おっぱいこそ正義...そう思わんかね?
上より下の方が好きです、扱き甲斐があるので。
ナニとは言いませんがね、はい。
シャドウガーデンではプチ耳掻きブームが起きていた、そして案の定中耳炎患者を増やしまくった。
...マズいですよ、構成員の何割かが耳掻きをしまくって中耳炎になった秘密組織はカッコ悪い。
可愛いけどカッコ悪い、うん可愛いけどカッコ悪い。
繰り返す...(以下略)
このままだとシドに殺される、そう感じたワシは耳掻き禁止令をアルファに出させた。
刀狩りならぬ耳掻き狩り、シャドウガーデンではそれが行われた。
獣人の子がヤバかった、ジョリジョリジャリジャリ音を出すぐらいしてたもん。
...あの時俺は思った、とんでもない事を教えてしまったのでは?と。
「凄い事になっちゃったなぁ...」
「アルファ様が言っていました、困った人ね...って。」
「はい私が悪うございました...」
俺のシャドウガーデン楽園化計画は途絶えた、まあそんな計画なかったんですけどね。
「私も自分の耳で練習してたら中耳炎になっちゃいました...」
ベータ快楽に弱い事が判明しました、将来は床上手になりそうですね。
...まあその機会はないだろうが()
「耳掻きの依存性を舐めてたわ...」
耳から膿が出るほど耳かきする阿呆が居るとは、快楽はとても恐ろしい。
「耳掻き狩り、とても衝撃的な一幕でした。」
ガーデンの首領が一人一人耳掻き隠してない?と詰め寄る光景を想像してほしい、面白くて仕方ない。
すみませんでしたアルファ様...
それはそれとして、私監修の木製耳掻きあれの売れ行きは凄かった。
...まあルーナ商会で普通に売りに出されてるから、狩っても狩っても意味ない気がするのは黙っておこう。
「...ベータ」
「何でしょうかアレクシア様?」
「俺は下心半分でシャドウガーデンを楽園にしたかった」
「...へっ?」
「女の子がキャッキャウフフしてる男の夢みたいな世界にしたかったんだ」
「はぁ...」
「だけど蓋を開けば、楽園のらの字もない諜報員育成機関だった。
...そこら中で走り込みが行われ身嗜みも全然整えないし、男子更衣室並みに汗臭い環境だ。
結局俺はここで何をしんだ?」
そこら辺で新米がゲロ吐きながらブッ倒れてる、その子達を1人づつラムダが水を飲ませながら叱責してる地獄絵図。
...最後の最後の希望で百合の花園が存在してほしいと思ったが、全員そんなものに現を抜かす事をしない真面目ちゃんばかり。
結果自慰行為というモノを知らない純粋無垢な子供が、色々とあって寝る前に1人で暇を潰せる耳掻きに依存した。
...互いに耳掻きをし合うと思っていた俺は落胆した、いや最初の方は誰かが広めたであろう耳掻きを互いに交代交代でやってたんだが段々とみんな1人遊びに夢中になっていた。
股間弄りながら耳掻きをするハーフエルフの子は鼓膜を破いた、エルフの子は耳から血を出した。
...二度目となるが獣人の子は、ジョリジョリジャリジャリ音を出すぐらいしてたのに何ともない。
知っちゃった子居たわ、あの子の近くだけ楽園だわ。
アルファが大量の耳掻きを大量に回収する、みんな任務に悪影響を及ぼしちゃったんだもの仕方ないね。
「知りませんよ...」
「だよね〜」
私は哀れである、そしてベータは大罪を犯したのかもしれない。
一席と二席の抗争(別に戦ってない)それは本日終結した、悲哀を感じる。
「ベータ...」
「何でしょうかアレクシア様?」
「赤頭巾シンデレラ吾輩は猫である不思議の国のアリスその他諸々etc...の話をシドから聞いた?」
「はい!!ですが私なんかではシャドウ様の...その表現力には劣りますが...」
