えーなんとですね……自分の処女作でもあるこの作品ですが…………喜ばしい事に評価9押してくれた方達が100人を突破いたしました!!!!
みろよみろよ………はえぇ………青色から緑色になるんすねぇ………!!!なんだこれはたまげたなぁ…………
これからもなんとか続けていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!!!
数日先生が早くアビドスにこれた甲斐もあって色々対策は立てられた
シロコォ…………パピーは嬉しいよ……こんなに立派に作戦立てられる様になってて感慨深いものがあるねぇ…ほんと、大きなっ………………うん、でけぇ!
成長期にしてもデカすぎんだろ………おっかしいなぁ……?7センチぐらい伸びてね?ノノミ抜かしそうなんだけど
そんな事を考えている内に屋上へ到着し装備を確認する
仮面よし、手榴弾よし………そうして下のヘルメット団へ視界を移す。数十人余りの人だかり
その全員が例外なくヘルメットだけでなくガスマスクの様な物を着用している。まっ、全員トラウマにでもなってんやろな。カイザーから受け取った金でも使って買ったのかな?
そんなことを考えながら手榴弾のピンを抜き、わざとらしく姿を表しながら集団へとそれを投げ込んだ。爆発と赤い霧を撒き散らして集団を巻き込んだ様だがやはり効果は見込めない
せいぜいが二、三人ノックアウトぐらいだ。どうせそいつらも後々復帰してくる
「は、ハハハッ!!馬鹿が!散々やられてんだ、対策してこない訳ねぇだろ!!固まらないで散れ散れ!!長引かせりゃこっちのもんだ!!」
1人のヘルメット団員が指示を飛ばし団員達を散開させる、既に移動していた団員がこちらに射撃してくる
後方へ下がり校舎の壁に銃弾が弾かれる音が響く。とりあえず姿は晒した。今回は俺が居ると言うことを相手も認識したはず、俺は次の段階に進むか………
「俺は移動する、皆頑張ってな。頼んだぞ先生」
「うん、ユクエも気をつけてね」
「あいよ」
校舎の裏側から飛び降りて建物の影を利用して移動する。壁を蹴り、空を蹴り、足を止めずに視界に入らない様移動した後、集団の死角にある建物、その屋上に待機した。あとはタイミング次第だな
「さて、どうなるかな」
できれば先生の良いとこ見せてほしい、そんな事を考えながらユクエは佇んでいた
「ユクエが移動したよ、前衛、行ける?」
先生は前衛部隊であり、未だ土嚢の裏に隠れているユメ、ホシノ、シロコへ声をかける。インカムからの返事を聞いた先生は指示を飛ばす
「シロコ、セリカ!牽制射撃!ノノミを動かすよ!」
「「了解!」」
集団の射撃が緩んだ瞬間の隙を制すかの様に二人の銃撃が飛んでいく。それはノノミが動く為のものであり当たるかどうかの精度は度外視だ、だがそれは確かに次の行動へと繋がった
「行きますよ〜!!」
銃の重量、弾丸射出などを考慮した時ノノミの攻撃は些か遅い、銃撃戦でも十分な隙になる。だがその隙は既に消されていた
「あっぶね!?」「ちょっ?!詰めて詰めて!!」「いったぁ!ちょっとくらったぁ!」
雨、雨、雨、途切れなど無いその銃撃に反撃の隙などありはしない、ミニガンが逸れ射線から外れてもセリカの狙撃がその隙間を埋めている
そうして、すでに倒れ伏している者たちを除き遮蔽物に隠れやり過ごしていたその瞬間
「前衛行って!!」
「よし!行くよっー!」
「牽制目的なの忘れないで下さいねっ!」
「ん、アヤネよろしくね」
「はい、任せてください!」
その一瞬にできた膠着状態に先生が指示を飛ばし前衛部隊が突撃する
「じゃ、行っくよー!!」
小柄ながらもアビドスでもトップレベルの速さを持つホシノが先頭を駆ける、そのまま飛び上がり銃撃による散弾を浴びせてゆく
そのまま敵陣の中に降り立ったホシノの背後へ銃口を向ける団員がいたが……
「ごめんね!!」
「ゴッハァ!!?」
意外ッ!!それは打撃ッ!!銃弾すらも軽く弾く鋼鉄の盾、ユメはそれを思いっ切り振りかぶり、みすみすと背後を晒した阿呆に横なぎでぶちかましたのだ!
