僕のガッチャアカデミア!   作:0101シュート

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個性把握テストでガッチャ!

前回までの僕のガッチャアカデミアは!

緑谷出久ことか仮面ライダーガッチャードは雄英入試試験にて

パイレッツとマッドウィールとガッチャンコ!試験場を縦横無尽に駆け巡り

大量のポイントを獲得し、見事合格したのだった。

そしてついに待ちに待った登校日が訪れる!

 

 

 

 

「行こうかみんな。じゃあお母さん!行ってきます!!」

 

「うん!いってらっしゃい!頑張ってね!クロちゃんたちもね!」

 

僕はお母さんの応援の言葉を受けてケミーたち(カードに入っている状態)ともに

家を出た。

 

 

 

 

 

その後僕は雄英高校に辿り着き。一年A組の教室へと向かった。

そして僕はついのA組クラスの教室の扉の前にたった。

きっとここで僕はたくさんの友達を作ることができる!僕の夢を

また一つガッチャすることが出来るんだ!

 

「よーし!行くぞ!」

 

そう言って僕は夢と希望を胸に教室の扉を開いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「机に足をかけるな!雄英の先輩方や机の製作者に申し訳ないとは思わんのか!」

 

「思わねえよ!テメーどこ中だよ?端役が!!」

 

「あ···········」

 

僕の幼馴染であるカっちゃんが登校初日に恐らく初対面であろう眼鏡の人に喧嘩を売っていた。

まったくなにやって··········さっきのテンションを返して欲しいよ。

とりあえず僕二人の間に入ることにした。

 

「ぼ、俺は聡明中出身の飯田天哉だ。」

 

「聡明だぁ!?超エリートじゃねぇか!ぶっ殺しがいがあるじゃねえかぁ!!」

 

「ぶっ殺しがい!?君ひどいな!本当にヒーロー志望か?」

 

「ああ···········ちょっと待って二人とも喧嘩しないで···········ほらちょっとこっち来て」

 

僕はカっちゃんと目を合わせないようにして(目合わせたらもっと怒るから)

眼鏡の人をなだめるように連れて行った。

 

 

 

 

 

「む。君は?」

 

「えっと初めまして!僕は緑谷出久。よかったら君の名前を聞かせてもらえる?」

 

「俺は私立聡明中学の飯田天哉だ。あそこの彼は君の知り合いかい?」

 

「う、うん。中学も一緒で幼馴染なんだ。昔からあんな感じで········アハハ········」

 

「そうか········君も苦労してきたんだな」

 

そんな風に飯田君と軽く言葉を交わしていると後ろから声が········。

 

「仲良しごっこやるなら他所に行け、ここはヒーロー科だぞ」

 

教室に入っていた生徒たちが声のする方へと目を向ける。するとそこにいたのは

少し小汚い寝袋に入ったおっさん。寝袋からでたあとその人は教壇に立つ。

 

 

「はい。静かになるまで8秒かかりました。君たちは合理性に欠けるね。

担任の相澤消太だ。よろしくね。早速だが体操服コレ着てグラウンドに出ろ」

 

「え?」

 

突然の指令に唖然とする生徒たちを無視して相澤先生は教室から出ていく。

色々質問したかったがしょうがない。僕たちはすぐに更衣室へ向かい

体操服に着替える。そしてグラウンドへと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「「「「「「「「「個性把握テスト!?」」」」」」」」」」

 

グラウンドに来た僕たちに待ち受けていたのは聞き慣れない謎のテストだった。

いや、そもそも入学式とか········。

 

「入学式は?ガイダンスは?」

 

茶髪の女の子が僕の考えを代弁するかのように叫ぶ。

 

「ヒーローになるなら、そんな悠長な行事出る時間ないよ。雄英は“自由”な校風が売り文句。

それは“先生側”もまた然り」

 

えー················。なんだよそれ········入学式ちょっと楽しみにしてたのに。

 

 

「それじゃあ爆豪。お前はソフトボール投げは何メートルだった」

 

「67m」

 

「そうか。じゃあ個性ありでやってみろ」

 

「んじゃまぁ……死ねえ!!!!」

 

ボールを受け取ったカっちゃんは手のひらを爆発させてボールを遠くへと投げた。

あまりの爆発に強力な突風と砂埃がグラウンドに舞った。

 

結果はなんと705m。

 

「なんだこれ!!すげー面白そう!」 

 

「705mってマジかよ」

 

「個性思いっきり使えるんだ!流石ヒーロー科!」

 

今のを見てみんなテンションが上がっていた。正直言って僕もかなり

胸が躍っている。この場でみんなの個性を見ることができるんだから。

なんて考えていたら……。

 

「……面白そうか。ヒーローになるための三年間、そんな腹積もりで過ごす気でいるのかい?

