V.Ⅴ ホーキンスおよびV.Ⅷ ペイターがルビコン解放戦線の急襲に遭ったのは、対惑星封鎖機構追討戦のさなかだった。
第6部隊がつい先日壊滅したばかりだ。よもや、と拠点内に緊張が走ったが、どうやら、二人とも重傷を負ったものの生き延びているらしい。
それなら
副官はそのうちの一人だったようで、どうにも複雑そうな顔をしていた。メカニックたちが機体チェックと補給作業に追われる騒々しさの中、戦闘データを受け取る。
「ホーキンス隊長はさすがですね。誤情報を流されて奇襲を受けながらも、継戦困難となったV.Ⅷを先に逃がした上で撤退したようです」
「あいつは足止めが得意だからな。それに徹せられたら、俺でも手を焼く」
「……無自覚でしょうが、言い回しが敵対側になっていますよ。隊長」
相手は惑星封鎖機構でもベイラムでもなく、戦力の乏しい解放戦線だ。数的不利でもない戦闘で早々に撤退を決断したことだけは不可解だったが、目をかけていた若者を立て続けに失ったがゆえだろうか。
ちょうど作戦が再開されたため、データを見ることができたのは当日の夜だった。
あいかわらずレイヴンからの音沙汰はない。暇潰しに戦闘データを再生して、そのうち、首を捻った。
敵はたった2機のACだった。支援MTさえ連れていない。
いずれも現時点で想定されていなかった相手ではあった。一機はAC「ツバサ」、解放戦線の司令官であるミドル・フラットウェルの乗機とのことだ。直々に現場に出るほど人手が足りていないらしい。――いや、スネイルもそうだと考えれば、よそのことは言えないのか。
一方で、共同戦線を取るACには違和感があった。AC「シノビ」。フレームはほぼエルカノのFIRMEZAだが、コアがオールマインド製のMIND ALPHAだ。肩のミサイルと近接武器もそうだろう。もう(体感で)一年以上前の話になるが、記憶のリストに載っている。
IFFの取得情報は独立傭兵のもので、動きから見ても普通の強化人間であることは確かだ。AIではない。ざっと調べた限りでは、雇われではなく、どうやら解放戦線に所属しているようだった。
変わり者ではあるが、不自然と言うほどではない。
ただ、「覚えた違和感を放置しない」というのは“チャティ”から貰った金言だ。
その日のうちに、解放戦線のコンタクト役に連絡を取った。
あちらは襲撃作戦に失敗したばかりだ。応じないかもしれないと思ったのだが、そう待たされることなく応答があった。
いぶかしさを含んだ、慎重な態度だった。
《……今このときに、貴方から連絡があるとは思わなかった。貴方のことだ、V.ⅤやV.Ⅷの件ではないと思うが……》
「正確には違う。ちょっとした懸念を潰しておきたいだけだ」
《……聞くのを躊躇ってしまう口ぶりだな》
言い方が悪かったのか、相手が苦笑で隠しながら警戒を強めた。
構わずに続ける。
「こんな情勢だ。スパイなんてものは、石を投げれば当たるほどいるだろうが……お前のところのニンジャ、身元は確かか?」
《ニンジャ? ……ああ、六文銭のことか……》
「解放戦線につく独立傭兵はそういない。どんな経緯で参加してきたんだ?」
返ってきたのは苦笑だった。
それも、今度はどこか温かみのある苦笑だ。
《そこは伏せさせてもらうが、彼なら問題はない。道理と恩義をこの上なく大切にしている人物だ。信用している》
「……太鼓判だな。善性に寄りすぎなんじゃないか」
《そんなつもりは、ないのだが……それを言われると弱いな……》
「お前に疑えと言っているわけじゃない。ただ単に、俺が俺の中で確定させたいだけだ。結果が黒でも白でも、どちらでも構わない」
《……なぜ、貴方が、そんなことを気に掛けるんだ?》
「レイヴンの動きが読めない。もしかしたらそっちに参加するかもしれないからな。オールマインドの手駒が潜り込んでいるなら、警告しておきたい」
絶句した男が、はたと我に返り、慌てたように声を上げた。
《ま、待ってくれ。理解が追いつかない。……レイヴンが我々に加わってくれるなら、それは、我々にとって相当な僥倖だが……そんな話はどこからも聞いていない。それに、オールマインドの“手駒”とは……》
「どれも不確定情報だ。気にするな」
《
「こちらの要求は一つだ。今送った
《は……》
くだんの傭兵がオールマインドの手駒であるならばオールマインドに情報が行く。先日痛めつけたばかりだ、これを期に今度こそ排除しようと躍起になるだろう。おそらくは例の第一世代とステルス機を送り込んでくる。
来るのはニンジャの方でもいい。戦闘記録を見る限りでは、それなりに面白そうなAC乗りだ。
完全に無駄足になるのは、誰も来なかったときくらいだろうか。
