透き通る世界に拳を一つ   作:六科

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ダイジェストみたいだけど、楽しかったです。


マッシュ・バーンデッドと色々な競技

 

 

 

『キヴォトス晄輪大祭、大食い競争!この競技では現在、特別枠として参加していただいているシュークリームクラブが圧勝しております!』

 

「早すぎるだろあのチーム!?」

 

「さすがは……伝説の部k……―あっもう無理…」

 

「うっごめんリーダー………後お願い…」

 

「任せとけ…!せっかく特別枠として呼ばれたんだ、文字通り喰らいついてやらぁ!」

 

「ふっ……このゲヘコが負けるとは……――キュウ」

 

「主よ、あとは託します―ミィッ

 

「モブコとゲヘコとゲヘミとトリミが逝った…!こっからが踏ん張りどころっすね、リーダー!」

 

「おうよ…!」

 

 

 

 

 

 始まった大食い競争では特別枠としてシュークリームクラブが呼ばれており奮闘していたが、トリコ・トリミ・ゲヘミ・ゲヘコ・モブコがリタイアとなった。シュークリームクラブの残りメンバーは、リーダーのモブエとモブミのみ。

 

 

 

 

「………うっぷ、運動後の油物はキッツイ」

 

「……カホちゃん?私の分も食べて」

 

「嫌です」

 

「うっ…カホちゃんのケチ…!」

 

「―――ふっ、ふぅぅ……フゥゥ…!!」

 

「む、無茶しちゃだめだよ代行!」

 

「キツ……本当に……キツ……‼︎」

 

「………うっっ」

 

「ヒナタちゃん…だったよね?無理しちゃだめだよー」

 

「食事は楽しく、ですよ♪」

 

「何故ゲヘナのお二人は普通に食べられているんですか……!!?」

 

 

 

 

 マッシュ、ニヤ、カホ、ルミ、ヒナタ、ハイネ、リンなどの生徒らは、大食いに大苦戦。

 開始時点はわんこそばやうどんなど喉に通しやすい麺類だったものの、メニューが脂物に切り替わると状況は一変、惨憺たる有り様の苦戦を強いられたのだが…ゲヘナからの刺客たるイズミとアカリは、何食わぬ表情で当たり前のように食べ進めていた。

 

 

 

 

『さあ!いよいよラストの勝負となりました!』

 

『こおぉぉい‼︎』

 

『最後はこれ!――激辛ラーメンです!!』

 

『はぁぁぁぁぁっっ!!!?』

 

「まぁ美味しそう♪」

 

「いただきまーす!」

 

 

 

 

 最後でとうとう運営が『おかしくなった』。

 火鍋に麺を盛っただけにしか見えない丼が、選手たちの前に置かれた。選手達どころか観客たちの体すらも本能から警告信号を発する中、同時にそれを易々と食べ始めているアカリとイズミの強靭さに、スタジアムは一瞬にして恐怖による沈黙に包まれる。

 

 

 

 

「………カホちゃんカホちゃん」

 

「な、なんですか、ニヤ様……食べませんよ、私は私の分を」

 

「あ〜ん♪」

 

「むぐっ!?……――ッッッッッァァァォォッ!!!!?

 

「あっ、これダメですね♪棄権しまーす」

 

『おおっとニヤさん汚い!部下に食べさせそのままギブアップとは、トップとは思えない所業です!!』

 

「――会長〜、待ってくださーい」

 
「リンちゃん!!?」

 

「七神先輩!!ダメ!!イッチャダメ!!……き、棄権しまーす!!」

 

 

 

 

 

 此処で連邦生徒会2名と百鬼夜行2名も脱落。

 

 

 

 

「……リーダーすみません!先行きます!!」

 

「なっ――待てモブミ!!」

 

「主よ…どうか私に、お力を…!!」

 

 

 

 

 進まなれけばいけないと感じたヒナタとモブミが決意を固め、麺を啜った。そして数分後、モブミはモブコに、ヒナタは太陽を見ながらこう告げた。

 

 

 

 

「―――………リーダー……あとは頼むっす」バタッ!

