旅させてくれないから家出したわwww   作:ガチャ石は貯めない

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うーん、気持ち悪いやつのエミュが弱すぎるぜ…

あ、今回は最大レベルで長いと思う。


有名になると難癖付けられるときあるよね

帰れ!レジェンド共!!と言いたい。どうも、新人トレーナー(バッチ7個持ち)です。

 

もうそろそろこの新人トレーナーから一般トレーナーに昇格した方がいい気がする。

 

さてそんな事はどうでも良くて、今俺はトキワシティのポケセンの宿にいます。目の前の惨状から目を逸らしたいけど、お隣がそれを許してはくれません……。助けてぇ!!

 

──あの、何か用でしょうか?

 

「ああ、お前がとうとう伝説のポケモンを6体もゲットしたと聞いてな。」

 

──誰から?

 

「オーキド博士からよ。今のスマホロトムの図鑑情報はリアルタイムで更新されるようになってるから、そのおかげで知れたのよ。」

 

「………」

 

あ、そうなんすね。レッドさんが言うには"情報が送られる場所はそのトレーナーが居る地方の博士だから心配いらないよ"って言ってますね。

 

今俺がいる地方はカントー、つまりジョウトならウツギ博士に送られて、シンオウならナナカマド博士に送られるのか。はえ︎^〜

 

──でも、それが一体……?

 

「ああ、まぁ内容は小難しい事ばっか書かれてるから手短に言うと…"一個人のトレーナーが伝説のポケモンを所持するな"って事らしい。つまり難癖つけてきたアホ達がいるわけだ。」

 

──うへぇ……泣きたい

 

「そうよね〜…と言うか、そもそもそんな奴らは実力はクソ弱いのは定石。けど今回送ってきたヤツらはかなり強いわよ?ポケモンのレベル的にはあなたと五分五分ぐらいね。」

 

──……え

 

「…………」

 

「…ん?どうしたレッド。……は?コイツのポケモンのレベルと同じだと俺らもかなりヤバイ?どういう……ちょっと待て、ユウキ、お前の手持ち見せてくれないか?」

 

──ア、ハイ。なら外に

 

「いや、ピカチュウを出して。外でポケモンを出し過ぎると騒ぎになる可能性があるから。」

 

──了解です。出て来いピカチュウ。

 

俺は言われた通りにピカチュウをボールからだす。

 

ピカチュウは俺の膝の上に出てきた。

 

「ピカッチュ!」Lv87

 

「……………」眼をぱちぱちしてる

 

「…………………」ちょっと理解が追いついてない顔をしている

 

「…………………………」頭を抱えてめちゃくちゃ驚いている

 

──……あの、どうしました?

 

「「「───強すぎ!!!!!」」」

 

 

3人の大声が部屋の外まで響いた。

 

 

 

 

 

 

 

「ごめん、前言撤回するわ。正直舐めてた。昔戦ってたし、あの頃だとまだ妥当なレベルだったから油断してた。……っはー!!ほんとアンタ強すぎよ!!」

 

「いや、まぁ前見た時にもレベル高いし鍛え方ヤバいし強いとは思ったけどよ……もうレベルすら抜きかねない実力してるじゃねぇか。これもう俺もガチでやらないと勝てないぞ…?」

 

「……ユウキ、後でバトル「「やらせないから。」」……むぅ…」

 

──ピカチュウ、どうやら強くなり過ぎたのかも知れないな。

 

「ピカ?ピカチュウ!」(特別翻訳:そうか?アンタを守れるなら俺はいくらでも強くなるぞ!)

