旅させてくれないから家出したわwww   作:ガチャ石は貯めない

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ウマ娘……好きだし割とやり込んで……はないけれど、ハマってる部類ではあるから、コラボ回的な感じでもうちょっと続くと思う。

後、喋り方とか違うと思う(キャラ解像度ゴミ)から、ある程度脳内変換してくれるとありがたい。

そして済まない。キャラ解像度ゴミですまない……


ギャグとシリアスは時と場合によりけり(幕間)

トレセン地方──2日目

 

 

 

──2日目あるのかよ……普通、こういうのって一話完結何じゃないの〜?

 

「一話完結で終わらせるなんて勿体ないだろ?それに、この機会が終われば、次にウマ娘がでるのなんていつになるのやら」

 

──メタいーです……早くジョウトを回りたいです……。

 

「いいじゃん、ウマ娘と話せるのなんて、今しかないんだぞ〜?」

 

「そうそう、今のうちに堪能しておいた方がいいと思うよ?」

 

──そういうもんか………ファッ!?ミスターシービー!!?

 

「昨日ぶりだね?シンユウは久しぶり。元気にしてた?」

 

「当たり前だろ?というか昨日も居たし。ま、シービーも元気なようで安心したよ。………あ?ユウキ??」

 

シンユウがユウキのいた場所を見ると、いつの間にかユウキはどこかに行っていた。

 

「───は????!?ロトム!電話!!」

 

『お任せ下さいロト………………繋がりました。』

 

「ありがとロトム!……おい、ユウキ!お前今どこにいる!?急にどっか行くなよ!!」

 

『──すまねぇ!!なんか芦毛?のすんげぇでかいヤツに捕まって、そいつはなんか芦毛?の体ちいせぇのにすんげぇスタミナありそうな奴に追いかけられてんだ!……つまり俺はなんも出来ないという訳だァ!ふぅあ〜!ははははは〜ふぅははははふぅっふぅっふぅ〜(泣)』

 

「………マックイーンとゴルシか………っと!?うわぁシービー!?どうしたんだ急に!?」

 

「ん?だって足、必要なんでしょ?それに、追いかけるなら背負いながらの方がたのしそうだし。」

 

「え?ちょ───」

 

「さぁ、三冠のスピードに飲み込まれないように、しっかり捕まっててね!」

 

「ぁぁあーーー!!!」

 

 

 

こうして、シービーはシンユウを背負い、全速力でゴルシ達を追いかけ始めた。

 

一方その頃、ユウキは

 

「待ちなさいゴールドシップ!!今抱えてる人はトレーナーさんではないでしょう!?」

 

「へへ!そうなのはわかってるけどよ!コイツと昨日バトル出来なかったからな!今日は私とバトルしてもらうぞ!!」

 

「何を勝手に決めてますの!?というか、その本人の顔が、ものすごくだらけてますわよ!?」

 

──こうしとかないと………頭が揺れて………ぁぁ………星が見える………これが混乱かぁ……(絶望)

 

「わぁぁ!?ゴールドシップ!!早く離してあげなさい!!その人もう吐きそうなほど顔が真っ青になっていますわよ!?」

 

「あ?……うわやっべ、うおー!!バトルコートまであと少しだから持ってくれよ!!」

 

──………頑張る………うっぷ………揺らさないで………(おめ目ぐるぐる)

 

「「わぁぁぁ!!」」

 

 

 

 

 

「「はぁ………はぁ………」」

 

──。←何とか我慢してエチケット袋で吐いた後

 

「わぁお……」

 

「地獄絵図すぎる……」

さすがに飛ばしすぎて1回休憩挟んでから来た。

 

「ゴールドシップさん………後で必ずボコボコにしますわ……」

 

「仕方ねぇだろ………こうしねぇと怒れるの私なんだぞ……?」

 

「誰に怒られ───って、あれ?もしかしてオルフェーヴル?おーい!何してるの〜?」

 

「───フン。何、昨日の祭事での決闘者を、この手でねじ伏せんと思い来ただけの事よ。」

 

「………あぁ、昨日暴れ散らかしたユウキを倒すために居るのね………すまんがもうちょっと待ってやってくれるか?」

 

「───よい。その者は休ませておけ。万全でない者を倒しても意味はない。」

 

「そっか。だってよユウキ。しばらく休んどけ」

 

──。

 

「未だに倒れてますけれど、彼に声が聞こえていますの?」

 

「まぁ、少なくてももうそろそろ復活するだろ。それまで俺達も準備しておこうかな。」

 

「何を?」

 

「───特等席の設置。」

 

 

 

 

 

 

 

──復活したぞ……(まだ少しグロッキー)

 

「───姉上。頼めるか?」

 

「分かったよオル。………少し、失礼いたしますね。」

 

──ん?………うおっと

 

オルフェーヴルの姉上?がユウキを起き上がらせると

 

「──ふっ!」

 

──ぐほぉ!?

 

突然ユウキの腹を殴った。

 

「は!?何やってんだお前!?」

 

「ドリームジャーニーさん!?急になぜ彼のお腹を!?」

 

「──ああ、すみません。説明するより、見せた方が早いと思いまして。」

 

「いや何をだよ!?」

 

──うっぷ……ちょ、吐いてくる……

 

ユウキは近くのトイレで思いっきり履いた。

 

──………スッキリーです。

 

「………一回吐いたけど、足りなかったのか……。にしたって急すぎるぜ、ドリジャさんよ〜」

 

「それは申し訳ありません。誤解なきよう、申し上げますが、彼のコンディションを立ち直させるにはこうするのが一番だと思いまして…」

 

「………まぁ、吐けばスッキリする時もありますしね……。」

 

ユウキはフィールドに移動し、オルフェーヴルと対峙する。

 

「───では、良いな?ユウキとやら。」

 

──ああ、時間がかかって悪かったな。……その分、思いっきり行かせてもらうぞ。

 

「───よい。王たる余に歯向かうことを許す。全身全霊をもって、打破して見せよ!

