頭文字D 峠の弾丸   作:ペンギン太郎

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 更新しました。
 今回リクエストキャラを登場させていきます。他の方からのリクエストキャラも多数来てますが、どのタイミングで出していこうか決めかねていませんので長い目で見て頂ければと幸いです。


ACT.58 燃えない勝利

 

 「そろそろ来る頃だな…」

 

 「ふぁ〜あ…」

 

 「政志さん。拓海のハチロクが今からここを通るんですからもう少し緊張感を持ってくださいよ」

 

 

 秋名の5連続ヘアピンにてハチロクとエボⅣのバトルを一目見ようとギャラリーが押しかけては二台が降りて来るのを待ち。そのギャラリーに混ざっては祐一が政志を連れてきては拓海の走りを見せつけようとするが、当の政志は呑気に欠伸をしては眠たそうな顔をしては一緒に来た勇からはシャキッとするよう注意されるのだった。

 

 

 「そういうけどな若大将、こちとらタケルのスイスポの調整をしてからここに来たんだ。少しくらい休ませてくれたっていいだろうに…」

 

 「そうですよ古関先輩。政志さんもお忙しい中時間を縫っては来てくださったのですからもう少し労ってあげても宜しいのではないのですか?」

 

 

 夕方にタケルがスイスポを持ち込んでは急ピッチで調整してから来た為。疲れた身体を患ってはここに観に来てはハードスケジュールだったと政志が言うと。そこに合わせては黒髪ロングの女性が政志を労うようフォローし。勇は頭に手をやりながらも呆れた顔をしては一緒に来たであろう女性に言う。

 

 

 「松橋。いくらお前が拓海と同じハチロクに乗ってるとはいえ、ランエボに勝てるかどうか怪しいこのバトル無理に観に来なくても良かったんだぞ…」

 

 「いえ、私といたしましても今秋名で話題となっているハチロクとスイスポがどれほどのものか気になってはいましたのでこれくらい平気ですよ」

 

 

 勇が松橋と呼ぶ女性は名前を松橋七菜(まつはしなな)といい、自分と同じ群馬で整備士を勤める走り屋仲間で。元々は陸上自衛隊に所属していた元自衛官だったが上司にセクハラを受けては返り討ちにしたのを気に退役。現在は勇の紹介でとある自動車工場に整備士として再就職しては今に至る。

 二人が拓海のハチロクについて話していると、車のスキール音が近づいてきたので目の前のコース上を注視すると。上の方からエボⅣがエンジン音を響かせては通過しようとする。

 

 

 『頭はランエボだ、突っ込んで来るぞ!!』

 

 

 ギャラリーが声を上げては車が近づいてくると知り、それに反応してはコースを観ていくと勇達の目の前にて先頭を突っ走るエボⅣは、秋名の5連続ヘアピンを四輪ドリフトで難なくクリアしてはヘアピンを突っ走り。エボⅣのドリフトを見たギャラリーはあまりにもの速さと技術(テクニック)の高さに興奮する他なかった。

 

 

 「凄いですね。秋名のハチロクはあのエボⅣを相手にバトルしてると言うのですか…。5連続ヘアピンをドリフトで抜けるところからして、エボⅣのドライバーはかなりの腕があるとみていいかと」

 

 「そうだな。4WDのドリフトはカウンターを切らないから、FRのように進む方向とは別にステアリングを切れば車は切った方向とは真逆にすっ飛んでいってしまうからな。あれだけハイパワーな車を扱うにはステアリングの的確な操作コントロールは勿論かなりの操作スピードも要求されるのを淡々と熟している所からしてあのランエボ使いは相当の実力者であるのは確かだ」

 

 

 七菜と勇がエボⅣのドライバーである清次のドラテクの高さを評価すると、それに続けては拓海のハチロクが上から降りてきてはヘアピンを溝落としして通過しては更にギャラリーを盛り上げていく。

 

 

 「見たか政志。あれが文太の息子だよ…」

 

 「嘘だろオイ!?どう考えたって文太が転がしてるとしか思えねえよ!!どんだけ凄い走りか音だけで分かるよ!!」

 

 

 拓海の走りを間近で見た政志は拓海の超絶的な技術に圧倒されては文太が走ってるのではないかと言うが、実際は祐一が言うように拓海がステアリングを握っては走らせている為、政志は祐一の言う事に耳を疑うもそれを一緒に見ていた祐一が本当に拓海が走らせてると言った為その話を信じるのだった。

 

 

 「あれが秋名のハチロクですか。確かに地元で最速といわれるだけあってか見事な走りをしますね」

 

 「ああ、曲がるのが難しいこのヘアピンを溝落としで潜り抜けるのもそうだが。踏んでる時間が異常に長く、ベタ踏みであれだけの走りをするのはどう考えたって18かそこらのレベルでは考えられないからな」

