ラプチャーになったが、ニケを守りたい   作:ジールライ

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第31「さよなら」

そうして、俺は奴と対峙する前に……タイラント級のラプチャーがいる

まずはあいつ等からだな……

俺は、タイラント級を貫こうと素手で破壊しようとしたが「ガキン!」と弾かれ俺は何かに叩かれ地面に叩きつけられアーマーにヒビが入る

「ぐはっ……たく……強化なんざしやがって……」と立ち上がり胸のコアを捻る

設定は……5分…行けるか?いや……やるんだよ!と俺は体を燃やし突撃する

「ガハハハハハ!俺は貴様らを滅ぼす者なりぃぃぃぃぃ!」と言って無理矢理、興奮気味にして攻撃仕掛ける

ラプチャーのコアを貫き侵食しようとしたらタイラントの体が熱を持ち始め俺は悟った「自爆かよ!」と防御姿勢に入り何とか耐えた

 

 

 

残り4分

 

 

 

クソッタレ!後5体もいる!どうする!と考えながら体を動かし攻撃し続ける

そう考えてる内にもう一体のタイラント級のラプチャーを破壊する

 

 

残り3分

 

 

俺の体はボロボロ!取り込もうとしても大きすぎて取り込めなかった

再生は、少しずつだが!出来てる!

モウ…アキラメロヨ……

黙れ……

ニケヲ救ッテモダレモ感謝シナイ

黙れ……

オマエガ、一番知ッテルノダロウ?

「黙れやぁ!ラプチャー共が!」と俺は自分の中にいる人格(ラプチャー)を振り払い戦い続けた

御生憎様!これの対策は取ってるんでな!俺達ニケロニカには!その方法は効かねぇよ!

レッドキャップ以外は…

とそう考えてる内に一体破壊する

 

 

 

残り2分

 

 

 

不味いな……一応保護膜は作ってあるが……取れ程の威力に耐えれるか未知数何だよな……

だがまぁ……止まる理由にはならねぇよなぁ!ともう一体のタイラント級ラプチャーに攻撃し、破壊する

 

 

 

残り1分

 

 

後もう少し!後もう少しなんだ!と俺は言い聞かせタイラント級ラプチャーに攻撃する

まだ行ける!

 

 

残り40秒

 

 

あと少し!と必死に突き破っていく

 

 

残り30秒

 

 

一体でも多く!

 

 

残り20秒

 

 

「ピーコンピーコン!」と胸のランプがうるさく鳴る

 

 

残り10秒

 

 

コアを貫きそして、爆発に巻き込まれた

 

 

残り0秒と体の炎は消えてしまう

 

 

耐えれたが……後…一体……ジャガーノートもいる……

どうする……どうすれば…纏めて消せる?

シンデレラ戦で使ったから体の冷却が間に合わない…

……覚悟を決めるか…と立ち上がる

『もうその力は使うことはできないだろう?クリエト?』と嘲笑うかのようにそう言うジャガーノートに俺は「あぁ…もう!あのモードは使えねぇな!」と宣言した

そのまま戦っても体はすぐ砕け散るだろう……

なにせ体を燃やしすぐ冷却してるから…かなりもろくなってるし…筋肉も大分ダメージを受けてる……ここまでか…

『今すぐ私達の仲間になるのなら、考えてやらんこともないぞ?』

「GAHAHA!オマエ……俺ヲ舐メルナヨ?」と胸のコアを一周させた

 

 

警告警告!

冷却が終了してません!

直ちに緊急停止を起動します

キャンセル!

了…コードを入力して下さい

 

 

「命ノ超新星」

 

 

コード入力確認

地獄の業火(イフリート)
を発動します

 

俺は、再び…いや……地獄の業火の様な炎を纏い始める

『な……なんだ…その力はぁ!!』と奴は驚くが、俺はお構い無しに突撃する

その光景は異常だった、撃ってくる銃弾は空中で溶け俺が乗り始めたタイラント級ラプチャーは、触れた所はもう溶けていた

「サァ!ラストスパートダ!GAHAHA!」と俺は奴と戦う

ヤツの体は溶け始め俺の体も限界が近い

「ピーコンピーコン!ピーコン!ピコンピコン!ピコピコ!」となり続ける警報が、だんだん速くなる

『貴様!まさか!』と奴は何が起きるか理解し焦り『させるかぁ!』と俺のコアに突き刺すが、コレは止まらない……

 

さぁ……彼女達にこの戦場の勝利の花束を……渡そう……

 

そうして……俺は巨大な爆発にタイラントとジャガーノートを巻き込んでやった

 

 

 

 

「嘘……嘘だよな?」とレッドフードが呟く

「約束を…破らないって……言ったくせに!」と怒りに変わる

「なんで!何で破るんだよ!」と叫ぶ涙を流す

私もクリエトが戦った戦場の爆発を見て確信したくないことを確信してしまう

助からないと……

「皆様……すみません…少し席を外します」とノヂシャがそう告げ爆発とは別の方向に向かっていった

「……いいえ!クリエトは生きてます!」とドロシーが言うが「あの爆発で!どう生き残れるってんだよ!」とレッドフードがドロシーの肩を掴む

「彼は必ず帰ると言ったのです!なら!必ず!戻ってきてくれるはずです!」

「……そうだったな……生きてる…よな……あいつの事だ!もしかしたら!バックアップとか作ってたりするよな!」とレッドフードは無理矢理笑顔を作って納得……いや…無理矢理納得したようだ……

私達はそう信じて、クリエトを待つ

 

 

 

 

 

 

「随分ボロボロになりましたね……」と俺の前に現れたのは

「ノヂシャカ……スマナイガ……手ヲ貸セ」と俺はボロボロになった体で、歩き残った右腕を前に出す

「えぇ…いいですよ…」とノヂシャは俺に歩み寄りそして体になにかを刺す「ゲハッ…ナ、ナニヲ……」と聞こうとすると「さようなら…」と言った時俺の体は全身が粉々になる様崩れて行った

 

何故?なぜだ……何故……分かったのだ!?

 

 

「いや〜まさか…ここまでとは……恐れ入ったな……だが、支障はないな……さてと…この事は、彼女達には秘密にしといた方が良いか…さぁ……我々の恐ろしさをお前達に見せてやろう…にしても……さすがクリエト提案の保険……それを作ったヘファイストスもすごい……刺してボタンを押すだけでラプチャーは粉々に出来るんだからな……お前も…そう思うだろ?」と俺は粉々になった奴を踏みつける

「さてと……計画通りに動きますか…」




メインシステム起動…………

本編より酷くなってる?

  • 大丈夫!
  • ぎりセーフ
  • ……
  • アウト
  • 人の心無いだろ
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