旅させてくれないから家出したわwww   作:ガチャ石は貯めない

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なかなかいい感じに書けてると思いたいぜ




VS虹色の不死鳥 ホウオウ(1)

──…………どうやら、避難は完了したみたいだな。

 

 

エンジュシティからチョウジタウンに向おうとしたユウキは、通行止めをくらってしまい、たまたま出会ったマツバの提案で鈴の塔最上階まで来ていた。

 

そして、そこに居たのは伝説のポケモンホウオウ

 

ユウキは虹色の羽を持つ不死鳥と対峙していた。

 

 

──………さて、行くぞホウオウ!お前に勝って、俺は更に強くなる!!

 

『──ショォぉぉお!!!』

 

 

ホウオウは飛び上がり、聖なる炎を放ってくる。

 

なお、ユウキはポケモンを出してない(!?)

 

──いい!?ルギア!!

 

『うむ!!』

 

咄嗟にルギアを出して、聖なる炎を防ぐユウキ

 

まさに危機一髪である。

 

──ルギア!ヤバくなったらサポート頼む!!行くぞバンギラス!!

 

ホウオウLv???

VS

バンギラスLv89

 

──ストーンエッジ!!

 

バンギラスがストーンエッジ(空中Ver.)を放つが、ホウオウは優雅に躱して反撃のソーラービームを放って来る。

 

──ノーチャージ!?………まさか待っててくれたのはにほんばれか!?戻れバンギラス!

 

ユウキはソーラービームが当たる前にバンギラスをボールにもどし、オーダイルをだす。

 

──オーダイル!あまごい!!クイックターン!!

 

オーダイルはあまごい後、クイックターンでダメージを与えて帰る。

 

そしてキングドラを出す。

 

──キングドラ!ハイドロポンプ!!

 

ホウオウLv???

VS

キングドラLv89

 

キングドラの特性はすいすい。雨の時スピードがアホみたいに早くなる特性だ。

 

ハイドロポンプはあまごいの影響で火力も上がり、ホウオウに命中した。

 

────それでも、ホウオウにはあまりダメージはない。

 

──再生持ちかよ……たく、ルギアレベルになると再生はデフォか!?

 

『許せ、生き残ろうとすると自然とダメージを受けてもいいようにそうなるのだ。』

 

──チィ!!こちとら回復封じ持ち居ねぇぞ!!キングドラ!ハイドロポンプ!!

 

キングドラのハイドロポンプはホウオウに命中する。

 

ホウオウはすぐさま回復する。

 

──(どうする……!?キングドラはこだわりメガネ持ちのCSブッパにしてんのに押し切れてねぇ!!)

 

『主よ、何を迷っている?』

 

──……あ?

 

『2体以上使えばいい。そも、1体1で戦うなど我らからすれば手を抜かれていると同義だ。』

 

──………はぁ?んなの………いや、確かにそうだな。下手して変に暴走されても意味は無い。

 

──ありがとうルギア。遠慮なくやればいいな!!

 

『うむ。ゆけ、主!!』

 

ユウキは頬をパン!と叩き、気合いを入れ直す。

 

──悪いなホウオウ!!こっから2体3体使わせてもらうぞ!!

 

『ショォオオ!!』

 

ホウオウもかかってこいと言わんばかりの咆哮をする。

 

──行くぞ、オーダイル!カメックス!!

 

ユウキは一気に三体でホウオウを迎え撃つ。

 

ホウオウは再びにほんばれを発動する。が、ユウキは遠慮なくルギアを使う事にした。

 

──ルギア!あまごい!カメックスオーダイルキングドラ!!ハイドロポンプ!!

 

そのにほんばれはルギアによってすぐに雨に戻り、呆気に取られたホウオウは三体のハイドロポンプを直撃した

 

『ショォオオォォォォアアア!!』

 

ホウオウはブチ切れた。

かの挑戦者を必ず叩き伏せねばと決意した。

ホウオウには戦いは分からぬ。

ホウオウは蹂躙する側だからだ。

ホウオウは頭を使い、ルギアのあまごいを自分の所のみにほんばれ状態にすることによって本領発揮を目論んだ。

 

──来ると思ったぜ、リザードン!!

 

そこに投げ込まれるリザードン

 

そしてホウオウは唖然とする。

 

リザードンは出た瞬間メガシンカし、ホウオウの前に現れる。

 

ホウオウはソーラービームを放つ。

 

が、リザードンによって完全防御された。

 

『ショォオオォォォォアアア!!!』

 

ホウオウはキレた。何がなんでも完封され始めていることぐらい野生でもわかる。

 

ホウオウはその瞬間ッ!この鉄壁のコンボを崩す方法を思いつくッ!

 

その閃きはまさにどこぞのニュータイプのようであるッ!!

