ダンジョンで飯を食うのは間違っているだろうか?   作:超高校級の切望

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豊穣の娯楽

「おかえり【白猫(ホワイト)】。用事は終わったかしら?」

「ちょっと焦げた………あ、ましたにゃ」

 

 と、毛先をいじるリリウス。何をしてきたのだろうか?

 

「そう、大変ね」

 

 ここはVIPルーム。ボインヌに変装したデメテルは、魔力パターンが変更されていたりとトラブルはあったが命とナァーザが魔力パターン登録がされているロイマンの魔力パターンをなんとか手に入れ事なきを得た。

 

 一度警報がなってもそれで誤魔化せるのは魔道具(マジックアイテム)がそれほど日常からかけ離れているからだ。防犯装置なのに信用が薄い。

 

 エレベーターにはボインヌことデメテルとその護衛としてカトリーヌを名乗るアイズ。見張りの足元に落とした紙くずを拾わせている間にクロエが潜入。

 

 リリウスは外の見張りの【フレイヤ・ファミリア】が膨大な魔力による雷を感知しヘディンの下へ向かった隙に普通に侵入した。

 

 VIP席のフードコートに移動して注文を取るリリウス。ここはビッフェではないようだ。

 

「…………金」

「カジノコインでも買えますが………」

 

 リリウスは仕方なくゲームをすることにした。

 最上級の冒険者の五感はカードの僅かな傷、歪みも見逃さず持ち金を増やしていく。

 

 

 

 

 

 フレイヤはビンゴをやっていた。既に3列ほど当選しているが、賞品にも勝利にも興味のないフレイヤは退屈そうにあくびする。

 

「いらないんですか、そのビンゴ」

「っ!」

 

 フレイヤに近づく者を警戒していた筈のオッタルすら接近に気付けなかった。

 

「あら、可愛い」

 

 ジッとフレイヤのビンゴカードを見つめるリリウスにフレイヤは微笑む。

 

「商品の中にはオラリオじゃ滅多に手に入らない食べ物もあるものね」

「はい、リウは好き嫌いなく何でも食べますが、それはそれとして美味しいものが食べたいですから……………にゃ」

「リウ………そう。でも駄目よ、ここはカジノだもの。欲しいものは賭け事で、ね」

「………………」

 

 リリウスは食事で減ったカジノコインを数える。

 

「そんなものは要らないわ。そうね、今夜一晩、貴方が欲しいと言ったらどうするかしら?」

 

 ザワッと周りが騒がしくなる。

 

「このカジノ、泊まれる部屋もあるのよ」

「じゃあ良いです」

 

 リリウスはあっさり引き下がった。

 

「あら、残念」

「リウは育て親の1人に、そういうのはちゃんと自分を好いて、自分が好きな相手とするように言われてます、にゃ。フレイヤ様はどちらでもないですにゃー」

「そんなことはないのだけど」

「でも、それを強く求めているわけじゃないですにゃ」

 

 美の女神の誘いを断るリリウスに驚愕や落胆の視線を向ける神々。男神の一部は『百合は見れないか』とか『でも造花だぞ』『それが良いんだよ』とか話してる。

 

「それに、貴方と遊びたいのは他に居ます…………にゃ」

「敬語はともかく、語尾はいっそ取ってつけないほうが良いのではないか」

 

 オッタルは思わず呟く。フレイヤは他に? と首を傾げる。

 

「こ、こまります! こちらには女神様が!」

「承知の上よ」

 

 焦った様子の従業員の声と、女の声。フレイヤが振り返ると見知った顔を見つける。

 

「あら………」

「御機嫌よう、女神様」

 

 ボインヌに変装したデメテルだ。神威を完全に消しているので従業員はただの人間と勘違いし止めようとしている。

 

「一勝負いかがかしら? 貴女の全てを賭けて、ね」

「なんのつもりだ?」

 

