投稿した時のワイ「いやー2週間振りの投稿やしそこそこきてんちゃうの〜どれどれ……」
評価9と10の群れ「行くぞお前らぁぁぁぁぁ!!!」
「「「「うおぉぉぉぉぉ!!!!!」」」」評価7.9にV字回復
17時頃のワイ「ンアぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」大歓喜
ほんまありがとうございます…!まさかここまで行くとは…!
これからも頑張らせていただきますのでよろしくお願い致します!
あとよかったらユクエの二つ名ください、活動報告の方にあるので…
「えへへ〜楽しかったぁ〜!また今度やってくれない?絶ッ対綺麗な景色とか撮れると思うからさ!」
「はいはいまた今度な〜」
人力空中浮遊と水上バイクを思う存分楽しんだミカを降ろす、ちなみに最後の最後に降りたくないと駄々をこねたが2人に引きずり出されて降りた、ワロス
それにしてもあぶね〜……確かにしっかり捕まれとは言ったけどさぁ!おもっきし抱きつく感じで来るとは思わんやん!?肌面積が少ないから感触が伝わるのよ……!
まじで危なかった…脳内コハルにかんしゃ〜せねば…。コハルにエ駄死されていなければ俺の処刑人の剣が大剣になるところだった…
「…でナギサはやる?やるならやるで全然俺は一向に構わんが…」
「…………もしかして……いや、もしかしなくても上手く使えば…」
ぶつぶつと何かを呟き続けるナギサの顔を覗き込む
「ナギサ?どうかした?何処か体調悪いとかあるか?」
「!いえ、少々考え事をしておりました。そうですね…私だけやっていないというのもなんですし……お願いしてもよろしいですか?」
少し照れた様な可愛らしく気品に溢れた笑顔でそう問いかけるナギサに思わず頬を緩ませながら了承する
その時点で俺は深く考えることもなくその場を流した事を後々少しだけ後悔することになる
その人畜無害な様子故に忘れてしまっていた。彼女がトリニティ生だと言うことを。ましてやその校風に揉まれに揉まれ来年にはティーパーティーホストになる様な逸材であることを……
「はい、ではお二人と同じ様にして下さい。あと少し遠くの方を見て見たいのですが…」
「ん?あぁ、じゃあ少し遠くの方まで行く感じで行くけどそれでいい?」
「はい構いません、ではその…お願い致します」
よくある幼児が親に抱っこをせがむ様な体制になる、正直照れ顔と相まってまた尊死しそうになったのは秘密だがその要求に応えるべく他2人と同じ様に抱っこする、まぁとなると腕にその感触が当然来るわけで
…
ゲームでは立ち絵変更によるケツナーフとか騒がれていたが……これはまさにケツだ、おぉ…ケツよ…御身は未だ健在だったのですね!!運営ケツナーフ絶対許さんからな
「…とりあえず行くか、あまり速度は出さない方針でいくからね?」
「はい、お願いします…それと実はあまり高い所は得意では無いので…ちゃんと安心、させて下さいね?」
妖艶な様子でそう言ってくるのは流石トリニティ、きたない流石トリニティきたない。卑しい〜!卑しい〜!
「はいよ…そんじゃ行くぞー!」
少しスピードは遅いが海へと駆け出しある程度近づいた所でジャンプする。それと同時にナギサの体が少し強張る
「ッ…」
強張ったナギサに応える様に抱きしめる力を強める
ナギサの頭の方の腕を内側に寄せ体の接触面積を大きくする、体制的にはナギサを包み込む様に抱き抱えている
「ふふ…ありがとうございます、ちょっと安心しました。それに…いい景色ですね…」
一面に広がる青い海。燦燦と照らす太陽。青い、青い空。それに……
「ええ…本当に綺麗……」
暖かいこの腕と体に包まれて全身で彼を感じられる、そしてこの目に映るこの景色は格別だ。光を反射してキラキラと光る海、そこを流れる波と触れた肌から耳へと伝わる微かな心音が私の鼓動を早める
「でも…」
足りない、我儘だ。ただの我儘、今の状況だけでは満足出来ずにいる私の我儘だ
きっと彼は受け入れるだろう、優しい彼は少しあれこれ言ってから最終的には受け入れてくれる
私の心の全てを知ったとしても「そういう物だろ?なら仕方ないさ」と否定せず優しく受け入れてくれるだろう
———そう言う人だから私はどこまでも貴方に甘えてしまうのです
「ユクエさん?少し耳を貸していただけますか?」
「ん?なに?」
「はい、あのなんでも券を使わせていただきます。内容は——————」
「ゑ?いや、でも2人が…」
唐突の内容に軽い混乱が脳内で発生する
ナギサに耳を傾けてなんでも券の話を切り出された、正直なんで今?と思った。ほら…もっと…こう…2人っきりの時とか……いや確かに二人きりではあるが……
ともかく話をするなら別の機会にと思っていた。まさか今日、消費されるとは……
あと驚いたのはその内容だ、前世の俺が聞いたら「卑しい〜!!卑しい〜!!」と喚いていた事だろう
「なんでも、なのですよね?駄目でしょうか…」
か〜!見んねミーク!!卑しか女ばい!!スンスンスンッこいつぁースゲェ!!卑しい匂いがプンプンするぜェ!!こんな卑しい女には今まで会ったことがねぇくらいにな!!