頭を抱えるような沈黙がしばらく続き、やがて、肺の空気を出し切るような深い溜息が聞こえた。
《……罠だとは思えないが、罠でないのなら、軽率としか言いようがない……我々が貴方に謀略を仕掛けたら、どうするつもりなんだ……?》
「普通に迎撃する。そのくらいは織り込み済みだ」
《こんな内容の確信を得るためだけに、自分を餌にするのか。……おそらく、レイヴンが知ったら……、……怒るんじゃないかと思うんだが……》
途中で言葉を選ぶのを諦めたのか、なかなか率直な言いようだった。
そうだろうなと素直に同感できたので、思わず笑ってしまう。いつだったか、V.Ⅳにもこんな具合で直球を投げられた気がする。あれも確かレイヴン絡みだった。
「いい読みだ。呆れるか怒るか、可能性は半々だな」
《……もしかして、これまでもこんな感じで動いてきたのか……。……その、言っては何だが……努力の方向性を、誤っているのでは……?》
「そうか? まず生き残らせないと話にならないだろう」
《もっともだ、それだけはもっともなんだが……。……いや、すまない。こんな立場で口を挟むような話ではないな……》
どうやら何かを諦められたらしい。
男がまた深々と嘆息して、気持ちを切り替えるように咳払いを落とす。
《貴方の希望に沿えるかどうか、私の一存では決められないが……話は、確かに承った。……個人的には、貴方と敵対する時期は、極力先延ばしにしたい。司令部も同様の判断をしてくれることを願っている》
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時間的な猶予はあまりなかった。
レイヴンが旧技研都市へと到達し、スネイルが先行調査の打ち切りを通達した。ウォルターとアーキバスの協力関係はここまでと見ていいだろう。
定例の状況連絡の中、ウォルターの様子は、いつになく苦り切ったものだった。契約の終了が原因ではなさそうだ。
どうしたのかというこちらの追求に、まだ迷いを漂わせながら、渋々と口を開く。そうすべきだと、自分を納得させているような様子だった。
《……621のバイタルサインが急速に悪化した。本人は、問題がないと言っているが……実際は疑わしい。急に正常値に戻った辺りに、何らかの細工を感じる》
「無駄にやる気に満ちているわけか。数値は?」
《SpO2が最低値で75%、体温は最高値38.5℃、脈拍も不安定だ》
「俺が近くにいたら縛り上げてでも降ろした具合だな。無茶をする」
顔をしかめたものの、想定内といえばその通りだ。これが戦えない程かと言われれば――自分のことだったとしたら、否定する内容だった。戦況にもよるが。
何かしらの目的を持ったレイヴンが、無茶を押し通そうとしても不思議ではない。その程度の数値だ。
少し考えてから、口を開いた。
「あいつは馬鹿じゃない。少なくとも、できないのにできるとは言わないやつだ。平気だと言っている以上、次の仕事をやってのける自信はあるんだろうが……。……そうだな、旧技研都市の攻略には、こちらもそれなりに時間がかかる。俺も今のところはまだ動く予定がない。一度、あいつを回収したらどうだ、ウォルター」
《……その時間と労力を省きたいというのがあいつの言い分だ。現場判断は任せるのだろう、と》
「いかにも言いそうだな。そこで負けてどうする」
苦々しげなため息が落ちた。
近くにいない以上、無理矢理にでも連れ帰ることはできない。命令だと言えばあれこれ理由をつけて拒否され、心配だと言えば問題はないと言い張るのなら、できることが限られるのは理解できる。
《……621には、お前からの連絡を許可したと伝える。説得はできずとも、お前になら、察せられる何かがあるかもしれん》
思わず、目を丸くした。
予想外の高評価だ。
「それは嬉しいが、応信するか?」
《実際に不調があれば、お前の通信に応じることはないだろう。ひとつの判断材料にはなる》
「なるほど。……お前がこのタイミングで慎重になるというのは、悪くないな。まあ、安心しろ。仮にアーキバスがコーラル集積地点を押さえたところで、星外に持ち出すには機材も時間も金もいる。一番乗りの意味はそこまで大きくないだろう」
《………》
「持ち出させる気がないのは俺も同じだ。それは十分な保険じゃないか?」
《……そうでなければ、こんな
言い終えるなり切られた通信に、少しばかり意外に思った。
正直なところ、レイヴンはともかくウォルターに信用されるための行動は取ってこなかったという自覚がある。カーラ経由なのか何なのか、思いのほか、悪くない印象だ。
なぜだろうかと不思議に思いながらレイヴンに通信を試みたが、案の定、繋がることはなかった。
