僕のガッチャアカデミア!   作:0101シュート

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目指せ!爆豪とのガッチャ!

前回までの僕のガッチャアカデミアは!

初めての戦闘訓練にて轟に勝つためにゴリラライセンとバーニングネロと

ガッチャンコ!バーニングゴリラの圧倒的な火力で轟を追いつめるも

彼との勝負は結局引き分けに終わってしまう。その後出久は

オールマイトの本当の姿とガッチャンコ。そして彼はオールマイトとの

絆をガッチャするのだった。

 

 

 

 

 

「待って!かっちゃん!」

 

「あ···············?」

 

出久はクラスの誰よりも早く帰ろうとしていた爆豪を校門前で引き留める。

出久の声に爆豪は不機嫌ながらも足を止めた。

 

「なんだよ、デク。勝者が自慢でもしにきたか?」

 

「ち、違うよ!君に話さなきゃいけないことがあるんだ。

実は············この力は去年のあの事件の時にある人······いやある人たちから受け継いだ力なんだ」

 

「ハ···········?」

 

「信じてもらえないかもしれないけど············この力を隠して

君は嘲笑ったことは一度も············」

 

「うるせぇよ············!」

 

「え?」

 

「うるせぇんだよ!」

 

その時、爆豪が出久の言葉を遮るように叫び始めた。

 

「あのクソ魔法使から聞いたわ!もっと惨めな気持ちになっちまったじぇねぇか

ちくしょう!!今日俺は自分でも文句のつけようのないぐら二回も完敗しちまった!

一瞬だがお前と半分野郎の起こした爆発を見て俺じゃあ間にはいれねぇと少し

思っちまった···········!!」

 

爆豪は感情のままに叫び目に悔しさのあまり薄っすらと涙を浮かべる。

 

「それなのに俺と対等な関係になりたいだ!?なめんじゃねぇぞ···········!!

絶対お前も半分野郎もいつかぶっ潰してやる···········。そして俺が一位に

なってやる!次は絶対に負けねぇ!覚悟しとけ!!」

 

そういって爆豪怒鳴り散らしながら歩いて行った。

 

「かっちゃん··················」

 

悲しそうに俯いている出久を残して。

 

 

 

 

 

 

その様子をオールマイトとケミー状態のクロスウィザードが校舎の窓から眺めていた。

 

「爆豪少年を慰めようと思ったが·········どうやら今やったら逆効果のようだな」

 

「そうだね。けどあいつあの性格もうちょっとどうにかならないかな?」

 

「ハハハ·············彼もその辺もちゃんと今後成長していくさ。それと

クロスウィザード少女。君に聞きたいことが·············」

 

「プ·············ハハハ!何その呼び方?クロっちでいいよ」

 

「そ、そうか。じゃあクロっち。今緑谷少年が自分の力はある人たちから

受け継いだ力だと言っていたが···········どういうことなんだい?」

 

「え·············?ん~。そうだなー。まあオールマイトになら

喋ってもいいか。じゃあ教えてあげる。彼の力である錬金術のこと!

そしてかつての大物錬金術師。一ノ瀬宝太郎のこと!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

放課後の夜

 

ここは出久のクラスメイトである八百万百の豪邸。

彼女は自分の自室で椅子に座りながら今日の訓練のことを思い出していた。

 

(緑谷出久。あの方の力は間違いなく·············)

 

「ハアー。私の素性を明かすべきでしょうか?」

 

そう言って彼女は立ち上がり机の引き出しの中から二枚のカードを取り出す。

そのカードはザ・サンとユニコンのケミーカードだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それと同時刻。爆豪はただ一人誰もいない廃墟でただ一人個性の特訓を

行っていた。

 

『ウィール·············』

 

