半人半竜のヒーローアカデミア   作:十希

24 / 69


はじめに


皆様、いつも本作品をお読み頂き、誠にありがとうございます!

気づけば初投稿してから1ヶ月以上経ってました。なんだかんだで23話目。楽しみにしている方もいると思いますので、まだまだ頑張ります!

お気に入りに登録してくれた下記の方

喜代子 ゼノ あれあれあれだよあれ

誠にありがとうございます!


それでは本編をお楽しみ下さい!




『職場体験終了!2人との別れ』

 

 

ステインとの戦いの翌日、俺、緑谷、轟、飯田は保須総合病院に入院していた。

 

『冷静に考えると・・・凄いことしちゃったね。』

 

『そうだな』『あぁ…』

 

『あんな最後見せられたら生きてるのが奇跡だって…思っちゃうね。』

 

3人が会話をしている中、俺だけは会話に入らずにずっと窓の外を見眺めていた。

 

『僕の脚、これ多分……殺そうと思えば殺せてたと思うんだ。』

 

『俺達はあからさまに生かされてた。あんだけ殺意向けられて尚、立ち向かったお前はすげぇよ。救けにきたつもりが逆に救けられた。わりィな。』

 

『いや違うさ…俺は』

 

飯田が何かを言いかけたその時、病室のドアが開く

 

 

 

『オォ!起きとるか怪我人ども!』

 

『グラントリノ!?』

 

入ってきたのは俺達の職場体験を受け入れ先のヒーロー達。グラントリノさん、マニュアルさん、エンデヴァー、リューキュウさん、レイさんの5人だった。

 

『お前ら、4人に来客だ。』

 

すると犬の顔をした人が病室に入ってくる。

 

『保須警察署署長の面構犬嗣さんだ。』

 

『署長!?』

 

保須警察署署長が俺達に用事?

まぁ…、何となく想像はつくけどな。

 

『腰掛けたままで結構だワン』

 

立ちあがろうとした俺達を制して署長は話し始める。

 

『君達がヒーロー殺しを仕留めた雄英生徒だワンね。』

 

『はい』

 

『ヒーロー殺しだが火傷や複数箇所の骨折となかなかの重傷で現在治療中だワン。』

 

あんだけやればな…

 

『超常黎明期……。警察は統率と規格を重要視し個性を武に用いない事とした。そして、ヒーローはその"穴"を埋める形で台頭してきた職だワン。個人の武力行使…容易に人を殺められる力。本来なら糾弾されて然るべきこれらが公に認められているのは、先人たちがモラルやルールをしっかり遵守してきたからなんだワン。』

 

俺達は全員黙って話を聞く。

 

『資格未取得者が保護管理者の指示なく個性で危害を加えたこと。たとえ相手がヒーロー殺しであろうともこれは立派な規則違反だワン。』

 

俺が脳無と交戦した事に関してはリューキュウさん側からの指示があったから良いものの、ステインとの交戦までは指示されていない。あの時の俺は応援に向かえと言われただけだからな…。

 

『……よって君たち4名及びプロヒーローのエンデヴァー、マニュアル、グラントリノ、リューキュウ、レイ、この9名には厳正な処分が下さなければならない。』

 

すると轟が立ち上がって署長に待ったをかける。

 

『待って下さいよ。飯田が動いてなきゃ”ネイティブ”さんが殺されてた。緑谷が来なけりゃ二人は殺されてた。俺と破竜が来なけりゃ最終的にどうなったかわからない!誰もがヒーロー殺しの出現に気付いてなかった!なのに規則守って見殺しにするべきだったっておかしいだろ!』

 

『結果オーライであれば規則など有耶無耶で良いと?』

 

『人をっ…!救けるのがヒーローの仕事だろ!』

 

声を荒げて署長の言い分に反論する轟。緑谷と飯田は反論こそしていないが内心、同じ事を思っているかもしれない。

 

すると署長は俺に視線を向けて問いかけてきた。

 

『ずっと黙っているけど君はどうなんだい?』

 

『俺…ですか……?』

 

署長の言いたい事は理解できる。でも、轟の言いたい事も理解できる。だからこそ、俺なりにずっと考えている事を話す。

 

『署長の意見は…よくわかります。個性という名の力。これを縛るものがなければ大勢の人を傷つけ、危険に晒す事に繋がります。』

 

それは……俺が一番よくわかってる事だ。

 

『破竜…くそッ!』

 

轟は下唇を噛んで悔しさを押し殺していた。

 

