旅させてくれないから家出したわwww   作:ガチャ石は貯めない

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割と時間かかったぜ。

前置きとか要らねぇし思いつかないので楽しんでくれ!


"うずまき島に住む海の神"VS"絆の炎竜"

──行くぞリザードン!!

 

「グルゥオォーーー!!!」

 

俺の声にリザードンは咆哮で答える。

 

やる気は12分にある。あと、状況的にはイーブンだ。

 

相手が伝説であり、特性が"マルチスケイル"とかいう伝説が持ってていい訳が無い特性ならの話だが。

 

………だが、"伝説のポケモン"は基本プレッシャーを放つことが多い。

 

けれど、その"プレッシャー"はおそらく本来の特性ではないと俺は考えている。

 

プレッシャーってのは強者のみが放つことが出来る、所謂"最上位のポケモンが放つオーラ"のことを指し示すものだと俺は思う。

 

ならば、それが特性として認知されているという事は、ルギアの本来の特性とは"マルチスケイル"に他ならないのではないか?と考えてしまう。

 

でなければ、"伝説のポケモン"とかいう個体数が極端に少ないポケモンにプレッシャー以外の特性がある必要はない。

 

要は、プレッシャーを放つ伝説のポケモンたちは、俺たちの戦い方を、強敵を前にして戦うその姿を見極めているのではないだろうか?

 

故に、今の状況でルギアが持っている特性は────

 

 

俺は瞬時にスマホロトムで図鑑を開き、カメラ機能をオンにしてルギアを写す

 

カメラ機能によって分析されたルギアの(推測上の)検索結果は

 

 

ルギア:Lv??

特性:マルチスケイル

状態:麻痺

 

──ビンゴ。なら、ダメージを受けた以上はこれ以降この特性はないに等しい……!っ!?リザードン!!攻撃を全力で躱せ!!

 

 

どうやら、ルギアは痺れを切らして攻撃を仕掛けてきた。

 

だがリザードンは軽やかに舞いながらルギアの攻撃を見切る。

 

風に乗り、高圧力で高火力の攻撃を全て躱していく。

 

──リザードン!かみなりパンチ!!

 

「グルガァア!!!」

 

『ギュルァ!?』

 

ルギアの顔にかみなりパンチが直撃した。どうやら、状態異常諸共引き継ぎのようだ。───じゃなければ、負けるのだが。

 

 

りゅうのまいは三回発動した。ならあとは────

 

──いや、まだだ。ルギアがこの程度な訳ない。

 

油断はしない、たかが一度当たった程度でルギアは怯まない。

 

──リザードン!逆鱗にかみなりパンチ!!

 

技の同時使用

 

それにりゅうのまいによる素早さと攻撃の能力上昇+3

 

………だが、ルギアの耐久力を舐めてかかる理由はない。

 

「ガァァァァァアーーー!!!!」

 

『ギャァアーース!!!』

 

ルギアはサイコエネルギーを使い、竜巻を自在に操り、リザードンの行く手を阻む。

 

リザードンはその竜巻をかき消しながらルギアに直視していき、乱打を浴びせる。

 

その手には電気を纏い、乱打は激しさを増す

 

ルギアは近距離で技を放とうとするが、その度に何度も何度も妨害され、技を放てない。

 

「グガァァァァアーーー!!!!」

 

最後の一撃と言わんばかりのかみなりパンチをルギアに叩きつけるリザードン

 

その余波は、ある程度離れた位置にいるユウキにすら届いていた

 

──………まだ、耐えるか

 

だがそんな事を気にとめず、ユウキはルギアの状態を視認する。

 

ルギアは逆鱗+かみなりパンチの合わせ技を食らってもなお耐えていた。

 

──………"羽休め"を連打していた……って感じだな。ひこうタイプを消してかみなりパンチの威力を軽減されたか。

 

ルギアは逆鱗+かみなりパンチの乱打の合間合間に羽休めを挟み、防御に集中する事で耐える選択を取った。

 

これでは、有効打になり得るが、決め切る事は出来ない。

 

ならば、"切り札"を切るのみだ。

 

 

──リザードン!!!メガシンカだ!!

 

「グルァァァァァ!!!!!」

 

 

ユウキの言葉にリザードンは了承の意を示す。

 

ユウキはバッグから"キーストーン"を取りだし、リザードンに向けて握りしめながら掲げる!

 

リザードンは装備している"メガストーン"がそれに反応し、リザードンは更なる進化を始める

 

 

リザードンの体が光り輝き、肩から棘が生え、爪は更に鋭く、羽は別の形状に変化する

 

 

そして光が収まると、体の色が黒と青に変化し、炎の色が蒼色になっている

 

 

 

 

「グギァァァアアアーーー!!!」

 

 

 

リザードンは"メガリザードンX"に進化した。

 

ルギアはその変化に呆然としていた

 

──行くぞリザードン!!かみなりパンチ!!

 

「ガァァァァァアーーー!!!!」

 

ルギアはそのスピードに対応できず、直撃を受けた

 

『グルァァァ!?』

 

そのまま海に突っ込み、凄まじい水しぶきと共に沈んで行った

 

──………リザードン!真下だ!りゅうのまい!!

 

リザードンがりゅうのまいでその場から離れると、突如先程までリザードンがいた場所に水柱が現れる

 

リザードンはりゅうのまいを続けながらユウキの元に戻ってくる。

 

──………リザードン、後ろを頼む。洞窟をいきなり壊して来るかもしれねぇ……

 

「グルゥ」

 

リザードンは俺の隣で後ろを振り向く。

 

その後、数秒間の間は何もない。

 

嵐が吹き荒れ、体力は少しづつ削れるが、それ以上に警戒が収まらない

 

その時は突然としてやってくる

 

今いる島の辺り一体が突然として滝に覆われる。

 

──はあ!?!?!?リザードン!全力で上に飛べ!!

