平凡なキヴォトス転生者の日常   作:KV-1S

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空白の6年はそのうち補完していきます

この世界の先生はユウキ君のおかげでストレスが減ります

ヒント:商品の発注や仕入はユウキ君です



凡人と先生

 

 

 

あれから数年、更に色々な子と交友を重ねた、生徒会長に頼まれたから、最低限の仕事はしないとだからな…

 

というか、シャーレの店に来るのって生徒会長くらいだったから、暇すぎて色んなと頃に行った

 

 

そしてつい先日、生徒会長とお別れをした、あまりに涙流すもんだからいつか会いに行くとは言ったけど、どうやって会いに行けばいいんだ?

 

 

…原作が始まる、つまり俺はもう26になるな

 

三十路の仲間入りか、歳はとりたくないな*1

 

 

さて、先生を出迎えに───

 

 

 

ユウキ「…アレ?今思ったけど俺ここいるの不味くない?」

 

 

 

俺はシャーレの中のコンビニにいる、もう少し後でこの真ん前でドンパチが起こるわけで────

 

 

外を覗き見ると、既に集まりが出来ている

 

 

ユウキ「先生を出迎えられない所の話じゃないな、まず俺が無事にいられるかの話になるぞこれ」

 

 

とりあえず店は閉じておこう、そうしよう

 

 

ワカモは最悪知り合い(?)だからワカモに見つかる分には問題ないと思うが、他の子に見つかるのは多分まずい…

 

 

ユウキ「はぁ、仕方ないからシッテムの箱の近く行くか…」

 

 

多分充電しとけば、守ってはくれるだろうし

 

問題は連邦生徒会のオーパーツの近くに居る俺がどう扱われるかだよな

 

…あ、ワカモに捕まってる風にして貰えば行けるか?

 

 

───────────────────────

 

 

ユウキ「と、言う訳でワカモ、俺を縛ってくれ」

 

 

ワカモ「いきなり過ぎませんこと!?」

 

 

まぁそりゃそうなるよな?

 

ユウキ「いや、俺ってここに居るけど明らかに重要機密(オーパーツ)みたいなの置いてある建物じゃんここ、俺の扱いが下手したらやばくてさ」

 

 

ワカモ「それは…確かにそうですわね…」

 

 

ユウキ「と、言うわけで縛ってくれ!」

 

 

ワカモ「あまり貴方を縛る事は気乗りはしませんが…良いでしょう、何か縛るものを…」

 

 

とりあえず有罪エンドは避けれそう、ワカモの罪が増えるけどそれも了承して貰えたから

 

 

ユウキ「麻縄なら「ダメですわ」」

 

 

…麻縄を取りだした瞬間爆速で拒否された

 

 

ユウキ「それなら布が「それにしますわ」」

 

ユウキ「…ちなみに参考までになんで麻縄はダメなんだ?」

 

 

ワカモ「麻縄では貴方様の腕を縛る際に擦れて痕になってしまうかもしれませんわ、私に貴方様を傷つけろというのですか?」

 

 

ユウキ「あー、うん、悪かった。」

 

 

これ以上は危険だ、やめておこう

 

 

ユウキ「あ、猿轡と目隠しもあるけど…」

 

 

ワカモ「それを着けてしまった日には私が耐えられませんわ」

 

 

ユウキ「あー…うん、わかったわ…」

 

 

…大人しく布だけで縛られとくか

 

布だけの拘束で、キツくない程度に後ろ手に縛られたが、解けないのを見るに拘束はしっかり出来ているようだ

 

 

ワカモ「この絵面…レッドウィンターに売られていた薄い本というもので見た事ありますわね…あれも良かったですが、本人の実物はすごく唆られますわね…」

 

 

寒気がしたが、気にしないことにした、きっとこれは気付いちゃいけないものだ

 

 

なんかワカモに写真撮られた、捕虜の証拠にもなるだろうし、まぁいいか

 

 

 

 

─────────────────────────

 

 

 

 

先生"その人を解放して、ここは退いてくれないかな?"

 

 

先生は思ってたより中性的な外見先生だな

 

てっきりもうちょい男性的な顔した先生かと…

 

 

ワカモ「ふむ…あなたが先生ですか…」

 

 

しばらくして外のドンパチ音が静まると、先生がやって来た

 

 

ワカモ「良いでしょう、ここは退かせて頂きます」

 

 

ワカモはそう言うと凄まじい速度で離脱した

 

…ありがとうワカモ、今度お前をお前が満足するまでモフってやる

 

 

そう考えていると、件の先生が拘束を解いてくれた

 

 

先生"大丈夫ですか?"

 

 

ユウキ「ええ、助かりました」

 

ユウキ「あなたが新しくやって来たという先生ですね?」

 

 

先生"はい、今日から赴任しました、イツキと言います"

 

 

…ダメだ、この先生が男なのか女なのか分からない、声、外見、名前全てで判断出来ない

 

 

ユウキ「ご丁寧にありがとうございます」

 

ユウキ「私はユウキ…ここシャーレに併設されてるコンビニの店長です、是非ご贔屓に」

 

 

先生"そうなんですか?では、今度利用させていただきますね"

 

 

うん、笑顔は可愛いけど油断するな、こういう時「だが男だ」のパターンが割とある

 

 

 

だが男だ(真相)だが男だ(真実)……だが、男だ(それでいい)

 

 

 

しまった、謎電波を受信してしまったか

 

 

 

─────────────────────

 

 

 

あの後、リンちゃんがやってきたが何も処罰とかはなしで終わった

 

ワカモに縛ってもらったのは正解だったようだ

 

 

1度家に帰ると、ワカモがいたので膝に乗せてめっちゃモフった、しっぽがブンブンぶつかってきてちょっと痛かった

 

 

因みに、私が捕まっていたことは報じられていたようで、結構な数のメッセージが来てた

 

 

…その中には「ありがとうございます」とか「たすかる」とかの感謝も入ってた、何故だ?

 

 

 

とりあえず、先生との親交を深めていくのが今後の動きになるだろう…何か商品のリクエストでも聞いたりとか、貴重な利用者だからな

 

 

 

 

 

 

その後、プラモデルコーナーが出来たのは言うまでもなかった

 

 

*1
三十路を26〜35とする例もあり、今回はこっちを採用





現在

ユウキ→先生 絆レベル5
先生→ユウキ 絆レベル10

ユウキ→ワカモ 絆レベル20
ワカモ→ユウキ 絆レベル50


ユウキ

連邦生徒会長が居なくなる前に唯一、連邦生徒会長がお出かけ(ユウキにとっては)に誘って別れを告げた人物

連邦生徒会長の脳を焼いた

現在は目的通りシャーレ店の店長になった

労働基準法の詳細な案をリン達と作成中

「キヴォトスはブラックだ、ここから先は地獄だぞ先生」


ワカモ

おもしれー女
モフられるのがお好き
家がバレてる

「良い写真が手に入りましたわ!ここは独占したいですが、彼のF.C(同志)にもお裾分けを致しましょう…」


先生

ついてるかついてないか分からない
男の娘or女の子の二択

「仕事が終わらないよぉ(涙目)」


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