ、タマムシシティ……くさタイプのジムだ。リザード?頑張るぞ!

 

「ザド!ザード!!」

 

さぁ、全力で準備して挑むぞ〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……あら?レッドさん。どうされましたか?……はい、リーフさんと戦ったトレーナーが次は此処に挑戦してくると……分かりました。……〖本気〗で相手してあげて欲しい?……なるほど、そういう理由なら分かりました。謹んでお受けします。……はい、では。………フフ、どうやらとてもお強い方のようですね?であれば貴方の壁として相応しい戦いをお見せしましょう……チャレンジャーさん♪」




エリカの手持ち…どうしよ?まぁええか。そん時考えよ

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