透き通る世界に拳を一つ   作:六科

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ンァァァァァァァァァァ情報過多でしにゅぅぅぅぅぅっ!!!

色々、色々ありすぎてません?脳が追いつきません……ので、とりあえず!本編へ、どうぞ!!

あ、対マッシュ君兵装は今回お休みで、次回出て来ます


マッシュ・バーンデッドと壊せば正義

 

 

アリウス分校チームⅢvsゲヘナ風紀委員会の戦闘が開始し、両者一歩も譲らない攻防が続いてい……

 

 

 

 

  

 

 

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!! 全然当たらないし!! 動き早いし!! 避けるだけで手一杯ですぅぅぅ!!!!」

 

 

 

 

 

 

いなかった、あまりにもヒナが強すぎて、アリウスの生徒らが対処できずにいた。ヒナの弾丸……もとい光軸のような弾列がヒヨリに浴びせられる。

 

 

 

 

 

「逃がさな…!」

 

「ぅ、隙をついても無理……」

 

(……この子、弱々しい感じだけど…実力は本物、油断しないほうがいいわね)

 

「委員長が幹部とやり合っている間に、私らは他の鎮圧だ!」

 

「ッ、一筋縄では行かない……なら」

 

 

 

 

 

 

アリウス生徒の1人が何かを体に巻き付け、そのまま敵陣に向かって走っていく――それをイオリは見逃さなかった。

 

 

 

 

 

「―甘い!」

 

「ぐっ…!?」

 

「自爆……そんな方法まで叩き込まれてるのか…チナツ、解除を頼む」

 

「了解……大人しくしてください」

 

「くっ」

 

 

 

 

自爆特攻、まさかこれを実践してくるなんて思いもしなかった……本当に、自分の命なんてどうでもいいと思っている証拠だ。

 

 

 

 

 

(アリウス生徒会長…どこまで腐っているの――だめよ、冷静になりなさい。今は、目の前にいるこの子を止めないと)

 

「うわぁぁぁぁぁん!このまま負けちゃったら、きっと!酷い目に遭わされるんですぅぅ!!」

 

(正確さ、判断力、どれも隙がない…油断してるとこっちがやられてしまう)

 

「そしてそのまま暗い檻の中で1人! ひっそりと死んでいくんですぅぅぅぅ!!!」

 

(この部隊を片付けた後は……一度トリニティと合流したほうがいいわね、その後に先生と合流して)

 

「死ぬ前にせめて!美味しいものを食べておきたかったですぅぅぅ!ステーキとか!ハンバーグとか!ハンバーガーとか……あ、あと串焼きとか!!」

 

(………肉料理ばっかり? もっとあるでしょ……いやいやいやいや、今はそんな事どうでもいい、とにかく対―)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「みなさんんんんん!!!! 今までありがとうございましたぁぁぁぁ!! うわぁぁぁぁぁぁぁぁーん!!!」

 

「――うるさい!」

 

「ヒェッ!?」

 

「気が散る!! 貴女達は負けたくないから戦ってるんでしょ!? なら泣き言は負けてから言いなさいッ!!!」

 

 

 

 

 

 

我慢の限界だったのか、ヒナは威嚇する形でヒヨリを叱りつける、

 

 

 

 

 

 

「だ、だって…」

 

「だってじゃない!」

 

「じゃあ黙って死ねっていうんですかぁ!?」

 

「そんなこと言ってないでしょ!? 自己肯定感ゼロなの貴女!!」

 

「………自己肯定感?」

 

「貴女、その概念すら知らないの…!?」

 

「あ、あの、そんなに叫んだりして大丈夫なんですか?」

 

「誰のせいだと思ってるの!!」

 

「ひぃぃぃぃぃぃごめんなさぁぁぁぁい!!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 ヒナはマッシュと関わる中、その脳がプロテインに支配されていく一方で、ツッコミの才能も開花していた。そしてこんな会話をしている中でも、ヒヨリとヒナの攻防は続いていた。

 

 

 

 

 

 

(なんであの人が撃つ弾丸、全部が全部光ってるんですか!?)