銃弾とは違う重く、重厚な衝撃により訳もわからず吹っ飛ぶ団員そこへシロコが追撃に掛かる!
「ん、確殺」
無慈悲にも倒れた団員へ追撃の弾丸を喰らわせ意識を刈り取る
「ひでぇ!?銃使えよ!?」
「こっちのが速いんだよっ!」
「イッアァァァ!!??脛がァァァァァ!!」
意外ッ!それは打撃ッ!ホシノは近くにいた敵に一瞬で近づき思いっ切りローキックを相手の脛にぶち当てたのだッ!!
そうなれば後は硬さの勝負!なおホシノはギヴォトストップレベルで頑丈とする
激痛に飛び跳ねた者をシロコが追い打ちして確実に仕留める、その間ホシノは流れる様に攻撃を再開していた
銃口を相手の胸骨の先端に突き刺す様にタックル、体にめり込んだ銃口が痛みを生み出し顔を顰めさせる。加えてその団員にそのまま射撃して追撃を浴びせるとゴッ!?っと短いうめき声をあげてその場に倒れた
その姿を見た他の団員も黙って見ているわけでは無い。遠ざかりながらも銃撃をホシノへ向けるが間に割り込んだユメが盾で防御する
「なんだコイツら!?バケモンしかいねぇ!?」
「ん、流石に心外」
そう言いながらシロコはホシノへ意識を向けていた団員達へ銃撃を浴びせる。元々、横長に広がっていた団員達の陣形は近接戦を仕掛けてくるホシノ達によって2つに分断されていた。
分断された片方の団員達をホシノ達は凄まじい速度で近場の敵を蹂躙していった。殴打、銃打撃、たまに銃撃、関節蹴りからの急所攻撃をホシノとシロコが連携でキメていた最後に関しては最早打撃によるリンチであった。銃使ってねぇ!!
結果、ホシノ達の周辺には無惨にもオルガった者達が転がっていた
近接技能の向上による打撃攻撃の増加。これも全てどっかで佇んでいるヤツの仕業である、だって弾薬節約しなきゃなんだから仕方ねぇよな?殴った方が速いんだわ、特にホシノとシロコ場合
ホシノ達が残った者達に攻撃されなかったのはノノミとセリカ、それをサポートしているアヤネと先生による妨害によるものだった
そして戦場をかき乱した後、観察を続けていた先生がユクエに情報を伝える
「ユクエ、大体分かったから位置を教えるね。残った敵陣、その一番後ろにいるやつが指揮官だよ、準備は良い?」
「了解、こっちでも認識した。タイミングは任せる」
「分かった、何度も言うけど気をつけてね。信頼してるけど、それでも心配なんだ」
「OK、先生のためにも、早めに終わらせよう」
「んッ!……お願いね」
「あぁ」
そう返事をして視線を向ける。対象は指示を出しているリーダー格。そいつを見据えてただ先生の行動を待つ
「全員飽和射撃!!」
指示が飛ぶと共に弾丸の雨が戦場を闊歩する。それは身動きを封じる為のものだ、必然的に攻撃を受けたもの達は射線から逃れる為に動いて、固まっていく、そんな時だ
「アヤネ!」
「はい!火力支援開始します!!」
上空を飛ぶ白と青のカラーリングを身にまとったドローンからミサイルが射出され地上の敵に集中していた者達へ着弾する。それは事前にシロコがアヤネへと預けていたドローンであった
意識外からの攻撃、なおも続いている射撃による攻撃。集団はあっという間に混乱へと陥った
「ギャアァァァァァ!!!??」「どうなってんのよ!!」「上だ!上!」「早く落とせよッ!!」「こんなぎゅうぎゅう詰めで狙えるかよ!?って、いったぁ!?」
「落ち着けお前らっ!とりあえず今撃ってきてる奴らを……!」
「今か」
「全員射撃止め!」
「!おい、攻撃が止ッ!?」
「指揮系統、貰って行くぞ」
俺の動き出しと同時にアビドスからの攻撃が止まる
建物の外壁を足場にリーダー格に接近し、その首根っこを掴む