 

──そっか、ありがとピカチュウ。

 

「ピカ!」

 

「「「………仲、良いなぁ……。」」」

 

──貴方らが言います?それ

 

 

 

 

 

──で、どうすればいいんですか?一応ボール複数持ちの許可も貰ってますし、今更逃がす気もないんですけど……それに、アイツらは基本自由に世界を回ってるみたいですし。

 

「まぁ、その中の一体は近くで見守ってるみたいだけどね。……まぁ、正直実力で黙らせれたら問題なんてならないんだけど、アイツらはずる賢いからね〜……正直、黙らすのは結構面倒くさいわよ?」

 

──なら、ソイツらの元に向かいます。

 

「……どうする気だ?」

 

──"資格がない"と、そう言うのなら見せてもらいたいんです。

 

 

 

──そういった人達が、"伝説のポケモン"に認められる存在かどうかを。オーキド博士の近くにはミュウが飛んでますし、そういったポケモンに気に入られる可能性はありますから。

 

「「「──え?」」」

 

「ちょ、ちょっと待って!?博士の近くにミュウ飛んでるの!?」

 

「いや知らないぞ!?どこに居たんだよ!!そんな存在!!?」

 

「…………ど、どこに居たの?」

 

──へ?オーキド博士のベッドの上に。たまたまオーキド博士が不在の時に探していたら出会いまして、オーキド博士のことが好きなようなのでそのまま放置してたんですけど……?

 

「「「え、ええ....?(困惑)」」」

 

──さ、とりあえず行きましょう?ソイツら全員黙らせますから。

 

「……そうね、そっちの方が手早く済ませれるし。」

 

「だな、さっさと俺も戦いたいし!行くか!」

 

「………ん!!」

 

──ようし!レッツゴー!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タマムシ大学

 

そこはカントー地方……否、あらゆる地方の中でもトップクラスの研究員の卵達が育つ大学。

 

そして、そこにレジェンド+αが襲来した。

 

……オーキド博士に事情を話せばすぐさまここに連れて来てくれた。その結果、多くの学生たちが震え上がっている。

 

オーキド博士は、ポケモン図鑑を初めて運用まで持って行っただけでなく昔からポケモン研究をし続けた結果、多くの賞状を獲得している。

 

そして、ここタマムシ大学がオーキド博士の母校でもあるのだ!ちなみに今は教授をしているようだぞ!

 

さて、そんな人物がめちゃくちゃ怒ってる様子で来たらそらまぁ生徒たちは驚くわけで

 

「ど、どうされたのでしょうか?オーキド教授」

 

と、クッソ腰を低くしながら生徒の1人が聞いてきた。

 

「……ああ、すまんのぉ。今は腹の虫どころが悪くての。スマンが携帯獣学部のもの達を呼ぶように教員たちに伝えてくれんかの?」

 

「わ、分かりましたァ!!!」

 

その生徒は足早に走り去り、少しすれば教員達がその携帯獣?学会の生徒を全員連れてきてオーキド博士の元に現れた。

 

「お、オーキド教授。連れてきました。」

 

「うむ、ご苦労。さて」

 

そう言い、教員達を通りすぎて生徒たちの前に立つオーキド博士。……うん。めっちゃ怒ってますね。静かにしてますよ、俺たちは。

 

「いやはや、色々やることがある中集まって貰い済まない。今、ここの大学で彼に、"一人のトレーナーが伝説のポケモンを複数所持するのはやめろ"などと難癖を付けて来たようでの。レッド達から詳しく聞けば、"その伝説のポケモン達を我々に提供しろ"とまで言ったそうではないか。」

 

──へ?

 

俺はレッドさん達の方を向くと、3人ともわざと俺に伝えてなかったようだ。……この恨みは必ず晴らすぞコノヤロウ。

 

「……どうやら、本人までには届いていなかったようじゃの。さて、そのような物言いで難癖をつけ、図々しく提供しろとまで言ったものは誰じゃ?」

 

普段のオーキド博士からは想像もできないクッソ低音の声を聞いて生徒たちはガクブル震えていた。……後ろの、最後列ら辺の1箇所以外は

 

──オーキド博士。

 

「……どうした、ユウキくん。」

 

──後ろ、最後列の右端の連中が怪しいです。オーキド博士を舐めてるのかあまり震えてるようには見えませんでした。

 

「おお、ありがとのう。……来なさい。」

 

その呼び掛けに彼らはヘラヘラしながらやってきた。

 

「……お主達か?彼に、そのようなものを送り付けようとしたのは。」

 

