ラプチャーになったが、ニケを守りたい   作:ジールライ

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第44「勝利」

目にも止まらない速さでスキュラが襲ってくるが、クリトスは、難なく対処していくが、スキュラの速度に体が追いついていなかった

「少しマシにはなりしましたが……まだ劣勢ですね…」とつぶやき考えてると「ズドン」と発砲音がしスキュラを射抜く

「おいおい!二人にいい格好ばかりさせられねぇな!」とレッドフードが援護に来た

「そうだ………わたしたちのことも忘れない事だな!」とスノーホワイトもやってくる

「皆さんの力を合わせれば……勝てます!」とラプンツェルもこちらにやって来た

「やれやれ……クリトス…今の不意打ちの居合は見事だったよ……」と紅蓮も来てクリトスを褒める

「さぁ!ゴッテスの力をみせてやろうぜ!」とレッドフードが叫ぶ

戦況は有利になっていた

クリトスが、不意打ちで2体のスキュラの破壊をしたからで対処がしやすくなった

スキュラの本来の力は、スキュラ同士の連携技が厄介だった

5対5ではなく我々を一人に2体ずつ相手になるよう立ち回っていたからだ

クリトス一体だけなら袋叩きになるのも納得がいく

だが、クリトスの不意打ちによ2体は死亡し残る3体は、連携技が厄介ではあるも精度が落ちていた

「お母さん!中に入って!」と言われ私は、クリトスに乗り込みエネルギーを供給する

「コレなら勝てる!」と確信する

その大きな油断をアクバーラは見逃さなかった

私達は、アクバーラのレーザー砲だけを危険視してて他にもまだあること考慮してなかった

そうして、私達の身体は一瞬で麻痺させられる

「な……なにが……おき…た…?」とできる限り状況を把握しようと目を動かす見えるのは3体のスキュラがゆっくりとやって来て我々にトドメを刺す為に口をギラギラと輝かせていた

一瞬でまずい状況だと理解した

クリトスは……と状況を見るに膝をついて体が下を向いていた

「クリトス……」と麻痺してる体を無理矢理動かしながらもクリトスを動かそうとする

スキュラ3体は、クリトスを囲む

何をしようとしてるのか理解してしまう……クリトスの完全破壊……

「だ……め…やめ……て…」と振り絞った言葉を放つもスキュラは、聞く耳を持たずこちらを見てニタニタ笑う

私にクリトスの最後と共にしろとでも言いたそうな顔に私は悔しく唇を噛んだ

「クリ…ト……ス」と呼びかけるもクリトスは反応しない……そして…3体がクリトスに一斉に襲いかかり私は見たくなかったから、目をつぶってしまう「シャキン!」となにかが斬れる音と同時に金属が落ちる音がした

私は、少しずつ目を開くとクリトスがスキュラを3体同時に真っ二つにしていたからだ

「クリ…ト……ス」と私はホッとし麻痺した体は、少しずつ動く様になる

「お母さん!大丈夫?」とクリトスが聞いてくる

「大丈夫……よ…」と体を動かす事が出来る所まで麻痺は回復していた

「後はボクが頑張る!」と言ってアクバーラに向かう

「頑張って……」と私はクリトスを見守る

 

 

 

「さぁ!君の最後の時間だよ…」とボクは拳に刀を差し込み電流を流す

「さぁ……本気で行くよ…」

グワァァァァァァァ!!

とアクバーラの咆哮の開始の合図とともボクは、僕の中にお母さんから流れると温かいエネルギーが全然を駆け回り、居合を放つ

音速を超えた斬撃は、アクバーラの硬い甲羅を傷つけることしかできなかった

「それがどうした!何度でも傷つければ!壊れるだろ!」と拳で殴ろうとしたら、アクバーラは手足と頭を格納し回転してボクの拳を弾き突進しボクはそれにあたってしまう

「クリトス!」とお母さんの声が聞こえ勇気が出る

「グッ!まだまだ!」と刀でアクバーラを斬りつけるも弾かれる「グッ…硬い…」と考え込んでるとアクバーラのレーザーが放たれ回転しながらであるがため無差別攻撃が始まる

「やめろぉ!」と回転を無理やり止める

回転が止まると同時にボクの足にアクバーラが噛みつきそしてボクを持ち上げ地面に何度も叩きつけ中にいるお母さんもダメージを受けてしまう

ボクは、不味いと思い足の一部を外し拘束を免れる

アクバーラは、口に咥えてる足を噛み壊し捨てる

「やってくれるね……」とボクは、ラプラスを使って打開策を考える

その時過去のことを思い出す

ラプチャーは目が弱点と言うこと……

アクバーラの目は小さいが刀が入るほどはある

「……来いよ…亀頭め……」と言ってアクバーラは口から黒い煙が見えていてビームを吐くことは出来ないようだ

グワァァァァァァァ!!」と吠え僕に突進してくる

まだだ……まだ…

ドスンドスンと力強い足音で近づいて来るアクバーラにボクは刀を拳に差し込み電流を流し込む

 

 

ドスンドスン!

まだだ…

ドスンドスン!

まだ……

ドスンドスン!

まだ…

 

ドスンドスン!

もう少し…

 

 

ドスン「今だ!」と素早い居合を放ちアクバーラの瞳を貫通させる

ガァァァァァァ!

と咆哮が聞こえそして、アクバーラは倒れる

「やった……」とお母さんの喜ぶ声がした

「お…終わったぁ……」とボクは尻餅をつく




ピッ………ピッ………ピッ………








次回「敗北」

本編より酷くなってる?

  • 大丈夫!
  • ぎりセーフ
  • ……
  • アウト
  • 人の心無いだろ
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