透き通る世界に拳を一つ   作:六科

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来たぜ来たぜこの時がよぉ!!!

理事にパイルドライバーを喰らわしたくてこれ始めたってのもあるんで……楽しかったです。

とにかく本編へ…どうぞ!


マッシュ・バーンデッドとアビドス攻防戦(アビドス陣営が一方的に有利)

 

 

機械仕掛けの兵がアビドスへ向かって行進している。

 

先頭に立っている巨大なゴリアテの背後をダッダッダッと綺麗なリズム取りながら、かなりの数の兵士達がアビドスヘ向け、銃火器を持ち侵入し始めていた。

 

勿論まっすぐに向かうだけでは無く、挟み込みような形で向かっている。

 

 

 

そして自らゴリアテに乗り込み先頭を行く全身義体の巨体。カイザー理事の姿があった。

 

しかしその姿に余裕は無く、感情がわからないその顔でも焦っているのはよく分かった。

 

 

 

 

 

「おのれ……おのれ黒服め!!散々…散々協力してやったと言うのに!一方的に…全ての支援を打ち切る!?しかも!私との関わりをなかった事にだと!?ふざけるな!!」

 

 

 

 

――――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

それはカイザー理事がまだ余裕の心意気を持っていた時のこと、アビドスへ進行しようとしていた時のこと……黒服から一つの電話が入った。

 

 

 

 

『―カイザー理事、早速本題に入らせてもらいますが……貴方との関係はこれまでと言うことで、例のものに関してはもうなにも気にしないでください…と言うか、もう私の存在自体忘れてもらってもかまいません』

 

 

 

『ま―待て!!急になんだ!!小鳥遊ホシノは手に入れたのだろう!?ならもう……まさか、やつか?(マッシュ)が関わっているのか!?』

 

 

 

『おや、よくわかりましたね…その通りです。

 

シャーレの先生マッシュ・バーンデッド……彼はあまりにも理不尽な力を持っている、到底私どもでは止められません……ですので、どうかご理解を』

 

 

 

『貴様―それでも大人か!?大人がたった1人の子供にどうしてそこまで怯えるのだ!確かに奴は異次元の強さを持っている…しかし!それこそ人質でも取って―』

 

 

 

 

『カイザー理事……我々は、彼に負けたのです、理不尽な事をしてきた我々が…理不尽な暴力によって、ね?』

 

 

『っ!』

 

 

『では失礼します……もう私は、彼の攻撃を喰らいたくないのです』

 

 

『まて、待ってくれ!せめて最後の』

 

 

プチっ

 

 

『―くそ――くそぉ!!』 

 

 

 

 

理事は持っていた端末を投げつけ壊す、そして怒りで我を忘れながら憎悪の炎を燃やす。

 

 

 

『許さん…許さんぞ―私の部下達を蹴散らし!長い年月をかけて増やした借金を半分も減らし!私を砂に埋めさらには!私の良きクライアントとの関係を断ち切った!!』

 

 

『―――そうだ……全て奴のせいなのだ、私がこんな思いをしているのは全て…あの男…あの子供のせいなのだ!!私は完璧だったんだ!!アッハッハッハッハっ!!』

 

 

 

 

壊れた。

 

 

 

 

 

理事は怒りで自分を忘れ、もう自分の地位や名誉も目的も忘れ……1人の男、マッシュ・バーンデッドを終わらせるべく動いた。

 

 

 

 

――――――――――――――

 

 

 

 

 

「この日のために……全ての兵力を集めた、数は一万を超え、戦車、このゴリアテも用意した。仮にも奴を倒せなかったとしてもほかの生徒どもはやれる…ハハハッ、そうだ!最初からこうすればよかったのだ!フハハハハ!!!」

 

 

 

完全におかしくなったなっと他の兵士達は思った、そしてアビドス自治区へと到着するとすぐに理事へと連絡。

 

 

 

 

『理事、間もなく残されたアビドス領地に入ります』

 

 

 

そして街に入り、攻撃の合図を出すため手を挙げる。

 

 

 

「あぁ、わかった。…誰にも出会わなかったな。結構。退去命令を守ってくれて何よりだ。弾薬もタダでは無いからな……フハハハッ、さあ出てこいマッシュ・バーンデッド!お前の全てを―」

 

 

 

 

 

 

ドォォォォォォン!!!

