耐久弱めでいくブルアカ転生   作:草生えるw

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どうして…?

感想とか貰えるとめちゃくちゃ嬉しいんでお願いします!
7月18日変更完了致しました


会合!夢見FOX!

 

はい、と言うわけでセイアさんに接触していきます(唐突)

 

なんでかって?

 

なんかミカってお茶会呼んでくれなそうやし……プライベートとかはありそうだけどねぇ……

 

だからちょっとでもお呼ばれする可能性を上げるために予知夢とかそこらへんを切り口にして仲良くしていきたいですねぇ!

 

てか今回重要なのはナギサなんですよね

 

ミサイル発射のあとハナコが混乱のトリニティをまとめる展開ですが、今回はハナコとナギサ2人にトリニティをまとめていただきたいと思います!

 

まぁそもそもナギサとかの政治トップが全員ダウンとか言う事態になったから混乱が起きたんでナギサが残れば多分そんな混乱起きないと思うんすよね……

 

だからねナギサとは仲良くなって巡行ミサイルから守らんといかんわけですよ

 

 

まぁそこんとこは置いといて予知予知FOXに会いに行くど〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めて見た時は目を疑ったさ

生まれ持った予知夢で大抵のことは知っていたからね、加えて立場上入ってくる情報も多い、まぁだからこそ予想外すぎたと言うのもあるのだが……

 

 

新入生関連の話をミカとナギサと共に話している時初めて彼を認識した

 

 

いつもの様に話していた時の事だ、ナギサが紅茶を啜り、ミカがナギサにちょっかいをかけてロールケーキを口に詰め込まれる…そんないつもの茶会だった。

 

話の途中から新入生の話になってね、これでもティーパーティーだからそう言う話題も出るわけだ。そこでナギサがとある生徒の事を話題に出した

 

「ところで今年の新入生について何かご存知ですか?」

 

「いいや?特に何も知らされたりなどはないが……」

 

「そうですか…、実は…その……いえ、実物を見てもらった方が早いですね、これをご覧ください」

 

ナギサが言い淀み、一枚の書類を取り出した。それがテーブルの上に置かれ、ミカが身を乗り出して目を通す。私の視界から書類が消え見えなくなる

 

「どれどれ〜?って………はっ?えっ!?ん?!」

「どうしたんだいミカ、そんなに驚愕して。というか見えないから退けてくれないかい?」

 

「セイアちゃん…これ」

 

ミカが私に書類を渡してくるがパッと見ても特におかしいところはないと思っていたところ添付されている写真が目に入る

 

「は?」

 

一目見ただけで思考がフリーズした

見える範囲でも筋肉質な肉体と女性とは明らかに違う顔付き、短い黒髪とどこか強い意志を感じる様な黒い瞳、それに私はその人物が"男性"だとはっきりとわからされた

 

今まで一度だって見た事が無かった

予知夢を介してもだ

会ってみたいと思うのは必然だった

 

実際にこの目で見たのは入学式の時だ

 

 

「本当に来るかな〜どう思う?」

 

「来ない可能性はありますね…今までは学校に来ていなかったそうですから…、セイアさんの予知夢はどうですか?」

 

「まったくだめだね、そもそも一度だって彼を予知夢で見た事はなかった、正直来ない可能性の方が高い」

 

 

まぁ正直な所望み薄だった

私の予知夢は一回も外れたことはない

その予知夢で彼を認識できていないとすると、単に接触できないと考えるのが自然だ

 

 

「そっか〜、見てみたかったな〜男の子…」

「まぁ、男性は気難しい方がほとんどのようですから、しかもギヴォトスの外と違い周りに異性しかいないとなると…」

「仕方ない所はあるだろうね…」

 

まぁ残念だと思う所はある、このギヴォトスで男性など見た事がなかった……が、やはり心のどこかでナギサもミカも……私も期待していたのだろうね………

 

そんな事を話していると私の聴覚が外の喧騒を聞き取る

 