『でも…それは感情論を抜きにした話です』

 

『『『 ??? 』』』

 

その場にいたエンデヴァー、リューキュウさん、レイさん、グラントリノさん以外の人は何を言いたいのかわからないと言った表情だ。

 

『続けて?』

 

『……規則は大切です。でも…規則だけじゃ守れない時というのが必ず来る。もし、あの時、緑谷が規則を気にして遅れていたら…俺と轟がプロヒーローの到着を待っている間に3人が死んだら…俺は絶対に後悔します。リューキュウさんもレイさんも自分達が処罰される事を知ってた上で俺を送り出してくれました。』

 

チラリと2人に視線を向けるとまっすぐな目で俺の事を見ていた。まるで俺ならそう答えてくれると信じていたかのような目で。

 

『規則が許さなくても…目の前で誰かを失いそうな時、俺の手で守り救える可能性があるなら俺は迷わずその手を伸ばします。誰かを守りたい時に使えない力なんて持ってても意味がねぇ。俺はそう思ってる。』

 

俺は覚悟を持った瞳で署長の事を見つめる。

 

しばらくすると署長はため息をついた。

 

『ふぅ……君はまるでプロヒーローのようだ。まだ学生なのにそれほどの覚悟と信念を持っている生徒はそうはいないよ』

 

そういった署長に俺は訂正を加える。

 

『学生なんて関係ない。それに俺の友達…いや、クラスメイト達はみんなそう思っています。』

 

『本当に…雄英はいい教育をしている…。』

 

一瞬だけ優しい顔を見せた署長はまたすぐに先程と同じような警察署長としての顔に変わる。

 

『以上が警察としての意見…処分云々はあくまで公表すればの話だワン。公表すれば世論は君らを褒め称えるだろうが処罰は免れない。一方で汚い話、公表しない場合ヒーロー殺しの火傷跡などからエンデヴァーを功労者として擁立してしまえるワン。幸い目撃者は極めて限られている。この違反はここで握り潰せるんだワン。……だが君たちの英断と功績も誰にも知られることはない。』

 

つまり…事実を捻じ曲げるってわけか……

 

『どっちがいい!?1人の人間としては前途ある若者の”偉大なる過ち”にケチはつけさせたくないんだワン!』

 

『まァ、どのみち、監督不行届で俺らは責任取らないといけないだろうからな…』

 

『申し訳ございません…』

 

結果的にマニュアルさんを巻き込む形になった飯田は反省の意を込めて誠心誠意頭を下げる。

 

ZAP!

 

『よし!他人に迷惑がかかる!!わかったら2度とするなよ!!』

 

飯田の言葉を受け止めたマニュアルさんはそんな飯田の事を優しく諭して許してくれたようだ。リューキュウさんやレイさん達にも劣らない良い人だ。

 

『本当にすみませんでした…』

 

『『よろしく………お願いします。』』

 

俺達も3人仲良く頭を下げる。

 

『大人のズルで君たちが受けていたであろう称賛の声はなくなってしまうが、せめて共に平和を守る人間としてありがとう。』

 

そう言って署長は病室を出ていく。

 

『さっきのリュウ、カッコよかったぜ?』

 

そう言ってレイさんが俺の肩に手を回してきて先程の俺の発言を揶揄ってくる。

 

『恥ずかしいこと言わないでください。』

 

すると、リューキュウさんも

 

『あなたが先程の台詞を言ってくれただけで私とレイは本当に嬉しかったのよ。結果的に処罰を受ける形にはなったけど少しも後悔していないわ』

 

『そういう事だ。ありがとなリュウ。』

 

『はい…ありがとうございます。』

 

『って事で、ヒーロー殺しも捕まったから今度こそ街の散策に行こうぜ?なんか美味いもんでも食いたかったんだよ〜』

 

絶対無理だと思うなぁ…

 

『レイ、あなたは私とエンデヴァーと一緒にこの後の事後処理をやってもらうわよ?』

 

『はぁ!? アンタら2人いれば大丈夫だって!』

 

『ダメよ』『ダメに決まってるだろうが』

 

ほら、やっぱりこうなった。

 

『はぁ…ゆかいだねぇ…』

 

レイさんの嘆きに病室にいた全員の笑い声が響く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

怪我の診察が終わった後、携帯には耳郎からの連絡が来ていた。掛け直して2人で近況を報告しあう。

 

『びっくりしたよ。飯田に緑谷だけじゃなくて、アンタと轟もヒーロー殺しに襲われてたなんて…』

 