 

「主よ……貴方に委ねます」バタッ!

 

「モブミィィィィィィ!!!」

 

「ヒナタさぁぁぁぁん!」

 

『ここで2名ダウン!尋常ではない汗を流しながら倒れたぁぁ!』

 

『あのラーメンに何入ってるんじゃ…?』

 

『えぇーと………あっ、粉末状のカプサイシンらしいです』

 

『もはや成分だけぇ!!?化学物質そのまま入れてるようなものじゃぞ!!?』

 

「かぷ……なに?」

 

「先生……カプサイシンっていうのはね…唐辛子の辛み成分そのものなんだよ。私もたまに料理で使うけど、こんなにどっぷりは使わない。ここまできたらもう、実験用の薬品を直接料理に入れてるのと変わらないんだよ」

 

「うっっっっわ……」

 

 

 

 マッシュ人生で四度目のドン引き、シュークリームがあればと何度思ったことか。ゲヘナの2人は汗を流しながらも普通に食べている……感心と引きが同時に来るのは初めてだ……いや二度目か。そんなことは置いておいて、マッシュは育ちの良いいい子。

 

 

 

 

(出されたものはちゃんと食べないと、じいちゃんに叱られるよね)

 

 

 

 

 食べ放題はそういう感じのものではないのだが、こういうことを思ってしまういい子なのだ。だからこそ彼は覚悟を決めた、時間をかけて食べるのは無理、なのでどんぶりを両手でしっかりと持ち――そのままラーメンを流し込んだ。

 

 

 

 

『マッシュ先生いったぁぁぁぁ!!!』

 

『マッシュ!!?それやばいじゃないの!!?』

 

「ええっうそー!」

 

「先生……なんという…!」

 

「食材と、作ってくれた人に、感謝を……ご……」

 

 

 

 

 マッシュは表情こそ変えてないが、顔を真っ赤にしたまま汗を滝のように流し、そのまま両手を合わせて告げた。

 

 

 

「ご馳走様でした―――」バタッ

 

『こ、此処で決着!優勝はマッシュ先生……ですが、とりあえず誰か搬送をーっ!!』

 

『あっ、救護騎士団の担架が来る前にワカモさんが走ってそのまま運びましたね』

 

『マッシュー!偉いぞー!』

 

「うーんご馳走様! 美味しかったー!」

 

「マッシュ先生には敵いませんでしたが…もとより、美味しいものを食べに来ただけですからね〜♪先生は運ばれてしまいましたし、実質的な勝利は私達のもの、です♪」

 

 

 

 


 

 

 

 

『えー現在、特別競技のかくれんぼを行っているのですが……会場にいるはずの2名!山海経門主のキサキさんと、RABBIT小隊狙撃手のミユさんが見当たりません!開始から大体20分は経過しています!』

 

「門主様ァァ!!どこですか!!門主様ァァ!!」

 

『玄龍門の皆さん、目に見えて焦っているようですね…事件性を危惧してか、玄武商会や観客の皆さんまで大慌てで二人を捜索しています!』

 

「これだけの人数で探しても見当たらないなんて……事件でもないなら、隠密能力が高すぎる。2人は潜入組織の所属なのか?」

 

「た、多分違うと思いますよ…」

 

「ヒフミ、あっちを探そう」

 

「は、はい!」

 

 

 

 

 

 身長が小さく影が薄いミユが見当たらないのは分かる、しかしあのキサキが見つからないのは分からない……あの門主様大好き玄龍門でさえ見つけられていないのだ。

 

 

 

 

「見つからないなあ……ミユちゃん、腕上げたね。所でキサキさんはどこに………あとなんか、背中に違和感があるな」(シュークリームを食べて体調が全快したマッシュ)

