透き通る世界に拳を一つ   作:六科

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お待たせいたしました。もう全然話が進んでなくて申し訳ないです、本当にもうそろそろ終わるはずなので……最新話だけでもお目を……

それでは本編へ……どうぞ!

あと非常に関係ないんですけど、妹先生に彼氏ができたらしいです。どうしたらいいですか。そのこともあって最近まともに寝れてないし小説も書けてないんです



マッシュ・バーンデットとお叱りのありがたさ

 

 

 

 

『いいかデリザスタ、群れた相手には気をつけろ。お前や俺でも、正面からまともにやり合ってはどうなるかわからない』

 
『……ドゥウムお兄様ともあろう御方が、随分と弱気なことをいうんだな。柄にもねぇ』

 

『過去の経験から導き出した答えだ。以前の俺は、弱い物がいくら束になっても無駄だと思っていた……だが、それは間違った認識だった』

 

『雑魚が何人集まろうと、結局は雑魚のままだろうが。今までだって、その事実を馬鹿共の頭と体に叩き込んできたのが俺達“無邪気な淵源”じゃねえか』

 

『勝てないと言っているのではない――厄介だと言っているんだ』

 

 

 デリザスタがこの状況に至る以前。彼は五人兄弟の長兄・ドゥウムから、とある忠告を受けていた。その内容は至って単純、仲間が多い敵には気をつける、という戒め。

 内容はシンプルなことだったが、圧倒的な力であらゆる敵や魔物をねじ伏せてきたデリザスタにとっては、やや理解しがたい内容だった。

 

 

『絆というやつは非常に厄介だ。連携において、その絆が強く根付いている者共は強い。言葉なくして仲間の思考を読んで動けるのだからな。故に、相互の隙を消すようなカバーやフォローに入りやすい』

 

『…要は、絆ってやつが深い奴らの連携は崩しにくいって言いてぇんだろ。んなもん一人一人殺してけば全部終わるじゃねえか』

 

『それはそうだ……だが、奴ら───キヴォトスの生徒共は、違う。奴らの絆とやらは異次元だ、その身に宿した神秘と共鳴し、果ては同じ生徒に限らず魔力や神秘を持たない人間とも通じ合う力を秘めている――故に忘れるな、デリザスタ』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『決して、生徒を──忘れられた神々とまで呼ばれた奴らを、甘く見るな

 

 

 

 

 

 

 

(――――クソが……クソがッ…!!ふざけんじゃねえ!認めるか…そんなもん認めてたまるか!!生徒だろうが何だろうが、所詮雑魚が何人集まったって雑魚だろうが…それが当たり前だろうが――なのに、なんでだよクソが!!)

 

「ユカリ、キキョウ──合わせて」

 

「わかった。レンゲは突撃準備!!」

 

「おうよ!」

 

(何でこいつらに…オレは手こずってんだよ!!)

 

 

 

 一人ひとりを相手取っていれば、勝負は一瞬でついていただろう。

 全てを蹂躙し、平伏させるだけの魔力を存分に操って生きてきたデリザスタにとっては、百花繚乱の全員を足し合わせたところで、その戦闘能力は彼の足元にも及ばないはずだった。
 しかし、現実はどうか。

 

 

 

(自分が負けるって一ミリもこいつらは思ってねぇ、それどころか…仲間がああしてくれる、きっとやれるって信じてやがる…! だから好きに動けている‼︎ 自分のやりやすい戦い方で‼)

 

 

 放たれるアスカロンを右へ左へと軽快に踊るように躱し、隙あらば食らいついてくる獣のような狙撃がデリザスタの頬やコメカミを掠める。

 四人の武器はいずれもボルトアクションによる単発射撃であるため、アスカロンによる妨害もあってその攻撃はまばらだが、その偏差は確実に、デリザスタの立ち位置へと射線を一致させ始めていた。
 
 仲間を信じる心……すなわち、。消えかけた繋がりが再び芽吹いた彼女らの連携は、デリザスタがこれまで見てきた相手とは全く異なる戦い方だった。彼の状況を見定めて的確に連携の指示を出すナグサ、指示を補完するキキョウ、デリザスタに肉薄して接近戦を挑むレンゲ、後方から彼女を援護するユカリ───そして、