『タイミングが悪かった。抵抗する間も無くやられまくった所をエンデヴァーに助けられた』

 

俺は嘘の話を耳郎に伝えていた。本当のことを言うわけにはいかない。絶対に心配させる…。

 

『でも、アンタの事だから規則破ってでも戦うと思ってたから少し安心した。絶対ボロボロになって帰ってくるし…』

 

それが真実って言ったら絶対怒られる…飯田と緑谷、轟には念押しして口止めしとこう。

 

『俺の事はともかく…耳郎はどうなんだ?』

 

『ウチはずっと体力トレーニングがメインだよ。でも、この間ヴィラン退治に同行したなぁ…』

 

『へぇ…どうだった?』

 

『やっぱプロは凄いよ。ウチは後方支援や避難誘導がメインだったけどそれでも本物の現場で得られるものは多かったと思う。』

 

『まだ日にちはあるからな…お互いに有意義なものにしような』

 

『うん…アンタと会えるの楽しみにしてる』

 

2人でしばらく電話していると

 

『おーい、リュウ!速攻で仕事終わらせたから飯食いに行こうぜ!リューキュウさんも一緒に食べるから早く来なさいってよ。』

 

レイさんが電話中の俺の肩を腕を回してくる。ちょっとレイさん腕締まってる!!

 

『破竜?誰かいるの?』

 

『悪い、職場体験先の先輩』

 

俺はレイさんに文句を言う。

 

『レイさん…痛いんですけど…?』

 

『あぁ、悪い悪い。誰と電話してんの?』

 

『クラスメイトです。』

 

そう言うとレイさんは携帯を覗き込む。

 

『耳郎…響香……女の子じゃん。彼女?』

 

『『   はぁ!?!?  』』

 

電話越しの俺と耳郎の声が重なる。

 

『な、何言ってるんですかレイさん!』

 

『〜ッッッ/////////』

 

俺は狼狽えた声を出してしまう。電話先の耳郎も何故か黙ってしまい、変な空気が流れる。

 

『ここ病院だぞ?にしても、ゆかいだねぇ…』

 

レイさんはいつも以上にニヤニヤした表情で俺を見てくる。こんにゃろう…

 

『耳郎…悪い。電話切る。また学校で会おう』

 

『あ、うん…。その…頑張ってね』

 

『ありがと』

 

電話を切って俺はレイさんを睨みつける。

 

『悪かったって…、そんなに怒んなよ。な?』

 

『……それで?何かあったんじゃないんですか?』

 

『さっきも言ったけどよ、時間できたから飯食いに行こうぜ?医者の許可貰ってきたからよ』

 

なんなんだろう…この無駄に準備がいい感じ。

 

『わかりましたよ…リューキュウさんも一緒に食べるんですよね?なら、轟おすすめの蕎麦屋行きましょうよ』

 

『お!いいねえ…なら、さっさと行こうぜ』

 

そう言って俺とレイさん、リューキュウさんの3人は轟から教えてもらった蕎麦屋で昼食を食べる。

 

ちなみにお店については2人ともかなり好印象だったようで、今度また食べに来るそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食を食べた俺を送る為にレイさんは病室までついてきた。大丈夫って断ったけど『やっぱ心配なんだよ』と言ってくれた。なんだかんだで優しい人だ。

 

『ただいま、3人とも』

 

声をかけるが、3人とも浮かない表情をしていた。

 

『どうしたんだ?』

 

『今、飯田の診察終わったとこなんだが……』

 

『左手、後遺症が残るそうだ。両腕をボロボロにされたが特に左のダメージが大きかったらしくてな。腕神経叢という箇所をやられたようだ。』

 

左腕を見ながらそう話す飯田。話を聞くと神経移植で完治するらしく、痺れや動かし辛さもそこまで日常生活やヒーロー活動に支障をきたす程ではないとの事。

 

『……ヒーロー殺しを見つけた時、何も考えられなくなった。マニュアルさんにまず伝えるべきだった。奴は憎いが……奴の言葉は事実だった。破竜君、君が言ってくれたように。だから俺が本当のヒーローになれるまで、この左手は残そうと思う。』

 

『飯田くん。僕も同じだ。一緒に強くなろうね。』

 

2人が改めて強くなろうと決心している中、俺は後悔の渦に苛まされていた。俺があの時…もっと強く止めていれば、こんな怪我を負う事も無かったんじゃないかと言う考えが頭をよぎる。

 

すると隣にいたレイさんが頭をポンと撫でる。

 