 

「アイッ!」

 

「あっ、ごめん。大丈夫?」

 

「う、うん!ササは大丈夫だよ!」

 

「それならいいけど、気をつけてね?」

 

「うん!バイバーイ!」

 

「バイバーイ……さて、探すと―――――ん?」

 

 

 

 

 園児にぶつかってしまい、謝った後探索を続けようとしたマッシュだったが、先ほどぶつかった園児にどうにも違和感を覚え、振り返る。

 

 

 

 

「……キサキさん?」

 

「――キサキ?だれのこと?ササわかんなーい!」

 

「あの、僕って他の人と違ってヘイローがはっきりと見えるんです」

 

「―」ピシッ

 

「キサキさん、見つけました」

 

「……フッ…流石じゃな先生」

 

「所で……あっ、とっても似合ってますよ」

 

「そう思っとるんなら目を合わさんか、泣いてしまうぞ」

 

 

 

 

 

 顔がかなり知られている自分は圧倒的に不利であると考えたキサキは、園児に変装をすることで難を逃れていたが、メタ的な能力があるマッシュに見つかってしまった。 そして彼がキサキを見つけたその瞬間、ブザーがなりかくれんぼが終了。

 

 

 

 

「えっ、ミユちゃん最後まで見つからなかった……すごいな」

 

「……のお先生、今日この日をさぞ楽しみにしてたのじゃな。気がかなり抜けておる」

 

「こういう体を動かすお祭りって最高に楽しいので、ついつい気が抜けてちゃってました……けど、それがどうしたんですか?」

 

「気が付かぬか? お主の背中……何かがついておるぞ?」

 

「え」

 

 

 

 

 マッシュは腕を背に回す、すると感じた柔らかい物…皮膚だ。マッシュは背中にいる何かを前へと持ってくる。

 

 

 

 

「………み、見つかっちゃいました」

 

「なん……だと……えっ、いつからいたの?」

 

「開始からずっとです……コソコソと人混みを避けながら移動して、そのまま先生の背中に…そっと張り付きました」

 

「お主末おろそしいの」

 

「体重が軽いから背中にいるってことに気づかなかったし………周りのみんなも僕の背中を見ようともしてなかった――ミユちゃんかくれんぼの大会なら優勝だよ」

 

「えへへ……でも、私ってそこまで……影が薄かったんですね………」

 

「あっだめだよミユちゃん、泣きそうな顔はやめて。先生情緒がおかしくなるから」

 

 

 

 


 

 

 

 続いて行われたのはムカデ競争。正義実現委員会やC&C、万魔殿などが参加しており、トップ争いが繰り広げられていた。

 

 

 

 

「くっ、このままではまたゲヘナが……仕方ない!今だサツキ!」

 

「まっかせてー!」

 

『おっと此処で万魔殿!急に足を止め、サツキ選手が5円玉を取り出し、糸を通して揺らしはじめた! これはまさか……催眠術だぁ!』

 

「――馬鹿なのでしょうか、そんなものにかかる人なんて…」

 

「スヤァァァ……zzz」

 

「うぉぉぉおいアスナ!!ねんな!!寝るんじゃねえ!」

 

「いました…⁉︎」

 

「催眠の耐性がゼロな人っていたんですね」

 

「何はともあれチャンスだ……このまま突っ切る!」

 

 

 

 

 アスナが足を止めてしまいC&Cは動きを止められたので、その隙に万魔殿と正義実現委員会の争いになる……はずだったが。

 

 

 

 

「………スヤァァァzz」

 

「サツキィィィィ!!!?」

 

「あー……サツキ先輩が催眠術にかかっちゃいましたね」

 

「これだめですね!」

 

「馬鹿なァァァァァ!!!!」

 

 

 

 

 催眠を行っていた京極サツキが寝てしまったために万魔殿も足を止めてしまい、そのまま正義実現委員会がゴールした。

 

