美食〜?そんな事より金だ金! 作:肉屋ホープ
水戸ホープは困惑していた、何故か見知らぬ場所で眠っていたからだ。
ホープ「此処は一体、…!窓がある」
ホープは窓に近づき外を見る、そこに広がっていた風景は…
ホープ「
???「・・・教えてあげる。」
ホープ「!誰だ!」
後ろから声をかけら驚きながらも相手を見る、そして銃を構えようとして気付いた、『銃がない、』その事実に。
ホープ(落ち着け、武器がないならしっかり相手の顔を見ろ!それしかできないだろうが)
そう思い、顔をあげ、驚いた。
ホープ「お前は?シロコ?」
クロコ「・・・大人しくしていれば何もしない」
ホープ「・・・それはアビドスの借金を実質的に肩代わりしている奴に言う言葉かい?」
ホープ(こいつはシロコだシロコだが俺の知っている方のシロコじゃない)
クロコ「関係ない、武器も無しに暴れられるならどうぞ」
ホープ「そうかい、じゃあ大人しくしとこう、先生達が来るまではな。」
クロコ「それでも良い。」
ホープ「そうかい、…一つ教えろ、何故俺を攫った、異世界か並行世界どっちからか来た、『砂狼シロコ』」
クロコ「・・・此処は、並行世界が重なって出来ている、此処にいる限りホープが二人いても、私が二人いても大丈夫、けど外は違う。だから連れてきた。」
ホープ「その世界の俺とシロコ嬢の席を取るために。」
クロコ「そう、分かったら静かにしていて・・・」
ホープ「いや?無理だぜ、なんせ先生が今此処に来ているからな。」
クロコ「!」
ズゴーン!!と爆音が広がる、この方舟を守っていた壁が砕かれた音である、そう!
ホープ「これがミレニアムのマイスターどもの傑作!レールガンの威力か!!」
そう言いながら胸ポケットを探り確信する、
クロコ「っ!だけど!なら何故!突破できたの!!」
ホープ「だってそりゃあシロコちゃん、あっちには
床が崩れ始めるのを片目に入れながら俺は言い放つ、
ホープ「だから、まあ、見逃してもらうぜ!」
胸ポケットに入れていたカード型のコンパクト銃【ライフカード】を床の切れ目に打ち込み床を崩壊させ、シロコと俺を分断する、
クロコ「!」
ホープ「じゃあな〜」
軽口を叩いて逃げ出す、崩れた通路の隙間から先生が乗ってると思われる船がどこに突っ込もうとしてるのかは見当がついた、さっさと先生やみんなを誘ってご飯を食べたいので、本気を出す。
色彩によって無尽蔵に出てくる軍勢、対してこちらはライフカードの残弾は四発と折りたたみナイフが一つ、無謀な賭けである、しかしそこは知恵の使い方どころ、音の反射を利用して突撃してきた船の場所に続く広い通路をひた走る、それに敵が気づかない訳がないので狭い通路を選択し、自分の指そこの肉を削ぎ取る、削ぎ取った肉を敵に投げつけ、敵を巻き込むように増殖、追ってくる敵を足止めしながらも進んでいく、もう少しでゴールだ!
ホープ「後一踏ん張りだ!」
…その時だった、
????「そこまで、」
冷たく、張り詰めた自分の声が聞こえたのは、
????「そんな事より、ベーコンを食べろ」
次何が良い?
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