 

「貴女を止める、そう先生と約束したの……だから何がなんでも」カチャ

 

 

 

 

 

 

 

 

「止めさせてもらうわ」ピカァァァッ

 

「―――そんなの反則ですぅぅぅ!!!?」

 

 

 

 

 ヒナはビームのような攻撃を繰り出し、ヒヨリを撃ち抜く……はっきり言おう、これに関しては完全に気の毒である。

 

 

 

 

――――――――――――――――――――――――ー

 

 

 

 

 

一方その頃、チームⅡとトリニティ陣営の衝突は、トリニティが劣勢を強いられていた。その大半の原因はユスティナの使徒。

 

 

 

 

 

「――っ、攻撃は当たってるはずなのに、ダメージを与えてる気がしないんすけど!?」

 

「命ある存在ですらない、というのですか」

 

「戦闘力も申し分無い…これについていけているのは…ツルギさんと、サクラコ様だけですね」

 

 

 

 

 

 

ユスティナの使徒との戦闘はあまりにも異質、人形のような見た目の敵と戦っているはずなのに、感触がほとんどなく、無機物を攻撃しているかのような感覚。

 

更に使徒達はダメージを食らっているかのような姿はなく、むしろピンピンしている……つまりは痛覚が存在しないのだ。

 

 

 

 

 

 

「チィ、やりづらい!」

 

「ツルギさん、やはりここは本元を叩くしか」

 

「簡単に言ってくれるな……見ろ、奴の周りを囲んでいる使徒の数を」

 

「……厄介、極まりないですね」

 

「しかし関係ない……私は暴れるだけだ――先生の指示通りになァァァ!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 二丁のショットガンを巧みに扱い、使徒らを攻撃していくツルギ。蹴り、掴んでは潰し、たまに噛みついたりもした……その様子はまさしく獣。

 

 

 

 

 

「…バケモン」

 

「ギヒャヒャ……そうだ、私は怪物――だがそんな怪物を…友と言ってくれたのが先生だ」

 

「……くだらない」

 

「だろう…なぁ!!」

 

 

 

 

 

ツルギは勢いよく飛び出し、右側のショットガンをミサキに向ける。ミサキを囲んでいた使徒達がそんなツルギに向かってSMGの弾幕を浴びせようとする…が。

 

 

 

 

 

「させません」

 

(援護射撃が、速すぎる……ほんとに、厄介…!)

 

「感謝するぞ、サクラコォォ!!」

 

 

 

 

サクラコの援護射撃により使徒らが体制を崩す、そこを狙いツルギは至近距離でショットガンを発射、ミサキはそれをくらい少し揺らぐ…しかしそこで倒れるほど弱くはなく。

 

 

 

 

 

 

(この距離でそれを放つ気か!)

 

「吹き飛べ…!」

 

 

 

 

 

 

 ミサキはなんと至近距離でロケットを発射、それを正面から食らったツルギは大きく後ろへと吹き飛ばされる。しかし飛ばされた先で、ツルギはサクラコに受け止められ、姿勢を立て直すことができた。

 

 

 

 

 

「ツルギさん!」

 

「っ…問題は……無い、すぐに…治る」

 

「―――イッタ……けど、少しはダメージを与えられた」

 

「自分への被害を一切考えずに攻撃をするだなんて…まるで、死んでもいいと…そう言っているような…!」

 

「……命を、なんだと思っているのですか?」

 

「自分の命なんて、とっくの昔に捨ててる……生きてることに意味なんて無い――そう知ったから」

 

 

 

 

 ミサキは前方へランチャーを構え、大量の子弾を抱えたミサイルを発射した。トリニティ陣営に向かって、放物線を描いた小弾頭の雨が降り注ぐ。

 

 

 

 

 

「…生きることに……何かを考えることに、意味なんて無い」

 

 

 

 

 ミサイルの雨がトリニティ陣営に大打撃を与える……そう誰もが思った瞬間、突如として勢いよく地面に飛来する謎の影。

 

 

 

 

「…!!」

 

 

 

その影は地面につくと同時に、右足を軸にものすごい勢いで回転。その影を中心として大きな竜巻が発生し、巻き上げられた子弾は空中で誘爆、消失した。

 

 

 

 

 

 

「意味が無い、そんなことはないよ」

 

「――その髪…その顔………そう、そうか……アンタがマッシュ・バーンデッド」

 

「ども、こうして会うのは……初めてだね、アリウス分校のみんな」

 

「先生…!」

 

 

 

 

 

影の正体、マッシュ・バーンデッドが戦場に現れた。ツルギは爆発のダメージに耐えながら立ち上がり、マッシュの横に立ち、サクラコもその横に立つ。

 