その様子を出久のカードケースから抜け出したマッドウィールが

カード状態の中じっくりと彼を隠れて見ていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

満月の美しい夜の日。英寿は自分の神社の屋根の上からそれをじっと見つめたいた。

それからしばらくして月が自分の真上に位置についた時間帯。英寿の

後ろに四次元ゲートの扉が開いた。そしてその扉から一人の青年の姿をした

者が現れた。

 

「やあ!久しぶりだね英寿!」

 

「フ、ああ。よく来たなジーン」

 

 

彼の名前はジーン。はるか未来の世界からこの時代に訪れた英寿のサポーターにして

彼の大ファンである。

 

 

 

 

 

英寿はジーンを神社の中にある床の間に招き入れ、ちゃぶ台とお茶を

創生の力で作り出しジーンにすすめた。二人はちゃぶ台を間に挟み

向き合って畳に座る。

 

「たいしたものはないが·············飲むか?」

 

「ありがとう!頂くよ」

 

ジーンはお礼を言いながらお茶を軽くすする。

 

「それにしても予定より随分早い訪問だな。どうかしたのか?」

 

「うん。ちょっとね!この時代のヒーローってやつをこの目で見たくてさ!」

 

「そうか。あと姉さんと父さんは最近どうだ?元気にしてるか?」

 

「うん!二人とも頑張って新生デザイアグランプリを盛り上げてるよ。

2人はあの雄英体育祭までにはこの時代にくるよ。英寿が育てたっていう

彼がどんな活躍みせるか楽しみだってさ」

 

「フフ·············そうか」

 

その後も二人は何気ない雑談は続いた。そんな中ジーンがある話題を出す。

 

「そういえばコンちゃんだっけ?あの子は?」

 

「あいつならもう普通に寝てると思う。さっきまでゲームしてたが多分寝落ちしたよ」

 

「ゲーム?なんのゲームしてるの?」

 

「それは·············」

 

英寿がゲームについて話そうとした瞬間、二人のいる床の間の襖が開いた。

 

 

 

 

 

「あれー·······?英寿まだ起きてたんですか··········?むにゃむにゃ··········」

 

綺麗な白髪にケモ耳生やした青眼の女の子が眠さで目をこすりながら

床の間に入って来た。寝巻は某狩りゲームのダボダボTシャツ一枚である。

 

「あれ?この子人間になれるんだ」

 

「あれ~?英寿この人誰ですか~?·········むにゃむにゃ」

 

「俺の客だ。それよりコン。いつも言ってるが人前なんだから

パンツぐらい履きなさい」

 

「むにゃむに、え~··········?ってわーーーーー!!!/////」

 

今の一言にコンは顔を真っ赤にしながら五芒星のマークがついている

尻尾を膨らませてピンと張る。

 

「す、すいません!コ~ン~!!/////」

 

彼女は逃げるように襖をバンと閉め床の間からさって行った。

彼女がいなくなった床の間に一瞬の静寂が訪れる。

 

「その·········悪いな騒がしい奴で」

 

「別にいいよ。そういえば彼女は昔は君の飼っていたペット何だっけ?

えっと·········種類は確か····································猫?」

 

 

 

 

バン!!

 

 

「狐じゃい!!」※尻尾ビーン

 

「うわ!?また来た!」

 

襖を勢いよく開けて再び床の間に現れた。頬を膨らませながら

今の言葉に激しく抗議する。

 

「おいコン。パンツ履いたからって人前でその恰好はないと思うぞ。

あとお前は元々犬だろ」

 

「へ?ってわーーーーー!!!/////」

 

そう今の彼女はパンツは履いた状態だがズボンは履いてない。

 

「ご、ごめんなさいー!こ~ん~!!/////」

 

彼女は再び顔を真っ赤にし、尻尾をピンと張りながら走って去っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回、救助訓練のはずがとんでもないことに

 




他のホロメンも出してもいいですか?欲望が抑えられない。

あとみなさん察したと思いますがマジェードとヴァルバラドも
まだ先ですが出てきます。
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