 

 

 

「ううっ……帰ったらイブキになんて言ってやればいいのだ…!!」

 

「素直に『負けました』ってことでいいじゃないんですか?わざわざこんなことで怒らないですよ」

 

 

 

 


 

 

 

 続いて二人三脚、《普通》と《高》の難易度別に分かれるといったルールであり。普通部門ではヒフミ・アズサのペアが安定感のある走りで《普通》部門1位に輝いた。

 

 

 

「勝った……勝ちましたよアズサちゃん!わーい!」

 

「ふふんっ、私達2人なら当たり前だ――ひ、ヒフミ、そんなに強く抱きしめなくても……」

 

「ンンユッグフッ…‼︎」

 

「ナギちゃんが倒れた…!?」

 

「絶対にこうなるとわかってたよ」

 

『ついでに言うと連邦生徒会2名は息は合っていましたが、代行が先に限界が来てダウンしてしまいました!惜しい!』

 

「あんにも笑顔な代行、マコト様は初めて見たぞ」

 

 

 

 

 そして波乱を呼んだのが《高》の部分。ジュンコ・イオリペア、ネル・アスナペア、モモイ・ミドリペアといった有力候補を次々に追い抜き、最終関門まで走り抜いたのは、シャーレのサオリ・アツコペア。

 

 

 

 

「エッホエッホエッホ、アレ…? みんな遅いね」

 

「私たちが早すぎるのだろう、パートナーと息に合わせての行動なんて小さい頃から何度も訓練しているからな」

 

「文字通り、年季が違うもんね♪」

 

『もはや足元を一切見ておりません!!はやい、早すぎます!何てコンビネーションなのでしょうか!』

 

「他は三年とか一年とかだけど、あの2人はもう何十年も一緒にいるもんね」

 

 

 

 

 幼い頃から苦楽を共にしてきた2人にとって互いに息を合わせた行動なんて赤ん坊の手を捻るようなたやすさであり、例えるなら熟年夫婦のそれだった。

 

 

 

 

「――待ってサッちゃん……この先地雷がある,しかも地面びっしりに」

 

「ああ………ふっ、しかし…甘いな」

 

「うん――引き詰め方が甘い、アリウスじゃ日常茶飯事だったしね」

 

「姫、昔のように…合わしてくれるか?」

 

「勿論――ちゃんとリードしてね?」

 

 

 

 

 ほぼ不可能に近い地雷原、しかし『ほぼ毎日が危機』な時を過ごしてきた彼女らにとってそれは甘く、サオリが地雷と地雷の間にあるわずかな隙間に足を入れ、アツコを連れながらまるでダンスをするかのような軽やかさでゴールへと近づいていった。

 

 

 

「っしま…!」

 

「サッちゃん、ジャンプ」

 

「…ああ!」

 

 

 

 そして体制を崩したサオリをカバーするようにしてアツコがサオリの手を引き、そのままの勢いのまま2人はジャンプし、ゴールイン。あんまりにも軽やかに美しかったので

 

 

 

『10点』

 

『10点』

 

『無限点』

 

 

 

 解説の3名が高得点を挙げ、会場からは歓声が溢れ出た。サオリとアツコはその歓声を肌で感じながら、手を繋ぎ、テントへと戻っていった。

 

 

 

「感慨無量」

 

「……雨が降ってきましたね」

 

「ワカモ、雨なんて降ってないよ」

 

「…いいえ、雨です」

 

 

 

 


 

 

 

 

 そして次は応援合戦、やたらと荘厳なシスターフッドの応援が話題に。百鬼夜行・フィーナは「ソーランBUSHI」なる舞を披露し大盛況。そして

 

 

 

 

「フレー!フレー!せ・ん・せ・い!!」

 

「ふ……ふれー……ふれー…」

 

「どうしたミサキ、元気がないぞ!!」

 