「少々外が騒がしいようだね?」*1

 

「そうなのですか?何事もないといいのですが…」

 

そうこうしている内に歩いてくる人影があった、カツ…カツ…と廊下を歩く音が近づくにつれそれに比例し、ざわめきの声が上がる

白い制服に身を包み彼はゆっくりと歩いてきた

 

「…わーお」

 

「せっセイアさん?予知夢では見なかったとのお話でしたがこれは一体…!?」

 

「確かに予知夢では見なかったが…これはどういう事だ?…」

 

おかしい、確かに一度たりとも彼を予知夢で見る事はなかった。勿論予知夢では学校生活での事だって出てくる。それならば一度くらいは出てくるはず……

 

そうこうしている内に彼は席に移動していた

ちょっと席が特殊というか目立つ位置にあったから戸惑っていた様子だったね…

席を変更できなくてすまない…(某セクシーセイア風)

 

まぁそのあともこっちを見てきたおかげでミカが暴走しかけたりしていたのだが…

 

その彼が現在…

 

「百合園セイア…さんで間違いないですか?ちょっとお話しません?

 例えば…予知夢についてとか」

 

「まさか君の方から話しかけてくるとはね、ミカの言っていた通り

聞いていた男性とは少し違うね…というか何処で知ったんだい?

あまり話してはいない事なのだが…」

 

「噂程度は流れているでしょう?まぁもっとも信じている人は少ない様ですが…」

 

「君は違うのかい?」

 

基本的にそんな噂が出てきても何かの話が人伝に誇張されたと考えるのが普通だし、真に受ける人は少ないだろう

 

だが彼の口ぶりから察するに彼は何かしらの確信を待って会話しているとなると——————

 

「ええ、と言うか実体験というか、何というか…ほら事実は小説よりも奇なりとも言うでしょう?それと同じですよ」

 

「あぁ…まあ君も私と似た様な事が…おおよそ普通ではない事が起こるんだね、納得したよ。おっと、すまない話が脱線したね…返事に関してだが以前から君には興味があったんだ、いい機会だからよろしく頼むよ」

 

「ありがとうございます!それじゃ少し移動しましょうか、良い店でも知っていれば格好つけられたのですがね…」

 

「なに十分だとも、良かったら今度私のお気に入りの店があるんだが一緒に行くかい?」

 

「良いんですか?楽しみにしてます!」

 

foo!ナイスぅ!やっぱりFOXは最高やな!

ヨコチチハミデナイヤンと呼ばれるだけはある

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

———移動中———

 

 

 

「じゃ話を再開しましょうか、まず質問いいですか?」

 

「あぁ、なんでも聞いてくれたまえ」

 

「ではまず一つ目…予知夢で私って出てきました?」

 

これに関しては若干予想はついてんだよなぁ

超人が接触してきてる時点でね…

 

「いいや、一度たりとも君を見たことはなかった」

 

ヨシ!想定内、そしてほぼほぼ確信しました。

俺ってただのバグかなんかですね、くそが、もはや草生えるわ

だから未来変えられたんですかね?

 

「ほ〜ん、なるほど…では二つ目、未来は変えられると思いますか?」

 

「変えられない…と思っていたのだがね、君の存在でかなりその答えが揺らいでいるのが現状だよ」

 

今まで外れた事はなかったのだが…まさかそれが一瞬にして崩れることになるとは思わなかった

 

「ほーん…まぁそっちの方が良いとは思いますけどね…個人的な感想ですが…」

 

「ほうそれはどう言う意味なんだい?」

 

「嫌な物を見ることもあるでしょうソレ、そしてそれは避けられないと来た。何も体験した事も無い私が言うのもなんですが…中々苦労して来たのでは?」

 

プッチ神父の一巡した後の世界とほぼ同じやないか。しかも、その他デバフモリモリやろ?ゴミじゃん、あく直感に鞍替えしてもろて

 