「………はい…喜んでやらせて頂きます…」
うーーん…ゴメン!!2人とも!!ナギサには勝てなかったよ…
ミカ達side——————
「はぁ……いいなぁナギちゃん…あんなに抱きついちゃってさ〜!ユクエ君も満更でもなさそうだし……」
砂浜に座り空中ジャンプをしている2人を見ながら気持ちを吐露する、先程までは自身も体験していたのだが、それはそれこれはこれ。実際いきなりあんな物を見せられたのだ、準備という準備は出来なかったからあれをていれば良かったなどという考えが頭によぎる
「そう言う君は口説かれていたじゃないか、あぁいや君の場合は反撃を見事に貰い生娘のように悶絶していただけだったか…」
「あは⭐︎セイアちゃんそれ自分にも当て嵌まってるって自覚ある?鏡でも見た方がいいんじゃない?」
「全く君は口が減らないね…!!」
ビリビリと2人が睨みあっているがふと引っかかる事があった
遅い…遅すぎるというには程遠いがそれでも違和感を覚える、具体的には空気浮遊の時間が長く未だ水面走りをしていない
それに少し距離が遠い所まで行っている気がするし目を凝らしてみれば何か耳打ちしている様な気もする
「ねぇセイアちゃん…ナギちゃん遅くない?」
「そんなにという程でもないが…まぁ多少長い…か?」
「そうだよ!まだ海走るヤツやってないんだよ?!しかもあんなにイチャイチャしちゃってさ!?羨ましいじゃんね!!?」
「それを言うなら君も乳繰りあっていたのを覚えていないのかい?頭まで本当に鳥になったわけじゃないだろう?……あぁ話をすればそろそろ次に入るらしい、やはり君の勘違い———」
そう言われて空を駆けている2人を見ると少しずつ高度を落としていた、そうして水面に足をつけようとしている時に振り返りコチラを向いた
そうして少し申し訳なさそうな顔をした後……
凄まじい速度で水面を駆けていき、人気のない方へ移動していった……
「………ゑ?」
「まっまさか…これは………」
「「出し抜かれたあぁぁぁぁ!!??」」
美しい砂浜に2人の叫びがこだました、それを嘲笑うかの様に卑しいお嬢様と異分子の2人は消えていった……
——————
あーやべぇ……絶対めんどくさい事になる……いやぁナギサを最後にしたのは失敗だったかなぁ……
水面をナギサに負担をかけぬ様に配慮しながらも全力で移動する、先程のナギサのお願いは「2人きりになりたい」との事だった。
おそらくあの2人がいる状態だったらお願い券の対抗が飛んできたりして色々と面倒だったのだろう、だからといってあの状況を利用してお願いしてくるとは思わなかったが……
さすがトリニティ、腹黒い、トリニティきたない
「あーやっっっべぇ……絶対なんかされるよ…今からでも…」
戻ろう…そう続けようとした瞬間…
「戻ろう…などとはおっしゃいませんよね?ユクエさん?今この状況は誰にも見られていませんから……「私がユクエさんに何かされた」っと言いふらしてしまってもユクエさんには否定出来る材料が何処にもありませんけど…」
まわりこまれてしまった!、コウチャガブノミからはにげられない!
「マジすいませんでした」
コイツゥゥゥゥ!!!?ずっりぃ!!?マジかコイツ…!?まっまさかあの短期間でそこまで考えていたのか?!ナギサ恐ろしい子ッ!
これって…!?
あぁ…!
ナギサの勝ちだ…!
卑しさの権化ッ海上に刻むッ!!