「なぁ!?待っ「コイツはオマケだ」っ!?」
後ろを振り向かず、近場にいた奴らに右手に持っていた誘爆型の手榴弾を投げておくと動きが一瞬止まった
その瞬間にできた隙を使い全力でリーダー格を掴んだまま離脱していく。たかが人一人ぐらいで俺の速度は落ちない事は先生で立証済み、空中へと逃げた俺が消えたことによりアビドスも射撃を再開する
「じゃ、こっち来いゴラァ!!」
「おわぁぁぁぉぁ!???」
全力でその場から離れ幾つか道の角を曲がった後、道に投げ飛ばし相手はゴロゴロと転がっていった
「クソッ!マジふざけんなよ!」
「立つの禁止ィ!!」
立ちあがろうとした所で前進してダメ押しの蹴りを頭部へ振り下ろす
「ふっ、堕ちたな……先生、次行くよ」
「了解!」
沈黙した敵を見下ろした後先程までの通路に戻り今の行動を繰り返す、これがシロコの手順………!!まぁ、あとは消化試合。あとは蹂躙しかねぇよ
「てなわけでパート2じゃぁ!!!」
「嫌だァァァァァ!!!?」「路地裏に連れ込んでえっちなことする気だろ!」「エッ同人みたいに!!」
「おうGR18でよけりゃやってやんよ」
「「「もっと嫌だ!?!?」」」
「漫才かな?」
そんなことを思いながら一発、二発と近場にいたやつに拳を打ち込む。記憶がないせいでどんくらい武術系の鍛錬してたかは知らんが、最低4年以上の鍛錬を積んだゴリラ力で急所に叩き込まれた奴はそのまま地面に倒れ伏した
「じゃっ、行こっか」
「ふぉぉ!?!!?」
同じ様に誘拐し、その辺の壁に某サイヤ人の王子と同じ結末を辿らせてやる、戻ってもう一度やろうとした頃には酷い有様だった
「にっ逃げるんだぁ……勝てるわけが無い………」「奴らはスーパー蛮族人だぁ……ハナから挑もうとしていたのが間違いだったんだ……!」「逃ーげるんだよーーー!!!???」「来るんじゃ無かった……こんな所……」「ちくわ大明神(現実逃避)」「誰だ今の………あっ、オア——————!!」「馬鹿野郎お前、私は勝つぞお前。あっ弾切れ………逃げるか」
「なんだこのカオス」
「ん、逃さない。心を折ればこの後も楽になる。ユクエの掟は絶対、格闘の練習台にする」
「なにそれ俺知らない」
あれ?おっかしいなぁ…………なんでアビドスの面々が徒手空拳で相手ボコってるんです?待て、待って下さいノノミさん。貴方のパワーボムはギヴォトス人でも洒落にならな…………遅かったか………
「シロコ!シロコ!その子もう堕ちてるって!やめたげなよぉ!!」
「あっ、ごめん………やっぱり締め技の加減は難しい……ユクエみたいにはいかないね」
「うん、とりあえず離してあげようか。うん、だからって肉盾にしていいとは言って無いけど、俺も隠れるわ。ついでにバリアポチー」
「人の心とかないんかぁぁぁぁぁ!!クソッ、クソッ!!よくも仲間を!!ふざけんなよ!この恨みは絶対忘れん!覚えていやがれ!」
「マ?覚えてて良いんすか?」
「やっぱ忘れて!!ゆるして!見逃して!」
「じゃこの寝てる奴も連れてけやゴラァ!!」
「ああァァァァァ!!ぶへぇ!!?」
「いや〜ホントごめんねぇ?………さらにもう一発!!」
「」チーン
フラッと現れたホシノが追撃を入れ意識を刈り取った所で戦闘は終了、見事弾丸を節約しながらヘルメット団を追い返す事に成功したのだ
「みんな〜!お疲れ様!わぁ……死屍累々………」
「ちがう………ちがうんだ先生………こ、こんなつもりじゃ……いや近接戦教えたのは俺だけどちがうんだ………あっ起きてんじゃねぇ、寝てろ」
「グッ………」チーン