 

 

「――うざってえ!!」

 

「させぬ」

 

 

 百花繚乱を信じて、その背を預けて格闘戦を挑むマッシュ・バーンデッド。

 デリザスタの持論とは、弱い者が群れても弱いままであるという理屈。自らの力を誇示しながらその論理を(のたま)い、技巧を凝らした魔法で相手をねじ伏せることでそれを実証してきた彼にとって、疑いようのなかった事実。
 確かに、有象無象が集まっただけの集団が相手だったならば、それは正しいのかもしれない。
 
―─―しかし、絆という概念があるチームが相手となるならば、話は別だ。
 
 絆がないただの集まりならば、湧いた虫が群がっただけで、簡単に潰されてしまうだろう……しかし、小さな虫のような弱者の集まりであっても、同じ時間を共に過ごし、喜びや悲しみを分かち合い、心で繋がった思い出があれば──そして、絆があれば───巨像をも打ち倒す強力な集団となりうるのだ。

 

 

「ラピッダァァン!!っ!!」

 

「レンゲ先輩!」

 

「先生、合わせてくれッ!!行くぞォッ!!」

 

「がってん承知の助」

 

「チィッ…!!」

 

 

 例え組み合わせた二人に天地ほどの実力差が開いていたとしても、共闘すればどちらも同じだけの威力を持った武器となる。

 

 

「っっ!!(さっきよりも…打撃が重え……!?)」

 

「うし、いいのが入った」

 

「先生の攻撃を防ぎやがった、あれが防御魔法ってやつか…!?こっちは脚が痛え……けど、やっぱダメージ事態は回復しないみたいだな!回復すんのは傷だけ、なら話は早ぇ!」

 

「覚悟」

 

 

 双方共に同じダメージをくらい、デリザスタは傷を治しながらも腹を抑え、マッシュらを忌々しそうに見る。

 

 

「―――ああそうか………よぉくわかったよ…」

 

「気をつけて!何かくる!」

 

「絆……その絆があるからテメェらは調子に乗っていられんだ。ならその絆ってやつを―――ぶっ壊してやるよ」

 

 

 次の瞬間、デリザスタは地面に杖を突き刺すと、地中にアスカロンを生成した。

 マッシュが立つ地面の周囲を彫り抜くように地表を盛り上げて飛び出したアスカロンは、そのまま円形にくり抜かれた地面を上空へと跳ね上げるように持ち上げる。

 

 

「せんせ『テメェらはすっこんでろ!!!』うわっ!?」

 

「みんな集まって!」

 

「でも先生が!」

 

「ここでバラバラになる方が危険……あいつの思う壺」

 

 

 苛立ちを吐き出したデリザスタは、飛び出そうとした百花繚乱の目の前に無数の剣を深々と突き刺し、バリケードを張るように動きを止めると、再びマッシュに目を向ける。

 マッシュは急上昇の加速度に耐えるため地面へ腹這いになりながらも、そのままの体制で腕を持ち上げ、くり抜かれた地形を殴りつけて粉砕した。
 しかし、その直後にデリザスタが二撃目を放つのが、マッシュの反撃よりも一瞬早かった。

 

 

「ラージアスカロン―──ラピッド・ラッシュだぁ!!!」

 

「空に、あの大きな剣がたくさん!?」

 

「まだあんな余力が…!!」

 

 

 巨剣・ラージアスカロンが、上空に大量に出現した。それらが一斉に切先をマッシュに向けるとともに、粉砕した地形から離れて無防備な体勢を強いられていたマッシュへと降り注ぐ。

 マッシュは空中で姿勢を整えながら、砕けた地形の残骸を足場に空中を飛び回り、降ってくる剣を蹴り飛ばして軌道を捻じ曲げ、刀身を拳で破壊していく。

 

 

「あぶねっ!!」

 

「レンゲちゃ「よそ見すんなよ馬鹿が!!」…!」

 