 

アルセウス!!!

 

 

 

───あ"?

 

 

 

 

ユウキは"アルセウス"と聞いた瞬間、シンユウですら聞いた事のないほどドスの効いた声を出した

 

「───え」

 

「お、おいシンユウ?なんかすっげー怒ってるぞアイツ!?」

 

「アルセウス………そう聞いた瞬間でしたわね。」

 

「………彼に、なにか良からぬ過去があるのでしょうか……?」

 

「………さすがの俺でも聞いたことないぞ、あんな声。」

 

オルフェーヴルがボールから出したのは、神々しい黄金のオーラを放ち、優雅に降り立ったその姿は、正しく"アルセウス"である。

 

そして、ユウキが最も問答無用で殴り掛かる程のポケモンでもある。

 

「………なぜ急に、それ程感情を見せるのかは分からぬが、怖気付いたというのなら、終わらせても良いぞ?」

 

──舐めるな、アルセウス程度確殺出来ずにジョウトになんか帰れるかよ!!!行くぞルギア!!今回ばかりは本気中の本気で行く!!

 

『了解だ主!………にしても、そこまで怒る理由は後で聞かせてもらうぞ?』

 

──余裕があったらな!!

 

ルギアLv???

VS

アルセウスLv100

 

「アルセウス!裁きの礫!!」

 

──トリック!!

 

ルギアは裁きの礫を全く気にせず、トリックを成功させた。

 

ルギア:こだわりスカーフ→貝殻の鈴

 

アルセウス:貝殻の鈴→こだわりスカーフ

 

「───トリックゥ!?ルギアで何こだわりトリックなんて贅沢なことしてんだアイツ!?」

 

「なんか狙いでもあんのか?」

 

 

「──持ち物が変わろうと、関係ない!裁きの礫!!」

 

──あまごい!暴風!!

 

アルセウスの裁きの礫を完全に無視したあまごいに暴風。

 

アルセウスは直撃し、混乱状態になった。

 

「舐めるな!!目覚めよアルセウス!!」

 

だが、オルフェーヴルの声でもアルセウスは混乱状態のままである。

 

──どくどく、身代わり、影分身、めいそう。

 

その隙に、アルセウスにどくどくを浴びせ、身代わりを貼り、影分身とめいそうを積み続ける。

 

──げんしのちから、うずしお。

 

更に、積み終えた後はげんしのちからによる残りの能力アップとうずしおによる拘束。

 

手持ちの数が明確では無いが故の行動である。………にしたってやりすぎだし、何より観客であるゴールドシップやメジロマックイーンはドン引きしていた。

 

シンユウは2人より更にドン引きしていた。主に公式戦ではないからと、全力で相手をいじめ倒している所に

 

ドリームジャーニーは、流石に見ている。その目はとても穏やかでは無いが

 

「───なん、だ……これは………」

 

オルフェーヴルはアルセウスの混乱を解除しようとして、気づけば何もさせて貰えなかった。

 

混乱が終わり、攻撃に転じようとした瞬間に、アルセウスは渦に飲まれ、岩をぶつけられている。

 

そして、ルギアのトレーナーと───ユウキと目が合った。

 

 

─────人のする目ではなかった。

 

 

もはや、それは獣と言っても過言ではない。

 

獲物を狩るための目ではなく、ただ復讐の為の、殺意以外の感情が消え失せた目であった。

 

もはやそれは、ケモノにあらず

 

復讐者であった。

 

 

「─────」

 

オルフェーヴルは何も出来ずに敗北した。

 

アルセウスは徹底的に嵌められ、どくどくのよって負った猛毒により倒れた。

 

オルフェーヴルはアルセウスをボールにもどし、すぐさまポケモンセンターに向かった。

 

アルセウスをボールに戻すとき、もう一度ルギアのトレーナーの目を見た。

 

────優しい目をしていた。あの、殺意しか無い目ではなかった。

 

「(選択を───見誤った、か。)」

 

オルフェーヴルはそう結論づけた。

 

そして、彼女は誓った。

 

彼の前では必ず、アルセウスをボールから出さないと。

 

 

 

 

 

 

 

──やりすぎたな……

 

「そうだなコノヤロウ。………一体、なんであそこまでキレてた。あんなキレるなんて俺でも予想できなかったぞ。」

 

──………後で話す。アルセウスのトレーナー……オルフェーヴルも、聞いといた方がいいかもしれねぇし。

 

「………ドリジャ、オルフェは?」

 

「………どうやら、ポケモンの回復は終わったようです。……妹も、話を聞きたいと。」

 

「───なら、行くか。ユウキ、納得のいく話をしてくれよ?」

 

──………ああ。できる限りさせてもらうよ。

 

 

 

 

 

「私ら、忘れられてね?」

 

「良いからここはついて行きますわよ。」




次回は、過去編になると思う。幕間みたいなのも書くつもり(多分)やから楽しみにしててくれると助かる

感想お待ちしております!
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