「で、なんの話だっけ……あぁそうだ、こんなつもりじゃ無かったんだよ………俺はただノノミとかホシノとかが組み技とか近接出来たら強そうだなって思っただけで………」
「うん、蹴りに入るまでがスムーズすぎて何も入ってこなかったけど、とりあえず中に戻ろうか」
「あっはい」
「いや〜みんな強いね!うん!予想とは違った強さだけど。」
「あはは………他の人達は基本銃撃しかしませんから珍しいですよね……」
「ノノミさん?貴方が路上で投げ技やると普通は骨が逝くので注意してね?俺なら潰れたトマトよ?」
「うっ……反省してます……」
「でもみんな成長してたし、実戦で使えたのを見れて俺は満足です。それで先生の指揮はどうだった?」
先生への好感度というか印象は気になる所。好感度を稼がないと最終編で詰むのでこまめにチェックしようね、こんなよくよく考えたらカスみてぇな世界で生きてるお兄さんとの約束ダゾ!
「やる事は減った上にいつもより早く終わったわね!弾薬の消費も少ないし………先生って凄かったのね!」
とご機嫌な様子で話したのはセリカだ。今回、セリカは牽制射撃ぐらいでしか連射をしておらず通常より弾薬の消費をかなり抑えられた。銃弾に金がかかる以上節約できるのはセリカもご満悦だったようだ
ほかのアビドスの面々もうんうんと頷き、大方同じ意見の様だ
「え〜そんな事ないよー。うへへ……!」
「よーし、じゃあこの調子のまま追撃行っちゃおうかぁ〜!先生、期待してるよ〜」
「そうだね!この際だし行っちゃおうか!」
「ん、じゃあ早速行こう。灰ビルとかでもユクエが壁に張り付いて偵察してくれる。そのまま手榴弾投げ込めば誘導もやりやすい」
「もしや、俺はヤモリだった……?中にいる奴らから見たら軽くホラーだな?コレ?」
そう言った後一人、また一人と準備が終わった者が部屋から退室し部屋には俺とホシノが残っていた
先程までの緩み切った表情はなくどこか張り詰めた様な雰囲気がホシノから漂っていた
雰囲気から話したいであろう大まかな内容を察して、そっとホシノ隣へ寄り添いながら耳を傾ける
「ねぇユクエ……その、先生の事なんだけどさ……ユクエは先生の事信用してる?」
今までろくな大人には会って来なかった。悪意を毛ほども隠さない舐め腐った大人。ユメ先輩の優しさに漬け込んで詐欺を働くやつ。契約金を踏み倒そうとするやつ。なんなら契約内容自体が嘘で今に比べればまだ力があったアビドス生徒会を乗っ取ろうとしたやつ、数えればキリが無い
そんな経験の後で急にやってきた大人をいきなり信用しろは無理がある。
ただでさえユメ先輩やセリカちゃんは騙されやすいから一人くらいはしっかり見張って無いと、そう思ってた
「俺は、まぁそうだな……信頼してるよ。会うのが今日で初めてって訳でもないしな」
「そっか……ごめんね、こんな話して」
あまり良い気分になる話題では無いだろう。真正面から信頼している人を疑っていると言っている様なものだ
「………別にすぐ信用しろとは言わない。なんならホシノの考え方の方が俺は正しいと思う。そう言う人が一人はいた方が俺は安心するしな、ゆっくりで良いよホシノは」
そう言って私の頭を撫でる。やっぱりと言うべきか、ユクエは私を否定しなかった。
私の手より、ずっと大きい手が私の頭に添えられて横へと薙いでいく。
奇跡なんて起こらないって心のどこかでそう思ってた私の前に現れた奇跡みたいな人。
日常みたいに側にいてくれる私の奇跡、その暖かさに溶かされて思わず頬が緩んでしまう
「うん……話せて少し楽になったかも。うへへ……ありがとう、ユクエ」
