旅させてくれないから家出したわwww 作:ガチャ石は貯めない
長らく続きを待っててくださり、ありがとうございます!
新年明けましておめでとうございます!
これからもゆっくりやっていくと思うので、よろしくです!
──んで?昨日言ってた世界中のトレーナーと戦うことになるとか言ってたヤツ、アレなんなんだよ。
「ファッ!?いつの間に!?」
「サラッと帰ってきたっ!?」
やぁ、アルセウスをボコボコにしてきたトレーナーだ。(事後報告)
フゥ………スッとしたぜぇ……。朝までぐっすり寝て起きた時のような、新年を越した時に新品のパンツを初めて履いた時のようなスカッとした感覚を覚えたよ。
んで、今はパルキアに頼んでシンユウの部屋に飛ばしてもらいました。ありがとうパルキア。アルセウスはギッタンギッタンにしてやったからな。お礼に後でお菓子あげるね。ポフィンでいい?
『(なんでも良い。それより、早く話を進めた方が良いのではないか…?)』
──(こいつ、直接脳内に……ッ!?)
あ、ちなみにシンユウの部屋は男子部屋って感じのようだ。おそらくお隣に女子が固まってるんだろう。つまり、俺を含むシンユウ・グリーン・レッド・コウキの5人がこの部屋にいるって事になる。
──パルキアは神。はっきり分かんだね。
こんなドンピシャなところに転送するとかさすが空間を司ってるだけあるわ〜。
すると、シンユウが話しかけてきた。
「ギラティナとディアルガは?」
なんて単調で、なんて簡単な質問なのだろうか。世の中の質問これくらいの難易度までナーフしてください。して(懇願)しろ(命令)『ダメです(拒否)』邪神テメェ!!(殺意)
さて、真面目に答えますか。
──ギラティナは、普通に甘やかしてたら普通に懐くぐらいには穏やかな子なので神。
「ふむふむ」
──ディアルガは、物分りのいい子。色々と頼んだら嫌な顔せず二つ返事で助けてくれる。よってめちゃくちゃいい子なので神。
「……お前、アルセウス以外だとめちゃくちゃ高評価しそうだね。」
──親は糞だけど、子はいい子しか居ないから。たまにドジるけど。
でも仕方ないね。人間だってミスるもの。ポケモン達だってミスる時はあるさ。
まぁ、規模が規模なので同じミスはしないでもろてって感じやけど。
さて、話を戻そう。
──んで、シンユウよ。プライベートジェット乗ってた時に言ってたやつ、あれはどういうことだ??
「ああ……ほら、ホウエンにいた時に強いトレーナーが多かっただろう?なんか、普通に殿堂入り位はしてそうな位の人が。」
──チャンピオンロードに居たのもあるとは思うけど……そうだな。
「レベル上げにはそこが1番だよなぁ…」
「いやまぁ、普通だな。うん。」
「んでな?今年も"とある大会"が開かれるんだ。」
──大会?
シンユウは、スマホロトムでその詳細を映しながらその大会の名前を言葉にした。
「───『ポケモンワールドチャンピオンシップス』。サトシさんが10年間無敗だったダンデさんを下した大会だよ。」
ホーン?なるほど??(拘束理解)
──………なるほどつまり、俺はその大会に出る為にランク戦前の準備運動してたところを、容赦なくボコったのか。はた迷惑な奴!?
「そういう事だな。」
俺がそう叫び、シンユウが肯定し、ほか3人はドン引きした。
シンユウがめちゃくちゃ頭を縦にぶんぶんしてやがる。お?やんのか??(臨戦態勢)
「うわぁ」
「なんてこった」
「…………(ドン引き)」
──……やっちまったよな?
「あそこにいる方が悪い。というか、挑んできたのはあっちだしね。」
──あ、はい。
その後、ポケモンワールドチャンピオンシップスのことを聞いた。
いわゆるゲームとかにある"ランク戦"ってやつらしい。俺はそこまでやり込むことは無いからわかんないエンジョイ勢なのだが……。
まぁ、ともかく。モンボ級~マスボ級まであり、その中でランク戦を上げてマスボ級に登れば、最終トーナメントに参加できる。
そして、そこでサトシさんやら各地方のチャンピオンやらと戦えるのだとか。
──……ふーん。んで、なんで戦うことになるのさ。
「お前に出てもらおうかと」
──嫌だが??
当たり前だが即答である。俺はバトルは好きだけど大会に出る気は無い!
「知ってた。でもダメだね!」
──なんでさ!?
「サトシさんが、次はこの大会で戦いたいって」
──嘘つけ。あの人戦えるならどこでもいいタイプだろ。
「いや少しは立場を弁えてると思うよ!?」
──知らんのか?マサラ出身のトレーナーはだいたいバトルジャンキーだぞ。(レッドさんとグリーンさんを見ながら)
「「…………(目逸らし)」」
「ええ....(困惑)」
「クソ……否定できない……!!」
悲しいけど、リーフさんですら割とバトルジャンキーな所あるのに、立場弁えれてる訳ないでしょあの人が。(ど偏見)
多分普通にバトル頼まれたらいくらでも受けると思うよ??ちゃんとポケモンの体調とかが問題なければ。
「クソ……なら、色々な場所に飛ぶから図鑑埋めがしやすいぞ!!」
──その分金かかるし、レベル上げの時間が取れない。それに新たに加えたメンバーをバトル可能かどうかの判別もしないといけないし…。それに俺は、緊急でもないのにブートキャンプをする気は無い。あれってば、ポケモン達に結構な負荷をかけまくってるからな?よって時間が取れないのでやらない。
「グハァッ!!」
「負けたな。」
「無理ですねコレ。」
「…………仕方ないね。」
外野の3人も理解してくれているようだ。
当たり前だが、大会に出るかどうかは俺の自由意志によって決まるのだから…!!
──それに、その大会だとバトルの開始は完全ランダムなんだろ?育成なんてしてられない。
「いや、近くに来たら対戦するか選べるし──」
──でも、ほぼ強制だろ?
「………助けて3人とも、これ勝てない。」
「「「無理だね。」」」
3人は即答でシンユウの要請を断った。レッドさんすら即答である。
「くそぉぉぉぉぉぉ!!!」
シンユウは、部屋の中で人生1の絶望を受けたのだった。
「………んで、結局これからどうするんだ?」
──そうだぞシンユウ!早く教えてくれ!
「お前のせいで全部の計画がパーだよ!!」
かわいそうなシンユウであった。しかしねぇ、そんなものいきなり出されてもどうしようもないのだから……。
「はぁぁぁ〜……んじゃあ、ホウエンとかシンオウとか旅したらいいんじゃないか?今のところ、カントーとジョウト、それにアローラだけだろ?」
──いいな、それ。よし、ジム巡りもせずに気ままに旅するか!
「え。」
──(そうと決まれば準備をしなければ!!)
ユウキは、部屋を出て行く。止めようとしたシンユウの声なんて、耳も貸さずに。
「ちょっとま……行っちまったか……」
「あはは……まぁ、気ままに旅をするだけなら問題ないでしょ。」
「だな。……月一で連絡するように言っておくか。」
「……………。」
「……ですね。」
こうして、ユウキは新たな旅を始めるのだった。
称号:創造神絶対頃すトレーナー
アルセウスをメッタメタにしたトレーナーに贈られる称号。
アルセウスから目をつけられるが、そもそもこの称号を持っている人は元からなのであまり意味はない。
他のシンオウ伝説達に懐かれるし、捕獲しようと思えばいつでも捕獲出来るようになる。
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