頭文字D 峠の弾丸   作:ペンギン太郎

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 ようやく三つ巴のバトルを書き切りました。
 いろは坂特有の勾配が続く道を、ハチロクとエボⅢに負けないように走っていくタケルを書くのに苦戦しましたが、それなりの出来だと思いますので、どうぞご覧ください。


ACT.91 ハチロク・スイスポVSエボⅢ

 いろは坂の下りをスタート開始した直後、拓海のハチロクが先頭を突っ切っては高回転まで一気に吹かし上げ、レブリミットが一万一千に達する寸前で瞬時にシフトアップしては、ギアを滑らかに繋ぎながら、力強い加速でいろは坂を駆け下り。

 タケルもスイスポを飛ばして、ギアを上げながら突っ込み重視の攻撃的なラインでハチロクに追いすがる。

 

 

 「(なるほど。大見得切るだけあって少しは速くなっているな…。ターボとは違うメカチューン独特の加速の伸びだ…。スイスポもエンジンを載せ替えては馬力が上がっているようだが、いくらチューニングしたところで、所詮はハチロクとスイスポ!!こっちは350馬力だ!!)」

 

 

 後ろから二台の走りを追う京一は、ハチロクとスイスポが以前より確実に戦闘力が上がっていることを感じ取り、わずかに興味を引かれるが。同時に、確信に満ちた余裕を見せる。

 京一のエボⅢは大幅にチューンされては、350馬力にも達しており。しかもミスファイヤリングシステムを搭載したこの車はコーナー出口で即座に強烈な加速を発揮し、NAエンジンでは真似できないレスポンスを持っており。

 そんな強敵を背後に感じながらも、拓海とタケルは互いに車を加速させ、いろは坂特有の急勾配と低速コーナーが続く下りを、猛然と駆け下りていく。

 

 

 「(流石に自分のホームコースだと言うだけのことはあるね…。低速コーナーが続くいろは坂の下りを、ステアリングを巧みに操作してスムーズに曲げ、立ち上がりで一気に食いついていくる。車重の軽さで勝ってるハチロクとスイスポに、ここまでピッタリとついて来られたら、そう簡単に引き離せそうにない)」

 

 

 予想以上の実力を持つ京一のレベルの高さに、かなり骨が折れそうだとタケルは愚痴を零す。

 背後に京一のエボⅢが迫っているプレッシャーを感じながらも、ブレーキングドリフトを駆使して低速のヘアピンコーナーを滑らかに曲がり続ける拓海に対し。

 タケルもコーナー侵入時に、強めにブレーキングしてフロントに荷重を掛け、リアを軽く浮かせながらステアリングを鋭く切った。意図的にリアをスライドさせ、素早い立ち上がりで次のコーナーへ飛び込み。スーチャーを上手く活用して、立ち上がりで加速していく。

 

 

 「(相当な高回転型のエンジンだな…!!スイスポもトルクを太くしてるからか、立ち上がりはいいみたいだが…。小賢しい…。その程度の小細工で…俺のミスファイヤリングシステムに対抗できると思っているのか!!)」

 

 

 エンジンを載せ替えただけで自分に勝てるのかと、二人を過小評価する気持ちが、ますます強くなっていく京一だが。

 拓海は、低速ヘアピンに進入するたび、ドリフトで切り抜けては3速から2速へ素早くダウンシフトした。コーナーを抜けるとすぐに3速に戻し、次の加速に繋げ。

 その一方でタケルは、突っ込み重視で攻め込みながらコーナー手前で強めにブレーキングをかけ、2速に落としてリアを意図的に滑らせ。立ち上がりで素早いアクセルワークを加え、3速へシフトアップしながら拓海に続いていく。

 

 

 「(赤城で涼介がそう(・・)であるように…。ここでは…俺がエンペラーだ!!狙った獲物は逃さねえ!!)」

 

 「(ピッタリ食いついてくる…。兎も角…行けるだけ行くしかない…!!)」

 

 「(これ程ピリピリと感じるプレッシャーは初めてだ…。でも、これで苦戦するようじゃ須藤に負けてしまうから、何がなんでも拓海についていくしか道はない!!)」

 

 

 目前にいるハチロクとスイスポを前に、地元では自分がトップだと強気に言う京一は、二台を逃さないと豪語しながらエボⅢを走らせ、二人は後ろから来る京一のエボⅢに追い込まれながらも加速しては、いろは坂の下りを攻め込んでいく。

 

 

 「(これが、いろは坂の帝王と呼ばれた男の実力か…。サイドブレーキターンでタイトに回り、4WDのトラクションを生かして直線的に立ち上がる…。いろは坂のような超低速180ターンでは、ああいった技術は有効だし。高低差からくる路面のうねりさえも利用して、速さに繋げていく…。流石にいろは坂のコースを隅から隅まで知り尽くしているだけのことはあるね…)」