よし、トータル成績最下位の者は、見込みなしと判断し、除籍処分としよう」

 

相澤先生がとんでもないことを言ってきたんだ。この言葉にみんな

驚愕の声を上げる。

 

「最下位除籍って……!入学初日ですよ!?いや初日じゃなくても……理不尽すぎる!!」

 

「自然災害……大事故……身勝手なヴィラン達……いつもどこから来るか分からない厄災。

日本はいつも理不尽にまみれている。そういう理不尽ピンチを覆していくのがヒーロー。

放課後マックで談笑したかったのならお生憎。これから三年間、雄英は君たちに全力で苦難を与え続ける。

“Plus Ultra”『更に向こうへ』さ、全力で乗り越えて来い」

 

 

とにかくやるしかないようだ。ケミーのみんな行くぞ!

 

 

 

 

 

 

第一種目 50m走

 

飯田君をはじめ色んな人たちが個性によって好成績修めていた。

このままみんなの個性を観察していたいがもうすぐ僕の番だ。

早めに準備を終わらせてしまおう。僕はすぐさま錬成を発動させ

ガッチャドライバーを腰に発現させた。そしてカードを取り出す。

 

「よし!行くよ!スケボーズ!アッパレブシドー!」

 

『スケボー!!』

 

『アッパレー!!』

 

 

 

 

『S K B O W S !』

 

『A P P A R E B U S H I D O !』

 

「変身!!」

 

『ガッチャンコ!!アッパレスケボー!!』

 

 

 

「「「「「へ、変身したー!!!??」」」」」

 

僕がガッチャードに変身すると周りからすごい歓声があがる。

 

「おい!なんだあれメッチャかっけぇー!!」

 

「む!彼だったのか!あの仮面の戦士は···············」

 

「あ!あの人入試試験で私を助けてくれた人だ!けど色がなんか違う」

 

みんなが興奮状態な中、相澤先生は冷静に僕のことを見ていた。

 

(なるほど。あれがアイツの個性。錬金の力か。錬金によって生み出した

人工生命体によって姿を変える力。お手並み拝見と行こうか)

 

 

 

「じゃあ次。爆豪と緑谷」

 

僕とカっちゃんはスタートラインたった。

 

「よろしくね!カっちゃん!」

 

「ッ·····················!!話かけんじゃねぇ!!クソデクが!!」

 

 

 

『スタート!』

 

 

「ハア!!」

 

 

僕は合図とともにワイルドモードに変形しスケボーの力でレーンを

一瞬のうちに駆けていく!そしてゴールに着いた瞬間にライダーモードへと

姿を戻した。

 

「爆豪4.13秒。緑谷2.32秒」

 

「よし!!」

 

「クソが·····················!!」

 

(なんでだよ··········!!この前までどこにでもいる石ころだっただろうが!!)

 

カっちゃんは僕のことを睨みつけていた。やっぱり僕のことが嫌いなのかな···········。

 

 

 

 

 

第二種目:握力測定

 

 

『G O R I L L A S E N S E I !』

 

『B U N I N G N E R O !』

 

『ガッチャーンコ!バーニングゴリラ!!』

 

僕はこの姿で握力計を思いっきり握った。だが計測器は

バキンと音を立てて激しく壊れてしまった。

 

「ああ!!壊れちゃった!!」

 

「やりすぎだ。今までこれぶっ壊した奴いなかったぞ。全く。計測不可っと」

 

 

 

 

 

第三種目:立ち幅跳び

 

 

『H A W K S T A R !』

 

『S A B O N E E D L E !』

 

 

『ガッチャーンコ!ニードルホーク!』

 

 

「ハア!!」

 

 

僕はワイルドモードに変形して鳥に変形し

空高くと羽ばたいた。

 

「緑谷ー!もういいから戻ってこーい!」

 

「はーい!」

 

 

 

 

 

 

第四種目:反復横跳び

 

 

『HOPPER1』

 

『STEAMLINER』

 

 

『ガッチャンコ!!スチームホッパー!!』

 

 

「うおー!!」

 

スチームホッパーの強靭な足腰による反復横跳びはすごいぞ!ちょっとだけ

残像が見え始めた!

