とある白い特色フィクサーがキヴォトスで青春を謳歌する   作:成功マート

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見切り発車かつ初投稿です、ブル垢世界のキャラが本格的に出るのは次回からです



プロローグ
白い特色フィクサー、透き通る世界に転生する


味のしない缶詰だけで軽食をすました後に少し私はベットに倒れこむ

 

 最近私は夢を見る、どんな夢かと言われたらあまりうまく言葉にできないが少なくとももしそんなところがあろうものなら違反だらけで頭が確実に発狂しそうなものだろう。なにせ銃弾が壁を貫通しちゃってるし...もちろんそれ以外に人の形をした機械とか当てはまる物を上げ始めるときりがないかもしれない。だけど...

 

「そこに行けたらいいなぁ」

 

 自分以外誰もいない部屋で思わずそうつぶやいた自分にちょっと恥ずかしいと思いつつもその夢を楽しみにして眠りにつく。うん?寝てて寝首を搔かれないのかって?正直それで死ねるならそれでいいから無問題。

 

「...」

 

 少しして眠りにつき夢の世界に意識が映っていく、最近はなぜか夢にどんどん入っていくような感覚と夢に妙なリアリティを感じるようになったが気にしないでおこう、気にしたら無駄に時間を食うだけだろうし。

 

 すこしすると完全に夢に入った感覚がするが今回の夢は何やら様子が違う。いつもなら血祭りにあげてやるや止まるんじゃねぇぞ...、エッチなのはダメ!、死刑!!!なんて発言、ナチュラルに銀行強盗をしようとするところなどを傍観しているだけの夢だけど今回は...

 

「初めまして白い暴力さん、いや、ここはシロさんと呼んだ方がいいですか?」

 

 そう、夢の中の登場人物が急に話しかけてくるのだ。何なら私の記憶が間違いでなければ話しかけてきた相手は連邦生徒会長かもしれない人である。あれ?確か失踪してるとかだったような...と言うか結構ボロボロだな...

 

「うん、そうだけど...」

 

「よかった...もしかしたら今この状況のことを聞きたいと思いますが時間がないので今から私が言うことにことを迅速に答えてほしいです」

 

「まぁいいけど...」

 

 どうやら何かしらの理由で切羽詰まっているらしい、白い暴力たるものクライアントの事情はあまり聞かない、だって引き受けるとなれば勝手に自分で調べるし

 

「キヴォトスに転生してもらいどこかに所属する生徒として学園生活を謳歌して欲しいです」

 

 ...訂正、バリバリクライアントの事情を聞くね、その勇気があるかは別として

 

「え、なんか廃校寸前の高校に入学してその高校救えともいうの???」

 

「とりあえず、キヴォトスに来ればわかります」

 

「あと私二十歳、高校生名乗れる歳じゃ…」

 

「精神性が子供なので全く問題ないですよ」

 

「ちょっと殴っていいかな???」

 

 流石に殴っていいよねこれ?

 

「シロさん」

 

 なんか今すぐにでもこの話を流す気のように真剣な表情したな...

 

「貴方が生きてきた都市の経験はキヴォトス、いやそれ以上に貴方にとって劇薬そのものです。」

 

 まあ確かに都市には碌なことないしね...

 

「だけど都市という世界の中で貴方という存在だからこそ出来る数々の選択肢があります。だからキヴォトスで青春を謳歌する上で大事なのは経験ではなく選択、貴方だからこそできる数々の選択」

 

 なんか私の情報色々抜かれてるような...あれ?これなんかもう勝手にキヴォトスに送られる感じになってる???

 

「あれ?とういか転生っていたよね?私まだ死んで...あ、」

 

「...それではよろしくお願いします」

 

おい待てまだ話終わってないって、報酬が何かすら聞いて、やばい意識が...

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「おい、こいつ銃持ってない上にブラックマーケット内でぶっ倒れてるぞ...」

 

「な、なぁ、こいつ多分持ってるもん全部剥ぎ取られたあとで金目の物なんか持ってないんじゃねぇか?」

「だけどそれにしてはなんかこう、小綺麗じゃないか?」

 

 キヴォトスのブラックマーケットの何処か、不良三人組は今ここで倒れている、白い髪で白いコートと手袋、それと白い靴を着用している正体不明の学生かも知れないものを調べていた。

 

少しして不良三人組は身元不明の学生の持ち物などを調べ終える。

 

「なぁコイツ身分証明書とスマホ以外何も持ってないぞ」

 

「何でブラックマーケットにいるのにほぼ手ぶらなんだ...き、気味が悪い...早くこいつからは...」

 

 その瞬間さっきまで倒れてた学生かも知れない奴に不良三人組は一瞬にして意識を落とされる。

 

「勝手に他人のものを物色しないで欲しいんだけどなぁ...あ、そうそうこれかれ」

 

 そう言いつつさっき気絶させた不良三人組から身分証明書を奪い返しついでに物品を漁り、彼女にとってそれなりに良さそうと思ったSMGとそれに合う弾丸を拝借する。

 

「感覚的に都市にいた時より身体能力が上がってる、これが神秘というやつか...あといま身につけてるものも多分都市にいた時に身につけてたものだね...」

 

独り言をぶつぶつ言いながら自分の今の状況をしっかりと確認していく。

 

「で、私が持ってるもので見覚えがないのが...この身分証明書らしき物と夢の記憶が正しければ..連絡するときに使うものかな」

 

 そう独り言を言い続ける学生、いや、どの所にも所属していないので少女は、自分がこのキヴォトスに置いてどういう存在なのか、そして今がどういう状況かを調べている

 

「とりあえず状況把握の前に今後お世話になるこのキヴォトス(世界)に...」

 

 期待を込めて挨拶でもしよう

 

「...ハロー キヴォトス」




オマケ 〜白い暴力の設定紹介(キヴォトス転生前)〜

フィクサーとしての階級 
特色

戦闘力 
単純な戦闘力ならALEPH下位であれば相性によるが単独鎮圧が容易に可能

性格
都市の人間都市では珍しく多少の正義感おや世話になった人ぐらいは守りたいという意志、それに共感したり人の痛みを理解しようとする心がある、それはそれとしてちょっと暴力的だし正義感があると言っても都市の人間なのであんまり表に出ないし気に食わないものは場合によってはぶん殴る

容姿 
白いコートに白い手袋に白いブーツに白いセミロングの髪とかなり真っ白である、当然肌も透き通るように白い

好きな物など 
赤い霧(非公式でファングッツを自ら作るレベル)、白色のもの

死因
調律者によって寝ている間に処分される

ブルアカ原作知識
ストーリー本編は一通り把握している、その他総力戦やイベントなどはまちまち
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