なんてふざけてないで移動しなければ……どうせあの2人は追いついてくるだろ……
いや…どうかな…セイアが体力切れしてオルガる気もするが…*1
まさかここら辺も考慮してんなら怖ぇ……とりあえず良さげな所に下そ…
そうしている内に砂浜に着陸する、丁度人気も無く静かな場所だ。ナギサを下ろしてミカ達のいると思われる方向を向く
かなり移動しただろうか?少なくとも自分達は海を渡ってきたのでショートカットした分ミカ達が追いつくにはかなり時間がかかるだろう
「ふぅ…とりあえず結構移動したな、こんな感じの所でいい?」
「はい問題ありません、強いて言うならまだ抱きしめられたままが良かったのですが…」
「うぉいグイグイくるねぇ…夏だからか?」
夏の魔力は思考をよわよわにするからな、仕方ないかもしれぬ
「お嫌いですか?」
「分かってて言ってるだろ?それ?」
「さあ?どうでしょう…私は貴方の口から聞いてみたいのですが…」
そう言うナギサの顔は魔性の女と呼ぶに相応しい表情をしてこちらに問いかけてくる、それはまるで深窓の令嬢の様に蠱惑的な雰囲気を醸し出している
その雰囲気に飲まれそうになりながらも恥ずかしさを押し殺して…
「……嫌いなわけ無いだろ…嫌いならそもそも誘ってない」
「………ハイ」
「ううぉい?!急に黙らないで!?こっちまで恥ずかしくなるんだからさぁ!!?と言うか覚悟してないで今の問答してたの!?あんたバカァ!?」
「うっうるさいです!分かってても言わないでください!こっこれでも頑張って抑えた方なんですよ!?」
「めっちゃ顔とか羽に出てるのにぃ!?」
「なっ!?」
思わず自らの羽根をみると羽根は忙しなく上下に動いておりまるで飼い主に褒められたペットの様だ、それを見た自分の顔が真っ赤に染まって行くのが分かる
「ッ〜〜〜!!!」
なんとか自分の意識とは関係なく動く羽根を抑えようとする
一方その様子を見ている彼は「ほら見た事か!!」と言いたげな表情してこちらをニマニマと見つめていた
————————————
あそこからなんやかんやナギサの羽根を抑えたはいいものの、ナギサは2人を出し抜いた後は何も考えておらず、完全なるノープランだったためなんとなく2人で海辺を歩いている
「いやぁ〜まさかのノープランとは思わなかったんだけど……」
「あっあの時は私も必死だったのです!私はその…あまりあの2人と比べたらユクエさんと関われていないですから…」
私自身多忙なのもあるが何より勇気がないのだ、確かに彼は優しい。おそらく誘えば二つ返事で了承してくれるだろう、しかし『おそらく』ではダメなのだ
私が欲しいのは確実である。ほんの少しでも断られる可能性を考えた時には足がすくんでしまう。何度も、何度も誘おうとした。しかしその想像がよぎると言葉を忘れた様に何も言えなくなってしまう
なにかあと一押しがあれば私もミカさんやセイアさんと同じように彼の隣で笑い合えたかもしれないが……
「……それさ、俺はこれからはナギサに積極的に関わっていいって言ってるのと同じ事?」
「えっ?」
思わず声が漏れ出た、確かに今の発言はその様に聞こえてしまうだろう。その事を自覚するとともに自らの顔が紅くなっていくのを感じる、その恥ずかしさから一刻も早く弁明をしようとするが
「いやぁどう聞いても遊べなくて寂しいとしか聞き取れないからさぁ…ちょっと今まで遠慮してた所はあるんだよね、ほら忙しそうなイメージがあるから迷惑になったりしないかなって」
「そんな事はありません!一度だって迷惑だなんて思った事はありませんしむしろ私の方が迷惑にならないか心配で…」
「んな事思ってたの?!そんな心配しなくていいって…少なくとも俺は迷惑になんか思ってないしナギサと仲良くしたいと思ってるよ」
「ほっ本当ですか?本当にご迷惑ではありませんか?」
「何度も言うけど迷惑とか思うわけないでしょ、と言うか我慢してたりした?それだったら申し訳ないな〜」
「そっそれでは…その…もう少し我儘になってもいいですか?」
「もちろん、ナギサのお願いなら大体なんでも聞くよ」
あぁやはり貴方はそうしてくれるのですね、貴方はこういう時に私が欲しい言葉を下さるのですね。ならばその言葉に甘えましょう、今はまだこれ以上の勇気は出せないけれど、今言える精一杯を
————————————
「……でその我儘がこれですか…」
「ふふっ、ええそうですよ?これが私の我儘です」
俺の左腕はナギサに寄りかかれており尚且つナギサの細腕が巻きつき、その手は指と指を絡めとる様に握られている、俗にいう恋人繋ぎと言うやつである
「近くない?」
「あの抱き抱え方をしておいて言う事ですか?」
「確かに!!それもそうだな!!」
はい論破、なんで負けたか明日まだに考えておいてください
……いやそれにしても近けぇよ!?
やめなされ!やめなされ!男心を弄ぶのはやめなされ!!
あっあっあっ、くっつき過ぎて腕がお腹に当たってますっ!うおっ、えっちすぎだろ反省コラッ!