「そのまま―潰れろ!!」

 

 

 しかし、一本のアスカロンがレンゲの足を掠めるように飛び、慌てたレンゲが声を上げてしまった。

 その声につられ、百花繚乱の方へと目を向けてしまったことにより体勢が崩れたマッシュは、その一瞬でラージアスカロンに腹を突かれた。アスカロンに押されたマッシュは背中から地面に叩き付けられると、続けざまに飛来する巨剣の群れに襲われ、地中深くに埋められるように押し込まれてしまう。

 

 

「まだまだぁぁ!!」

 

 

 さらに一発、もう一発と、デリザスタはマッシュに向けてラージアスカロンを乱発する。初速、飛翔速度、纏う魔力量も上がり、着弾のたびに地がひび割れて山々が揺れる。

 

 

「くたばれぇぇっ!!」

 

 

 最後に放たれた特大のアスカロンが、マッシュが沈んだ地点へと叩き込まれる。数百メートルにもなるような裂け目が大地に刻まれるとともに、大量の砂埃と舞い上がった砂礫によって一帯は覆い隠され、マッシュの姿は完全に見えなくなってしまった。

 

 

 

「はぁ………はぁ―――どうせ、死んでねえんだろうが…関係ねえ。身動きさえ取れなくすれば、いいだけだ」

 

「マッシュ様っ!!──くっ…よくも、よくもあの御方を…!!」

 

「ユカリ───ストップ」

 

「ナグサ先輩、しかし!」

 

「………」

 

「あとはお前らだけだ……クソガキども」

 

 

 


 

 

 

 汗を滝のように流したデリザスタは、矛を握り直して百花繚乱へと歩み寄った。

 目指すは、確殺。戦闘における流れを生んでいた存在にして精神的支柱でもあったマッシュを無力化し、百花繚乱の連携だけでは凌ぎきれない攻撃をもって、彼女たちを抹殺すること。

 

 

 

 

「知ってるか……土ってのはなぁ、テメェらの想像する質量の倍以上に重い物質なんだよ。土砂崩れあるだろ、あれで生き埋めになった奴らの生存可能時間は死ぬほど低いらしいぜ」

 

(目がおかしい……ハイになりかけてる)

 

「俺は神覚者を圧倒するデリザスタ様だ、あのクソ親父に死ぬほど戦い方を叩き込まれて嫌ってほどに死にかけた、あの世界を生き残って、好きなように生きるために強くなったんだ……こんな世界で――あんな魔力もねぇゴミどころか、テメェらみてぇなクソガキなんざに……負けてたまるかってんだよ」

 

「教えて……何でそこまで、彼のことを悪くいうのか…どうして命を狙うのか。貴方と先生は兄弟のはずよ。それなのにゴミだなんて「事実としてアイツはゴミなんだよ!!」──っ」

 

「ナグサ先輩!っ、このお!」

 

 

 

 ナグサに向かって飛んできたアスカロン、レンゲはナグサの体を掴むとともに強引に引き寄せて回避させた。デリザスタの目は血走っており、精神状態はとても正常とは言えない有り様だった。

 

 

 

「魔力が少ねえ奴は雑魚、魔力のねえ奴はゴミ!生きる資格がねぇクズ!それ以上でもそれ以下でもない、それが魔法界の常識なんだよ!!!」

 

「ふざけんな!!そんな常識、お前らが勝手に言ってるだけで「いいや!この文言が魔法界の全部だ!!」

 

「俺たちの世界じゃ、膨大な魔力を持って高等魔法を操れるような連中が上に立ち、金も飯も酒も女も好き放題手に入れることが出来るんだよ!弱え奴は強え奴の下で、顔色伺いながら惨めに生き長らえるくらいしか能がねぇ!テメェらみたいなクソガキや、アイツみてぇにそもそも魔力を持たない奴は、人間として認められるかどうかすらも怪しい――それが、こっちにとっての“当たり前”だ……だけどな、俺はツキに恵まれた。クソ親の下でも満足に飯が食えて、ありったけの魔力があるお陰で雑魚共相手に好き放題魔法を振り回せる!世の中で俺らに逆らえる奴はいねぇ、そんな俺らが憂さ晴らしに雑魚を甚振って、幅を利かせて生きることの何が悪い!?」

