マッシュ君を知らない人からすると、お前本当に人間が?ってなるのは無理はないと思います、それでは本編へ……どうぞ!
マッシュ・バーンデッドと大事な会議
トリニティ自治区・本校舎・第一会議室
調印式から、約三週間後。トリニティ総合学園の本校舎、その中でもごく限られた人物のみが立ち入りを許される区画にある大会議室。その中央に設置された巨大な長方形の机に、三人の生徒らが集まっていた。
最奥に座っているのはトリニティの生徒会長、ティーパーティーのホスト・ナギサ。右にはシスターフッドのトップ・サクラコが、左には救護騎士団団長のミネが座っていた。
会議室内の空気は不快極まりないほどに張り詰め、その険しさは部外者の立ち入る余地のないものだった。ゲヘナとトリニティの関係が大幅に改善した今もなお、トリニティ内での衝突はまだ完全には解決しておらず、三人にとっても完全な融和はまだ遠い先の話だった。
今回は重要な議題に関する会議でもあることから、マッシュもこの場に出席する予定である。調印式会場に放たれたミサイルを撃墜し、調印式を襲撃したアリウス分校をその身一つで撃退、更には不可能とまで言われたゲヘナとトリニティの融和をも実現した……二つの学園からしてみれば、マッシュは英雄だった。
「……ナギサさん、先生はいつ頃に?」
「そろそろご到着なされるはずですが……まあ、いつもの筋トレをした後に来ると言っていたので、気長に待ちましょう」
「心臓近くに刃物が刺さっていたのですよ?しかもそこから毒のようなものが流れていたというのに……何故、何故……たった数週間でそこまで動けるのか、不思議で仕方ありません」
『まあ、先生ですし』
「それで納得できるのは貴女方だけですよ!?」
……キヴォトス人であっても、心臓付近にナイフが突き刺さるという刀傷は、命に関わる深傷のうちに数えられる。ミネにとっては、そんな傷が何故か数週間で完治するばかりか、筋トレを行えるほど治癒しているマッシュが不思議で仕方なかった……感覚が麻痺して納得している2人には、疑問どころか驚愕と呆れすら感じられるほどに。
「……先生は、キヴォトスの外──いえ、異世界から来訪した
「はい、ご本人がそうおっしゃっていました」
「ミネさん、何か…疑問でも?」
「……おかしいと、思われないのですか?―ヘイローを持たない人間が、キヴォトス人に力で勝る……など」
「おかしいと思うのは皆同じです」
「同じであったとしても……おかしすぎるのです。体の構造、筋肉量、謎の耐久力や治癒力……あれは、ただの人間のそれではありません……救護騎士団の団長として、断言できます」
「……何をおっしゃりたいのですか?」
「―─はっきりと言いましょう……わたしは、彼を……人間だとは思えません」
その言葉を聞き、ナギサの顔色が一瞬にして変わった。社交辞令の作り笑顔は吹き飛び、恩人を侮辱されたことへの怒りを煮やしたホストとしての表情が、目元に影を作る。
「……蒼森ミネ。今の発言を、撤回しなさい」
「ナギサさん。貴女もお分かりのはずです、もう気がついているのではないのですか?」
「そんなはずがありません、あのような優しく純粋な方が……甘すぎるほどに優しい少年が、人間ではないなど……ありえません」
「ミネさん、私からも撤回を要求します。先生は誰が何を言おうと──彼は、親友や隣人を深く愛する、真なる人間です。どれだけ強靭な肉体を持っていようと、好むものが筋肉でもシュークリームでも……誰が何と言おうと、彼は私達と変わらない、神の世の下に生まれた人の子です」
「私はお二人とは違い、直接的な会話を交わしたわけではありません。故に、彼がどのようなな人柄なのかを知る機会はありませんでした」
「ならば──」
「しかし、彼の人柄と肉体の性質は無関係です……私は、彼を治療していました。この手で──」