 

 

 

 

 

 

「終わらせ―――――…は?」

 

『ほ、報告!突然降ってきたトラックや車によって!後方にいた兵士達が負傷!陣形がぎゃぁぁ!!?』

 

『ほ…ほう…こく!別ルートから…動いていた、我々の部隊が…ほぼぜんめつ!や、奴です!やつが』ブチっ!

 

 

「おい!何があった!……まさか…あ、ありえん!反対側にいる兵士達の人数は5000だぞ!?それをそんな簡単に」

 

 

 

ピピッ

 

 

 

 

「っ!そっちで何があった!すぐに状況を―」

 

 

 

 

 

『私、マッシュ……あ、聞こえてますか?カイザー理事』

 

 

 

 

「――きさ…まは!!」

 

 

 

『私、マッシュ……今、後ろ側から攻めてきた奴らをほとんど倒したところなの』

 

 

 

兵士しか持っていない通信機から、憎き男の声が聞こえた、理事はその声を聞き叫びそうになるが…我慢し冷静に答える。

 

 

 

「全て倒したとは……どう言う事だ、そちらには戦車も数台用意したはずだ、兵も、5000はいただろう」

 

『私、マッシュ……アヤネちゃんに教えてもらってすぐに飛び出したの、そしてそのまま全員蹴散らした』

 

「何を!どうやって!!」

 

『私、マッシュ……ある人達に手伝ってもらったんだ、知ってますか?ゲヘナ風紀委員って』

 

「まさか奴らが…お前達に手を貸したのか!?」

 

『貴方達のやっていることがいずれ、ゲヘナにもくるんじゃないかって考えたそうです、早めに潰しておいた方が後が楽でしょ』

 

「くっ!」

 

『私、マッシュ……今、ヒナさん達にお礼を言って残りの残党を倒してもらってます―あとはそっちだけですよ』

 

「な…ならば!おい、便利屋達に連絡をしろ!奴らには仕事の『私、便利屋のアル』―!?」

 

 

 

 

するともう一つの端末から仕事を依頼したあるの声がした、理事はすぐに出る。

 

 

 

 

「いいところに連絡をしてきたな!手を貸せ!いますぐにアビドスと先生を!」

 

『その事なんですが……仕事の話、なかった事にしてください』

 

「はぁ!?ふ、ふざけるな!飼い犬の分際で」

 

『うっさいわね!!大体!あなたみたいに無茶苦茶言ってくる人に筋を通すよりも、無茶苦茶な事をするけどしっかりとしてくれる先生達の方がよっぽど信頼できた!それだけの話!』

 

『裏切りもアウトローなら当たり前……知ってるでしょ?』

 

『アハっ!覚悟してねカイザー理事!』

 

『せ…先生の頼みなので……容赦は、しません』ピッ

 

 

 

 

 

便利屋達は裏切りアビドス側についた、どんどん余裕が無くなっていくのを感じカイザーは焦りに焦る。

 

 

 

 

「こんな、こんなはずでは――くっ、奴が戻ってくるまでにまだ時間がある!今のうちにここら一体を攻めて」

 

 

 

 

 

ピッ

 

 

 

 

 

『私…いや、私達、アビドス対策委員会!』

 

『ん…今』

 

『貴方達の♪』

 

『目の前に!』

 

『いるよ〜?』

 

 

 

 

 

 

カイザーは目を見開き目の前を見る、自分が鬱陶しがっていた相手、散々邪魔をされた相手……騙し続けていた相手、アビドス対策委員会

 