時間をおいて三度。半日も経てば、さすがにわざとだろう。確定だ。――体調が悪化している。隠さなければならないほどに。
そんな状態で、
アーキバスにおいては、旧技研都市の制圧にはG3を回すと聞いている。明らかな無茶振りで、用済みだと言わんばかりの運用だった。これを生き延びるだけの技量と運を、まだ顔もあわせていない元レッドガンは持ち合わせているのだろうか。
遅滞戦術だろうが何だろうが、生き残るなら面白そうだ。一度くらいは戦ってみたい。
思考が逸れていくのを自覚しながら、三回目の通信を打ち切った。
レイヴンは、気付かなかった、とでも言うだろうか。それとも素直に、止められると思ったから、とでも言うのだろうか。一番最悪なのは、体調不良が度を超していて本気で気付かなかったケースだ。
さすがに、そんな状況でそこまで意地を張るほど馬鹿だとは思いたくない。もしそうだったら諸々の判断を変更して居場所を突き止めてすぐにでも取り押さえる。それができるだけのリソースはあるのだ。
天井を仰いでしばらく黙り込み、重い手を動かして、未読メッセージに187件目を追加した。
読まれないだろうとは思いながら。*1
- / - -
ハンガーで第2部隊が出撃の準備を進めているのを見かけ、意外に思って足を止めた。
旧技研都市の制圧は遅々として進まない中だ。前回はRaDを隠れ蓑にオーバーシアーが占領していたが、これよりも進行は早かった。単純な戦力でいうならこちらの方が上であるはずなのだから、もしスネイルがそれを知ればかなり血圧を上げたことだろう。知るよしもないのは幸いか、それとも不幸なのか。
いいかげんに痺れを切らしたのだろうが、その割に、第1部隊を動かすのではなく自分で行くのかと首を捻った。
パイロットスーツ姿のスネイルがこちらに気づき、その顔に苛立ちを滲ませて話しかけてきた。
「通知は送ってありますが、見てはいないようですね、V.Ⅰ。……私が不在の間、名目上とはいえ、ヴェスパーの総指揮官は貴方となります。ふらふら出歩くような真似はしないように」
「そうだな、スネイル」
現場にいようが指揮権を手放す気などないだろうに、形だけは整えておくつもりらしい。適当な返事で応じた。
当然ながら適当な返事は「適当」で、翌日にはロックスミスの無断出撃準備を整えた。例の解放戦線との約束がその日だったのだ。
頭痛をこらえた様子で一応引き止めた副官へ、頓着なく告げた。
「何かあれば都度対応する。いない間は頼んだ」
《いや指揮権限はないですからね。頼まないでくださいよ。……できるだけ早いお戻りを期待しています》
「そうだな。そうしよう」
遊びすぎないようにするという程度ではあったが、素直に妥協して頷いた。深すぎるため息を聞くに、まったくもって信用されてはいなかったが。
自分から指定した地点はウォッチポイント内の見通しがいい中部で、遠距離狙撃機を充実させることができるならこの上ない狙撃ポイントだった。
オールマインドによる襲撃以外なら待ちぼうけを食らうことは予想できていたので、ベイラムの残党に絡まれることもなく、欠伸が出るほどの時間を無駄に過ごし、ようやくレーダー反応を得た。
出たカードは、もっとも低いと思っていた可能性だった。
AC「シノビ」――解放戦線に属する独立傭兵だ。まさかの単機で、周囲にステルス機らしきノイズもない。
「初めましてだな、“変わり者”。……いや、俺が他人のことを言える立場でもないか」
《……鈍根第一の須梨槃特は智慧もなく悟もなし。……企業の犬よ、只一念の信ありやを聞こう》
「悪いが、俺は思想も宗教も持ち合わせていない。質問は分かりやすくしてくれ」
《……貴様は我々を害するか。我々に与するか。回答や如何に》
「今のところは敵対する予定はない。……ただ、まあ、信用できる状況でないのは自覚している。とりあえず戦わないか?」
《己れは己れのみにならず。みなこれ己が有なり》
「……よくそこまで会話を小難しくできるな。戦う気があるのかないのか、どっちなんだ? AI相手に喋るくらいのつもりでシンプルに頼む」
面倒になって言うと、少しばかりの沈黙を挟んで、低く響く声が応じてきた。
《……貴様は敵か、或いは敵となる前の敵か》
「一応は後者だな。今のところは」
《同志らの害となりうるか》
「それも未定だ。あとはお前の上司に伺いを立てろ」
《……仁を重んじるか》
「無茶を言うな。思想の根底が違いすぎる。……言ってしまえば、俺はルビコンに欠片も思い入れがない。そちらとの利害関係は実際そこそこ重なっているが、せいぜいが、結果論で協力関係になれるかどうかといった程度だな」
問いかけには血の気が多いわりに、印象は水面のように平坦だ。
首を捻りながら返した。