 

 「それは言えてますね。でも…車の排気音からしてエンジンはもうそろそろ危ないかもしれないですよ…。あれだけの状態でバトルを続けようとするなら少し考えた方がいいかもしれないですね」

 

 「流石にお前もそれに気付いていたか。あそこまでの走りを繰り返されちゃあ、もう持たないかもしれねえしな…」

 

 

 七菜はハチロクの走りを見ては拓海の技術の高さに関心する一方で、載せているエンジンが限界に近付いてるのではないかと予測してはその先を危惧するが。勇も七菜と同じことを予想していたか拓海のハチロクがどうなるのかを考えていくのだった。

 

 

 

 

 

 「(くぅー流石にキツイぜ!!だが、タイムロスは殆ど無い筈だ。どんな車だって5連ヘアピンはガクンとスピードが落ちる。あれだけ差をつけてハチロクに追い上げられるようなことは…何ッ!?)」

 

 

 5連続ヘアピンにて清次は差をハチロクとの広げたつもりが、まさかのハチロクがヘッドライトを灯らせ追いついてきてはエボⅣに近付いてくるのに驚愕し焦りを見せる。

 

 

 「(そんなバカな!?ハチロクを振り切れないとは屈辱だぜ、俺のテクとパワーでもか。なんなんだこれは!?)」

 

 

 清次はエボⅣに乗っていながらもパワーの劣るハチロクを振り切れない驚異的な光景に苛立ちを募らせ、頭にきたのかヤケクソになってはエボⅣを飛ばすのだった。

 

 

 

 

 

 秋名山 複合コーナー

 

 

 「そろそろだな…」

 

 「どっちが前すかねぇ…。ランエボかそれともハチロクか、さっきランエボが前なら負けると言いましたよね啓介さん?」

 

 

 秋名の複合コーナー手前にて啓介はタバコを蒸してはハチロクとエボⅣがここを通るのを待っており。ケンタはどっちが先に来るのかと啓介に聞くと、啓介はタバコを外しフゥーと一息吐いてはその理由を語る。

 

 

 「ああ、先行で逃げ切れないのは俺の体験からもよく分かってる。まるで背後霊みたいに張り付いて来やがるからな。ムキになってパワー任せに逃げようとすれば今度はタイヤが垂れちまうんだ…。ポイントなのはタイヤの使い方だ。それを知らずに先行する奴は負ける!!」

 

 

 啓介は勝負の決め手はタイヤマネジメントにあり。ハチロクを相手にするからにはタイヤの使い方が重要だとこの場にいる三人に言うのだった。

 

 

 

 

 

 「(フロントタイヤが垂れてきやがった…。イライラするぜ。コンセントレーションが乱れてしょうがねえ!!)」

 

 

 清次はエボⅣのフロントが垂れてることにイラついては集中力が低下するも、背後から迫りくるハチロクに追いつかれないよう力を振り絞ってはエボⅣのステアリングを操作しては車を走らせていく。

 

 

 「(慌てることはねえ…振り切ろうと思えば焦るんだ。このまま行きゃあ俺の勝ちだろうが…。圧倒的に有利な立場にいるのは俺の方だぜ。少しくらいコーナリングが速くたってコーナーで抜くことなんて不可能だ!!直線(ストレート)の方は俺の方が断然速い!!)」

 

 

 「(これで良かったんだ、あそこ(・・・)で前に出たのは間違いじゃない。勝つのは俺だぜ京一!!)」

 

 

 エボⅣのパワーでならハチロクに負けることはあり得ないと清次は抜かすも、その先にある啓介達が待ち構えているゴール直前のコーナーにて予想外な展開になることを清次は気付かなかった。

 

 

 

 

 

 

 秋名山 スタート地点

 

 

 「タケル、お前と拓海がバトルしてる時っていつもこうなってたよな」

 

 「そうかな?僕が走ってる間に関してはどうとも言えないけど、拓海に関してはこうも重苦しい空気に包まれては負ける雰囲気に晒されても常にバトルに勝っているしね」

 

 「でも、ランエボだけは相手が悪いって…、池谷先輩も健二先輩もずっと言い続けてるけど…本当にそうなのかな…。俺…なんか分からなくなってきた」

 

 「イツキ、お前本当にそう思ってるのか?口では拓海が負けてしまうのではって言ってるけど…心の中では拓海が勝つかもしれないって思ってるんでしょ?」

 

 

 異様に包まれては重くのしかかる雰囲気の中イツキは不安を見せては拓海が勝つかどうか自分でも分からないと混乱し、それを見ては本当は拓海が勝つことを信じてるのではないかとタケルはイツキの本心を読み取るとイツキはガードレールを飛び越えて車線上に出ては言う。