マッシュが瀕死に近い状態になっていた時、それを処置していたのはセリナとセナだった。その後、他陣営の支援を行っていた関係で一時離脱していたミネは、救護騎士団本部へと戻るとともにマッシュの処置に加わったのだ。
ミネがマッシュの体に触れた時の感触……鋼鉄。戦車の装甲と間違えそうな硬さに、ミネは動揺した。無論、先に処置にあたっていたセリナやセナも、戸惑いを隠せない様子だった。
血液循環によって回る毒の拡散は、筋肉によって血管の一部を閉鎖する形で防がれていた。心臓の鼓動も、今まで見て来たどの患者よりも強く、強靭な筋肉に酸素を送るには十分なほどの圧力を発生させている……その事実にミネは恐怖すら感じ、マッシュという存在が持つ力を恐れていたのだ。
「……ただの人間が、普通の家庭で生きてきた人間が、あのような体を持っているなんて……医学的にあり得ないことなのです」
「それは、彼が鍛えたからであって」
「確かに、あの驚異的な身体能力とパワーは鍛錬によって生み出されたことは間違いありませんが……それを支える肉体の強度は、彼の生まれ持った能力でしょう。救護騎士団の団長として、断言できます」
「だからと言って……先生が人間ではないという証明にはなりません…それに、あの人の親御さんは―」
「そこです……ここにいる全員が、先生の親御さん……その詳細を、詳しく知っているのですか?」
「それ…は」
「……血は繋がっていないと、聞いたことが」
「……これはあくまでも仮定ですが、おそらく先生は……普通の生まれ方をしていません……もっと、もっと何か……人倫や生命を冒涜するような、人道に反している…そんな、方法で――」
ナギサとサクラコが机を叩いてミネの言葉を制した時、第一会議室の扉がガタガタと大きな音を立てながら揺れ始めていた。ミネもサクラコもそれを見て警戒を一気に募らせていた…が、ナギサだけは、瞬間的に何が起こるか理解した。
「引き戸、引き戸ですッ!その扉はッ――」
ミギャァァッ!!
「何故ぇぇぇぇぇぇ──────ッッッ!!!?」
「おはようございます、みなさんお揃いのようで」
「な…何故、扉を破壊して……!?」
「力加減間違えちゃって」
「だからと言って、扉ごと引き抜く人がいますか!?」
「ここにいます」ドヤァ
「自慢げに言うことではありませんッ!」
「扉を破壊して中に入るだなんて非常識ですよ!?」
「………そうですよね。ごめんなさい、直します」ズゥゥゥゥン
「「え、素直…」」
「くっ、この人はこれだから…!本当に反省しているからそれ以上何も言えない…!」
マッシュはすぐさま扉を修復し、シュークリーム袋を持ちながら中へと入る。そして空いている席にちょこんと座る。
「……あれ、なんか大事なお話の途中でした?」
「いえ……その………随分と神妙な話題だったのですが、先生の登場で一気に吹き飛んでしまいました……」
「あれま」
「……本題の方に戻りましょうか」
「そ、そうですね……」
「?」
何はともあれ始まった会議、マッシュについてのあれこれは追々と言うことで、今……重役達の大事なお話が始まった。ミネはその過程でも、マッシュの横顔を見据えていた。
「さて、先生を御呼びした理由は他でもありません。エデン条約以降の顛末と今回の事件、その事後処理について話し合う為です」
「トリニティの復興状況と、認識の擦り合わせも、ですよね?一応報告の類は小まめに貰ってるけど――」
「えぇ、ティーパーティーとしてシャーレとの綿密な連携は必要不可欠ですから。故に私と先生による会談の予定……だったのですが」
「私達、救護騎士団からも出席の要請を出し、同席させて頂きました――私も、騎士団の団長として責務を果たさなければなりませんので」
「……シスターフッドも、あの事件を機に対応が必要であると判断しました。今後はこういった席にも、積極的に参加するつもりです」
「ふむふむ…」