 

「………貴方には、大事な物、好きな物は無いのですか」

 

「大事なのは、力と俺自身。好きな物は、強えやつをボコって身の程を分からせてやることだよ……ガキの頃から一切変わってねえ――それで十分なんだよ!!」

 

 

 アスカロンをユカリに向けて放つデリザスタ、しかし切先を向けられたユカリの表情は、凛として真っ直ぐだった。凪いだ水面のような瞳に見据えられたデリザスタは、これまで受けたことのない感覚に動揺し、アスカロンを逸らしてユカリの頬を掠める程度に抑えてしまった。対するユカリの、表情は

 

 

 

 

「…………」

 

「―――なんだよテメェ…何だその目は……あ゙?」

 

 

 

 とても、悲しそうな表情をしていた。マッシュを罵り自分を殺そうとしている相手なのにも関わらず、彼女は彼に対して『悲しそうな顔』を向けていた。

 

 

「環境が……貴方をそうさせたのですね。娯楽も、楽しみも、全て戦に注ぎ込む生涯へと変えられ、それしか知らずに……育ったのですね」

 

「だったら何だ…俺は、自分を憐れんじゃいねえ!むしろこれが俺だって自慢できる程に誇ってんだよ!テメェの、テメェらの価値観で、人のことを勝手に決めてつけてんじゃねえ!!魔力のないゴミにすら劣る雑魚の癖に、強者の俺に知ったような態度取ってんじゃねぇぞゴミ共がァッ!!」

 

 

 

 初めて、狂気に近い怒りに染まった顔を見せたデリザスタ。そしてユカリを守るように身を寄せ、彼女に少しきつめの声で告げるキキョウ。

 

 

「ユカリ、環境があいつをああさせたと言うのも一理ある……でも人を殺めるという選択を取ったのはあいつ自身の選択。強要されたとしても、それを誇っている時点で……あいつはもう救えないの」

 

「悪人は改心することだってある、でも改心させる前には必ず止めなきゃならないんだ。私らは百花繚乱、百鬼夜行を守る部の生徒……なら優先すべきは、守るべき物を脅かす敵と、確実な制止だ」

 

「ユカリ――デリザスタは敵、例え過去に何があっても、今は倒さなくちゃならない存在。だから…戦って、ユカリ」

 

「―――甘ちゃんどもが――舐めてんのか!!」

 

 

 デリザスタは甘い考えをいまだに持っている彼女らに対して怒り、アスカロンを彼女らに向けて放つ。そのまま殺す勢いであり、冷静さも完全にかけていた。

 

 

 

 

ドバァァァァァァァァァン!!!!

 

 

 

 

「――テメェ!」

 

「やっと出られた」

 

「マッシュ様…!!ご無事だったのですね!!」

 

「酸素なくてやばかったけど、20分くらいなら息止められるから大丈夫」

 

「それもう人やめてるだろ……あっ元々だった」

 

「って……先生、どうやって抜け出してきたの?地面の中じゃ身動き取りづらかったと思うけど」

 

「泳いできた」

 

「へぇー………凄いわね」*1

 

 

 

 土深くに埋められたマッシュは、冷静に足をバタ足のように動かして土を動かし、そのまま上へ上へとクロールのよう泳いで上昇、瓦礫を吹き飛ばしてアスカロンを防いだのだ。

 

 

 

「色々あったみたいだけど、デリザスタ。君って、自分のお父さんから叱られたことある?」

 

「急に何を言い出しやがる……あるわけねぇだろ、アイツに育てられた記憶すらねぇんだからな、俺の世話をしてたのはあいつが魔法で自由を奪った奴隷共だ

 

「なるほどなるほど……――であれば、僕が教えてあげよう」スッ

 

 

 

 マッシュは、隠していた鉄杖プロテウスを取り出す。それをいつものように伸ばし、加工し――彼は一対のナックルダスターを作り上げた。

 