「楽になったなら俺も嬉しいよ、なんかあったらちゃんと相談しろよ?なんでも力になってやるから」
そう笑顔で言ったユクエの言葉に少しムッとした
そうやってユクエはすぐなんでもとか、こっちの気も知らないで恥ずかしげもなく言ってのけるから困っちゃうよね、甘えたくなっちゃうもん
「……へぇ?……ねぇ、ユクエ?私、疲れてきちゃったから動きたく無いな〜」
「………あぁ、はいはい。分かったよホシノ、ちゃんと荷物は持ってくれよ」
「はいはーい」
私をお姫様抱っこしたユクエの腕の中にすっぽり収まった私は、体をユクエに委ねてユクエの胸にしなだれかかった
そうすると大抵撫でてくれるか、強く抱きしめてくれるから膝の上に乗る時とかにも私はよくやった
「うへへ…ユクエはあったかいね」
私の体がユクエのなすがままになって生まれるこの窮屈は嫌いじゃない。むしろ好き、ずっとこうしていたい。お昼寝で添い寝した時みたいにお互いの体温であったまるのも大好き
「ホシノが可愛すぎるから照れてんだよ、言わせんな」
「えー?ほんとかなぁ?………やっぱり嘘じゃん、ぜんぜんドキドキしてないよ?」
「心音で判断するのはズルくない?てか、可愛いのは本当だから嘘は言ってない」
「もーいつもそう言うじゃん、どうせ私達以外にも同じ様な事言ってるんでしょ?」
「…………黙秘権を」
「それ白状してるのと同じだよ、もう……」
そう言ってユクエの腕の服を掴んで抱きしめるのを催促する
ユクエはそうやって見境なく同じ様に接して、甘い言葉を本心から吐くのだからタチが悪い、本当、一回痛い目に………
「せんぱーい!!早くー!!待ってるからー!!」
そうか、そんなに経ってたのか。ユクエといると、あっという間に時間が過ぎていくね
「よし、じゃあ行くか」
「うへ!?さっ流石にこのままは恥ずかしいというか、って窓から!?ちょっと待ってこのままだとああぁぁぁぁ!!???」
教室の窓から飛び降りて何回か空気を蹴り地面に着地する
「よっ、ほっ、はっ!ふぅ……到着と」
「「「…………」」」
「う、うへぇ……え、えっとぉ…………」
お姫様抱っこされてる私に向けられる視線に苦笑いを浮かべながら、恥ずかしさで赤に染まった顔を隠すためユクエの服で顔を隠した
「ん、ホシノ先輩。今すぐ私とそこを変わるべき、私は作戦立案頑張ったから報酬があるべき。はやく……!」
「え。いっいや、私は前衛頑張ったから……ねっ?ほら、おじさん疲れちゃったし代わりに運んで貰おうかなって………」
「ホシノちゃん………?嘘だよね……?私も前衛やったよ……?」
「…………早い者勝ち♡」
ブチッ………
「ホシノちゃん………久しぶりに………キレちゃったよ……。この戦闘終わったら屋上行こうか………?」
「ん、数の暴力の恐ろしさを思い知らせる。そしてその座を奪い取る」
「覚悟して下さいね………一瞬で締め堕としてあげますから……」
「ユクエ?先生はユクエにちょーーーっと、お話があるので覚悟しておいてね?」
「先生、反省はしている。しかし後悔はしていない!これは俺が生きるために必要な事……つまり辞める気は———ないッ!」
「長時間コースがお望みと………さて、さっさと終わらせちゃおう!みんな行くよ!」
「「「「「おー!!!」」」」」
「後輩達が元気で嬉しいねぇ……」
「それな」
この後来るであろう先輩後輩合同ラッシュに目を背けて、ユクエの体温と歩く際の揺れに揺られながら私達は目的地へと向かうのだった
ちなみにこの後めちゃくちゃ蹂躙した
それはそれとして高評価くれたらユクエくんがなんでもするらしいっす
ん?いまなんでもって………?(ブーメラン)