 

 

 バックミラー越しに京一の走りを見ながら、焦りを募らせるタケルはコーナー手前で減速しては、上手くターンインして次の直線へと加速を繋げていき。エボⅢに食いつかれながらも、スイスポを走らせ。

 プレッシャーに追い込まれていく状況の中で、自分よりも先を突き進む拓海の走りに目を移しては、別の感想が浮かぶ。

 

 

 「(でも、拓海だって、須藤に負けていない…。普通なら高速コーナーで有効なブレーキングドリフトを…、この超低速コーナーで縦横無尽に繰り出している…。常識じゃ考えられないのに、それをやり続けるなんて、本当に凄すぎるよ…)」

 

 

 何故タケルがそう呟いていくかというと、このシチュエーションでのブレーキングドリフトはセオリーから言えば大きく外れているからだ。

 荒れた路面と、急勾配ではターンイン時にアンダーステアが発生しやすく。スピードが低すぎるとリアを出しにくい。

 そして、パワーアップされたハチロクは以前よりアンダーにセッテイングされているからだ。

 

 

 「(これだけ不利な条件が出揃っているのに、全てのコーナーをブレーキングドリフトだけでブチかましている。多分拓海の頭の中には、須藤がやっているようなサイドブレーキターンがないに違いない…。全て、荷重移動の技術(テクニック)だけで曲がり切るなんて…そんな芸当、拓海以外考えられないしね)」

 

 

 拓海の高等技術を目の当たりにしたタケルは、只々圧倒される他なかった。

 拓海がやり続けるブレーキングドリフトは、常識では考えられない域に達しており、自分なんかでは説明が付かない…。そんな気持ちを高めたタケルは、後ろから拓海の走りを見ていくしかなかったが。タケルもまた、拓海には引けを取らない走りをする。

 拓海が慣性と荷重移動を駆使したブレーキングドリフトで低速コーナーを曲がる一方で、タケルはスイスポの軽さを武器に、遅めのブレーキングとリアスライドで攻撃的に攻め込むのだった。

 

 

 

 

 

 いろは坂 下り スタート地点

 

 

 「そうなのか。よし、わかった…」

 

 

 スタート地点で待機していた浩二は携帯を切り、すぐ近くにいる清次に声を掛ける。

 

 

 「清次、たった今、明智平から連絡が入った。話によると三つのヘッドライトが絡まったままだそうだ…。これはおそらく、京一がシミュレーション③で攻めているに違いないな」

 

 「ああ、予め追い抜きのポイントを決めて相手を追い詰めていく…。勝負は…、ゴール直前の橋の上の連続コーナー…。来るとわかっても躱せない…。京一得意のカウンターアタックで全てが終わる!!」

 

 

 清次は京一の作戦を予測すると、ニヤりと笑みを浮かべて断言する。しかし、余裕の表情を見せる清次とは異なり、浩二は真剣な顔付きをしては清次に言う。

 

 

 「そうとばかりとも言い切れねえぜ…。いくら京一でも、あの土壇場であの二台がどうなるのかは…まだ分からねえからな」

 

 

 拓海とタケルは京一のカウンターアタックを目の当たりにしても、そこから劇的などんでん返しを起こすのではないのかと、浩二は危惧するが。

 その結果がどうなるのかは、後半のセクションに入ってからでなければ、出ないのである。

 

 

 

 

 

 「(もうすぐこの勾配も終わる。ハチロクとスイスポはそこで失速だ…。俺のカウンターアタックからは絶対に逃げられない!!)」

 

 

 三台は、剣ヶ峰付近の道路を通り抜け、終盤セクションへと突入し。後ろから激しくタケル達を追い立てながらプレッシャーを掛けていく京一は、カウンターアタックを仕掛けようと策を練る。

 しかし、この状況下で二人は意外なほど冷静さを保っていた。

 拓海はバトルする前にタケルと下見をしてはアドバイスをもらっていたものの、始めから圧倒的に不利なバトルになることは覚悟していたからで。

 勝てなくて元々という開き直りな精神が心の落ち着きをもたらしていたのだ。

 タケルも、何度か訪れてるいろは坂を、まるで走り慣れてるような感覚で車を飛ばし、駆け続けていく。

 

 

 「(なんだろう…。後ろからプレッシャーをかけられて追い込まれている筈なのに、まるで余裕があるような走りができている…。それに、拓海もハチロクをあれだけ振り回していながら、勾配が続くコーナーを一度もアンダーを出さずに走り続けるなんて、普通じゃ考えられないよ…)」

 

 

 後ろから迫りくる京一のプレッシャーの中で、コントロールを楽しむ余裕を感じ。不思議な体験をするの拓海とタケル…。

 タイトなヘアピンカーブのターンインで一度でもアンダーを出していれば、京一はそれを見過ごすことなくインサイドに飛び込み、このバトルは早い段階で決着が付いていただろう。

