ラプチャーになったが、ニケを守りたい   作:ジールライ

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第36「盾の心得と武器作り」

ふんふ〜ん♪」と子どものように鼻歌を歌うクリトスに、僕は「なんの曲?」と質問した

「あ!ブラックお兄ちゃん!えっとね!レッドが教えてくれた曲なんだ!」と画面には元気に笑う表情を見せる

「そうなんだ!」

「ブラックお兄ちゃん!あのね!ボク!ブラックお兄ちゃんの盾を使いたい!」と突然そんな事を言われて「え!?ど、どうして?」と質問する

「だって!ブラックお兄ちゃんの盾は皆を絶対に守るさいきょーの盾なんでしょ」

「そうだよ!でも!この盾が強いわけじゃないよ……」

「えぇ!?どゆうこと?」

「それは……ボクの盾の心得を習えばわかるぞ!」と親指を立ててグッドポーズする

「わかった!やるやる!」と元気の良い返事をくれた

 

 

そうして、クリトスにボク手作りの大盾を渡す

 

 

「じゃ!まず!盾の心得その1だ!」

「そのいちー!」

「盾は、まっすぐ持つのではなく少し斜めにし、腰を低くする!」と僕も盾を使って体の動きや姿勢を見せクリトスもそれを真似する

「いいぞ!それじゃ!その2!」

「そのにー!」

「盾は最前にいること!そして!引くときは最後!」

「??どうして?」

「敵の攻撃を防ぐ時、味方を守る盾は前なのはわかるだろ?」

「うん!」

「逃げる時は最後の理由は、みんなを後ろの攻撃から守るのもあるが、囮になる事……」

「でも、逃げ遅れたらどうするの?」

「逃げ遅れないようしっかりついていくことさ……」

「……ブラックお兄ちゃんもそうなの?」

「そうだよ……盾役が、一番生き残る可能性があるからね……

だから、皆を守る為に己を犠牲にする……」

「うん……」と頷くが、画面には、悲しそうな表情をしてる

「それじゃ!その3!」

「……その…さん…」と元気がなくなってる

「盾を持つからには、必ず生きて帰ること!」

「え?」

「いいか?盾を持ったからには自分が生きてる限り必ず守りたいものを守るんだ!

たとて!足がもげようが!手が折れてもな!」

「それ逃げられないよ…」

「その4!これが一番重要」

「そのよん!」

「必ず守りたい人の笑顔を思い浮かべろ……」

「え?」

「そうすれば、とてつもない力が溢れる!クリトス!お前ならできる!」

「う、うん!」とニコッと笑う

 

「調子はどうだ?」と突然スノーホワイトがやってきた

「あぁ!見ての通り!順調だ!」

「そうか……クリトスを借りるぞ」

「おう!いいぞ!」と許可するとスノーホワイトはクリトスを連れてどこかに行く

 

 

スノーホワイトSide

 

 

「さて…クリトス……お前に武器の修理をさせる…今から手本を見せるから真似しろ」と私は、壊れた武器を素早く直していきそして、クリトスに見せる

「覚えたか?」と質問しクリトスは「行ける!」と答え壊れた武器を次々と直していく

「……ERROR…ホワイトお姉ちゃん……この武器少しわからない」と私は壊れた武器を見る

なぜ直せなかったのか理解した

「ふむ……なるほど……これは、私が改造しました武器だな…」と私は、壊れた武器を手に取り修理する

「かいぞー?どうやるの?」と修理中に質問が来て「改造とは、簡単に言えば相手が使いやすいように改良すると思えばいい……」

「なるほど……ボクにもできる?」と聴かれ私は「当然出来るよ…私の技術を学べば!」も応えた

「分かった!ボク!頑張って覚える!」とクリトスは武器を修理し始めそして、それが終わると改造を始める

 

 

数分後

 

 

「できたぁ!見てみて!ホワイトお姉ちゃん!」と私に改造した武器を見せる

「う……うむ…その……それはどう使うんだ?」と質問しクリトスは「えっと!まず!このボタンを押して!コードを入力……「まて…それは、お前が扱う武器でいいのか?」え?違うよ?」

「なら……それは、やめておいた方がいい……誰も使えない…」

「そ、そんなぁ……」としょぼんとした画面を見せる

「武器は、相手に合わせて作るものだ……自分好みで作るのは、自分が使うときだ……使えない武器を渡されると簡単に殺される……そうなった時…一番最初に考えてしまうのが……自分の作った武器だ…

合わなかったせいで死なせた

性能が弱かっから死なせた

もっと、あの子に合わせた武器を渡すべきだった

他に渡せるものもあっただろ?と……そう考えてしまう……」

「……ホワイトお姉ちゃんも…そうなの?」とその質問に私は「どうだろうな…」と返す

「ほら、一緒に武器を作ってみよう…」と提案しその後クリトスは、まずは自分の武器を作ることにしたようだ

「う〜ん……ブラックお兄ちゃんの大砲も強いけど…みんなを巻き込んじゃう…」

「そうだな……でも、お前は最前の方に行くんだろう?なら、殲滅力はあったほうがいい……」

「確かに……なら…あっ!」と何かを閃いたのかクリトスは、ブラックが用意した盾を改造し始めた

「何かを思いついたのだな……待ってるぞ」と私はクリトスを見守った

 

 

 

数分後

 

 

クリトスは、改造した盾をみせる

「コレはボク専用の盾!だから!細かい操作が必要!」と説明し始めた

簡単に説明にすると

盾は、近距離で高威力のあるショットガンをベースに拡散するような仕組みになっていて、盾の裏には二本杭のようなものがあるが、これは、敵を吹き飛ばす為の物の様だ

威力も申し分なさそうだ……

そして、盾の中心には以下のようなものがあり攻撃を吸収しそのエネルギーを吐き出す力があるようだ

「短時間でここまで成長するとは……クリトス…良い働きを期待する」

「うん!期待してて!皆を絶対に守ってみせる!」




こんにちは…ドロシーです
ヘファイストスもいますよ
クリトスは順調に成長してて誇らしいですね…
そうてすね…ドロシー殿…ですが……まだ成長出来る彼に私達も手を貸しましょう
えぇ!

次回「戦術と戦況」
応援よろしくお願いします

クリエトがトーカティブに似てる気がする…、

  • トーカティブだろ
  • 似てる
  • まぁまぁ
  • それほどか?
  • 安心しろ!似てない
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