プリキュア:オリジン   作:柳瀬塔矢

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先週はネタが産まれませんでした。なので必要なフラグだけ・・・というか書きたいことだけ書こうかなと思います


6-1

 

街に怪物が現れ、それに呼応するかのように1人の少女が現れた。その名は【星の守り人(プリキュア)】。彼女が街を守るようになった後、1人の男が現れた。彼は自らを【文明の守り人(シャドウ)】と名乗った。2人はお互いの変身前を知らなかった。そんな状態が暫く続いていた中、ついに!クワイエット・ブルースとの最終戦が始まるのだった!

 

 

ここは地獄*1である。キュアシャインとキュアシャドウ*2はお互い万全の状態で攻め込んだ。既に幹部は全員倒している*3為残るは完全復活した闇の女王だけである。

 

もはや会話もいらないだろうが、それでも会話をしてしまうのは人の常であろうか。シャドウ---美麗*4が先に話しかけた。

 

「緊張はしてねぇよなぁ?」

 

「うん・・・大丈夫!今日で悲しいこの戦争を終わらせる!」

 

地獄は紅く、赫く。崖の外から見える景色は全てが溶岩で、火の粉が舞い上がっている。ただ、足取りに迷いは無い。

 

そして辿り着いた最奥に、闇の女王は居た。

 

「よく来たな、星の守り人よ。そして、また会うとはな、文明の守り人よ。運命は変わらないと言うのに妾と戦争をすると言う意味、分かっておるのだろう?」

 

シャドウは普段よりも腰を落として、それでいて普段通りの戦闘態勢を取った。ソレに対比して、シャインは少し震えているようだ。

 

「光に産まれ、輝きと共に未来を生きる・・・キュア、シャイン!」

 

そして初めて、彼はプリキュアとして名を名乗る。その相手がかつて先祖を殺した相手なのは運命の悪戯なのだろう

 

「闇に産まれ、憎しみと共に過去を生きる・・・キュア、シャドウ」

 

「「今こそ、あなたを(貴様を)止めてみせる(殺してみせる)!!!」」

 

「さぁ来るがいい!妾は闇の女王!貴様ら如きに止められる存在では無いことを知らしめようぞ!」

 

ソレを開幕の合図として闇の女王は辺りに黒い雷を降らせる。しかしソレを全て避け、2人は闇の女王へと近接戦を仕掛ける。

 

「時間は掛けられん、ここは最初から本気で行かせてもらう!」

 

シャドウはその言葉と同時に、チェンジフォンの蓋を外し、新たな蓋を付けた

 

「今こそ我ぁに力を寄越せ!」

 

ソレに呼応するようにシャインも同じ様に新たな蓋を付ける

 

「今こそ私に力を貸して!」

 

「「ヴァリタス・シャドウカイザー!(シャインロード!)」」

 

お互い衣装のラインを縁取る様に黄金の線が浮かび上がる。ソレはまるで、新たなステージに立ったかの様に見えるだろう。

 

「「さぁ、ここがお前(貴方の)の終着点だ!」」

 

そして合わせて殴った時、本当の最終決戦が幕を開ける

*1
闇の女王は冥力を持ってる(筆者の別読切にて記載)のに冥府では無く地獄である理由は24話あたりに書く予定だったが今回はスキップする為ここに記載。冥府は特徴として【停滞する】というのがある。その為回復するには向いていないのだ。しかし天界に留まる事は出来ない為地獄で回復をしていた、というわけである

*2
本人はシャドウとしか名乗らなかったが怪物を倒す事が出来るならプリキュアの1人だろってなったのでキュアシャドウと民衆が呼び始めた

*3
オーガは10話辺りでシャインに正面から負けた。この時ただ殴るだけではなく、相手の体内に光の力を流し込んで増幅させる事によって相手の闇の力を相殺する必殺技【ペネトレイトシャイン】を覚えた。ハーピーは20話の時にシャドウの必殺技【シャドウコンストレイション】によって殺された。ナーガは32話の時に人型の男ーーークラーク・ブルースーーーによって粛清に遭った。その男も36話でシャインとシャドウのコンビ技【コンフュージョン・ストライク】によって倒されている

*4
視聴者目線シャインが居ないところだと同じ刀を使ってるのでシャドウ=美麗だと分かっているが1話の時にも語られている通り変身中は素性は基本バレないので肉体戦闘しか見せてないシャドウはシャインからはバレてない。しかしシャドウはシャインの変身を目撃した事がある(18話)ので一方的に理解している。

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