「ええ、そうです。」

 

「……なぜ、そのようなものを送ったのじゃ?」

 

受け答えをしている一人の男が、ヘラヘラ笑いながら俺の方を見た。

 

「簡単ですよ、たいして実力すらないトレーナーより、我々のような将来が"約束"されたものが、伝説のポケモンをねだって何か悪いことでもありますか?」

 

──ええ....?(困惑)

 

※最低がレベル78のラプラスのトレーナーです。バッチは7個です。

 

「それに、我々のようなものでもジムバッチを8個所持しています。その点、彼は未だ7個!たとえどれほど早かろうとその差は変わりません!!故に、我々は提供して欲しいのです。伝説のポケモンをね。」

 

「……なるほどのぅ。お主らの主張は理解した。だが、それを承諾する必要はない。そもそも、お主らと彼では難易度が違うのだ。」

 

「難易度が違う?どういう意味ですか?」

 

男は未だヘラヘラしながらそう質問してくる。俺に。

 

──……あ、俺?

 

「ええ、貴方です。トレーナーユウキさん。さぁ、お答えください。一体、我々と、どこが!違うのですか!」

 

──……繰り出される、ポケモンのレベルとジムリーダーのしてくる戦術…ですかね?

 

「──ほう?ならば、その証明は出来ますか?」

 

──ふむ。なら待っててください。

 

そう言い、俺はスマホロトムを取りだしとある人に連絡をかける。すぐさま電話は繋がった。

 

──あ、もしもしワタルさーん!すみませんお忙しいところ…今お時間いいですか?…ありがとうございます!

 

教員&生徒s『え!?』

 

他レジェンドs『え?』

 

グリーン

「あー、なるほどな。」

 

オーキド博士

「ふむ、そういうことじゃな。」

 

──実はですね……俺のジム戦の映像とかありませんか?今ちょっと、色々立て込んでまして…その悪い意味で有名になり過ぎたようで、はい。実力を証明しろと言われまして…はい。

 

──……へ?バトルした方が早い?まあそうなんですが……ここタマムシ大学なんですよ……さすがに被害が出そうで……はい。ポケtubeにでも公式でこう、上手いことやってくれませんか?いや、そのーあるならでいいんで……はい、はい。……良いんですか!?ありがとうございます!!

 

俺が電話してる間、レジェンド2人はドン引きしてて、教員や生徒は固まっていた。

 

そして、ちゃんとした説明の後に最後の確認を取られた。

 

『それで、いいのかい?私としてはこれをやれば君は更に注目を浴びることになるよ?』

 

──……へ?……大丈夫ですよ!ただのジム戦を一部映すだけですから!それに、証明しろと言われた以上仕方ないですよ。

 

『……そうか。ではすぐに取り掛かろう。それで、何処を載せれば?』

 

──最新で(即答)

 

『任せろ(やる気全開)』

 

ピッ!

 

──よし!コレで証明出来ますな!数時間後にはアップロードされますよ!俺の、最新のジムバトルが!

 

そして、数分後(!?)……

 

ファイヤー(&カツラ)VSリザードン(&ユウキ)

炎の頂上決戦!!

 

と言う題名で投稿されたそのバトルは、世界に大きな激震させた。

 

コメント欄では…

 

:なぁにこれぇ?

 

:いや、は?ジムリーダーが伝説使うのはうん。百歩譲ってそれに勝つチャレンジャーヤバスンギ

 

:ファイヤー強ぇ!!リザードンカッケェ!!と言うかファイヤーの技のデカさよwww

 

:これ、リザードンがめちゃくちゃ体力少なそうに見えるからもしかしてラストバトルまでリザードンだったのでは?

 

:↑それは無いだろwwwこのチャレンジャーのリザードンと言えどそこまで言ったらもはやダンデのリザードン超えてるww

 

:なお、概要欄曰く3タテの模様

 

:↑ええ....(困惑)となり見に行ったらホントで草、いや草じゃないが?

