美食〜?そんな事より金だ金! 作:肉屋ホープ
【全能】
「ミレニアムにおいて、1000年先に遺すべき偉業をなした者」を讃える称号
なお、『全知』よりかは称号授与者が多い
しかし、『全知』と『全能』の両方を得た者は現在まで一人もいない
そういって、俺は耳元のイヤホンに、いやホドリルに最強武装達を出すように指示する、そうこのように
「プロトNo.05アビエシェフ起動。」
敵のハンドガンの弾が俺の右腕を撃ちに来る。だがもう遅い、
ホープ「まぁちょっと怒ってるんでな、ひとまず。」
ホープ「潰されろ」
地面から出て来た愛機が弾丸を弾く。
俺はそのままアビエシェフに乗り込んだ。
メア「…ほんっと。今日は厄日ですね。」
…全くもってその通りだ、せっかくの源泉は温泉で、マスターに会いに来たら戦闘中、可愛い後輩は怪我をさせられ、こんな…最恐と戦わなければならない、今日は本当に厄日だ。
だがまあ、
ホープ「アビエシェフ起動演算システム、オールグリーン。システムハッキング100%。
主砲発射まで160秒。では始めましょう。」
順当な判断だと俺は思っている、俺はそのまま二連装速射砲を撃ち始めた。
メア「あぁ、もう。あの人型の化け物といい、どうしてこんなものばっかりと当たるんですかねぇ…」
『右手の小指を使って、左手の手榴弾のピンを抜き、抜いた時の動きを利用してサイドスローでソレに手榴弾を投擲。同時に右手で愛銃を構えて、銃弾を3バーストで撃つ。』
と考え美味い具合に攻撃を仕掛けてくるのは流石だが、俺にはその動きは見えている。
速さ以外は大した事が無いように見える、しかし、よく見ているまるで観察して、隙を弱点を的確に探している、やはりコイツは最恐の女だ。
メア「本当に…勘弁してくれませんかね…。」
それはこちらのセリフだ、その弾丸全てがこちらを確殺して来るものを避けるのはいくらなんでも冷や汗をかく。
故に此処で仕留める、この女は此処で必ずつぶしておかなければならない!腰部の触手状万能アームを地面に突き刺し左足と左腕を落とす!
肉が裂ける、頑丈なはずのキヴォトス人その体が豆腐のように切れていく。
…本来なら動揺で上から迫って来るグレネードの効力も含めて殺し切れる判断だろう。
メア「それじゃあ、これでお仕舞です。私の腕と足は差し上げますよ」
ガスグレネードが炸裂するが、もう遅い、
最初から主砲のチャージは終わっていたのだから、
ホープ「そうだな、俺の勝ちだ」
そう、最初からこの女の調理手段は決まっていた、丸焼きだ!
??「ホープ!やめなさい!!」
!?マスター!?主砲の発射は止められん、ならば上に向けて!
ホープ「マスターリオ!!何故止めるのですか!?」
リオ「…彼女は私の協力者、怪我を負わせたのは仕方ないにしても、貴方に人殺しの業は背負わせる訳にはいかないわ、雇い主でもあった私の
責務においても。」
ホープ「マスター…わかりました、一先ず彼女の治療を」
リオ「…そうね、急ぎましょう。」
と言う事でミレニアム最後の友人は月調リオ会長でした〜。
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