二人の言葉を受けナギサが深々と頷く。本来であればティパーティーとシャーレ、この二つの組織だけの会談である筈が、そこに救護騎士団とシスターフッドも加わった。
トリニティはそもそも派閥がかなり分かれており、中でも強い影響力を持つ派閥・組織こそが、救護騎士団とシスターフッドの二つ。
彼女達が参加する事はトリニティ全体が良い方向へと向かうはずなのである。
「エデン条約改めて、新条約"パラダイス機構"締結の件は順調にことが運んでおり、調印式の混乱も徐々におさまりつつあります……が、恥ずかしい話ではありますが、現在ティーパーティーは外部の手助けを必要としています」
「…ミカさんのこと、ですか?」
「…ええ、エデン条約の前後にティーパーティーの一員がホストを襲撃する事件が起こり、その結果メンバーが監獄に入れられるという前代未聞の事態となりましたから」
「……セイア様の治療に当たっていたのは周知の通り、私です。その為私も自分なりにこの事件を調査して参りました」
サクラコはティーパーティーの失態に関して言及し、その言葉に続く形でミネが説明する。マッシュもこれには深く関わっていたので、真剣に聞く。
「ミカ様は結果的にアリウスに利用された形ではありますが、かと云って本人の罪が消える訳ではありません、そして現ホストであるナギサ様は『シャーレ』という超法規的組織を利用し、無辜の生徒を退学に追い込もうとしました。
被害を受けた生徒に謝罪し丸く収まったとは聞き及んでいますが……前例のない重罪、その事実は変えられません――セイア様も幸い学園に復帰する事が叶いましたが、以前より体調が悪化してしまい、現在も自室から簡単に出られない体となっておりました……何故か、なぜかシュークリームを食べた途端、少しずつ回復しつつあるようですが」
「流石はシュークリーム、魔法の食べ物」
「……つまり、ティーパーティーは現在非常に不安定な体制であると云えるのです、故に外部からの手助けが必要という判断に至りました」
「なるほど……」
あの一件で学内に於けるティーパーティーの権威は大きく損なわれ、元より複数の派閥を統制する目的で作られたティーパーティー。だが、その代表全員の資質が疑われるような状態では、学園をこれまで通り統治出来る筈もない……ここで、マッシュと言う強力な助っ人が必要とされていた。
「ミネ団長はトリニティでも最も古い歴史を誇る部活のリーダーであり、ヨハネ分派の首長でもあります、本来であればティーパーティーに参加する権利を有している筈なのですが……今までは救護活動を遂行する為にそれらを断っておりましたね」
「それは過去の話でしょう、必要があれば踏み出す、当たり前の事です」
「では、今からでも参政を?」
「いいえ、あくまでも私は救護騎士団の団長です、その立場を退く気はありません、先程云ったではありませんか、政治的な事は分からないと」
「……?」
「脳がパンクしてる………んんっ、話を戻しましょう……この事件を紐解けば、全てはアリウス分校に集約されます」
「…………」
ナギサは2人の会話に割り込む形で、アリウスについて言及した、正直今回の話の本題はそこでもある。
「エデン条約の会場爆破、及び襲撃、その実行犯であり黒幕であったのもアリウス分校でした、アリウスが背後で糸を引いていたのならば幾つか疑問が残ります……一つ、アリウス分校は何故エデン条約を妨害したのか?」
「それに関しては分かり易い動機があります、アリウス分校は長年、我がトリニティとゲヘナ両校を憎んでいたと聞き及んでいます、今回の一件を一度に両学園の要人を無力化する絶好の機会と捉えたのでしょう」
「更に付け加えるのであればエデン条約という契約を利用し、不可解な兵力を手に入れたという報告も受けています」
「…ユスティアーラ生徒会…だね」
「先生、『ユスティナ』聖徒会、です」
「あれそうだったっけ」