「俺の方の質問も投げておくか。――お前、オールマインドとは手を切ったのか?」
とたん、殺気が膨れ上がった。
一瞬“当たり”なのかと思ったが、どうも感触が違う気がする。地の底を
《……未だ柔和忍辱に収まらず。浅ましき次第なり……》
言い回しはあいかわらずよくわからないが、そこそこに因縁があるらしい。それにしても、AIが人間のいち個体からここまでの恨みを買うとは。一体何をしくじったのだろう。
銃口がこちらを向く。COMが反応しない辺り、照準は起動していないようだ。意思表明と言ったところか。
なかなか律儀だ。口角を持ち上げて笑った。
「それはいいな。後は戦って確信を得ればいい」
《奴の手の者であれば、其は宿業の敵――この地を断獄場とせよ》
「地獄に落ちろ、であってるか?」
アサルトブーストを起動した機体が思いのほか滑らかに距離を詰める。いい動きだ。光を灯すプラズマスロアーの二連撃を避けると、こちらの反撃を読んでいたのか、そこへミサイルが
威力範囲が不透明だ。とっさにパルスアーマーを使い、その形態と性質を観察する。
軌道上で遅延して発生する連鎖爆発。記録通り、面白い挙動だ。
ベイラムのショットガンも悪くない。総じてインファイト型の動きで、ブースターの使い方も機動の滑らかさも、実戦を重ねて生き残ってきた傭兵の強かさを感じる。
副官から通信が入ったのは、そのときだった。
《隊長――戦闘中ですか》
「続けていいぞ。このまま聞く」
ショットガンを丁寧に回避しながら返すと、迷うような気配があった。そんなに大事件が起きたというのだろうか。
《……第2部隊による作戦が失敗しました。V.Ⅱのオープンフェイスが大破の模様、現時点で生死不明です》
さすがに一瞬、意識が逸れた。
プラズマ機雷を繰り出した敵機へ拡散バズーカを放ち、距離を詰めて蹴り飛ばす。一度離れて、リニアライフルの引き金を引きながら続けた。
「――そうか。相手はレイヴンか?」
《そのようです。……作戦をご存知でしたか》
「いや。だがまあ、予測はしていた」
道理で自分が現場に出ていったはずだ。
大方、仕掛けた罠を見破られての返り討ちといったところだろう。レッドガンの報告情報にさえ手を付けられたエアを相手に、ヴェスパーの機密保持が万全だと考えるのは楽観的すぎる。
それが分かっていたからこそ、スネイルに大して釘を刺さなかったのだが。
「今のレイヴンが相手なら生きているだろう。迎えを送ってやれ」
《そのように動いています。速やかに帰投を、V.Ⅰ》
「そうだな。了解した」
予測はしていたとはいえ忙しくなる。スネイルの仕事を全部肩代わりする気は毛頭ないが、当面の仕事の振り分けを決めるだけでも相当量だ。アイスワームの方にウキウキかまけていたせいで、前回のように便利な
さて、と敵機に声をかけた。
「お前の戦い方、なかなか面白いな。場数だけじゃない一本筋といった具合か。信念なんてものはあまり好みじゃないんだが、そういう感じの戦い方だ。少なくとも、AIの走狗じゃない」
《………》
「ただ、やはり
COMの照準警告につられたACへとレーザーブレードを叩きつける。
軌道を変えて捻じり込み、そのまま左腕を斬り落とそうとして、パルスアーマーに阻まれた。至近距離から射出されたミサイルが迎撃してくる。誘導の癖を利用して後ろへと回り込み、敵機へと当ててやった。
《ぬう……ッ!!》
追撃はせず距離を取った。
力量の差は示せたはずだ。たとえここから自爆を試みてきたとしても、いなされるだろうと確信できる程度には。
リニアライフルの銃口を向け、チャージへと切り替える。
「こちらの用件は済んだ。解放戦線との協力関係は維持するつもりだ。……続けるか?」
《……信なき者の言に価値などはない》
「もっともだな。……ああ、俺とオールマインドが組んでいるかという質問に答えていなかったな。否だ。今の俺は、人間社会の安定した持続を願っている。手を組む余地はない」
《………》
「続けるか? それでもいいが。ただ、そっちの……何と言ったか、窓口役にはそこそこ助けられている。あいつの立場が悪くなるのは微妙だ。今回も伝言を頼んだからな」
それが直接のきっかけだったのかはわからないが、敵機が銃口を降ろした。
信用ではなかったのだろう。恩を向けるのがあの男か、それに近しい人間だったのかもしれない。
《……過慢は身を滅ぼす。
低い声で告げてから通信を断ち切り、解放戦線の変わり者がこちらへ背を向ける。
解説していってくれなかったので、意味は微妙に分からないままだった。
普通は3桁の未読メッセージなどドン引きされるか恐怖を覚えられますので、紳士淑女の皆様におかれましては何卒真似をしないでください(するはずがない)