カポーン…
麟「あぁぁぁあぁうぁあ…3日ぶりのお風呂だぁ…」 ヘニャヘニャ
治療を終えて入院生活を送って3日間は、永琳さんから風呂に入る事を禁止され、代わりに濡らしたタオルで身体を拭くだけという地獄を3日間も送っていたのだ。
麟「治療してすぐの風呂はダメってのは理解はしてるんだけどねぇ…身体の匂いとかが気になるから入りたくなるんだよなぁ…てか鈴仙とかメディと話してた時は大丈夫だったかなぁ…体臭…」 トホホ…
これで実は臭かったとか言われたら、多分1ヶ月は立ち直れなくなるかもしれん。
ガラーッ!!
麟(ビクッ!?)
永「あら、まだ居たのね?」 スタスタ…
いやいや…まだ居たのねって…。3日間も入ってなかったらゆっくり身体の汚れを落としたいですやん!?永琳さん!?
麟「そりゃ…3日も入ってなかったから、ゆっくり身体の汚れとかも落としたいですし…匂いとか気になるし…」
永「それにしても随分と長風呂するのね?」 チャプ…
麟「こんなに大きい浴室ですからねぇ、独り占めしたかったんですよ」
そう…この浴室は凄くでかいの。
位の高い貴族が入ってそうな大きめのお風呂なのだよここ。紅魔館よりでかいような…?
麟「紅魔館は洋風の浴室って感じに対して、永遠亭はThe和風の浴室ってのがまたたまらないですねぇ…自分はこっちの浴室が好みです」
永「いつでも入りに来ても構わないわ?姫様も喜ぶだろうし、貴方が永遠亭に来てくれれば」
麟「遠慮しときます…永住させられそうなんで」
永「それもそうね…ふふっ♪」
紅魔館とか地霊殿とかから永住のお誘いがしつこく来てるからこれ以上増やしたくないわ…。
ガラーッ!!
輝「えーっ!?ここにずっと住んでしまいなさいよ麟!」 スタスタ
妹「風呂だ風呂だ〜」 スタスタ
麟「!?!?」
なんか普通に2人も来たんですけど!?恥じらいも躊躇いもねえのか蓬莱人達は!!
永「姫様に妹紅…殺し合いはもうよろしいのですか?」
輝「もう身体が汗でベトベトだからやめにしようと思ったの…」 チャプ
妹「あ〜…生き返るぅ…」 チャプ
…妹紅がおっさんみてぇだ。
麟「妹紅…お前も一応乙女なんだからもう少し言動ってやつをだな…」
妹「やだよ、今更になって乙女になれと?めんどくさい」
輝「もう少し乙女らしくすれば麟が貰ってくれるんじゃない?まぁ…その前に私達が貰うけど♪」
永「姫様…!?」
妹「…」 ピクッ
うわぁ…泥沼展開になりそうだ。さっさと身体洗おう…。
麟「んじゃ、さっさと身体を洗って上がりますかね…」 ザバァッ
ガシッ!
ん?なんか、右腕をガシッ!とされた気がするんだけど?
妹「おらぁ!」 グイッ!
麟「ぎゃぁ!?」 ザバァンッ!!!
妹紅に思い切り引っ張られて、また湯船の中にカムバックしてしまった。いきなり何しやがる!?
そして、その衝撃でお湯が輝夜と永琳さんの方に飛び散った。
輝「きゃあ!?ちょっと妹紅!」
永「いきなりは危ないわよ!?」
ブクブクブク…
ザバァッ!!
麟「けほっ!けほっ!妹紅!?いきなり何すんだ(ギュッ! ムニュッ♡)むぐぐ!?」
突然引っ張られたかと思えば、次に抱きしめられて顔が胸に押し込まれた。く、苦しい…
ムニュッムニュッ♡
妹「これでもまだ…女っぽくないか?」
いきなり何を…!?
麟「ブハッ!?もう少しやり方って物があるだろ…」
妹「こうすれば乙女っぽくないのか?」
麟「どちらかと言うと…痴女…?」
妹(ガーンッ!?)
輝「あははっ!妹紅?貴女、随分と酷い言われ様ね?」
妹「だったらどうすればお前は私を女として見てくれるんだ!?」
わあわあ…妹紅が壊れちゃったよォ…?