「ほう…中々面白い所を突くじゃないか。確かに見たくない物を見る時もあるがね、役に立つ時もある」

 

「それだけなら良かったんですがね…その力を持っているのは機械でも何でもない貴方だ、精神的負担は考慮しなければならない。そしていずれ取り返しのつかないことになるかもしれない。それに元々体があまり強くないのでしょう?ならば尚更だ」

 

「私の予知夢の事もだが私についてよく知っているね…何処からだい?」

 

「貴方のお友達にいるでしょう?おしゃべり好きのお転婆令嬢が」

 

「ミカか……はぁ、まあ特に知られても問題無い範囲の事だし良しとしておこう」

 

やれやれと言った感じでため息をつくセイア、まぁ流石にミカも機密情報的なやつは喋らんから大丈夫だとは思ってそうだが…

 

「話が脱線したね、話を戻すが私にも気になっている事が多々あってね…いいかい?」

 

「勿論、話のタネにでもなれば幸いです」

 

そしてええ感じで俺の印象をよくしてクレメンス!どっかのゴリラのせいで一般生徒からの突っつきずらさは異常すぎるんや…

 

「ではそうだな、まずは…君には私と似た…非現実的な事が起こるのだろう?具体的にはどんな事があるんだい?」

 

「あ〜そこですか?そうですね…端的に言うなら……ロシアンルーレット最強ですかね」

 

「凄まじい幸運ということかい?」

 

「違う違う、銃をね…撃つのが下手くそなんですよ…全弾装填してても勝つのは私ですね…オートマチックでも勝つかな…」

 

「????下手とかそう言う次元の話ではなくないかい?」

 

「ハハっ、まぁミレニアムでも解決出来なかったのでもうどうしようも無いですね、知ってます?リボルバーで弾詰まりって起こるんですよ?」

 

「構造上不可能では???」

 

「ゼロ距離で撃って着弾数ゼロの時は流石に泣きました」

 

「それ本当に銃なのかい?、えっ?ん?ん?なんと言ったらいいのだろうね…予想外な答えすぎて混乱しているよ…」

 

「こう言う事もあるよって言う話ですよ、どうです?予知夢も信じられそうになってくる気がするでしょ?」

 

「もはや納得しかないね…と言うかトラブルに巻き込まれた事もあった事だろう?どうしていたんだい?」

 

この銃社会でもあるギヴォトス、基本的にトラブルなどがあった場合銃撃戦が発生するのが普通だ

しかし彼の話を聞く限り彼にはそれが出来ない。ならばその対処はどうするのかという事だが…

 

 

「拳で解決しました」

 

「拳」

 

「拳です」

 

「……まぁこの話は終わりとしよう、私の常識が崩れ落ちそうだ…。こぶし…こぶしか…」

 

銃の代わりに拳?……ゴリラか何かかな?少なくともミカレベルの力がないと成立しないのだが…私が今まで思い描いていた男性像とは…うごごご…

 

 

「後はそうですね…、あぁでは私からまた質問いいですか?」

 

「…いいとも」

 

雰囲気が変わる、先程までとは打って変わり真剣な面持ちになる

そしてその口から問いかけがくる

 

「セイアさん、貴方の予知夢で絶望的な未来が見えたとしたら…貴方はどう思います?」

 

 

どう思うか…おそらく前までの私なら諦めの感情を強く持っていただろう。なぜなら私の予知夢は外れないからだ

 

確実に到来するそれは確かに私を絶望させるだろう、しかしだ

 

目の前に例外がいる、私の予知夢に現れず私の予想を覆した君がいるだから私は——————

 

「心配してくれてありがとう、大丈夫だ。私はちゃんと希望を持てる、君がいる限りなんとか出来るとそう信じているからね。だから大丈夫だ。」

 

想定外の答えを言われたのか彼の顔には驚きが混じっている様に思えた。そして彼はその答えに満足したのか

 

「…ははっ、そうか責任重大だなそれは…ああ、でも…良かった。」

 