 

ホウオウは一瞬にしてソーラービームと聖なる炎を同時に放つ。

 

──同時かよ!?口からだよねぇ!?出てるのぉ!?

 

さらに、げんしのちからでリザードンを攻撃する。

 

リザードンはサラリと避けたが、げんしのちからはカメックスに当たってしまった。

 

ホウオウの全ステが1段階アップした(絶望)(デデドン)

 

──能力アップ引いたなこれぇ!?あぁもう!キングドラ!!ハイドロポンプ!!オーダイルは戻れ!カメックスはラスターカノンだ!!

 

──行ってこいフシギバナ!バンギラス!!

 

ユウキはフシギバナとバンギラスを出す。

 

もはや場に出しているポケモンは6体を超えそうになっていた。

 

・・・・・・・・・・・・・

そうしなければ勝てないのだ。

 

ユウキはホウオウを見る。

 

どんどん回復していく傷。

 

ホウオウの余裕だとわかる表情。

 

そして何より、ホウオウの頭上のみがにほんばれ状態にある。

 

───ユウキはめちゃくちゃキレそうになっていた。

 

──(ルギアよりタチ悪くねぇか!?いくらなんでも回復スピードが早すぎる!!ルギアの倍はあるぞ!?)フシギバナ!眠り粉を全力で当ててくれ!!バンギラスはそのサポートだ、がんせきふうじ!!

 

──キングドラ!カメックス!ハイドロポンプでダメージを与え続けてくれ!!PPがなくなったらキングドラは交代する!!合図くれ!

 

キングドラとカメックスは頷き、ハイドロポンプを放ち始める。

 

フシギバナは別方向から眠り粉で眠らせようとするが、ホウオウはそれを読んでフシギバナを倒そうと攻撃してくる。

 

ブレイブバードを発動しようとして、バンギラスのがんせきふうじがそれを阻む。

 

ホウオウは複数の敵を一度に相手している。それでもなお、攻めきれない。

 

そして、キングドラのハイドロポンプのPPが切れる。

 

キングドラは合図を出す。ユウキはキングドラをボールにもどし、デンリュウを繰り出した。

 

──デンリュウ!かみなり!!

 

かみなりは命中するが、ホウオウが麻痺にやる様子は無い。

 

ユウキは全力で相手を倒す方法を探す。

 

ホウオウは神秘の守りでも使っているのかと錯覚するぐらいには状態異常になりにくい。

 

……ん?"神秘の守り"?

 

──……使ってるのか!?いやそうか、野生だもんなぁ!?

 

そう、ルギアは言っていた。

 

『生き残ろうとするとダメージを受けてもいいようになった』と。

 

なら状態異常のようなものは受けたくないはず……!

 

つまり、こういったヌシ系の伝説は……!!

 

──状態異常無効の体力回復技搭載ってか!?そらまともにゲットしようとする奴なんて居るわけねぇな………。

 

………ならば、あとは簡単な話である。

 

──戻れフシギバナ!………リザードン!積み終わったな!!

 

リザードンはユウキの言葉に頷く。

 

──なら、あとはやるだけだ……!!ルギア!瞑想は積んだか!?

 

『思考を読んで積んでおいた!!いつでも前線に出れるぞ!!』

 

──オーケー!!………行くぞ不死鳥……決着を付けてやる!!

 

『ショォォォォォオオ!!』

 

ルギアが前線に出たことで、雨は上がり、日照りになった。

 

……冷えていた体が温まり、体力が回復した。

 

──リザードン!!かみなりパンチ!!ルギアはデンリュウと一緒にホウオウに近づいてくれ!!

 

──バンギラス!がんせきふうじとストーンエッジ!!

 

ユウキのポケモンたちは指示通り動く。

 

リザードンはホウオウ目掛けて突撃する。

 

対するホウオウは回避行動を取るが、それをルギアが拒み、デンリュウのかみなりが命中する。

 

ホウオウは動きを止められ、そこにがんせきふうじとストーンエッジが命中する。

 

そして最後にリザードンのかみなりパンチが炸裂し、ホウオウを落とす。

 

──よし!!

 

だが、ルギアと戦ったユウキはこれで終わりではないと感じていた。

 

その予想は的中し、ホウオウは天高く舞い戻る。

 

そして、特大の聖なる炎とソーラービームでポケモン立ちを薙ぎ払った。

 

──んなぁ!?うぉあ!?!?

 

ユウキは何とか攻撃を回避しようとしたが、あまごいによって降った雨によって瓦が濡れ、足を滑らせた。

 

 

 

 

 

ユウキは、鈴の塔最上階から真っ逆さまに落ちた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『パルパルゥ!!!』





最後の鳴き声はなんやろなぁ(すっとぼけ)

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