シドはそのまま前世の名作を丸パクしただけなのだろう、なのにこの子は何だ。超上手く再構成できているぞ。
ベータがシドから聞いたモノの出来としては、何でもない御伽噺と変わらないだろう。
高貴な方々が忌避する大衆的な音楽、庶民的な有り触れた詩人が語る様なもの...でも何かよく分からんがシャドウ様フィルターとかいうモノで色々と次元がおかしい。
それはベータの優れた想像力故なのだろうが、この歳で西暦世界の文豪達を上回るのは色々とおかしい。文学方面で明るくない俺でも分かる。
...それと半ドラゴンボールのスパイダーマンを小説化した想像の文章化能力、どうして擬音だらけにならないのでしょうか生来の能力差を感じる。
「いや越してると思うよ、才能だねぇ。
日本に連れて行きたいわマジで...」
「日本?」
「ああ俺の前世の話しなんだけど、まあこの世界から見たら異世界になるのかな?異次元の技術レベルと文化を持った世界なのよ。
...人口は70から80億人で月に降り立ち様々な惑星に探査機を送り出している、驚くべき事に魔力なしでね。」
「魔界...アレクシア様は魔界の出身だったのですか?!」
「前世だよ、まあ大した話しじゃないが。」
「それは数奇なものですね!!お話を聞かせて下さい!!」
まだ子供なのに難しい言葉知ってるな...単語の使い方間違ってるぞ()
「やり残した事があるし、アッチに行く機会があったらいいんだけどね...まあいいや。
行く機会があったら楽しんでくるといい、シドでさえ思い付かない様な事に溢れているよ。」
「シャドウ様の叡智を凌駕する世界が?!」
「人間は数だからね、個が集を越す事は同種なら無理だよ。」
私達人間は考える存在だ、障害とされるモノを持ってようが俺みたいなアンポンタンでも考える。
...俺は馬鹿と天才を程々に行き来する事が人類繁栄の秘訣だと思っている、まあ要するに全知全能は有り得ないって話し。
ただ異次元的な集合知的な存在なら納得がいく、例えば並行世界全てを見通せるとかね。
まだソッチの方が可能性が高い...
「...意味が分かりません、シャドウ様は何よりも例え神も上回ります。」
目にハイライトがない、怖い。
シドって既視感があるんだよな、何だろうか。
てか狂信が過ぎるやろ...
アイツ底なしに運のいい馬鹿なのでは?
この世に存在する最適解を偶然引き出してる、ただそれだけなのでは。
うん有り得ない...異世界だしね、シドが異世界に生まれて変質した可能性も無きにしも非ずだし。
「蓋を開けて観測するまで生きた状態と死んだ状態が重なり合っている、シドはその淵を見る事のできる人間なのかもしれないね...それが君達の謳う陰の叡智なのかもしれない。
そしてこれは大いなる矛盾だ、違うアプローチでは余程の事がない限り同じ結果は得られない。
結果さえ知っていれば別問題だ
ああそういう...私は前世の人類史での結果を知っていた、彼も行き着く先は同じなのか。」
まあシドは...いやミノルくんかな?
シドは彼女達の力で目的を果たす、そして彼女達は彼を知りハッピーエンドって訳ね。
「やはりシャドウ様は全てを知っている?」
「うんそれでいいと思うよ...」
困ったものだね七陰の皆んなも、さて全部を知っているかの様に振る舞うか。
...確かにできない事はないであろう、アイツは私に何をさせたいんだか。
いい触り心地だ、pipi触っても女同士なら犯罪にならないから助かる。
面倒見させたいだけじゃないよな?何が目的なんだか、だが多少扱いが荒いのも許す。
やはりこのおっぺぇ最高だ、私よりも張りがある。
いい胸だ...イプシロンが宿敵扱いする理由が分かるよ、ある種の究極ですね。