 事実、京一は虎視眈々とそのチャンスを伺っては隙を狙っていたが…、ここまで二人は一度もそれを与えていなかった。

 

 

 「(もしかしたら…。このバトルで須藤京一に勝てる可能性が出てきたのかもしれない…!!まだハッキリと言えるわけじゃないけど、そんな気がしてきたよ…)」

 

 

 タケルは走り続ける中で、妙に自信が沸き上がってくるのを感じていた。

 拓海が道幅をいっぱいに使ってギリギリのコーナリングスピードを稼ぎだそうとする一方、京一は鋭角的なラインで立ち上がり重視のコーナリングをするのに対し。

 タケルもまた、スイスポの軽さを活かした大胆な突っ込みと、京一のような鋭い立ち上がり重視のライン取りをしては食らいつく。

 対照的な走りをする三人の速さへのアプローチは、時にラインを交錯させては激しく火花を散らすのである。

 

 

 「(このコース最大の落とし穴は…、嫌という程続く超低速セクションに慣れきった感覚が、すぐに高速サイドに対応できないことなんだ!!熟練した走り屋程このトラップにハマる。それは技術(テクニック)とは別な人間の本能的な感覚だからだ…!!高速サイドへ一発で切り替えられる奴はいない!!全ての挑戦者(チャレンジャー)は面白いようにカウンターに捕まっていく…。たった二人の例外を除いたらな…)」

 

 

 そう呟きながら、終盤セクションで拓海とタケルが自分の罠にハマることを予想していく京一だが。過去に二度、自分を打ち負かした二人の顔を思い浮かべては忌々しそうにする。

 

 

 「(赤城の白い彗星…高橋涼介!!そして…同じ赤城の走り屋、風間瀬那…。あの二人だけは…!!)」

 

 

 京一は高速サイドへの切り替えというトラップを回避し、自分に敗北を突き付けた二人の名前を口にするが。その瞳には、ただのライバル意識を超えた、執着に似た光を宿していた。

 目前を走るハチロクとスイスポに、京一は鋭くも熱を帯びた視線を注ぎ続ける。

 

 

 「(橋…!?もうすぐゴールなのか…!?)」

 

 「(マズい…!!低速セクションに慣れたばかりなのに、もう高速サイドに入るっていうのかよ…!!でも、ここで引くわけにはいかない…!!)」

 

 「(1つ目の橋…!!急勾配セクションはこれで終わる!!ここからは本物の馬力(パワー)が必要なんだ!!見せてやるぜ須藤京一流、勝利への方程式!!)」

 

 

 橋を目の当たりにした瞬間、拓海とタケルはゴールが迫っていると実感するが。走りの感覚がまだ低速セクション向けになったままだったが。二人は迷わずアクセルを踏み込み、そのままゴールへと一直線に突き進む。

 その後ろから、京一のエボⅢがマフラーから激しい火花を散らしながら、猛烈な勢いで二台を追い上げてはスイスポのケツに張り付く。

 

 

 「(後ろに張り付かれた!!もし、このまま引き離せないようでは…僕ら二人は、負けてしまう!!)」

 

 

 エボⅢがスイスポの後ろに張り付き、二人は極限まで追い込まれてしまうが。エボⅢは一向にスイスポから離れない。

 1つ目の橋を抜けると、そのまま勢いを殺さず突き進み、2つ目の橋に突入した瞬間、更にタケル達を追い立てていく。

 

 

 「(2つ目…!!橋の上からカタパルトのように打ち出される高速コーナーの右、低速セクションに慣らされた感覚には心臓が飛び出すほど恐ろしい!!視覚的な錯覚で道路が狭まっていく!!外へは寄せ切れない…!!鼻面さえ…、ちょいとねじ込んでしまえば…!!この勝負もらった…!!)」

 

 

 「!! しまった…!!」

 

 

 京一はエボⅢを外側へと寄せ、圧倒的な4WDのトラクションとパワーでスイスポを一気にオーバーテイクした。そのままハチロクと並び、3つ目の橋に突入しようとする。

 

 

 「(3つ目の橋…!!)」

 

 「(橋の上でインとアウトが入れ替わる!!俺にとってはいつも通りのフィニッシュだ!!並んだ時点で何もかも…、終わっているんだ!!)」

 

 

 京一は、もう勝負が決まったと言わんばかりの勢いで車を飛ばしていくが。拓海のハチロクが3つ目の橋に差し迫ったその瞬間、

 

 

 「…見えた!!3つ目の区間…行けえ!!」

 

 「何っ!?バカが死にてえかァ…!!」

 

 

