転生したので安価します   作:14話

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個人的にミズキさんが一番好きなキャラだったりします……

お気に入り登録が200越えてましたああ
これからも自分の妄想を書いてきますのでよろしくお願いしますぅうう


ミズキさん

「なあにが!!婚活よ!!!」

 

 ビールのビンをガタンとカウンター席に置く。その原因はミズキという見た目は美人、中身は酒かす。絶妙に嬉しくないコナン君亜種だ。今は夜勤の時間だが珍しくミズキさんがいた。いや珍しくないな……週一程度にいる。居る時はいつも酒が回って世の中の不条理に訴えてる。不条理といっても出会いについてだが。

 

「ねぇ聞いてる!?」

 

「聞こえません。おじさんアニメみてるので」

 

「あんたはいいやつねぇー。話をきいてくれるなんて」

 

「いや聞いてませんって」

 

 厨房で仕込みをしている俺に向かってただ吐き続ける。俺は時給が出てるのでちゃんと働きながら、ついでに返事している。見た目は本当に美人だが、超が着く酒かす。前世は酒の神様って言っても信じれそうだ。

 

「酒かす止めたらいいじゃないすか」

 

「はあ!?酒を取るなんて何言うの!?いい!酒は人生よ!」

 

「早死にしますよ」

 

「パートナーでなそうですし早死にでいいわよ」

 

「凄い悲観主義すね」

 

「なに?慰め?じゃああんたは私と付き合いなさいよ」

 

「別にいいすけど。多分数日で別れますよ。おじさんはデートする時タンクトップと半ズボンで行きますからね。まぁこれしか着れないだけだけど」

 

「……案外おーけー……かも?じゃあ付き合いましょう?」

 

 俺はキンキンに冷えたお冷やをコップに入れて、ミズキさんお目の前で無表情で水をぶっかける。その後何事も無かったように厨房に作業をする。

 

「って冷た!?」

 

「いい加減、酔いを冷ましてください」

 

「確かに悪かったは……そうね、じゃあセ○レでどうよ……って冷だ!!!」

 

「大人お店でも行ってください」

 

「こんな安月給で行けるわけ無いでしょう!」

 

「それには同意です」

 

 身体にエンジンを居れるように酒をまたぐびぐび飲み始める。ぷはぁぁあっと喜びの声をあげるミズキさん。

 

「千束の野郎めークリーナーや、無駄に高い弾買いやがってぇええ。一番納得できないのはクリーナーよ!!もう別にいいわよ!!ターゲットやら暗殺対象とかDAに預ければいいじゃない!でしょ!?」

 

「まぁ、仕方ないですよ」

 

「うぅ……」

 

 少し沈黙が訪れたが、本当に少しだった

 

「あんたはどうなのよ」

 

「どうって?」

 

「運命のパートナーとかさ!」

 

「……無いですね。そもそもこんな見た目ですし、希望は抱かない主義です」

 

「あんたの方が悲観主義じゃない」

 

「まぁ、私は千束がスクスクと育ってくれればいいすよ」

 

「あんたも随分えげつないこと言うわね」

 

 ミズキさんが一瞬酒かす呂律が回らない声じゃなくて少しまともな声で言ってくる。

 

「知ってるんでしょ?あんた……人工心臓の事」

 

「えぇまぁ」

 

 そりゃ原作を見てますから、かなり時が立ったら新たな人工心臓が見つかることも

 

「意外と落ち着いてるのね」

 

「でも千束もそんな事、常に思われても迷惑でしょう」

 

「そうねー。DAって本当ひどい事するよね。孤児を集めたら暗殺術を覚えさせて、はぁー反吐がでるわ。やっぱ酒よ」

 

「だからそこで酒なんですか。後、その事は同意できますよ」

 

 アニメの傍観者として見ればDAは面白い設定だと、現実だと治安を回るためとはいえ毛嫌いしてしまう。

 

「やっぱ私達、気が合うんじゃない?付き合わない?」

 

「無理ですよ、それにおじさん酒ぐせ悪いのでそっちから別れたくなりますしお寿司」

 

「えっあんた酒飲めるの?」

 

「飲みますけどやったこと記憶に残らないタイプなので飲みません」

 

「へぇー仕込み何かしてないで私と、じゃあ飲みましょうよ」

 

「思考回路イカれましたか。こりゃ早死にまっしぐらだ」

 

「ちょっと冷たくない?」

 

「お冷やかけたから寒いんじゃないすか?後おじさんは仕事中なので」

 

「寒いじゃなく冷たいな」

 

「……」

 

 カウンター席から声がしなくなる。やっと潰れたかと思って一応安否確認の為のカウンター席の方へ行こうとする。急性アルコール中毒だと洒落にならんからな

 

 後タクシーも呼ばない……

 

「って何をしているんだぁアアアア!!?」

 

 驚き過ぎて内なるイマジナリージョースター家が出てきてジョジョ風に言ってしまう。そこには仕事着の浴衣を脱ぎ捨て、カウンター席を乗り越えこちらに迫ってくる下着姿のミズキだった。目は獣。口はペコちゃんのように舌を出して、エ○同人の導入にみたいになっている。

 

「これは全年齢だぞ!何をしているんだぁあ!」

 

「何って既成事実をつくっちまえば解決するかなって考えたのよ」

 

 そこには正常な判断すらできないミズキがいた。履いているハイヒール音が今となっては恐ろしい音になっている。

 

「俺のそばに近寄るなぁアアアア!!!」

 

「大丈夫よ!これでも身体には自信はあるわ。てかその見た目で拒否するんじゃないよ、じゃあよろしくね♡」

 

 俺のすぐそばまでくる瞬間。神は私に味方をした。結果から言おう、ミズキは俺の真横にこけた。こけた勢いでキッチンの台に当たり、仰向けに気絶をした。台の上に置いといた食材がミズキに何個か落ちていく。しかし当の本人はもう意識がないのでもろに受ける。

 

「こっこれは……待ってくれ……」

 

 しかし状態は悪化した。何故ならその何個かの食材にボウルに入れといた練乳があったのだ。それが下着姿のミズキにぶちまけられ

 

「お、俺がヤったみたいじゃぁァァァないかぁァアアアア!!!(意味深)」

 

 目撃者がいないことを確認……いや店はもう閉店している。それは大丈夫だ。とりあえず、タクシーを呼ぼう。まずはタクシーを手配した。

 

 まずは裸が問題なのだ。急いで浴衣を着させる。着せ方なんて知らないからとりあえず肌が見えないように着せる。残るは顔と髪の毛……完全に俺がやったみたいじゃあないか!!

 

 ともかく顔は拭いといた。しかし……髪の毛の方は拭く度に練乳が髪の毛に広がっていきドンドン広がっていき、俺の社会的地位がどんどん危うくなっていく。

 

 最終的には髪の毛がしろくベタベタになって浴衣が乱れてる美人が生まれた。俺は全てを諦めて読んどいたタクシーに預け家に送らせた。最後、タクシー運転士に

 

「こりゃ随分おさかんだね。あんちゃん」

 

「チガイマス(絶望)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回かその次辺りにそろそろ原作1話に突入しようと思います

モチベの為にお気に入りしてくれたら拙者がゲッダンします。

突如ミズキさんと結ばれるエンドが出てきた

  • それは正しい妄想だ。書くんだ
  • ただの妄想だ
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