本編なんて書けねえ。
今日は2月14日、女性が男性に対してチョコを送るというバレンタインデーという日でもある。
今回はここ極東支部で起こった、ちょっとした出来事であった。
ー極東支部ー
直樹「ただいま、帰投しました」
任務を遂行した直樹はいつも通りラウンジにある椅子に座った、しかし直樹はすぐに立ち上がり飲み物を作っていた。
「神薙さん、ラウンジにてコーヒーを作っております。」
何者か、直樹を観察していた。その人物はオペレーターのフランである。
フラン「……はい。了解致しました。」
行動した、フランは直樹に近づき声をかけたのだった。
直樹「おや?フランさん、どうかされました?」
フラン「こちらをどうぞ、極東に倣ってチョコというものを作りました。後あなたの自室に行ってみてください。」
用件だけ伝えるとフランは仕事に戻っていった。
直樹「チョコレートですか……。それに僕の部屋に何かあるのでしょうか?」
鈍感なのか、チョコの意図を知らず自室に行くのだった。
ー自室前ー
「エレベーターが動きました、来ます。」
活気のある少女が合図を送ると中にいる女性達が今か今かと待ちわびていた。
直樹「何でしょう、この雰囲気は」
エレベーターで自室まで来たが、何だか嫌な予感を漂わせていた。
直樹「考えても意味はありません、入りましょう」
入った瞬間にクラッカーが鳴った。
「「「ハッピーバレンタインデー!!!」」」
バレンタインデーはこんなものだったかと思うが、彼女達らの努力なのだろう。
直樹「あはは……」
つい苦笑いが出てしまった直樹だが、この行為は素直に受け答えた。
直樹「パーティー気分ですね、これは」
アリサ「え?違うのですか?」
エリナ「コウタ隊長がこのほうが喜ぶっていっていたから」
ユノ「てっきり直樹さんも喜ぶって」
今頃、コウタはくしゃみでもしているのか。体調でも悪くなったのかなと思い始めた直樹である。
直樹「とにかく嬉しいですよ」
それぞれのチョコを食べる直樹、アリサのチョコを手にする前に紅茶を飲んだ。
直樹「作るの大変でしょ?」
エリナ「カノン先輩が手伝ってくれたのです!」
納得と言わんばかりにそのカノンが作ったクッキーを食べる。
ユノ「でも良かった、美味しく食べてくれて」
直樹「うん、どれも美味しいですよ?」
一つだけ除いてと思ったけれど食べないと失礼なので意を決して食べた。その瞬間アリサが残念のようなそれでも嬉しそうな顔をしているのを最後に倒れてしまった。
やはりあの味はやばかった