 オッタルはデメテルと共に現れた【敵対派閥(ロキ・ファミリア)】のアイズを警戒した様子で睨む。リリウスはフレイヤのそばのテーブルにあった最高級のブドウを分けてもらっている。

 

「上手く化けたようだが、身に秘める闘気は隠せん。お前は【剣姫】──」

「──私はカタリーナ」

「………なに?」

「ボインヌ様の護衛。好物はじゃが丸くん………じゃなくて、少しおしゃれなシャンパン。家には女の子らしいウサギのぬいぐるみがある」

 

 アイズは酒の一口で酔うし、用意した設定にぬいぐるみはあれどウサギの指定はなかったはずだがなぜウサギ。

 

「そして今日は最高のステージで踊るために来た。自己紹介(プロファイル)終了」

「……………………」

 

 オッタルは理解できなかったのか今度はリリウスに視線を向ける。リリウスはフレイヤの皿に乗っていたリンゴを食って視線を向けもしない。

 

「…………俺の分かる言葉で話せ」

 

 オッタルはそれしか言えなかった。

 

「ボインヌ様! お下がりください、女神様にご無礼は! 後、そこの幼女! 酒を飲むには早すぎる!」

「ボインヌ?」

 

 聞き覚えのない名前にフレイヤが不思議そうにデメテルを見る。彼女の別名でも、ましてや市井に紛れる名前でもない。

 

「無礼なんて働くわけないでしょう? 私はただ………美の女神にカード勝負の一つでも手合わせできないかと、お願いに来ただけなんだから」

「そうもうされましても!」

「…………支配人、セレモニーまでまだ時間はあるのよね?」

「は、はい、それは………」

「こちらの御婦人と遊ぶテーブルを用意してちょうだい」

 

 フレイヤは支配人にそう命じる。

 

「で、ですが!」

「誰にも迷惑なんてかけないわ。そうでしょう、オッタル」

「女神のご意思のままに」

 

 そう、命じている。

 オッタルの威圧感に支配人は慌てて準備するよう従業員に呼びかける。

 

「ご了承、感謝しますわ女神様」

「ただのお礼よ。私の退屈を殺しに来てくれたみたいだから。楽しみ、何が起こるのかしら。お手柔らかにお願いするわね、私の知らない貴婦人」

 

 

 

 

 

 女神と貴人の勝負に突然呼ばれることになったディーラーは愚痴っていたが、道中クロエに気絶させられ入れ替わる。

 

 リリウスはピクリと顔を上げる。下の方に警備が向かい始めてた。デメテルを見て『陽動』の可能性を考えたのだろう。

 

 フレイヤの下にはオッタルがいる。ならばまあ安全だと判断して人員を割いたのだ。実際陽動でもある。リヴェリア達が少し動きにくくなるか?

 

 

 

「あら、戻ってきたのね」

「知り合いの冒険者様に少し頼み事をしてきました」

 

 フレイヤ達がポーカーを始めているとリリウスは少しの間居なくなり戻ってきた。もちろんVIP専用のキーなど持ってないのだから侵入しているのだが、【フレイヤ・ファミリア】を完全に出し抜いているようだ。

 

「外には猫とかいたと思うのだけど」

「引っかかれたけど別に怪我はないですよ………ですにゃ」

「キャラ、定まってないのねえ」

 

 リリウスは再び食事を再開した。諸外国の貴族をターゲットとした富裕層のカジノは様々な国の料理が味わえるのだ。

 

 アイズは目を閉じ護衛に徹している。

 

 

 

 さてその頃下の階では、ナァーザと命が仕方なく………本当に仕方なくロイマンを奪い合う演技をすることにした。

 

 警備が厚くなってしまったからだ。気は乗らないが覚悟を決めた、その時………

 

「イカサマだあああ!!」

「お、落ちついてください! 僕、イカサマなんてしてません!?」

「…………あれは、ベル殿?」

「何をどうしたら12回連続フォーカードなんて出るんだよ!?」

「ぼ、僕なんか、ダンジョン潜れば毎回ドロップアイテムが出るぐらいには運が良くて………!!」

 

 内心泣きそうなベル。ていうか涙目だ。

 何故か女装に種族を偽っているリリウスがやってきたと思ったら客を観察し、一人の男に勝負を挑むように言われ挑んで勝ち続けたらこれだ。

 

(なんでこんな人と戦わせたんですかー!)