その面々が銃を持ち笑いながら前に歩いてきていた。そして少し高いところには便利屋達が座っていた。

 

 

 

 

 

『勿論』

 

 

 

『僕もいますよ、カイザー理事』

 

 

 

 

少し離れた距離、そこに1人の男、端末を握りつぶし地面に捨て、真顔でこちらを見ている者。

 

 

 

 

「マッシュバーンデッドォォッ!!!」

 

「久しぶりですね…あれ、言葉のやつ治ったんですね」

 

 

 

マッシュ・バーンデッドが、アビドス対策委員会達の少し前に立っていた。

 

 

 

 

――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

「貴様―きさまぁぁぁ!!!」バッ!

 

「り、理事!?」

 

 

 

カイザー理事はゴリアテから降り、ズカズカとマッシュの元へと走っていった。

 

 

 

 

「よくも貴様こんな舐めた真似を!!絶対にゆるさな」

 

 

 

ビリッ!!

 

 

 

「…い?」

 

「あ、服破った……まあ機械だからなんとも思わないよね」

 

「スーツってあんな簡単に破けるっけ?」

 

「ないない」

 

 

 

マッシュは近づいてきた理事の服を掴んで破ると、そのままもう一つの手で理事の顔をしばく。

 

 

 

ベチンッ!

 

 

 

「…いた…え?」

 

 

 

 

ババババババババババババッ!!

 

 

 

 

 

「あーばばばばばばばばばばばばばばばば!!?」

 

「フン」ベチンッ!

 

「フグルァァァッッ!!?」

 

 

 

『理事ィィィィィィィ!!』

 

「シンプルなビンタ!てか痛くないのあれ!」

 

「戦車殴っても大丈夫な人だからね〜」

 

 

 

 

とびきりのビンタを喰らわされ、理事は吹き飛びゴリアテに当たる、そして顔を押さえながらなんとか立ち上がる。

 

 

 

 

「ほ…頬が……」

 

「許さない?それはこっちのセリフですよ、シロコちゃん達を騙して、皆を危険な目に遭わせて…青春を、たくさんの人の居場所を奪おうとした」

 

 

 

 

マッシュは近づき、アビドス生徒達もマッシュの隣に行く。理事は頬を抑えながら叫ぶ。

 

 

 

 

「……君らは私の家畜…いわばウサギ(狩られる側)なんだよ!そのウサギが!よくも!!」」

 

「ならどっちがウサギ(狩られる側)か…はっきりさせましょうか」

 

「っ!」

 

「貴方達には言いたいことがいーーっぱいあるけど!!」

 

「ひとまずマッシュ先生から一言」

 

 

 

 

 

 

マッシュは人差し指を上に上げ

 

 

 

 

 

 

 

『お前ら全員』

 

 

 

『地獄行き』ビシッ!

 

 

 

 

 

下に下ろし、力強くそう言った。

 

 

 

 

―――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

戦闘を開始すると、そこからはマッシュ陣営による一方的な蹂躙が始まった。

 

 

数が多かろうが、兵士一人一人が洗練された動きを見せようが

 

 

 

「フッ」

 

「ギャァ!?」

 

 

 

マッシュの肉体の前にはなんの意味もない。さらに遠距離からの支援や他生徒の至近距離からの弾丸、さらには早すぎるホシノの動きと攻撃。

 

 

 

 

「隊列を崩すな!!せめて1人でも『させぬ』みぎゃ!?」

 

「あの男を止めろ!理事の元へ行かせるな!」

 

「くたばれ!!」ピンッ!

 

 

 

1人のオートマタ兵士が手榴弾をマッシュに向けて全力で投げる、しかしマッシュはそれを走りながらサッカーのシュートのように蹴り返す。

 

 

 

ボカァァァァン!!