 

:いやいやいやいやいや!?おかしいだろ実力!!と言うかエアスラッシュの範囲も大文字の範囲もおかしいのにかわせるのヤバくね?そっちの方がヤバい気が……

 

: ……あ、これ前の事件の被害者じゃね?ほら、セキチクポケセン前の

 

:ああーあれね。……いやマジやん!?ここまで強かったらそらスイクンも仲間になるわ。

 

:この人確かオーキド博士のお使いでグレン島の火山付近でエンテイとなんかあったよな?

 

:ああ、彼の調査でエンテイが休んでることがわかって彼以外グレン島に入ることが許されなかったアレね。……もしかしてその時にエンテイ捕獲したんじゃね?

 

:有り得る。チャレンジャーの子と戦ったことあるけど強かったしバトル終われば普通に回復して貰ったし。野生のポケモンと一緒にご飯食べてたし

 

:↑いや草、マジならポケモンに好かれる体質なんやろな。伝説には認められる実力持ってるやろうし

 

:こんなのを公式が出したのってなんでやろな?このタイミングやし

 

:@リーグ公式チャンネル

我々が頼んだら即OKが出まして、編集が終わったので出した感じですね。

 

:公式!?そうなんや……

 

:公式さん!?ってことは前から頼んでたのができたから今出したって事か?……まぁ真相はともかくありがたいなこれは。

 

:それな。後時たま映るチャレンジャーの顔がめちゃくちゃ笑顔なの可愛い

 

:バトル楽しんでるな〜、と言うか伝説相手に笑えるのやばwww

 

 

 

 

──わぁ、すっごい反応www

 

「笑ってる場合!?カツラさん容赦なく戦ってるじゃない!!?」

 

「…………ユウキ、バトルし「「だからダメ!!」」……むぅ!!」

 

「ホッホッホ……さて、コレでわかったじゃろ。彼の実力が。お主らとは、レベルが違うのじゃよ。」

 

「な、なんだ、これは………こんなの、我々の知るバトルじゃ………」

 

俺は震えている生徒の前に立つとその生徒は驚きながら尻もちを着いた

 

「ヒィィ!?」

 

──ヒィィ!?て、先に仕掛けてきたのはそっちだろう?で、コレでもまだ言うか?それとも、バトルで決着をつけるか?

 

「わ、ワワワわかった!!もう言わない!!言わないから!!ひぃぃぃぃああ!!」

 

生徒一人が逃げだすとほかの生徒も逃げ出した。無様なもんだ。

 

「ユウキくん。済まなかったな。うちの生徒が」

 

オーキド博士は頭を下げた。

 

──ちょ、オーキド博士!?頭をあげてください!あなたが謝る必要ないですよ!!謝るのは今逃げた奴らですって!!

 

「そうだぜじいさん!」

 

俺とグリーンさんでオーキド博士の頭を上げさせると、オーキド博士は少し息を吐き心を落ち着かせていた。

 

──さて、コレで他の奴らもなんも言わねぇだろ。俺たちは帰ろうぜ!

 

「だね。オーキド博士、帰りましょ!」

 

「……そうじゃの。良いか、我が生徒たちよ。今回はこの程度で済んだが、次同じようなことが起これば、今後一切教授としてここに来ることはない!肝に銘じておれ!!良いな!!」

 

『は、はい!!』

 

 

 

 

 

 

 

一件落着となったこの難癖問題は、その後二度と起こることはなくなった。

 

そして、俺に難癖をつけてきたヤツらは退学させられたようだ。まあ、学校の汚点になるだろうし、仕方ないね。

 

そして俺の公式ジム戦はめちゃくちゃ再生されたそうで、今後も出して行きたいとの事。俺は承諾したから今度からは戦い方の見直し的なので使わせてもらうつもりだ。

 

「……さて、今度は俺たちの番だな!」

 

──はい、全力全開で勝たせてもらいます。グリーンさん。

 

「かかってきな、トキワジムジムリーダーのこの俺に!!」

 

さぁ、明日はカントージム戦の最後だ。気合い入れてやるぞ!!




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