 なんと拓海は、並走したままの状態から、無謀とも思えるオーバースピードで外側へ突っ込んだ。

 緊迫した状況の中、拓海は不利であるにも関わらず外側から攻め込んでいくが。接触すれば即座にバランスを崩し、外側の橋の欄干に激突しては、谷底へ落ちてしまう可能性すらある。内側を走る京一とタケルにとってはハチロクのボディがセーフティゾーンになるのだ。

 

 

 「む、無茶だ拓海…!!そのラインは圧倒的に不利だ!!ガードレールに接触したら、真っ逆さまに落ちる…!!」

 

 「オーバースピードだ!!曲がれっこねえ!!」

 

 

 理性的に考えれば、減速して引くのが当然だと思っていた状況の中、ハチロクは糸の切れた凧のように欄干に吸い寄せられていく。

 

 

 「曲がる!!曲がってくれ俺のハチロク!!」

 

 

拓海の声が車内に響いた次の瞬間、ハチロクは信じられない角度でイン側へ食い込み。三たびインとアウトが入れ替わり、京一の目前には立ちはだかる岩の壁のプレッシャーが襲い掛かる。

 

 

 「(だめだ…ァ。踏め…ねえ…!!)」

 

 

 京一はプレッシャーに負けては、わずかにアクセルを緩めるが、その一瞬の隙をタケルは見逃さなかった。

 

 

 「…今だ!!」

 

 

 京一が僅かに空けてしまった隙を突くかのように、タケルはスイスポを外側へ寄せてはアクセルを全開でベタ踏みし。

 拓海のハチロクがノーズ半分リードしてゴールを通過した直後で、タケルのスイスポがゴールする。

 このバトルは、京一が地元のいろは坂で、二台に立て続けに抜かれ、痛恨の敗北を喫するのだった。

 

 

 

 

 

 いろは坂 明智平パノラマハウス 駐車場

 

 

 「…今日のバトルは、3つ目の橋に入る切り替えしの左が全てだった…。普通のハチロクならあれは曲がれない…。と言うよりも、普通の神経ならあんな突っ込みはしない…」

 

 「やっぱりそう思います?いくら拓海の頭のネジがいくつか飛んでるとはいえ、あれは流石に心臓に悪過ぎましたよ…」

 

 

 バトルを終わった後、三人は明智平の入り口近くに車を停め、夜風に当たりながら言葉を交わしていた。

 京一は3つ目の橋で拓海が無理矢理突っ込んではゴールしたのを呆れながら言い、タケルも寿命が縮むのではないのかと、ヒヤヒヤしながら振り返るのだった。

 

 

 「確信はあったのか?」

 

 「俺…見えてくるんですよ…。あの時も自分の車のタイヤがこれから通っていく曲線(ライン)がハッキリと見えて…。ギリギリを通せると思ったから、ブレーキ抜いて…その…。俺、上手く説明できないけど…いつもそうなんです…。見えてる時は行けるんです…」

 

 「要するに、拓海にしか見えない何らかの道筋があって。それが拓海を勝たせた。って言いたいんでしょ…」

 

 

 拓海は曖昧な説明をしながら伝えようとするとするが、あまりにも拙い為京一は聞いてるしかなく。タケルが口を挟みながら拓海をフォローする。

 

 

 「そうか…。不思議な車だなそれは。誰にでも乗れる車じゃないが…、認めてやる…。いい車だ」

 

 「そうですか…」

 

 「それと斎藤…。お前のスイスポも、悪くねえ車だが、お前には、あの車を完璧に乗りこなす技術(テクニック)が足りてねえ」

 

 「ゔっ…」

 

 

 京一が拓海のハチロクを認めてくれたことに、拓海は嬉しそうにするも、京一はタケルに視線を移してはダメ出しするのであった。

 

 

 「今回は俺の負けだが、次に会った時はそのスイスポを完璧に扱いきれるようにしておくんだな。機会が会ったらまた会おう」

 

 

 そう言い残すと、京一はエボⅢに乗り。マフラーから乾いた音を破裂音を響かせながら、夜のいろは坂を走り去っていくのだった。

 

 

 「拓海。リベンジできたけど。どんな気持ちか聞かせてくれる?」

 

 「めちゃめちゃ嬉しいけど…。勝てた気はしないなァ…」

 

 「へっ、どうして?」

 

 「公平に見たら…。今回のバトルは引き分けみたいなもんだろ。次に会った時はちゃんとした条件で勝ちたいんだ…」

 

 「ふ~ん…。まあ、そうかもしれないけど。僕としては、あれだけ必死になっては勝ったのに、ダメ出しされたのが、心残りなんだけどね…」

 

 

 バトルに満足しては拓海が嬉しそうにする横で、京一からダメ出しを食らったタケルは、拳を握りしめては、京一を見返してやろうと気持ちを高めるのだった。




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