 

 

 

 

「ぬぁぁ!!?」

 

「手榴弾を蹴り飛ばすだなんてありえるか!?」

 

「っ!なら背後からぐあっ!?」

 

「させないわよ?フフッ…決まったわ」

 

「ありがとうアルちゃん」

 

「全然いいわよ先生、それよりも前へ!理事はあのゴリアテの中よ!」

 

「さっきから全然こっちに来ない…かなり怖がってるね」

 

「こ、ここは私達がやります」

 

「アハッ!先生達は前に進んでねー♪」

 

 

 

便利屋達はその場でほかオートマタ達の対処にあたる、迎撃用と警護用で別れてるので、アビドス達は理事の方へと向かう。

 

 

 

「あいつ砂漠の方に逃げたわよ!」

 

「ん、絶対に逃さない!」

 

『皆さん気をつけてください!警護側の兵力もまだまだ確認できます!』

 

「大丈夫ですよ〜!だって私たちには」

 

「先生がいるもんね〜……ここで終わらせるよ、皆んな!」

 

『おー!!』

 

 

 

 

――――――――――――――――――

 

 

 

マッシュ達の怒涛の追い上げに兵士たちは次々とやられていく、ミサイルを撃つもマッシュが拳で弾き、スナイパーで撃つもその弾を掴まれ逆に返される。

 

もう残る兵力もあとわずか、カイザーは

 

 

 

「くっ!どこまで、どこまでも!!」

 

「理事、ダメです追いつかれます!!」

 

「―やむを得ん!ここで奴らを迎撃しろ!」

 

『はっ!』

 

「おい!こいつの準備は万端なんだろうな!」

 

「は、はい!すぐにでも戦えます!」

 

「ならばすぐに攻撃体制に入れ!狙いは……マッシュバーンデッドだ!!」

 

 

 

 

カイザーの指示でゴリアテは動き出し、両手についているガトリングが回り始める。

 

 

 

 

『前方にゴリアテを確認!攻撃、きます!』

 

「ノノミちゃん捕まって」

 

「はい♪」

 

「2人ともごめん」

 

「にゃ!?」

 

「ん!」

 

 

 

 

ホシノはノノミを引っ張り、マッシュはシロコとセリカを抱えて物陰へと移動する。ゴリアテはその隠れているところに向かって延々と攻撃を続ける。

 

 

 

 

「あいつ、もう無茶苦茶になってない!?」

 

「そこまで追い詰められるってことだよね」

 

『砲弾がきます、それもかなりの威力の!』

 

『フハハハハハハッ!終わりだアビドス対策委員会!マッシュバーンデッド!!』

 

 

 

 

ゴリアテの頭部についている砲口から一発の強力な砲弾が放たれる。地面にあたればあたり一面に大打撃を与えるほどの物、それをマッシュは前に出て

 

 

 

 

クッッ!

 

 

 

『――とめ…た?ま、待て!何をどうやって』

 

『り、理事!あの構えは―バレーのレシーブです!あの人間!膝で砲弾の勢いを殺したんです!』

 

 

 

 

マッシュは砲弾の前に立ち、膝に力を入れ、バレーのレシーブのようにしてゴリアテの砲弾を防いだ。

 

そしてそれだけでは終わらない

 

 

 

 

カンッ!

 

 

 

 

「砲弾が上に飛んだ!」

 

「……待って、まさか先生」

 

「ん、多分思ってる通りだと思う」

 

『も、もももしかして?』

 

 

 

ピシッ!

 

 

 

「シィィィィィ……」

 

 

 

 

マッシュは飛び上がり空中で綺麗なフォームを取る、その姿勢はバレーのスパイクをする時の姿勢。

 

 

 

 

「―フッ!!」ビタンッ!!

 

 

 

 

 

マッシュは砲弾を勢いよく弾き、ゴリアテに向かって攻撃。撃墜しようにももう遅い

 

 

 

 

『ありえない―そんな…上に飛ばした砲弾でスパイクをするだなんぞ!、そんなめちゃくちゃな事ありえるはずがない!!』

 

『理事!た、たい―』

 

 

 

 

 

ドゴォォォォン!!!!