 

 

「叱ってくれる人のありがたさというものを」

 

「なんの錬成魔法だテメェ!!」

 

「これに関しては同感よ」

 

「なんで鉄の杖からメリケンサックが出来上がるんだよ!!?あとその杖どこから出した!!?」

 

「鉄って人の腕で加工できましたっけ…?」

 

「そうよね、みんな驚くよね……よかった、私だけが変なのかと思ってた」

 

 

 

 両手にメリケンサックを羽目、力を入れながら拳を握るマッシュ。デリザスタはキレながらもアスカロンを出し、彼を攻撃する。

 

 

 

「人は冷静さを欠いたら、動きが単調になるんでしたっけ」

 

「っ!」

 

「まず一言――人を剣で襲っちゃいけません

 

 

 

 マッシュはそれを余裕で避け、懐に入り彼の右頬に目掛けてストレートを叩き込む。そしてもう一つの拳で、今度は左頬を打ち付ける。

 

 

「人に意味もなく暴言を吐いてはいけません」

 

 

 骨が砕けることと共に、デリザスタのはが何本が砕け落ちるのが見えたあと。

 

 

「人に見下してはいけません」

 

 

 マッシュは容赦なく腹に一撃を叩き込み、そこから連打でダメージを与える。

 

 

「人に刃を向けてはいけません、そもそも人を襲っちゃいけません」

 

(再生が――できねえ――いてぇ!!)

 

「自分がされて嫌なことを人にしてはいけません」

 

 

 

 そして足を掛けて仰向けで地面へと猫らばせたあと、マッシュは力一杯握りしめ、そのままデリザスタの顔に拳を叩き込む。いわゆる下段付だ。

 

 

 

「命を軽々しく――奪ってはいけません」ドゴォォォォォォォン!!!

 

 

 

 デリザスタの鼻や顔の骨を粉砕しながら、マッシュはそれを深々と繰り出し、彼の顔が地面に埋まるほどのパンチを繰り出した。そんな光景を見て流石に同情の気持ちが湧いてきた百花繚乱。

 

 

 

「叱りつけるっていうのは大事なことなんだ、その人のことを思って叱る、そうしないとその人はもっとダメになっちゃうからね」

 

「――ゴッ――ガッ…テメェ…!」

 

「僕の一撃、重いよね。でもお前が今まで奪ってきた命の重さに比べれば、軽いものだよ」

 

 

 その時、背後から黒い何かが飛び出しマッシュへ向かって襲いかかる。マッシュはそれを片手で止め、勢いよくビンタをする。

 

 

「――何やられちゃってるんですかぁぁ!!?」

 

「ちょうどいい、君もしっかり反省してもらうよ。――お尻ぺんぺんかゲンコツかグリグリ、どれがいい?」

 

 

 

 クロカゲに乗ってきたシュロが顔を赤くしながら何か言っていたが、気にしない。マッシュは二人に向かって真剣な顔で

 

 

 

「君たちは人の痛み、もっと知ろうね」

 

 

 

 そう告げる。それはいわゆる

 

 

 

『これから痛い目を見るから、反省してね』

 

 

 

死刑宣告でもあった。

*1
ツッコミを放棄した猫




お尻ぺんぺんとゲンコツは甘く無い? と思っているそこのお方。戦車を一撃で破壊できるマッシュ君の剛腕から放たれるゲンコツとお尻ぺんぺん、さあどうなるでしょうか。

ちなみにお尻ぺんぺんって死ぬほど痛いんですよね、小さい頃に兄弟ともども親にやられたのがめちゃくちゃ覚えています。本当に今でも軽くトラウマです。

どうでもいい話なんですが、イノセントゼロさんって自分の使用人達の喉を潰して、顔とか体に包帯を任せたまま、自分の子供たちの世話をさせてたみたいなんですよね。

百花繚乱後に見たい話

  • まだ交流がない生徒との話
  • アイデェア箱から選んだお話
  • ラビット2章
  • 愛が重い生徒との話
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