 

 ヒュアキントスの方が全然強いし怖いけど、下手に喧嘩すると恩恵のない相手を大怪我させてしまう。そんな事心優しいベルに出来るはず無く………。

 

「おうおう、随分な因縁つけてくるなあ貴族のお坊ちゃんよお!」

「謂れのない理由で暴力なんて最低だぜ!」

「恥を知らないわねえ」

「え、モルドさん達がそれ言うんですか」

 

 モルドとモルドの仲間の筋肉とオカマ達が騒ぎ始める。ベルはちょっと引いた。

 

「俺を誰だと思っているんだ! ふん、目にものを見せてやれ!」

 

 その言葉に屈強な男と猫人(キャットピープル)を筆頭に数人の男達がが現れる。

 

「へっ、冒険者でも無い奴らにやられるかよお!」

「ふん!」

「ぐへぇ!」

「「モ、モルドがやられた!」」

「えー!?」

「ははは! こいつ等は【黒拳(こっけん)】と【黒猫(くろねこ)】! オラリオに住んでるなら当然聞いたことあるだろう?」

「全然知りません!」

 

 ベルはとても素直に答えたが、モルドの仲間達は顔を青くする。

 

「あ、暗黒期でも名の知れた賞金稼ぎに暗殺者じゃねえか!」

「え、賞金稼ぎはともかく暗殺者の名が知れた?」

 

 それって暗殺者としてどうなの?

 

「ふ、ふん! ファウスト、ロロ、そのガキをボコボコにして不当に奪った金を取り返して、カジノから追い出せ!」

 

 2人は即座に向かってきた。大振りなれど一撃一撃の威力が高いファウスト。その隙を埋めるロロ。

 

 その連携は緻密で長年の蓄積が見て取れる。単体ではLv.3だろうが、その連携はLv.4にも迫る!

 

 なので第一級との戦闘経験持ち(ベル・クラネル)の敵ではなかった。

 

 

 

 

 

「クイーンのフォーカード」

「す、すごい。五連勝ですぞ!」

 

 優勢はフレイヤ。オッタルは訝しむ。

 

「クイーンのフォーカード」

 

 また女王(クイーン)。退屈に沈みかけていたフレイヤも気付く。

 

 第二級冒険者の身体能力で行う指さばき、オッタルはカードが意図的に配られているのに最初から気づいていた。

 

 フレイヤの不利な並びなら即座に止めるつもりだったが、フレイヤ有利でどうするべきか迷っていた。

 

 誰かに合図を送っている? ここにいるのはアイズとリリウス。アイズは変わらず目を伏せ、リリウスはやはり食事を続けている。あ、今桃を種ごと食ってた。

 

「どうしたの? 女王の時間は、もう終わり?」

「ふふ、ふふふ…………良いわ。乗ってあげる、楽しませてくれるんでしょう?」

「ええ、忘れられない夜にしてあげる」

 

 

 

「………俺達の、俺達の修行は一体」

「オラリオの化物共に対抗するために連携を鍛えたのに………」

「えっと……あの………お二人とも、すごく強かったですよ」

 

 悪名高き賞金稼ぎと暗殺者の名を騙るボディーガード達は、気絶する前に天使を見た。

 

「よくやったぜ【リトル・ルーキー】!」

「冒険者の強さを見せつけたわね!」

 