『その考えはよくねぇぞ?アイツは事実をしっかり受け止めて歩き出している。お前が謝る事はアイツの成長を妨げる事に繋がるからやめとけよ』

 

『……はい』

 

すると突然、

 

『なんかわりィ………』

 

轟がいきなり申し訳なさそうに謝る。

 

『『何が………?』』

 

何の事よくわからずに俺と緑谷が聞き返すと

 

『俺が関わると手がダメになるみてぇな……感じになってる。ハンドクラッシャー的存在に…呪いか?』

 

『ふっ…あははははは!!!なんだそりゃ!』

 

『何を言ってるんだ轟君!?』

 

『轟くんも冗談言うんだね!!』

 

『ゆかいだねぇ…こんなやついるのね』

 

『いや…冗談なんかじゃ……』

 

その場にいた全員は唐突にボケ始めた轟に爆笑する者、ツッコミを入れる者、明るく振る舞う者、現実逃避する者と分かれていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから数日後。

 

 

 

退院した俺はリューキュウ事務所に戻っていた。残念だけど今日が職場体験最後の日だった。

 

俺は全員の前で短い間ではあったが職場体験に対してのお礼を伝えていた。

 

『本当にお世話になりました。』

 

『まぁ、半分は入院になっちまったけどな。』

 

『うっ…ご迷惑をおかけしました…』

 

レイさんが俺をいじってくるとリューキュウさんが助け舟を出してくれる。

 

『レイ?余計なこと言わないの』

 

『はいはい』

 

こんなやりとりも見れなくなってしまうと思い、俺はほんの少し寂しい気持ちになってしまう。

 

『リュウ。あなたはこの職場体験の間でも確かに成長しました。でも、まだまだ強くなれます。日々の自己研鑽に努めて…より一層強くなった姿でまた会えることを期待します。今日までよく頑張ったわね。また一緒にご飯食べに行きましょう?』

 

『あ…はい!リューキュウさん、この短い間でしたが本当にお世話になりました!』

 

そう言って俺はリューキュウさんと握手を交わす。すると今度はレイさんが出てくる。その顔はいつものような軽薄な顔ではなく、真面目な顔で俺を見つめる。

 

『リュウ。』

 

『はい。』

 

『この職場体験の中でお前はいろんな経験をしたと思う。恐らく、お前以上の経験をした奴は他の事務所にもいねぇだろう。』

 

確かに。事務所のNo.1とNo.2につきっきりで指導されて、保須では脳無、最終的には世を騒がせたヒーロー殺しと戦闘を経験する奴なんていないだろうな…

 

『ヒーロー殺し…そして保須署長に言った言葉、絶対に忘れんなよ?』

 

『もちろんです。絶対に忘れません。』

 

レイさんはまた俺の頭を撫でてくれた。大きくて暖かい優しい手。俺にとって経験のないものだった。

 

『こうみると兄弟みたいだな?2人とも』

 

突然、サイドキックの1人が俺達のやりとりを見て、そう表現してくる。兄弟?俺とレイさんが…?

 

『お、いいじゃん。試しに呼んでみ?』

 

全員が期待の目で俺を見てくる。リューキュウさんにも助けを求めるが…『ウフフ』と笑ってるだけだ。

 

『……レ……レイ…兄さん……///』

 

俺は恥ずかしがりながらではあるが、小さい声でしっかりと呼んでみる。すると

 

『これは…ちょっとまずいわね…//』

 

『俺…初めて男の人で可愛いと思った』

 

『ズルすぎるわ…それは…//』

 

『焚き付けといてなんだが…これヤベェな』

 

何故かわからないが、その場にいた人が顔を抑えたり、うちわでパタパタと仰ぎ出したり、冷蔵庫の近くにいた人なんかは頭を冷凍庫に突っ込んでいた。

 

『ま、気が向いたらそう呼んでくれよ』

 

『あ…はい。』

 

釈然としないが、この話題を切り上げる。

 

『またな、リュウ。』

 

『次会う時はもっと強くなっていなさい。』

 

『今度はインターンの時に来てくれよー』

 

『待ってるからねー』

 

全員に見送られながら俺はリューキュウ事務所を後にする。俺はエントランスを出ると事務所に向かって頭を下げて

 

『みなさん、本当にお世話になりました!お元気で!それとリューキュウさんにレイ兄さん!』

 

俺は2人を名指しして

 

『俺、強くなります。お二人を超えるくらいに!』

 