 

「緑谷。記録400回」

 

流石ホッパー1だな!

 

 

 

 

 

第五種目:ボール投げ

 

『ケミーライズ!!H A W K S T A R !』

 

僕はホークスターを召喚した。

 

「ホークスター!このボールできるだけ遠くへ··········」

 

「緑谷ちょっと待て。そいつはどれくらい飛べる?」

 

「え?ん~··········まあ·············いっぱいです!」

 

「じゃあもういいや。無限で」

 

あれ?なんか適当になってない?まあいいか··················。

 

 

 

 

 

第六種目:持久走

 

 

この種目はどうしようかと悩んでいるとポニーテールの黒髪の女の子が

原付スクーターを個性で出しているのを見た。それを見て僕は彼を呼ぼうと決断した。

 

「いくぞ!ゴルドダッシュ!」

 

『ケミーライズ!GOLDDASH!』

 

「ダーッシュ!」

 

「うお!?あいつはバイクを出したぞ!?」

 

「おい!あれ反則じゃないのかよ!?どうなんすか先生!?」

 

紫髪の小柄な生徒が相澤先生に抗議する。

 

「いや。個性によるものなのでアリだ」

 

どうやら問題ないみたい!僕はゴルドダッシュにまたがり

スクーターの少女の隣に並んだ。

 

「よろしくね!」

 

「は、はい···········眩しいですね。あなたのバイク」

 

 

『スタート!!』

 

僕はグリップを激しく捻りエンジンを起動させ急発進する。最初は

飯田君やカっちゃん、スクーターの少女と並んで走っていたけど

ドンドン加速していくゴルドダッシュは彼らを徐々に引きはがしていく。

ゴルドダッシュの最高速度265km/h。すごいはやいんだ!

 

「うお!?なんて速さだ!?」

 

「クソがー···········!!デク~!!」

 

「性能が違いすぎますわ···········」

 

そして僕はトップギアのままあっという間にゴールし一位を取ることが出来た!

 

 

 

 

第七種目:上体起こし

 

これは普通にやったけど鍛えているのである程度記録を残せた。

 

 

 

 

 

 

最終種目:長座体前屈

 

『F L A Y R O S E 』

 

『H I I K E S C U E 』

 

『ガッチャーンコ!!ヒーケスローズ!!』

 

僕は屈んで腕を伸ばす。そして手にある放水ホースを限界まで伸ばした。

 

「緑谷。記録20M」

 

 

「もはやなんでもありだなアイツ」

 

「ケロ。本当にすごい個性だわ」

 

 

 

 

 

 

 

「ふう。全部終わった」

 

僕はスチームホッパーの姿に戻り一息つく。

そして待ちに待った結果発表が始まった。

 

「んじゃ、パパッと結果発表だ。口頭で説明すんのは時間の無駄だから一括開示する。

ちなみに除籍はウソな。君らの最大限を引き出す合理的虚偽」

 

「「「「ハア!?」」」」

 

そ、そうだったんだ···········。でもよかった!今日で誰かがいなくなるなんて嫌だもんね。

僕はここにいるみんなと友達になりたいんだから!

とりあえず僕は空中に表示されている結果を確認した。僕の順位は···········

堂々の一位だ!!

 

 

「やった!よーし!!ガッチャ!!」

 

「「「「「ガッチャ?」」」」」

 

僕が喜びのあまり声を上げながらガッツポーズ取ってしまう。その声は

目立ちすぎてみんなの目を集めてしまった。少し恥ずかしい///。

けどこれはチャンスだ。僕はみんなに向けて声を上げた!

 

「僕は緑谷出久。そしてまたの名を、仮面ライダーガッチャード!

全てのヒーローと友達になりオールマイト超える大物ヒーローになるのが夢なんだ!

だからみんな!これからよろしく!

あ!あと友達になりたいのは相澤先生もですからね!!」

 

「え?俺も?」

 

「はい!」

 

突然の発言で先生はちょっと困っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後僕は飯田君と麗日さんという女の子に声をかけられ一緒に帰ることになった。

最初にできた友達は二人!これからもっと友達を増やしていくぞ!

 

 

 

 

次回、戦闘訓練。ガッチャードは爆豪と戦う!

そしてこの訓練にクロスウィザードが乱入する。




ケミーの文字の色どうですかね?いい感じですか?
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