ユスティナ聖徒会――生気が一切なく、感触も人ではなく人形に等しい……その姿を忘れることは不可能。マッシュの呟きに対しナギサは頷き、自身の見解を述べる。
「はい、正確に言えばその姿を模した幽霊の様なものでしたが、それらが無傷のままトリニティやゲヘナ中央区へ侵攻する状態を許せば――両学園の崩壊すら可能性としては存在していたと、私はそう考えております」
「なるほど…」
「……………あの、僕その幽霊ぶん殴って倒しちゃったんですけど」
「ええですので……まあ、先生がいれば、ほとんど解決…かなぁ…と」
「何故素手で……?」
「先生に常識は通用しませんので……それよりも先生…先生が戦ったという、兵器に関しては何かありませんか?」
「僕を殺すために作った兵器で、その使徒達の特別モデルだって言ってました……はちゃめちゃに弄ったとも」
ユスティナの使徒、それもかなり強力な存在であったが……一番厄介だったのは例の兵器、パナケイア。あれが量産されていたと思うと…マッシュは嫌なIfを考えついてしまう。
「……ユスティナ聖徒会と云えば、件の存在はシスターフッドの前身でしょう、サクラコさん。シスターフッドの代表である貴女ならば何かご存知なのではありませんか?」
「――いいえ、残念ながら」
ふと、ミネがそのような事を口走った。その視線が疑問と共に正面に座るサクラコに向けられるが――当の本人は緩く首を振って否定する。
ギスっギスしたこの感じは久々なのでマッシュは身構える、女の戦いほど怖いものはないとここに来てかなり学んでいたからこそ…結構身構えた。
「シスターフッドは元来秘密が多い組織です、外部への接触点が少なく、情報の統制や秘匿、歪曲にも長けています」
「元よりシスターフッドとは、そう在るべき組織でしたので」
「学園の中にシスターフッドに対して不信感を抱いている生徒が多くいる事は御存知でしょうか?」
「それは――例えば、今のあなたの様に、でしょうか?」
トリニティらしいと言えばトリニティらしいのか、遠回しに『お前怪しいな?』と言っている2人、こんなピリピリとした状況には慣れているナギサ、咳払いして止めようとするが
「必殺、シュークリームパーチー」ズボッ!
「「ムムググッ…!?」」
「そこまでですよ2人とも」
(――シュークリームを取り出し、目にも止まらないその速さで2人の口を塞いだ…!………いやどう言うことですか…それ)
「議論するのは良いですよ、でも意見の相違もあるだろうし…その結果険悪な空気になる事もある、けれど喧嘩は駄目です、相手に対する敬意と配慮を忘れては建設的な意見は交わせない――違いますか?」
(そして正論で殴りつけて来た……ああもう、ほら、2人ともすごい顔をしていますよ…)
シュークリームを食べながら少し頭を冷やす2人、一口でそれを飲み込んだ後、椅子に座り直したサクラコは両の指先を絡め、ごく淡々とした口調で言葉を紡ぐ。
「……ユスティナ聖徒会に酷似した存在についてはシスターフッド内でも幾つかの仮説が立っておりますが、それを裏付ける証拠が依然として発見出来ていない状況です、今この場で推測を口にした所で場を混乱させるだけでしょう、それと私がシスターフッドの秘密を全て知っていると思っているのであればそれは見込み違いというものです」
「と、云いますと」
ミネの相槌に、サクラコは肩を竦め云った。
「シスターフッドには私すら知らない、秘匿されたものが数多く存在します――詳しく申し上げる事は出来ませんが」
「……そうでしたか、先程は失礼しました」
「よし、じゃあ次に行きますか」
「そうですね……では、調印式会場に撃ち込まれた、あのミサイル――そちらの分析については?」
「当該兵器については、先生に対抗するために開発されたということがはっきりとわかりました……神秘を利用し、あらゆる攻撃を防ぐ