そう宣言して俺は最寄り駅まで走り出す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

破竜を見送った後。

 

『生意気ね…………』

 

『寂しいんですか?リューキュウさん』

 

『ほんの少しの間だけど、弟ができたみたいだったからね。寂しいわよ、それにあなたもでしょ?』

 

『あぁ…でも兄って呼んでくれて嬉しかった』

 

『私は呼ばれてないけどね』

 

『今度頼んでみたらどうです?』

 

『私のキャラじゃないわ。』

 

『頼めば呼んでくれますってw 』

 

『それに私にはネジレちゃんがいるもの。』

 

『はぁ…アイツも帰ってくるのか…』

 

『また、騒がしくなるわね』

 

 

 

そう言いながら、2人は事務所に戻る。近い将来、また彼との道が交わる事を期待して。

 

 

 

 

 







あとがきです。

今回の話で職場体験編は終了です!みなさんよく頑張りました。パチパチパチパチ。

次回からは期末テスト編です!さぁ…破竜君の相手は誰になるのやら…。それが終われば軽い話を挟んだ後、映画編に移る予定です!

皆様、いつもお気に入りや評価、感想等、本当にありがとうございます!執筆意欲が高まりますので、感想や評価等頂ければ泣いて喜びます!

そして、ここから過去のアンケートで行った各事務所に破竜君が行ったらどういう方向で書いていたか、軽く触れていきますね!
※大体2〜3行くらいでまとめていきます!





轟と一緒にエンデヴァー


ほとんど本作と変わらず。ただ、轟とエンデヴァーと過ごす時間は多くなるので自宅に呼ばれ、冷さんとも轟の紹介で会うことになる。


常闇と一緒にホークス


中二病を患う常闇君をフォローしながら自由なホークスさんに苦労しつつ、職場体験を行う。飛行センスをホークスに見込まれ、常闇の指導を一緒に行うことに。


爆豪と一緒にベストジーニスト


体育祭1位と2位なのに仲が悪く、正反対の2人。ベストジーニストは職場体験中に破竜と爆豪君と仲良くなり、更生させる事を目標にする。結果、もっと仲が悪くなる。


緑谷と一緒にグラントリノ


基本的には本作と変わりなく。ただ、ワンフォーオールの秘密を知る機会を得るが、オールマイトとの約束もあり、断る。


飯田と一緒にマニュアル


本作と変わりなく。近くで見ることで余計に飯田の憎しみを理解し、喧嘩しながらも気持ちの折り合いに協力してヒーロー殺しを正式な手段で捕まえる。



切島と一緒にフォースカインド


礼儀正しい破竜だが、礼儀があまり上手くない切島のせいで仲良く2人で殴られる毎日になる。その都度、切島に礼儀指導を徹底的に行うが、翌朝には頭からすっぽ抜けるので結局殴られる。


八百万と一緒にウワバミ


モデルとしてCM出演。受け答えが上手くない破竜の為にウワバミさんが徹底指導。基本的には優しい破竜に二度といきたくないと言わせる。


耳郎と一緒にデステゴロ


強くなりたい耳郎と2人で訓練をするが、無意識にイチャつくので事務所内の全員が大ダメージを受ける。特に彼女がいないメンバーからは恨まれるが、破竜の人柄がよく結局許してしまう。



峰田と一緒にmt.レディ


女性不信になる峰田を励まし、A組女子がいかに良い人が多いか力説する。それと同時にエロを治そうと奔走するが、余計に悪化させる結果になり、頭を抱える。


麗日と一緒にガンヘッド


GMAを学ぶ事で格闘戦に幅が出るようになる。麗日の恋愛話を聞くが経験がなくあまり適切なアドバイスができず。逆に耳郎のことを突っ込まれてあたふたする結果に。


梅雨ちゃんと一緒にセルキー


一緒に密猟者を捕まえる。セルキーの指導により、索敵及び海上での戦闘力を鍛える。梅雨ちゃんとは2人で海を眺めてぼーっとする時間が増えた。




こんな感じで書くつもりでした。

うん…やっぱリューキュウ事務所で正解だったかも。






次回予告




『救助訓練レースだ!』

『アイツ…確実に強くなってる!』

『オイラのリトルミネタはもう立派なバンザイ行為なんだよォォ!』






『ウチだけ何も言われてなかったなぁ…』




次回!
半人半竜のヒーローアカデミア



『備えろ!期末テスト!』






『俺は耳郎が一番可愛いと思ってるよ。』








更に向こうへ!Plus ultra!!!


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。