四肢を失いし者の力   作:AKR12

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まだ戦いません


08  衝突

(どうすれば‥‥‥銀髪と戦う事ができる?)

 

IS学園に入学してからはずっと、そんなことを俺は考えていた

それほど、俺は奴が憎かったのだ

 

(だが、戦う機会なんていくらでもある、今はゆっくりと、確実に実力を付けていこう)

 

自身が二人目であることと、奴が代表候補生であるから、対決できるチャンスはいつでもできると思い、今はその対決に向けて知識や力を付けていこうと思った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー放課後ー

 

「‥‥‥‥」

 

あの後は順調に授業が終わり、アリーナで一人目である織斑一夏と二人目のシャルル・デュノアなどがISを使った練習をしているのを俺はボーっと見ていた

 

「‥‥‥‥」

 

こうして何も言わず、ただ見ていると

 

「‥‥‥‥手足を見てしまう」

 

もう、どうでも良くなっていたはずの失ったもの(手足)をジロジロと見てしまう

嫉妬とかじゃなくて

 

 

 

手足があれば、あんなことがなければ、()()()()()()でいられたのかなって思ってしまう

 

仲間の少年兵達(あいつら)と一緒に遊んだり、戦ったりできたのかなって思ってしまう

 

 

 

(‥‥‥‥今更考えても意味ないか)

 

今考えても意味がないと思い、また、一人目達が練習しているのを見ようとしたが

 

「‥‥‥‥‥‥銀髪?」

 

奴がアリーナの中に入っており、戦いが始まりそうになっていた

 

「‥‥‥‥‥なら俺も」

 

そう言い、俺はサイコ・ラファール・カスタムを展開、そのままアリーナの中に入った

 

「よっと」

 

「アイズ!?何でここに!?」

 

「うっさい‥‥‥‥よう、まただなぁ?銀髪」

 

「‥‥‥‥‥」

 

「だんまりかよ、まぁいい」

 

俺はヒートホークを展開し、銀髪は少々うろたえたがプラズマ手刀を展開した

 

「‥‥‥‥‥‥殺す!!!

 

俺は()()()()()()()瞬時加速(イグニッション・ブースト)で一気に距離を詰めた

 

「なぁ!?」

 

「驚いてる場合か!!オラァ!

 

「ぐぅ!?」

 

そんなものか!!

 

俺は奴に

 

殺意を

 

憎悪を込めて

 

切る

 

切る

 

切る

 

「グゥゥ!?」

 

だが

 

「ここだ!!ハァ!!」

 

チッ!

 

途中でワイヤーブレードの攻撃され、隙を作ってしまい、逃げられてしまった

 

‥‥‥‥

 

「‥‥‥‥」

 

お互い、黙ったままだったが

 

『そこのIS!何をしているの!!』

 

放送室から止めるよう言われてしまった

 

「‥‥‥‥じゃあな、次は逃さない」

 

そう言って、俺はアリーナを出た

 

(次は‥‥‥‥確実に殺す)

 

 

 

この時の俺は憎悪を目に宿していたように見えて

それを見た人は

「織斑先生よりも怖かった」

と言ってたとかいってなかったとか

 

 

 

 

 




突然ですがアンケート取らせて頂きます。できれば投票お願いします

誤字や脱字、テンポが早い遅い、こういう方が見やすいなどがあればどんどん言ってください。できれば良い点悪い点それぞれ書いてくれたらなと思います

できれば評価もしてくだせぇ(´・ω・`)

アイズはニュータイプになって?

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