「でもそれはそれとしてドギマギするのでちょっと離れてもらえると」
「ダメです♡」
「うお!?」
少し離れようとしていたユクエの体がナギサの羽根によって抱き寄せられる
「あのナギサさん動きずらいのですがそれは…」
「セイアさんをエスコートしておいて私を置いてけぼりにした罰です、黙ってこのままでいて下さい」
「スゥーーッ…誠にごめんなさい…」
「分かればいいのです」
ナギサにくっ付かれながらも適当に海辺を歩く
もうそこそこ時間が経過しており謎に背筋が凍るような気がしてならないがおそらく気のせいだと思う、多分、おそらく、メイビー
後はちゃんと帰りの方向を見失わない様にしながらナギサと駄弁る、これが中々楽しい物でゲームでは知れなかった情報が次々出てくる
自由奔放なミカとは違いナギサとは時間や予定の関係上、相対的に見るとお話する時間が短かったのもあるかもな…
「て言うかこの後絶対ミカ達からなんかあるよな……どうすんの?」
「……ふふっ」
「ゑっ?そこもノープランだったりする?流石に嘘ですよねぇ!?おいちょっとこっち向け!!」
ナギサは不敵に微笑むだけで何も言わない、少し顔を見るとすぐ顔をそらしこちらから目を背けた
おいおいどうすんのこれ!?これは……腹括るしかねぇか?出会った直後すぐ土下座ですねコォレハ……絶対に許さんぞ陸八魔アルッ!!
「なぁ流石にもうそろそろ戻ろう…な?とりあえず俺がなんとか宥めるから…」
「すいません…ありがとうございます……?ユクエさん?ユクエさんは人気のない場所を選んだのですよね?あれはなんですか?」
ナギサがそう聞きながら指を差しそれに注目する
そこにあったのは船であった、ユクエがきた時にはなかったはずだが…
「え〜?おっかしいなぁ…まぁ確かに適当に選んだだけでそう言う隠れスポットだったりしたのか?」
にしてはなんか引っかかるんだよなぁ……なんでや?前になんか引っかかる様な出来事………
早く予定地の特定を!
バカッ、声が大きいですわよッ*2
…………アッ
脳内で駆け巡るユクエの推理…
特定される→当然来る→お嬢様多いので船ぐらい持ってる→ミカ達に見つかる→ミカ達は船乗って俺達の場所に来る→オワタ
「ヨシッ俺は逃げ「どこに行くのかな⭐︎」ミ゜ッ!!」
ガシッとナギサと俺の肩が掴まれる、凄まじい力を肩にこめられながらもギギギっとゆっくりと首を回しどうにか予想が外れてくれと縋りながらもその人と顔を合わせる
「いや〜びっくりしちゃった!急に何処かに行くんだもん!"偶然"海に来てた娘に船を貸してもらわなかったら追いつかなかったよ!」
そこには誰であろう大魔王ミカが立っていた…笑いながらそう言うが明らかに手に力が入っているし顔に青筋が浮かんでいる、あの痛いっすミカさん許してください、なんでもしますから、主にナギサが
「それでさ!2人にはなんで急にこんな行動をとったのか教えてもらいたいんだ〜!!答えてくれるよねナギちゃん!」
「こっこれは…そう!良い景色を探そうとしていて見つけたらミカさん達にも教えて差し上げようと思ったのです!」
「へぇ〜…じゃあさ!ナギちゃん!一つ質問いい?」
「えっええ良いですよ私に答えられるものであるならば」
「ナギちゃんのなんでもお願い券どこに行った?」
「アッ(絶望)」*3
「そう…それが答えなんだね…」
「まっまってくださっ、そっそうだユクエさん助けッ!」
咄嗟にユクエに助けを求めるナギサ、しかしそこにはユクエの姿など一欠片も残っていなかった
動揺し辺りを見回すがそれらしい人影はない、あと痛いですミカさん力緩めてください
するとミカがおもむろに船の方を指さす、そこには…
「いやぁ大丈夫ですかセイアさん!肩でもお揉みしましょうか!!後いつも思ってましたけどセイアさんはお美しいですね!!」
「うむ、よきにはからいたまえよ」
「ウッスッ!!!流石っスセイアさん!!」
「……(絶望)」
「じゃあ…ナギちゃん落とし前……つけよっか⭐︎」
「……あのどうか優しくゥッ!!?」
このあと海に浮かぶ、見るも無残な男女2人の姿が見られることになるのだが……それはまた別のお話……
祝赤バー達成!!!!!!!!!
チョケプリイィィィィィ!!!!!(奇声)
皆んなの評価気持ち良すぎだろッッ♪!!!なっ涙がで、出ます……
投稿遅れすぎじゃないか?どうすんのこれ?
一応弁明させていただきますと…テスト期間中でして…中々書く時間が取れなかったり、学校から帰ってきた後寝落ちして生活リズムバグり散らかしたり…色々な要因が重なり1ヶ月以上間が空くという自体になりました。ほんとごめんなさい
「 ゆ る し て 」