時間が空きまくりすいません。
前話の続きの絡みが思い付かず諦めました。
個人ランク戦にて
「よしこれで俺は3120P。ダイヤはどうだ」
「俺は2760だよ」
「4000までまだまだ遥か高みだな〜」
江戸川駆と土島大屋はランク戦ブースにて立ち話をしていた。中学3年生にしてはニ人とも成熟している体格をしており、嫌でも目立ちヒソヒソと周りから話し声が聞こえてくる。
ヒソ ヒソ
あの二人と木虎、村上は別格。
体デカいな、羨ましい。
何かズルしてるだろ、まだ五日しか経ってないぞ。
あいつらサボって居たのに追い越された。
ヒソ ヒソ
妬みに近い陰口を言われることもあるが本人達はほぼ気にしていない。
「よし、ダイヤ。ポイント争奪無しのランク戦するぞB級に上がったら隊ごとのランク戦があるらしい早めに訓練だ」
「程々に頼むよ」
二人はランクブースに入り親友同士の闘いが始まる。
「かけちゃんは銃系のトリガーしか使わないんだね」
「まあ俺はこっちの方が性に合うらしいからな」
仮想空間の住宅街にて大剣と拳銃の武器を互いに構えて始まる。
READY FIGHT
先に動いたのは大屋の方だった。レイガストを正面に構え弾幕を耐えながら突っ込むつもりなのだろう。巨体が駆に対して迫るがそれを近くの塀にジャンプで飛び移り拳銃トリガーを放つ。大屋は直ぐにレイガストをその方面に向け守る。だが既に駆の姿は居らず大屋の背の方にて拳銃トリガーを放たれていた。
駆が勝利し、大屋が負けた。
戦績(ニ人同士の戦績)
江戸川 駆
16戦9勝5敗2分
土島 大屋
16戦5勝9敗2分
「よし、俺の勝ち!」
「負けたー!悔しいなぁ」
「はぁ、あのなお前が使っているトリガーな同期が使ってる奴お前と鋼さんだけだぞ?しかし鋼さんも偶に使うってだけでメインウェポンじゃない。同期の中でお前だけが使い難い武器を使って5勝と2分してんねん!?寄越せ俺の勝ち分!」
「勝ち越してる側のセリフじゃないよ」
「ダイヤ」
「何?」
「後、2回やるぞ」
「了解」
その後は大屋側がレイガストを俺にぶん投げてきて駆の1敗。
次は始まりと同時にヘッドショット、投擲されたレイガストが首を両断をされ1分の結果になったので合った。
二人は休憩の為に自販機に向かおうとしてブースを出たら木虎藍が何故か仁王立ちしていた。
「どうしたん木虎ちゃん?」
「私はもう4000になりました」
「おめ」
「おめでとう」
「早く上がって来てください。ダラダラしてるのを見てるとイライラするんで」
「コソこれがツンデレって奴かダイヤ⋯脈あり?」
「コソそうじゃない?」
「無いです」
「でどうしたん?自慢?鼓舞?お前らも我の高見まで上がって来いって事?」
「そういう訳では無いのですがB級に上がったら隊を組みま」
「あっそれはない」
「うん、無い」
「なっ!!」
「木虎ちゃんは良いチームに巡り合えると思うよ、ほれ」
と指を木虎の後ろの方に突き出す。
嵐山隊のメンバーが木虎ちゃんを誘いに来たのであろう。
木虎ちゃん歓喜の涙を流しながらとかはせずキリッとしたまま了承している。嵐山隊はランクブースをひと騒ぎさせながら木虎藍を連れて行き文字通りの嵐のような男であった。
カシュッ
炭酸飲料を喉で潤し通り過ぎていく。
「やれやれ木虎ちゃんは人を見る目がないんだから困るよ。俺達はどちらかと言うと陰の者、木虎ちゃんは光で相反するよ。やれやれ」
「中二くさいけど本当に良かったの?」
「いいんだよ性格とかではないな。体質的な問題だから」
「そうだね、俺らとチームを組むんだったら基本ソロプレイになりそうだからね」
「なりそうじゃなくてなるな絶対」
「この後どうする駆?」
「そうだな⋯今日中にさっさとB級に上がるとするか」
その後、C級ランク戦を荒らしに荒らして今日中にB級になるので合った。