安らかに眠る様な、微睡んでいる様な、そんな柔らかい笑顔を浮かべて私に微笑んだ

 

 

 

————————————

 

 

 

「お話したい事も粗方終わったのでここら辺でお開きにしましょう、私からの誘いですから支払いは私が持ちますよ」

 

カップの飲み物を飲み干しそう言いながら席を立つ彼はそのまま会計に向かおうとする

 

「まあまあ、待ちたまえよ。私にも威厳はあるのでね、ここは私に任せてもらおう」

 

すかさず動きを止めさせる、外聞的にも後輩に…しかも男性に奢らせるとなればそれは不味い事だ

 

確かにここはあまり人気の無い所を選出して私が選んだ店だから見ている人はいないがそれはそれ、単純にそうするのが普通だと思ったのだが…

 

「女性に奢らせるのは気が引けるので…それに後輩の好意は素直に受け取っておくものですよ?」

 

「それは私のセリフだ、しかもそれを言うなら先輩である私の事を聞くべきでは?ここは私の顔を立てるつもりで…ね?どうだい?」

 

中々食い下がってくる、おかしいな…私の知っている男性との接し方が何一つ当てはまらないのだが……いや悪い意味ではなくいい意味で

 

「——————はぁ…まぁ良いですよこのままじゃ平行線ですし、でも!次回は俺の奢りです、予定空けておいて下さい」

 

「なぁっ!?」

 

おかしい!おかしすぎするぞ?!距離感が近すぎる!?

まだ会って数時間だと言うのに…、いや嫌なわけではないしむしろ良いと思ってもいるのだけれどッ!

 

いやなんとか良好な関係になりたいとか思っていたし、友人…あわよくばその先も…とか思っていたけれどもッ!誰にでもこんな対応なのか?!

 

「いっいいのかい?いや私としてもありがたい申し出なのだが…」

 

咄嗟の事だったし意表をつかれたのもあって上擦った声で返事をする

 

だって仕方ないではないか、これからどうやって距離を縮めていこうか?などと考えていたのに相手の方からグイグイ詰めてくるのだ

これ完全に私に気があるのでは?などと勘違いしても仕方ないだろう

 

「いいんですよ、てか自分から誘ってるんですよ?これでなんか言い出したらちょっとキチ………インテリジェンスがお低めな方になると思うんですが」

 

「いやそれはそうなのだが…後気になったんだがもしかして言葉遣い無理してないかい?」

 

「よく分かりますね、いや結構分かりやすかったか…。すみませんね、今まであまりこう言う言葉を使う事が無くて不慣れなんです」

 

甘めに見てくださいと言い苦笑いを浮かべる

 

「そうかい…まっまあ私は気にしないから気軽に話してくれても構わないが…」

 

最後の方は弱々しい声になってしまったが言葉を紡ぐ

何故こんな事を言ったのかって?男性の友人なんて全女子の夢だからだが?まあそれも最後の方は緊張でハッキリ言えなかったのだが…

 

……冷静に考えるとかなり恥ずかしいなこれは…

 

「?そうですか?ならゆっくりと変えていきますね。ありがとうございます、気軽な方が俺も楽なので」

 

「ンッ!?」

 

そうか…俺か…ふふふ…良いものだねコレは…!控えめに言ってかなり好みだ…思わず変な声が出てしまうくらいにはね!

 

「どうかした?大丈夫か?もしかしてあんまり長話とかもできない感じ?帰り送って行こうか?」

 

君はどれだけ私の乙女心を弄べば気が済むんだッ!?

小説や本でしか見たことの無い事を今日だけで幾つ体験させるつもりだ!

 

 

この後セイアが会計を済ませ帰りにユクエとのお出かけの約束を取り付けたりして終わった、かー!見んねミカ!!卑しか狐ばいッ!!!

 

*1
耳4つあんなら聴覚鋭いやろby作者




今回分かったことは書き始めた日に終わらないと何書いてんのかわかんなることや

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