 

 

 「そうだね。タケルの言う通りだよ。誰もが負けるかもしれないって相手に拓海は勝ち続けきたもんな。何の根拠もない考えかもしれないけど…あいつはエボⅣに勝つかもしれない!!何故か分かんないけど急にそんな気がしてきた!!」

 

 「その気持ちがあれば充分だよイツキ。実際エボⅣはもうそろそろフロントタイヤが限界に近づいて走りが鈍くなっては最後の大一番でハチロクに逆転されるかもしれないしね」

 

 

 イツキは拓海が勝つことを信じてると思いをぶちまけ、それを聞いたタケルは拓海が勝つかもしれない根拠をイツキに伝え。この勝負は拓海が勝つと断言するのだった。

 

 

 

 

 

 「啓介さん。どうしても一つわかんねえことがあるんすけど…。相手の後ろに背後霊のようにくっついて離されないとしても、ハチロクの戦闘力でどうやってエボⅣを抜くんすか?」

 

 「それはあたしも同じことを考えてたよ。ダウンヒルではパワーの差を小さくすることはできるけど、その差を縮めるなんてものには限界があるしな。一体どう切り抜けてはハチロクがエボⅣに勝つのか聞かせてくれてもいいんじゃねえか」

 

 「直線(ストレート)じゃ抜くことなんて絶望的だし…。実力が拮抗した走り屋同士のバトルならコーナーで仕掛けるなんて無理ですよ。前に出れなきゃバトルは負けですよ!!」

 

 「まあ見てろ、敢えてその説明はしない…。もうすぐ俺達の目の前で起こる現実が…その答えだ」

 

 「(俺には分からない。抜ける筈がない…。絶対ありえない)」

 

 

 啓介はタバコを吸いながらも二人にハチロクの走行するシーンを見れば理由が分かると言い切っては目の前を注視するように言うが。ケンタはその理由が何なのかわからないでいた。

 

 

 

 

 

 「(ブレーキングから突っ込みにかけては差を詰めてくるぜ。だがそれはこっちのフロントタイヤが垂れてきてるせいもある。所詮ハチロクだぜコーナーからの立ち上がりは鈍い。突っ込みで追いつかれても立ち上がりで突き放せる…!!前に出て正解だぜ京一。俺がとんでもないミスをしない限りこのバトルは100パーセント俺が勝った!!)」

 

 「(速い!!今までバトルした車の中でもコーナーからの立ち上がり加速が一番だ!!食いつけない!!パワーが違う…。初めてだ、こんな事感じたのは…!!)」

 

 

 5連続ヘアピンを抜けきり最後の区間であるゴール直前のコーナーに二台は突き進んでいき、エボⅣはフロントタイヤが垂れてきてはいるもハチロクよりも前に出ては差を保っており。清次は京一の指示を破りながらも自分の判断は正しかったと言うが、拓海はまたエボⅣの加速に圧倒されながらもまだ勝負を諦めておらず最後まで粘り強くエボⅣの後ろを走る。

 

 

 「(溝落としでも立ち上がりで置いて行かれる。この加速力の差をカバーするには、あいつよりずっと速いスピードでコーナーから飛び出すしかない…!!そうすれば次のコーナーの入り口で並べる。仕方ない…高橋涼介とやった時のあれをやるか。溝落としパート②、立ち上がり重視の溝走り!!勝負は橋の1個上のコーナー手前、限界ギリギリのスピードで近づいて上手く溝に落とせるか一発勝負だ!!)」

 

 

 拓海は涼介とバトルした時に使った立ち上がり重視の溝落としで決着を付けようと覚悟を決め。エボⅣに食いつきながらもハチロクを飛ばしては指定したポイントに向かい車を走らせる。

 

 

 

 

 

 「近いぞォ!!」

 

 「すぐそこのコーナー手前まで来てる!!」

 

 「ここまではお前の言った通りになっているみたいだがな啓介…。ハチロクが本気で勝つと思っているのか?」

 

 「正直言ってな、俺だって半信半疑なんだ。本当にエボⅣを抜けるかなんてな…。兄貴でさえ勝てなかった相手に他の奴が勝つわけがない!!そう思えるだけさ」

 

 

 二台のスキール音が近づいてくるのにケンタと史浩は興奮しては前に出ては観ていき。啓介は吸っていたタバコを地面に落として踏みつけ火を消してはこのバトルについての心境を語るやハチロクとエボⅣが来るであろう上り方面を見ては心の中で呟く。

 

 

 「(絶対勝てよ!!俺とのリマッチをやる前にこんなとこでコケやがったら勘弁しねえぜ!!)」

 

