旅させてくれないから家出したわwww 作:ガチャ石は貯めない
クチバジム、電気タイプの使い手であるマチスさんがジムリーダーのポケモンジムである。
どうも、そんな紹介を心の中でしつつ予約している初心者トレーナーです。
どうやら明日行けるようなのでさっさとジム戦予約しておきました。優秀。
さて、今日もピカチュウ抱いて寝ますかね〜。タマゴはポケモン達が温めてます。ほっこりしますね。
次の日、俺たちはクチバジムに挑みに来ています。どうやらギミックを解かないとマチスさんの所に挑むことは出来ないようです。……なんか前のふたつよりずっと難易度上がってない?
さてそのギミックをとくためのボタンはゴミ箱の中、探し物は苦手だ……(´•ω•`๑)シュン
ええい!運任せじゃーい!!
3回でいけました(天下無双)
──これが、運命力……ですかね?
「oh......ヤルナchallenger!Youはここの仕掛けを突破した!よってこの俺マチスとのジム戦の権利を得たのだ!」
──はい。よろしくお願いします
「HAHA!そう緊張するな!Youの噂はよく聞いている、なんでもその実力は既にリーグにchallengeしてもOKだとな!だがそれはあくまでYouの実力。You自信がどれ程トレーナーとして成長しているかを俺が確かめてやろう」
──………。
「さあ!お前の覚悟を!その知識を!見せてもらうか!!行け!!ライチュウ!!」
──先発はお前だ、ニドリーノ!!
(先発からライチュウ……情報だと最後に出るはずのポケモンが出てきている…気を引き締めないと負ける!!)
「ライライ!!」「ニドー!!」
ライチュウLv38
VS
ニドリーノLv53
「ライチュウ!10万ボルト!!」
「ふいうち!!」
ニドリーノのふいうちはライチュウに刺さり、ライチュウの10万ボルトもニドリーノに直撃した。
「……チッ!どうやらレベル差がやはりあるようだな!ならばこの技を受けてみよ!!ボルテッカー!!」
「ライライライライライライライライライ!!!!」
「ニドっ!?」
「ニドリーノ!耐えて地震だ!!」
「に、にどぉ!!」
弱々しく鳴かないでニドリーノ!?
そう思いつつニドリーノはしっかりライチュウのボルテッカーを耐えて地震を叩き込んだことでライチュウは倒れた。
──いいぞ〜ニドリーノ!その調子だ!
「ニド!」
「……ドウヤラ判断力も対策も出来テイルようだな!ならばYouはこの壁を越えられるか!!エレキブル!!」
「エレッキブルゥゥ!!」
──エレキブルゥー!?
エレキブル、電気単タイプではあるがその優秀な種族値故電気タイプ使いなら育てているトレーナーが多いポケモンだ。
技範囲も割とあるし育て方によってはとてつもないパワーを振りかざしてくるやべーポケモンである。まぁ簡単に言えば、ジムバッチ2個のトレーナーに出すレベルのポケモンではない。(確信)
「──オジケヅイタか?」
──……んな訳あるか!ニドリーノ戻れ!行ってこいリザード!!
「ザドー!!!」
エレキブルLv50
VS
リザードLv55
「エレキブル!かわらわり!!」
「リザード!躱しながらりゅうのまい!!」
エレキブルのかわらわりをリザードはなんとか回避する。その隙にりゅうのまいを積もうとするがエレキブルに追いつかれ再び回避する。
エレキブルのスピードにリザードはりゅうのまいを舞うまで抜かれていたが、躱しながらりゅうのまいを舞うことでエレキブルの攻撃してる分何回も舞うことができた。
りゅうのまいを3回舞った後、隙を着いてリザードはエレキブルから離れた。
「…なるほど、りゅうのまいを回避と同時にに回転しながらする事で実質的にりゅうのまいを発動しているのか!ヒュー!クレイジーな戦い方だな!」
──ありがとうございます。リザード!逆鱗!!
「ナニ!?その技は!!」
リザードは雄叫びを上げエレキブルに突撃する!エレキブルは咄嗟に反応して回避行動を取ろうとしたがその前にリザードの蹴りがエレキブルにヒットした!
「ブルッ!?」「ザァァドォオ!!!」
そのままエレキブルは連続でダメージを喰らい、リザードのパンチでマチスの後ろまで吹き飛んだ。おそらく、急所に当たったのだろう。
その後すぐにリザードは混乱したが、すぐさま地面に頭をぶつけて混乱を解除した。
「……まさか、逆鱗を覚えていて更に混乱の対策までしているとは……HAHA!!まさにジャイアントキリングだな!!……エレキブルは戦闘不能、このバトルはここまでだ。」
──え?
「このエレキブルはまだ鍛えている途中のポケモンでな。You相手にどこまでやれるか見定めようと思っていだが、ここまで差があるのならもう意味はない。それに、君は覚悟も知識もある。トレーナーとしても申し分ない程だ。」
──はあ……?
「タケシやカスミに聞いたのさ。君のトレーナーとしての実力を。……君にならこのオレンジバッジを渡してもいいと判断した!受け取ってくれ。」
──はい。ありがとう、ございました…。
あの後、俺はクチバジムを後にしてポケセンの宿に向かってベッドに倒れ込んだ。
──なんかな〜……いい所だったのに……
「ザドー……」
──あの後にも手持ちは残ってたはずだし、相手の強さに合わせて出してくれるのはありがたいけど、まだ戦いたかったぜ……リザードも不完全燃焼みたいだし……それに、そろそろ敗北したい
「ざど!?」
──ああ、勘違いすんなよ?ただ負けたいんじゃなくて全力出して負けたい。……俺たちはここまで無敗だ。けど、負けた後の立ち直り方を知らない。
「──ザド」
──負けた後、俺たちはどうやってまた進み始めるかを知らなければ、これから先絶対詰む。ただ勝ち続けるだけじゃ、ダメなんだ。……一度、レジェンドクラスに相手しもらうか。
「ザド?」首コテン
──よーし!明日頼み込んでみるか!!
次の日
──すんませんリーフさん。こんな頼み事してしまって。
「いいよ〜!……それに、そろそろつまんなくなってたんでしょ?最後までやってくれないから。」
──はい。エレキブルを倒した後、終わっちゃいましたから。
「だよね〜、一応見てたけどアレは仕方ないんだ〜。リザード一体だけで止められたら流石に認めざるを得ないだろうし!」
──なにをですか?
「……君の異常性だよ。一応言うけど君のポケモンたちは確かに強い。レベルもジムバッチに換算したら6個ぐらい持ってても良いぐらいだし、その戦術も類まれなる才能。そりゃジムバッチを渡しちゃうでしょ。ジムはトレーナーの試練として有るのにそうなってないんだからさ。」
──……俺の、異常性……才能……。なるほどな。なら全力でお願いします。俺の天狗鼻を叩きおってください
「……そうだね。全力で叩き伏せて上げる!!行って!フシギバナ!!」
──頼んだ!!リザード!!
その数時間後、俺はリーフのフシギバナを手持ちの大半で倒す事が出来たが、次のカイリューに詰められて敗北した。
フシギバナのLvは90。流石に負けるんだよな〜。カイリューは85である。