 

「ガア!!!」

 

リザードンは俺を背負い、全力で滝より上に飛ぶ。

 

──………島が、全部沈んでやがる……。

 

自分たちがいたうずまき島は勿論、他のうずまき島まで全て滝の様に見えた"津波"に飲み込まれていた。もし反応が遅れたら海の藻屑になっていただろう。

 

『グルゥァガァァァーーーー!!!』

 

ルギアがこちらに飛んでくる。……俺が下に降りて指示は出来そうにない。それに

 

──…………ルギア、落ち着く様子は見られねぇ………こうなったら、捕獲するしかねぇ!!

 

「ガウ!!」

 

ルギアを捕獲し、落ち着いてもらう。これしか生き残る方法はない。

 

俺はピジョットをボールからだし、そちらに飛び乗る。

 

ピジョットは俺を上手くキャッチし、リザードンに指示を出す

 

──リザードン!ルギアにかみなりパンチ!!ピジョット、お前はある程度離れながら飛んでくれ!

 

「ピジョ!」「グルゥ!ガァァァァァアーーー!!!!!」

 

 

リザードンはルギアの攻撃をりゅうのまいのまいで回避しつつかみなりパンチをぶちかましている。

 

……割と怒ですね、リザードンさん。

 

戦いの余波は来るが、ピジョットは上手くいなし、俺は全力でしがみついている。

 

……速攻しかないね。

 

──リザードン!!!フレアドライブ!!

 

推定りゅうのまい6舞による攻撃6段階上昇に特性硬い爪による1.3倍。

 

そして今は嵐吹き荒れる雲の下ではなくその上。よってタイプ一致に雨の威力減少なし!!

 

──キメロォ!!!

 

「グルガァァァァァアーーー!!!!!!」

 

『ギァアーーーーーース!!!!』

 

ルギアは今までの非ではない"特大のエアロブラスト"を放つ。

 

そのまま二体の技はぶつかり合い、エアロブラストすら突き抜け、リザードンの一撃はルギアをぶち抜く。

 

『グゥァァァアーー……!!!』

 

そのまま落ちていくルギアに俺はモンスターボールを思いっきり投げる

 

そのままルギアにヒットし、ボールに入っていく。

 

三回、揺れた後、ボールはカチッと閉まった。

 

俺はピジョットに掴まりながらボールをキャッチし、再び浮き上がったうずまき島に降りて

 

ルギアが入ったボールを天に掲げる

 

 

 

 

──ルギア、ゲットだぜ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、救助に来たであろうルギアに乗ったゴールドさんとリザードンに乗ったレッドさんがやって来た。

 

ゴールドさんはこの嵐がルギアによるものだと判断し、レッドさんに応援を要請

 

──……あれ?なんか、チャンピオンたちの修行みたいなやつ参加してませんでした?

 

「………帰ってきた直後だよ。」

 

「…………!!」

 

──すみませんでしたァ!!

 

どうやら、帰ってきた時にこの騒ぎを知ったそうだ。判断はっや。

 

けれど、二人は嵐が収まらないとダメとリーグから言われたそうだ。

 

それはそう。竜巻が見える範囲で5、6個ぐらいあったし。

 

………あれ?もしかして逃げなきゃダメだったやつ?

 

「そうだよ???????何ルギアに挑んでゲットまでしてるの???」

 

「……(呆れ顔)」

 

──………本っ当にすみませんでしたァ!!m(_ _)mドゲザー

 

この後、めちゃくちゃ怒られた☆

 

 

 

 

 

 

 

 

それから数日、俺は目的地であるタンバシティでジムリーダーであるシジマさんとバトル

 

格闘タイプのジムなのだが、肝心の!!ひこうタイプポケモンが!!!居ない!!!

 

ので、ルギア戦のおかげと道中のトレーナーをなぎ倒した経験値でレベルがかなり上がった手持ちでゴリ押した。

 

………ニョロボン強かった。はらだいこドレパンによる蹂躙で耐えられるやつほとんど居なかったが???デンリュウの電磁波なければそのまま全抜きされてたが???

 

まぁ、何とか勝ててジムバッチ貰えました。

 

でもなぁ……Lv70だったんよなぁニョロボン。

 

うちの最高Lvは68のバンギラス。……よし!

 

──ルギア!特訓付き合ってくれ!!

 

『あいわかった。ある程度手加減しつつ相手してやろう。』

 

──よろしくぅ!!

 

『うむ。では、行くぞ!!!』

 

ルギアは仲間になったあと、俺の事を認めてくれた。そんでもってテレパシーを使って意思疎通ができるようだ。……なんでも、ルギアの個体の中で最長らしい( ̄▽ ̄;)

 

つまり、ガチのヌシポケモンだったのだ。そら強いわ。うちのリザードンなんで勝てた???

 

あ、リザードンはリザフィックバレーに帰りました。

 

Lvは99から100になってたね。怖いね!!いつの間にそんなLvになってたの??俺多分トレーナーとしてのレベル15がいいぐらいよ??

 

『いや、お主は50ぐらいあるだろう。あのレッドと言うトレーナーは80程ではなかろうか。』

 

思考読めんのズルでは??

 

『冷静でなければ使えぬわ。戦ってる時は殆ど使えぬよ。』

 

アッハイ。そうなんすね。ならOKか。でもあんまし読まないでね。

 

『うむ。善処しよう』

 

うん。お願いね〜。




はい。ルギアとの戦いはこれで終わりです。

ルギア等の伝説は技の制限はないと思ってます。ユウキは見抜けませんでしたけど乱打されてる時は羽休めと自己再生を交互に使って回復して耐えてます。

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