 

 密かにハチロクが勝つことを祈る啓介だが、ヘッドライトを灯して先にスキール音を立てて降りてきたのは清次のエボⅣで、その後ろにハチロクが食いついてはエボⅣに続く。

 

 

 「ハチロクが後ろだ!!」

 

 「……(っつ)」

 

 

 啓介は予め涼介から聞いていた予想通りの展開になっていることに安堵しては嬉し気になり、そこからハチロクはエボⅣを抜きに行こうとコーナーに差し掛かる。

 

 

 「……(ここだ!!)」

 

 

 溝落としを仕掛けるポイントに迫ることを確信した拓海はハチロクのフロントタイヤを溝に嵌め、コーナリングフォースを得て加速してエボⅣのケツに迫ってはその差を無くす。

 

 

 「(勝った…。この先はもうねえ…!!えっ…ハチロクが消えた!?)」

 

 

 勝利を確信した清次は自分がハチロクに勝ったと思い込んだその矢先、異様な気配を感じ左側から照らされるヘッドライトの灯りをバックミラー越しに見てみるとそこにはハチロクがエボⅣの開けたイン側を抑えては抜きに行こうとしていた。

 

 

 「な、なんだよそりゃああ!?」

 

 

 ハチロクが自分のエボⅣを追い越そうとする瞬間を目撃した清次は微塵も予想してなかった展開に驚愕しパニックに陥る。

 

 

 「ハチロクがコーナーの立ち上がりでエボⅣに追いついた…!?」

 

 「噓だろ…。そんなことが本当にあるというのか…」

 

 「終わりだ…」

 

 

 エボⅣを追い越し互角に並ぶハチロクの走行シーンを目の当たりにしたケンタと真希は驚きを隠せず言葉を失い。それを見た啓介はハチロクが勝つと感じたのか二っと笑みを浮かべながら勝負は決まったと確信し。

 ハチロクはコーナリング勝負では絶対的に有利なイン側のポジションをゲットしては勝負を決めに行く。

 

 

 「(インに突かれた!!解体屋寸前のポンコツのくせしやがって!!)」

 

 

 

 「その速さは何だ!!」

 

 

 清次はハチロクの予想以上の速さに声が出ては頭を抑えに行こうとするが、タケルが予め言っていたようにフロントタイヤが限界に達したか悲鳴を上げドライバーの意思に反してはドアンダーを出してしまい。ハチロクに大きく引き離されてしまった。

 

 

 「くそったれがああ!!」

 

 

 最早エボⅣにはハチロクに追い付く余裕がなかったか、ハチロクとポジションを入れ替わってしまい。ゴール一直線まで突き進んで行くハチロクに続くしかないのであった。

 

 

 「とんでもないバトルだぜ!!この後どうなっちまうんだ」

 

 「どうにもならない…これで決まりだ。コーナーの入り口でハチロクが並んだ時に勝負は決まったんだ。もう抜き返すチャンスはねえ」

 

 「どうしたケンタ、自分が挑んだ相手が想像以上のレベルだったのに驚いたのか?」

 

 「ああ、つくづく思い知らされた。藤原拓海…とんでもねえ奴だぜ…!!」

 

 

 バトルが決まったと結論付ける啓介とは違い、ケンタは自分が前にバトルした相手との実力差を痛感し、如何に身の程知らずだったかを思い知らされるのだった。

 

 

 

 

 

 秋名山 ゴール地点

 

 

 『おおーハチロクが前だ!!ハチロクが勝ったぞおおっ!!』

 

 『エンペラーの快進撃を秋名のハチロクが止めた!!』

 

 『し、信じられねぇ…あのランエボに勝つなんて…』

 

 『気味悪いぜ…』

 

 

 ギャラリーもハチロクがエボⅣに勝った瞬間を目撃しては興奮しながら驚いていき、ハチロクはそんなギャラリーの歓声をものともせずそのままゴール地点まで突っ走ってはゴールを決め。

 拓海はハチロクのヘッドライトの灯りを消してサイドを引いてはその場で腰を落としては一息つく。

 

 

 「(ふぅ~何か、勝った気がしねえ…。秋名だからか…勝負のポイントも、溝落としのタイミングも分かってたもんな…他だったら負けてた…)」

 

 

 拓海はエボⅣに勝ったにもかかわらず然程嬉しそうにしておらず、寧ろ勝って当然な場所である地元で追い込まれた上での勝利だったことを加味しては如何に相手が強敵であったことを痛感するしかなかったのだった。




 今回登場したNEEDLESS様からのリクエストキャラである松橋七菜はハチロクの走行シーンを観るという形で出させてもらいました。今度は拓海やタケルとどう関わっては物語に絡めていくか期待しててください。

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