 喜ぶモルドの仲間達。弱い護衛相手に無双していただけのくせに得意げだ。ぽん、と肩を叩かれる。

 

「お客様………」

「「「…………あ」」」

 

 その騒ぎに警備が釣られている間にリヴェリアは目的の場所に移動した。

 

 

 

「ストレート」

「9から5のストレート。女神様の勝ちです」

 

 あれから役のパターンが変わった。フレイヤの予想が正しければ……次でこの勝負は終わる。

 

「あら、フレイヤ。カードは見ないの?」

「ええ、手札の内容はもう()()()()()()から」

「そう………」

「カードをめくればこの勝負はおしまい。4からエース、そしてジョーカーのストレート」

 

 

 

 その頃のリヴェリア。

 

「5、4、3、2、1、0。いくぞ、【我が名はアールヴ】!」

 

 待機していた詠唱を再開し、魔法を発動する。カジノは闇に包まれた。

 

 

 

 

 いかに人より優れた五感を持つ冒険者とは言え、突然の暗闇に目が慣れるには時間がかかる。それでも息遣いでフレイヤが離れるのを感知して追おうとするがアイズとクロエに阻まれる。

 

 明かりが戻るとフレイヤとデメテルの姿はなく、リリウスも居らず代わりにヘグニが床にめり込んでいた。

 

 闇に慣れたヘグニがデメテルの邪魔をしようとして瞬殺されたのだろう。Lv.7と言えど、白兵戦主体のLv.9相手では分が悪かった。

 

「貴様等、フレイヤ様をどこへ」

「おミャーの目を盗んで連れて行くなんて出来るわけねーにゃ」

「なに?」

「あの女神(ひと)は、自分で出ていった……」

 

 操作された手札(ハンド)。フレイヤが気付くまでほぼ同じだったのは、サインを送っていた相手がフレイヤだったからだ。

 

 

 

 リリウスは2柱の女神の下に居た。

 何やら睨むデメテルとその怒りを楽しそうに受け取るフレイヤ。

 

 何を怒らせたのかと尋ねるフレイヤにデメテルはますます不機嫌になる。

 

「…………本当に、覚えはない?」

「ええ、これっぽちも。大方、この【女神の涙】を衆目の前で奪って、私の面目を失わせるつもりだったんでしょうけど…………そんなものが『私の全て』と思っているなら」

「………思うわけないでしょ?」

「なんですって?」

「本当に価値あるものは、そんな指輪でも宝石でもない。そこに映り込んでいるもの」

 

 フレイヤが不思議そうに手を翳し指輪を見る。宝石に映り込むのは、フレイヤ。

 

「…………『貴方自身』」

「っ!?」

「そう、私が奪いたいのは『貴女の全て』。今の貴方…そのもの」

「デメテル、貴方、まさか………」

「もう貴方の眷属も間に合わない。さあ、一緒に行きましょう」

 

 デメテルは不敵に笑いフレイヤへ向かい駆け出す。

 

「とぉりゃああああああああ」

 

 そのまま飛び降りた。

 

 

 

 

 バシャーン!

 

「……………ふふ。あははは………ちょっとデメテル! どういうこと!? いきなりプールに飛び込むなんて!」

「まだ忘れてるの!? 私、怒ってるんだから!」

 

 楽しそうに笑うフレイヤ。拗ねるように叫ぶデメテル。

 

「ずっと前に約束したじゃない! 一緒に『神聖浴場』に入ろうって!」

「え……?」

「私、ずっと待ってたんだから! 何十年も、何百年も!」

 

 随分昔の約束のようだ。

 

「それなのに、貴方と来たら………なに? 約束も守らないで、1人でいっつも、つまんなそうな顔をして!」

「まさか、貴方………」

「退屈なんだったら、暇だったら………ちゃんと神聖浴場来なさいよおおお!」

「そのために、こんな手の込んだ事を?普通に会いに来ればいいじゃない」

 