「いやもうほんとむりしんじらんないなんでこうなのもう無理無理無理…////////」

 

「ううっ、お腹が見えて恥ずかしいです…!」

 

「恥ずかしいならサッちゃんと私みたいに応援団の格好をすればよかったのに」

 

「成り行きでこうなったんだから仕方ないじゃん…!!」

 

 

 

 

 シャーレは応援団とチアガールという二つのチーム構成に分かれ、それぞれの応援を披露していた。

 サオリやアツコは長ランを着込んで応援団長を担い、ミサキ・ニーナ・ヒヨリはチアリーダーの引率を担っていた。
応援合戦とはいうものの、競技性よりもパフォーマンスが重視されることもあって、シャーレの生徒達は好きなように演技を行って会場を沸かせている。

 

 

 

 

「姉様は参加しないのですか?」

 

「……サイズが合わなかったのです。シャーレに来てからというものの、先生のトレーニングとシュークリームで胸周りの拡大が目立って……学ランとチアリーダー衣装、どちらも試着したのですが……胸が、収まらなくて…その、破けてしまって」

 

「なるほど!」

 

 

 

 

 ワカモはそのプロポーションと巨大な尻尾のせいで衣装が着用できず、今回は残念ながら参加見送りとなってしまった。しかし後輩たちの全力をかけた応援活動は、見ているだけでも先輩であるワカモにとっては楽しいものである。

 

 

 

 

「じいちゃん、こんなありがたい事ないからちゃんと見た方がいいよ。見なよ、僕の最高の友達を

 

「何目線??」

 

 

 

 

 

 その後も大玉転がしや手押し相撲などのことを行なっていた体育祭。

 

 大縄跳びで身長が低いが故に好記録を出した梅花園のココナや、空を飛びながら窓拭きを行ったケイ、えげつないパフォーマンスを見せたアビドス学園。

 

 

 

 

『あああっと!!?ヒヨリさん、パン食い競争でなんと自分のコース以外のパンまで1人で食べてしまいました!!失格、今回は残念ながら競技中止です!!』

 

「何してるんだヒヨリィィ!!」

 

「うわぁぁぁぁぁんっ!!!だって、だって美味しそうだったんですぅぅ!!」

 

 

 

 

 他学園生徒のパン食い競争用で吊るされていたパンを全て1人で食べたヒヨリ、などの様々な出来事が終わり、いよいよ残すはリレーと、特別競技だけとなった。

 

 

 

 

 

「マッシュよ、リレーに出なくても良いのか?」

 

「いやぁさ、此処まで僕って結構活躍したし目立ったから。その役は生徒にゆずちゃっおうって思ってさ」

 

「マッシュ……(歓喜)」

 

「あと、次の特別競技の準備をしないとだめでさ」

 

「あー、そう言えばそんなことを言っておったの……その競技とはなんなのじゃ?」

 

「えっとねー」

 

 

 

 

 マッシュはカンペのようなものを取り出し、その名前を休憩時間に合流していたレグロに告げた。

 

 

 

 

「僕vs他学年の勝負」

 

「えっ?」

 

「僕にペイント弾を当てられるかの勝負だって」

 

「はいっ?」

 

「ちなみに腕輪外した状態で」

 

「はいぃ!?」

 

「当てた人は連邦生徒会から特別な景品だってさ」

 

「―――無理ゲーじゃない?」

 

「薄々僕も思ってた」

 

 

 

 

 

 体育祭もいよいよ終盤、今まさに、ラストスパートが始まろうとしていた。





次章に関してですが、百鬼夜行の物語に行こうと思っております。

そして先に言っておきますと最終章に繋がるかなり大事な章であり、ラストら辺がエデン並の地獄じゃねと思うぐらいの展開がございます、どんな感じかと先に予言しておきますと。



マッシュ君を想っている誰かが、彼の前に立ち塞がります。

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