「次また、あんなのを撃って来てもご安心を……僕が全部破壊しますので」
「実際にできてしまうのが頼もしいような、恐ろしいような……では、次にアリウス分校は一体何を計画しているのかについてです」
「………」
「これについては、私達は何も分かっていません、簡素に考えるのであれば私達トリニティ、そしてゲヘナを殲滅し嘗ての憎悪を晴らす、と云うのが尤もらしいですが」
「まあそこも、僕がなんとかするということで……というか…何が来ても、全部壊してやります」
そんなことを平然と言うマッシュ、アリウスにはまだまだ謎が多く、どんな手を使ってくるのかわからない……なのにマッシュは自信満々に防ぐと言う。
すると不意に、ミネがマッシュにある質問をした
「先生は、アリウスにどのような処罰を与えるおつもりですか?」
自分を殺しかけた相手なのだ、少し厳しい物であっても許される……ミネは何をする気なのか、マッシュに問いただした…マッシュがどんな人間なのかを見極めるために。
「武器の一時的な没収に戦闘禁止、しばらくの間シャーレでお勉強─―以上です」
「…………それは、処罰なのですか?」
「正直言って、アリウスの皆がやったことは結構な物です――でも、彼女たちが望んだことじゃないはずです」
「……黒幕が糸を引いていると?」
「はい、実際にアリウスの子と直接話したときに分かりました。彼女達も被害者なんだと思います。だから……先生として、罪を償うチャンスを皆にも与えなきゃ」
「―─それで先生は満足なのですか?自分を殺害しようとした相手に、手を差し伸べると」
「そこはもう許しちゃってるので…というか、まあ」
マッシュはアリウスが自分を殺そうとした事に対してはもう何も気にしていなかった……マッシュが今、一番気にしているのは
「アリウスの皆を裏で操っている悪い奴────そいつをぶっ飛ばすことに集中しすぎてて、アリウスの子に対して怒るつもりになれなくて……今のところ、他のことは余り深く考えてないんです」
「……自分よりも、他人……"汝の敵を愛せよ"、ですか?」
「アリウス分校のみんなは人形でも道具でもない、皆と同じ人間です。どんな存在であろうと、正体がなんであろうと──彼女達は僕の生徒で、友達。仲間なんです。……なので、助けます」
「罪人であったとしても?」
「その罪も――一緒に背負います」
マッシュの一言。一人で背負うのではなく、共に背負い、乗り越える。……そんな決意を聞き、ミネの心が動いた。――マッシュを、信じたい。彼女はこの時、そう思った。
「―─年下とは思えないほどの、達観ぶりと覚悟……本当に、言葉が出ませんね」
「よく言われます。お話の続き、しましょうか」
「―かしこまりました…では次に―」
その後も会議は続いた、まだ怪しさが残っているミカの件や、アリウススクワッドの動向、派閥の間に生じたトラブルやパラダイス機構に反発する生徒の問題行動などについて話し合い、気づけばもう昼頃まで時間が経っていた。
正午を過ぎ、シャーレ・ティーパーティー・シスターフッド・救護騎士団の代表会議は終了した……その時には
「アババババババ、ババ、ババババッッ」
「先生…!?」
「またもや脳が破裂したのですね……情報量の多さが仇となりましたか」
「難しい話を聞いただけでこうなるのですか‼?」
「これはいけません―─いざ救護っ!!!!」
「救護に
いつもの
次回、トリカス注意です……あと近々、マッシュ君関連でのアリウス曇らせがきます、お覚悟を。
いやまぁなんと言うか、流石にあそこまで言っておいて真実を知らないのはなぁ…‥と思いまして、ブレーキをかけながらも、がんばります
後大事なお話なのですが、エデンがあまりにも長いので、省けそうな所はちょっと省いていきます、ご了承くださいませ
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