 などというが、訪ねてもちっとも会わないし、なんなら眷属達が門前払いする。たまに見かけたかと思えば『話しかけるなオーラ』を振りまくし。

 

「それに、思い知らせてやりたかったのよ」

 

 退屈なんてちょっと手を伸ばせば、足を踏み出せば吹き飛ばせるって。

 暇なら友達に会いに行けばよかったのだ。

 

「都市最強だがなんだか知らないけど、【女神の涙】に退屈そうな顔を映している貴方なんて、私見たくないわ」

 

 その退屈そうな澄ました顔の女神を奪ってやりたかったのだ。同じ『豊穣』を司る女神のよしみで。

 

「デメテル。貴方………」

「プールになっちゃったけど、これで神聖浴場の約束はチャラにしてあげる! 忘れないで、私も貴女も女神でしょう? 常に娯楽と刺激を、遊ぶ時には全力で♪」

 

 それが神々だ。

 

「ふふ。デメテル、貴方って本当に………」

「さぁ、楽しみましょう、フレイヤ! 女王気取りの貴方がプールではしゃぐ、この忘れられない夜を!」

「負けたわデメテル。私の退屈を殺した貴方の勝ち! あはっ、あはははははは!」

 

 

 

「あの方のあのような笑みは、久し振りだ」

「発言からして、お前等が神友(しんゆう)との時間を邪魔したからな」

「……………門番どもには躾がいるか」

 

 リリウスが痺れさせ屋上においておいたヘディンがフレイヤの笑顔を見て報告もなしに神を帰らせた門番達の調教を決意した。

 

「結局はただの神の暇潰しだ………これを面倒事だと思うならフレイヤを退屈させるなよ」

「神デメテルがここまで活動的な神だとは」

「女神なんてそんなもんだ」

 

 リリウスはそう言うと屋上から飛び降りる。もうここに用はないのだろう。痺れ毒の効果も切れてきた。

 ヘディンは舌打ちしつつ立ち上がり…………もう暫く女神達の戯れを見守ることにした。

 

 

 

 

「『幻想の女神』の暇潰しが始まる」

「なにそれ?」

 

 ウラノスに呼ばれたリリウスは首を傾げる。また『女神の退屈』に巻き込まれるのか?

 

「そちらはフレイヤが対応することとなったが、『真実』が代わりの遊び相手を探していてな」

「真実?」

 

 幻想といい、随分直接的な呼び方だ。

 

「こことは異なる四方世界にて遊ぶ神々だ。外なる神とも言う…………その中の『豊穣』がやらかしたらしい」

「……………豊穣」

 

 何かと続くものだ。

 

「『真実』はどうせならと、こちらの『駒』を使ってみたいと言い出してな…………まあ、良い経験にはなるだろうが」

「俺の経験になるって、どの程度の被害が予想される?」

 

 異なる世界ならそもそも個体個体の脅威度の設定も異なりそうだが………。

 

「最悪四方世界が滅ぶ」

「……………神の娯楽で?」

「人間がな。四方世界に於いては魔物も神の被造物。等しく愛するが故に、どちらが勝っても楽しみ、悲しむ」

 

 面倒な神々だ。でもこちらには何の関係もない気がする。

 

「問題は豊穣のやらかしが、最悪こちらのダンジョンに影響を与える可能性があるのだ」

「よその世界に迷惑かける系の神か」

 

 いや、こちらも狂三とかリヴァイとかに迷惑かけてる神いるけど。

 

「あの触手は、果敢に挑む秩序が混沌に飲まれると喜ぶ手合いでな」

 

 ようは闇派閥(イヴィルス)の邪神と同タイプ。

 

「向こうの世界にも駒はいる。彼等に任せて問題ないとは思うが」

「いや、行く。経験値にはなるだろ」

「助かる」

 


 

次回もダンメモのイベント。ただしベル達と(ステージ)は異なる

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