四肢を失いし者の力   作:AKR12

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(・ัω・ั)


05 夢

「ふぅ〜」

 

「覚えるの早いね、あーくんは」

 

現在俺は束さん(そう言えと言われた)のもとでISについて勉強をしている

束さんは教えるのが不得意と言っているが、普通に分かりやすいから本当に助かっている

だが知れば知るほど、疑問が大きくなっていった

 

「なぁ、束さん」

 

「どうしたのあーくん?」

 

「束さんの話を聞いてたら疑問に思うんだけどさ」

 

「うん」

 

「あんたは、I()S()()()()()使()()()()()()()()()()()()()

 

「‥‥‥‥‥」

 

「ISは元々、宇宙に行くための作ったと聞いた。だが世界はそんなことを忘れて、自分達の良いように使っている。それでもあんたは満足してるのか?」

 

「‥‥‥‥‥満足なんかしてないよ。でも仕方なかったんだ」

 

そう言われ、俺はISが世の中に兵器として広まってしまった事件を思い出した

 

「‥‥‥白騎士事件か」

 

「うん。ミサイルが落ちる所には大勢の人や、箒ちゃんがいたんだ。見殺しになんてできるわけがなかった」

 

「ミサイルを撃ってきた犯人は分かったのか?」

 

「いや、あの時はミサイルのことで犯人の特定なんかできなかったよ」

 

「‥‥‥‥そうか」

 

(聞けば聞くほど酷い話だな)

 

「なら、自分と前に言ってたくーちゃんって子とだけでも行かなかったのか?」

 

「一度だけそう思ったんだけどね、束さんとくーちゃんの二人だけで宇宙に行っても『じゃあ他の子達はどうするの?』って思ってね、行く気になれないんだ」

 

「‥‥‥‥なるほど」

 

俺は篠ノ之束は何故宇宙に行かなかったかの理由を聞き納得した

 

「今度は束さんが聞くけど、何であーくんはそんなこと聞いてきたの?」

 

束さんが聞いてきたことに俺は正直に答える

 

「‥‥‥‥単なる疑問と‥‥ただの憧れだ」

 

「憧れ?」

 

「ずっと前、俺は宇宙に行くことが夢だった。ずっと、ずっと遠くへどこまでも行き続けることに。あんたはどこにでも行くことが可能だ、だから聞いてみたかったのもあった」

 

今はもう、どうでも良くなっていたことを語った

 

「‥‥‥‥‥そっか。ありがとうね」

 

「?、何故だ?」

 

急に束さんに感謝をされた

 

「こうやって夢だったのを語り合うのは、多分ちーちゃん以来だから」

 

「‥‥‥‥そうか」

 

「でも、いつか宇宙に行ってみよう?」

 

「そうだな」

 

(こうやって語り合うのも良いものだな)

 

そんなことを考えていたら

 

 

「束様、私のことも忘れないでくださいね?」

 

 

「「!?」」

 

突如、ゴスロリ系ドレスを着ている少女が現れた

 

「く、くーちゃん!?何で来たの!?」

 

「君が束さんが言っていたくーちゃんか」

 

「はい。私はクロエ・クロニクル、束様の従者をさせてもらってます」

 

「知ってるかもしれんが俺はアイズ・サンダーボルト、どうとでも呼んでくれ」

 

「なら私はアイズさんと呼ばせてもらいます」

 

「こちらはクロエと呼ばせてもらってもいいか?」

 

「良いですよ」

 

「君達呼び合うの早いね、ところで何でくーちゃんは来たの?」

 

「アイズさんがどんな人か見てみたかったのです」

 

「そっか、ならせっかくだしみんなで色々しよう!!」

 

「そうだな」

 

しばらくは他愛もない話や遊びをしながら俺達は仲を深めあった




誤字や脱字、テンポが早い遅い、こういう方が見やすいなどがあればどんどん言ってください。できれば良い点悪い点それぞれ書いてくれたらなと思います

できれば評価もしてくだせぇ(´・ω・`)

アイズはニュータイプになって?

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