 

 

 

 

ゴリアテは砲弾に当たり大破、理事は大破された時の衝撃で外へと飛び出す。

 

 

 

 

「…ぅ…ぐ…逃げな…ければ、逃げて、また対策を―――!!」

 

「逃しませんよ、理事」

 

「マッシュ……バーンデッド…!!」

 

 

 

逃げようと這いずっていた所をマッシュが前に立ち止める、見逃す気はない、理事は死を覚悟した。

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

「……アビドス対策委員会…奴らが目障りだった」

 

「?」

 

 

 

少ししてホシノ達が現れ理事とマッシュをじっと見ていた。

 

 

 

「これまで、ありとあらゆる手段を講じてきた……それでも奴らは、滅びかけの学校に留まり!しつこく粘って!どうにか借金を返そうとして!アレほど懲らしめたというのに、徹底的に追い詰め苦しめたのに!毎日…毎日毎日楽しそうに!!

 

「楽しそうにしてるの、羨ましかったんだ」

 

「黙れぇ!奴らのせいで、私の計画が!長年の計画がぁ!!」

 

「フン!そっちがどんな事をしてきてもね!こっちはそう簡単に折れたりなんてしないのよ!」

 

「その通り……年貢の納め時だよ、カイザー理事」

 

「小鳥遊ホシノ、貴様が!貴様がさっさと諦めてあそこから去ってさえいれば!―マッシュ……バーンデッド、貴様もだ!貴様さえ、ここに来なければ!!」バッ!

 

 

 

理事は隠し持っていた拳銃を構えマッシュの顔に向かって撃つ、だがマッシュはそれを

 

 

 

 

ガリッ!

 

 

 

「ふぁふへ(あぶね)」

 

「歯―で?」

 

「プッ!―フン!」

 

 

 

 

マッシュは口で止めた銃弾を地面に吐くと、足をあげ地面に落とす…するとその衝撃で周りにいた者達の体が少し浮く。

 

 

 

 

「貴方は今までに一体何人の人を地に落としてきたんですか、何人…地面に這いずらせてきたんだ」

 

「そんなのいちいち覚えているわけがない!!」

 

「貴方も一度――地に落とされる痛みを知るべきだ」ガシッ!

 

「!!」

 

 

 

 

 

地面に浮かせた理事をマッシュは掴み、空へと飛ぶ。地面にいる生徒たちが小さく見えるほど飛び上がると、マッシュはクルッと理事を回し頭を下に向けると、その腰を掴む。

 

 

 

 

 

 

 

『エリクトリアスパイン魔法―』

 

 

 

 

 

 

 

「は、離せ!離せ!認めない、認めないぞ!この私が―この、私が!」

 

 

 

 

 

 

 

『ヘル・フォール!!』

 

 

 

 

 

 

 

マッシュは理事にパイルドライバーを繰り出し、脳天を地面へと落とす。

 

 

 

 

 

 

『この私が…ウサギ(狩られる側)だなんてぇぇぇぇぇぇぇっ!!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドガァァァァァァン!!

 

 

 

 

 

 

理事はパイルドライバーをくらい体の半分が埋まった状態になる(犬神家状態)、そしてマッシュは理事を離し、ホシノ達の方を見て。

 

 

 

 

「――スッキリ、した?」

 

『とっても!!』

 

 

 

そう聞き、そう答えられ、満足そうな顔を浮かべた。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴッ……

 

 

 

「■■■■――――!」

 

 

 

 

その地下で、何かが目覚めた。




 
次週……例のあの子が登場!まだ終わらんよ対策委員会!!

パヴァーヌほんとどうしよう、まあパヴァーヌ行く前のちょっと間、キャラとの関わりも書こうと思っているのでそこもお楽しみに。  


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