 

 

 

 

「先生、よくぞご無事で!」

 

「ツルギさんもサクラコさんも、ご無事で何よりです」

 

「キ、キヒャヒャ…///」

 

「それで、あの子達がアリウス分校?」

 

「は、はい……しかし、全員がそうではありません……あそこにいるシスターの姿をしている敵を見てください」

 

 

 

 

 

 マッシュはツルギにそう言われ、ユスティナの使徒の方を向く。今までにない雰囲気の敵、それを前にほとんどの者は恐れたり困惑したりするだろう。しかしそうならないのがマッシュクオリティ。

 

 

 

 

 

 

「あのー大丈夫ですか? 顔色、めっちゃ悪い見たいですけど……風邪引いてます?」

 

 

 

 

 

ズコォォォォォッ!!と、ユスティナの使徒も含めた全員が転んだ。まさかの言葉まさかの展開、こんな状況の中でも天然ボケをかましたマッシュに、軽く呆れるミサキ。

 

 

 

 

「あ……アンタ…ふざけてんの?」

 

「いや至って真面目だけど」

 

「せ、先生。彼女らのあの肌はデフォルトです、元からなんです」

 

「え?そうなんですか……ごめんなさい、失礼なこと言っちゃって」ペコッ

 

(ちゃんと謝った!! 相手多分人間じゃないのに、謝った!?)

 

(ここまでくると……すごいっすよ、先生)

 

「………もういい、そっちのおふざけに付き合ってる暇はない」

 

(いえ、多分先生のそれは素です)

 

 

 

 

 

ミサキは手を挙げ、ユスティナの使徒の1人に指示を出す。ユスティナの使徒はSMGを持ちながら走り、マッシュに近づいていく。

 

 

 

 

 

「!」

 

「先生だめです! その使徒達には感情や痛覚がありません! たとえ先生の攻撃でも、無意味になってしまいます!」

 

 

 

 

 

そうハスミが忠告をするもマッシュは止まらず、そのまま拳に使徒の鳩尾にめり込ませる

 

 

 

 

 

「無駄だよ、その攻撃も…全部無駄。痛覚がないから……いくらダメージを食らっても―」

 

 

 

 

 

 

 

ズボッっ!!!

 

 

 

 

 

 

「―――は?」

 

『え?』

 

「思った通りだ」

 

 

 

 

 

マッシュの拳がめり込んだ瞬間、マッシュの拳は使徒の腹を突き破った。使徒は震えながら手を伸ばすも、そのままヘイローが割れ、塵となって消えた。

 

 

 

 

 

「は、なに……は?―はぁ!?何が、どうなってんの!?」

 

「殴った感じは確かにしなかったな……虚空を殴ってる……そんな感じ」

 

「せ、先生?一体何をなさったのですか?」

 

「鳩尾パンチ」

 

「いやそうではなくて!」

 

「痛覚が無い、感情がない……でも倒せないとは言ってない。痛覚を味合わせる必要なんてないんです……だって、壊してしまえば倒せますし

 

「………使徒を腹パンで……一撃?――何、何…その、ふざけた力…!」

 

「……ごめんね、これが僕の力なんだ――さて」

 

 

 

 

 

 

マッシュは指を鳴らしながら、アリウス分校チームⅡに向かって告げる。怒っている訳でも煽っている訳でもない。

 

 

 

 

 

「僕を殺す気なんでしょ?―だったら来なよ、僕は逃げたりしないから」 

 

 

 

 

 身の丈に合わない覚悟を決めた目で、宣言した。





……いよいよ、これから我々先生は死地に向かいます。これから先、限定キャラを1人当たるまで止まることは許しません(止まってもいいです)

キャラ性能、性癖、なんでも結構、皆、己の本能に従う獣となりなさい。ここからが我々先生の真骨頂です!!好きなものを引きなさい!!

皆の背にはこの六科がついていますよ!!!




はい、ふざけましたが……こんなことあります?ガチャのスケジュールが鬼!!!!でも引くしかねえ!!引くしかねぇんだ!!


弟先生は勿論狂喜乱舞し、当てるまで止まらないと言い続けていました…‥病室で。ちなみに弟先生も妹先生もまだ最終章しか終わってません。

皆様の戦いを、心より応援いたします。

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